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2010年大河ドラマ『龍馬伝』コミュの龍感★第36話「寺田屋騒動」★

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★あらすじ★
下記NHK龍馬伝公式HPを参照にして下さい。
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/

★感想トピへのコメントのルール★

1:日曜夜8時の本放送を基準とし、本放送以前を未放送、以後を既放送とします
   

2:午後6時からのBS-hi先行放送を観られて本放送前に感想を書かれたい方は下記へお願いします。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47802621&comm_id=3406191


3:個人に対する誹謗、中傷、見下すようなコメントはご遠慮下さい。

4:大河ドラマ、歴史等に対する初心者に対して、配慮あるコメントをお願いしま す。

5:ネタバレ(先の史実を含む)を含めた感想をコメントをしたい方は下記にお願いします
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=54024008&comm_id=3406191

6:史実ネタに関して
 あらすじに記載内容以上の細かい史実は下記トピ 
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47802510&comm_id=3406191

7:上記ルールに反するコメントは削除する可能性がある事をご了承下さい

コメント(520)

こんにちはぴかぴか(新しい)書き込み失礼します。
いつもは日記を書きながら龍馬伝を見ていたりするのですが、再放送をじっくり見てましたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
龍馬を助けたい三吉さんとお龍さんが、薩摩藩邸に駆け込んだ所で、ぶわっと涙が出ちゃいましたたらーっ(汗)
追って追われての時代なので、皆必死に生きているんですねぴかぴか(新しい)
三吉さんの槍での殺陣とてもカッコ良かったですグッド(上向き矢印)竹の槍で細い路地を正面から突破したりとか、見所沢山でした拍手
Bshi、地デジ、BS2、録画、地デジ再放送、5回観てしまいました。
完全に中毒症状かな?

観るたびに新発見があるのも今回の楽しみです。
三吉役の筧さんは「七人の侍」の
剣の達人 久蔵役だった宮口精二さんを
思い出します。

再放送で、弥太郎と龍馬のシーンを、弥太郎目線で見直してみました。
まさに、ξ*σσζあびこちんさんが書かれたように、逆光の龍馬は、見知った龍馬ではなく、なにか得体の知れない存在として浮かびあがるように感じました。
「手を、結んだがか…?」 う〜ん香川さん上手い!

聡明な弥太郎さんなので、時代がとてつもない方向へ舵を切ったことを感じ取って土佐へ戻ったのですね。
これからがますます楽しみです。
>483

筧さんは「壬生義士伝(渡辺謙主演)」では坂本龍馬をやっております。
「きゃははは!」と大笑いしながらピストルをぶっ放す、てな感じで龍馬伝のときとは全然違います。


屋根の上で息絶え絶えで思いの人の名を呼ぶ龍馬に泣けた。

もしも、息絶えるまでにきっとあのような長い時間の余裕があるならば、きっと自分もあのように回想するだろう、と。

素朴な疑問だが、何故、薩摩はあらかじめ龍馬をかくまう配慮をしなかったのだろう。
龍馬は、いつも単独で動いていて、そのためにいらねトラブルを呼び込んでいる気もする。

拠り所が無い分、時代を読み切る直観力に研ぎ澄まされていたのは解るが、身の構え方が迂闊過ぎる印象もあり、あの屋根の上での(仮の)末路を見ると、希望に満ちた生よりも、むしろ絶望を振り拭いたい想いで、死を踏まえて生きていた人に思える。
>488 ウルフさん

>素朴な疑問だが、何故、薩摩はあらかじめ龍馬をかくまう配慮をしなかったのだろう。

薩摩藩は「秘密・統制国家」ですので、他藩人で脱藩浪人の龍馬を藩邸で「公式」にかくまうのは無理だったのです。
近くに薩摩藩邸のある寺田屋を紹介したのは薩摩藩なりの好意でもありました。
龍馬とお登勢の出会いも薩摩藩から預かってくれ、ってのが始まりでした。

>身の構え方が迂闊過ぎる印象もあり、あの屋根の上での(仮の)末路を見ると、希望に満ちた生よりも、むしろ絶望を振り拭いたい想いで、死を踏まえて生きていた人に思える。

龍馬は暗殺時、土佐藩邸にかくまってほしかったようですが、「2度脱藩しているため、入れてもらえない、自分が死んだらせめて遺体は引き取ってくれるだろうか」とこぼしています。
ある意味刹那的な生き方をしていたことは確かなようです。
それと、演出としてさりげなさすぎだなぁ、と思ったのは、多勢の捕り方を前にして、龍馬は、あくまで刀を抜かなかった点
(抜かなかったよね?)。

