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サイレントギターの魅力コミュのギター教室(入門編)

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サイレントギターといえば練習用に買う人が大半ですね
というわけでギター教室開いてみました。

現在ネット情報が氾濫するくらいなご時勢になってきて
双方向でリアルにやり取りをできるようになってきて
いろんなサイトを見てきましたが
ギター関連を見てて少し「あれ?ちがうんじゃない」って
思うことが多いです。
リアルでやり取りできるようになりライブなどでギター初心者が
ギターを弾ける人から教わっている光景をよく見かけます。
見ててまったく弾けない人にアルペジオを始めから教えていて
こりゃだめだって思いました。
やはりギターは両手の単独な動きができないと絶対上達しない
楽器です。
基礎なしで飛び越えて上手くなることは絶対ありません。
ある程度は上手くなってそれ以上は無理です。
それを指摘すると「楽しければいいじゃない!」って反論されましたw

というわけでせめてこのコミュ入ってる人だけは本当に上手くなって
ほしいのでギター教室を開きます。

参考になればうれしいです。
質問もOK、こういうやつをやってくれとかあれば言ってください。


コメント(15)

入門編 その1

写真1
 ギターの構造及び各名称
 ギターに必要な最低知識

写真2
 ギターを弾くための姿勢(クラシックギターの場合)
 
 ギターを弾くときの正しい姿勢は左足の上にギターのくぼんだ部分を
 載せ右足には載せません。
 右足は適度に開いて軽くギターを支える感じでヘッドが左肩より少し
 上がる程度にかまえます。
 ヘッドをあげると言っても上げすぎもだめです。疲れます。
 一番いい位置を決めるのは左腕を一度下にだらりとおろします。
 腕を自然に曲げてください
 その時にひとさし指をセーハ(全弦を一本の指で押えること)の状態にし
 五フレットに自然にその指がくるようにします。
 その形が一番自然で正しい姿勢になります。
 ひじを上にあげたり下にさげないとその位置に来ない場合は正しくないって
 ことです。
 五フレットに中心があるということは低フレット、高フレットに均一な
 距離を保てて無理な移動が少ないってことです。
 
 ギターを弾くと正直、腰を痛めます。
 腰を痛めないためにも正しい姿勢をおぼえなけばいけません。
 特に足台を使うことにより無理な姿勢を継続することになります。
 そのために腰を痛める人が多いです。 
 最近はギターを支えるギターレフトなどが売られてますので
 それを利用することも腰を痛めないための防止になります。

 ギター上達は姿勢から!


※尚、画像はすべてA4サイズで作成してますので印刷するかたは
 そのまま印刷してください。
入門編 その2

弾き方の方法と両手の姿勢


弾き方
ギターを弾きには基本的に二種類の打弦方法があります。
※名前の由来などはここではとりあげません。

一つは アポヤンド奏法です。

弦を弾いた後に次の弦で指を止める奏法です。
この奏法は強い大きな音がでます。
主にメロディーとか強調したい音を弾くときに効果がでます。

二つ目はアルアレイ奏法です。

弦を弾いた後に次の弦には止めずそのまま空中で止める方法です。
アポヤンドに比べて音は小さいです。

曲を弾くときは二つの奏法を使い曲想をつけます。

両方ともしっかりと練習してください。
特にアポヤンド奏法は初心者にとって有益な練習になります。


両手の姿勢ですが

右手はサウンドホールの上より少し下、サウンドホールの下よりに
手をかまえ親指をそらして他の指の中に入らないようにかまえます。
手首は出ないように、へこまないように注意します。

左手はネックの中心にそえる感じの力でおきます。
押弦により親指を上下させます




開放弦の練習

右手だけの練習です。
まずは右手が自由に動かないとギターは上手く弾けません。

練習期間:最低1週間以上
一日練習量:最低でも10分くらいは練習してください。
      長時間練習よりも毎日練習することのほうが重要です。

      初めてギターを弾く方は絶対無理して長時間弾かないで
      ください。指を痛めます。
      ひととおり三回くらい弾いたら休憩って具合で
      毎日練習する

メトロノームを使って練習することをお薦めします。
メトロノームのない方は下のURLから メトロノームソフトをDLしてください。

   http://www1.vecceed.ne.jp/~bemu/va/metrodown.htm

この練習は決して早い速度で練習しないのがポイントです。
均一、正確に弾けるようになるのが重要です。

がんばってください。
各弦の練習1

練習期間:最低1週間以上
一日練習量:最低でも10分くらいは練習してください。
      長時間練習よりも毎日練習することのほうが重要です。

次に各弦の組み合わせで弾く練習をしましょう
開放弦での練習です
前の練習では同じ弦の打弦なので少し練習すればスムーズに
できたはずです。

今回の練習は違う弦との組み合わせなので位置関係上、初心者の方には
難しいかもしれません。
この練習で各弦の位置関係を体でおぼえましょう。

これも最初はゆっくりメトロノームに合わせて練習してください。
弦の位置関係で違和感がありますが慣れるまで練習してください。
左手の練習

最初は右手の練習とは別に練習してください。
慣れるまで右手は弾かない
左手だけに集中して練習してください。

慣れてきたら右手といっしょに弾いてみてください
遅くても確実に音が出るように
各弦の練習2

練習期間:最低1週間以上
一日練習量:最低でも10分くらいは練習してください。
      長時間練習よりも毎日練習することのほうが重要です。
[1]

印刷用PDFファイル DLして印刷してください。

http://cid-8c2c5d7437e8c59a.skydrive.live.com/self.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/guitar/nyumon6.pdf
左手の練習

練習期間:最低1週間以上
一日練習量:最低でも10分くらいは練習してください。
      長時間練習よりも毎日練習することのほうが重要です。


印刷用PDFアドレス
DLして印刷してください。

http://cid-8c2c5d7437e8c59a.skydrive.live.com/self.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/guitar/nyumon7.pdf
両手の練習

練習期間:最低1週間以上
一日練習量:最低でも10分くらいは練習してください。
      長時間練習よりも毎日練習することのほうが重要です。


印刷用PDFアドレス
DLして印刷してください。

http://cid-8c2c5d7437e8c59a.skydrive.live.com/self.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/guitar/ryouote.pdf
左手の練習 (リズムの練習)

ここまでまじめに練習を積み重ねてきたらきっとスムーズな音になってるはずです。

ではいままでの総合練習ということで音符とリズムを読む練習に入ります。

これが済めば待望の曲に入っていきます。

練習期間:最低1週間以上
一日練習量:最低でも10分くらいは練習してください。
      長時間練習よりも毎日練習することのほうが重要です。


印刷用PDFアドレス
DLして印刷してください。

http://cid-8c2c5d7437e8c59a.skydrive.live.com/self.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/guitar/rizumu.pdf
単音メロディーの練習

やっとここまでたどり着きましたね^^

これが済めば入門編の修了です!

がんばりましたね

たぶんここはすぐに弾けると思います

曲を弾けるようになると次への意欲が沸きますね!

入門編はこれで終わりです。

次は初級編へ進んでください。


練習期間:最低1週間以上
一日練習量:最低でも10分くらいは練習してください。
      長時間練習よりも毎日練習することのほうが重要です。


印刷用PDFアドレス
DLして印刷してください。

http://cid-8c2c5d7437e8c59a.skydrive.live.com/self.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/guitar/melody.pdf
こまちゃん 壊れてませんが?

どうしてもだめならいってくださいメールで送ります

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