何か決めゼリフなりあって、抜かないのなら解りやすいのだが、龍馬伝ではどうやら「(このドラマでの)龍馬なら、特に多勢相手には当然ながらここで抜きません」みたいな強引な演出を感じて違和感があった。
「以蔵なら当然、刀は一本差しだろ」という演出も過去にあったようだが、演出の思い入れの強さは解るが、何かしら説明セリフを入れて演出を際立たせてくれたら良いのになぁ、と。

弥太郎のコケは、個人的には、やり過ぎに思えた。
>490 ウルフさん
> それと、演出としてさりげなさすぎだなぁ、と思ったのは、多勢の捕り方を前にして、龍馬は、あくまで刀を抜かなかった点
>何か決めゼリフなりあって、抜かないのなら解りやすいのだが、龍馬伝ではどうやら「(このドラマでの)龍馬なら、特に多勢相手には当然ながらここで抜きません」みたいな強引な演出を感じて違和感があった。

それは史実でも、刀を抜かなかったからでしょう。
なぜ、北辰一刀流の剣客だった龍馬が刀を抜かなかったのかは、三吉慎蔵も晩年まで不思議がっていました(結局 謎)。

http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_11Sep2010_5315

NHKで全裸は無理やろ・・・
私は史実などドシロウトで『龍馬伝』はあくまでドラマとして、初めて大河を楽しんでいます

この回は、三吉さんと親友になるくだり。三吉さんのこの上ない喜びように泣けました

春に、よくわかっている友達に連れられて寺田屋始め、今はコンビニやら居酒屋やら橋の欄干やら…京都を見て回りました。そのときに見た階段や刀傷…
また、想いをはせながら回りたいなぁ

あ。刀をぬかなかったのが私も不思議で「これ以上、同じ日本人で争うことはならぬ」ってことかえ?あんた死んだらなんにもならん!と思って
どこまで失血するやらハラハラしました
>489 あかしさん

だが結果として、薩摩は藩を上げておおっぴらに龍馬を救い出しに出る。

なし崩し的な対応に見える。
危機管理として半歩先を読めば、当然、龍馬に矢面が向くのは想像出来るはず。

「坂本を守るは一人だけ」だっけ?という報告を受けて、やっと西郷は決断する。

ドラマ上、長州勢と龍馬にズルズルと引き込まれて、やむなく長州と手を組んだよぅな、薩摩には後味の悪さを感じるような流れではないか、と。

用心深く、下関を迂回した、ほどならば、遠巻きに龍馬を監視的に護衛する、くらいする方が妥当に思う。

龍馬や長州の立場から見れば、薩摩にはまだ迷いがあるように見える。
密約あっても、薩摩は引き込まれた側だからな。

但し、こうして龍馬をおおっぴらに助けた以上、やっと覚悟を決める流れになった、という意味で、龍馬はこの時点で命を賭して、確かに歴史的な孤高の英雄になった、と言えるのだろうね。
>494 ウルフさん

>だが結果として、薩摩は藩を上げておおっぴらに龍馬を救い出しに出る。

おおっぴら、ってわけではないですよ。
ドラマでは一橋慶喜も会津容保も薩長同盟のことを知っておりましたが、史実ではあくまで極秘同盟です。
慶喜らが薩摩は敵に回ったと確信したのは大政奉還前くらいです。
龍馬救援も史実ではあんなにおおっぴらにはしていません。

だから、薩摩としてはまさか寺田屋で龍馬が狙われるとは思わなかったのです。
結果としてなぜ寺田屋に龍馬がいること、を幕府が知ったのかは、歴史的には謎というしかありません。
史実とドラマの構成上の矛盾ということでしょうね。

>495 ξ*σσζあびこちんさん
>明治という国家に参加した人達はみな貧しくとも何処かに明るさがあったんじゃないかと。

これは大きいですね。
夢と希望があれば人間貧乏でも前向きに明るく生きられるものです。

今の時代は、昭和時代末期と比べても国民は裕福だと思いますが、右肩下がりの時代ために国民は総鬱状態になっているのだろう、と思われます。
>496 あかしさん。

参考になるご意見をありがとう。

但し、「謎」では答えにはならない。

ドラマを観て、「何故?」を想像する事の重要さを感じた回だった。
思うに、496 あかしさんの「総鬱」発言はきっと反発を買うでしょう。
それは確かにマスコミの風潮に暗に見られるムードとしての一般論としては間違っていないが、あくまで一般論かと。


さっき書き掛けてやめた部分を、やはり書いておきます。


あの時代とこの時代、いや、今を既に歴史の一部になったように括るのは、今を生きる自分達には無理(おこがましい)と思う。

どの時代でも人々は現実を生き抜いている。
あの時代の人々がおおらかで、今の時代はそうでもない、と言うような観点はドラマ的な解釈(総括した歴史)そのものかと。

あの時代にも、事無かれな立場の人々は沢山居たし、今の時代にも隠れた龍馬達が、なりを潜めて活躍の場を得ようと暗躍している、と、思うのが自然かと。
今の時代にも、不幸や貧困の身を笑い飛ばせる人々もいる。

未曽有の危機があれば、必ずそれを凌駕すべく英雄が現れる。何を憂慮する必要も無い、と、個人的には思う。

情熱的に言うならば、龍馬や過去幾多の時代に名を残した人々は、まだ見ぬ未来の英雄達の先輩の一人で、「史実」や「歴史」とは、彼らがあまりに輝かしいので後世にまで残った残像の一部だと。
つまりそのような残像である「史実」で全てを見通すのは無理で、時代を経て、彼らの解釈や評価は変わる方が自然。

「諸説成り立つ。歴史的な大発見があった!。研究を進めたら新たな解釈が!」などにより、史実はいつでもあっさりと覆る余地がある。
史実も歴史も絶えず明滅しているものだ(揺るぎ難いもの、あっさりと評価が変わってしまうもの)、というのが個人的な思いです。
わたしも「総鬱」といわれて、いらっときました・・・・
たしかに経済的・精神的に苦しい時代ではありますし、
うつ病の人も多いです。
しかし、それとは別に表現方法には気をつけたいですねわーい(嬉しい顔)
>501 ウルフさん
>502 オールさん

そんなに反発を買う表現かな?
「1億総鬱時代」って検索すればたくさん出てくるし、普通に作家の五木寛之氏を始め多くの書籍のタイトルに使っている言葉ですけど?

あと、すでに歴史とはまだ見ていません。
あくまで現代の状態を言っております。

>たしかに経済的・精神的に苦しい時代ではありますし、

これがまさに国民総鬱状態なんですよ。
日本は他の先進国に比べ、経済はまだまだ健在ですし、税金、保険料などの公的負担も世界的に見て安い国です。
昭和時代末期に比べても、車は1人1台、携帯電話も1人1台が当たり前で今の方がはるかに生活レベルは高いですし(当時は車も電話も1家に1台かせいぜい2台)。
「ドラえもん」にもクーラーは買ったはいいけど、電気代が高くて、結局使えない、なんて話も当たり前のようにありました。
税金も欧州などは日本の2倍近い税金などを国民は負担しているのです。

にも関わらず、経済が苦しい、重税感がある、精神的に苦しいと日本人の多くが考えているのはなぜ?
外国人から見れば、何をぜいたく言ってるの?って程度なのに。

それは結局経済も財政も税負担も右肩下がりの状態、悪化する状態、もしくはそれが予測されているからです。
つまり夢や希望が無いからでしょう。
とくに夢や希望を持つのが特権の若い人たちに。

昭和時代は貧乏だったけど、頑張れば冷蔵庫や車やクーラーなどが買えるとか、給料が上がるなどの夢や希望があったのに比べて。

うーん。たしかに、あかしさんのおっしゃるとおり希望格差社会です。
だけど、苦しいからといって、みんなが鬱だというのは飛躍のしすぎだと思いますし、
書籍のタイトルにするのはいいですが、このコミュニティで、「一億総鬱」だと発言すると、
ただちに、このコミュニティ参加者に対して、
暗黙のうちに「あなたは鬱ですね」というメタメッセージを発したことになるということですね。
だから、ウルフさんは、反感を買うだろうとおっしゃっているわけです。。

「精神的・経済的に苦しい状態」ぐらいのオブラートtに包んだ表現にしておけばいいと思いますが・・・


話がそれたので、竜馬伝にひきつけて言わせてもらいますが、
あかしさんのおっしゃるような閉塞感がある時代だからこそ、
幕末の動乱期に活躍した坂本竜馬の生き方を手本にして、
なんとか活力を取り戻したいというのが今回の大河の最大のコンセプトだと思います。

ですから、史実と違う部分やディーテールにこだわることも必要ですが、
このドラマを見た人が、竜馬に勇気づけられて、
日々の人生を前向きにいきていくことができれば、
このドラマは成功したと思います。
この回で龍馬は死んでしまうのか?と思うほど、危機的な状態でした!

三吉さんと酒を酌み交わしたのもつかの間の
あの乱闘シーンは銃衝撃
胸のすく思いがした!

龍馬と三吉さんなら、必ず逃げおおせるとさえ思わせたのにもうやだ〜(悲しい顔)

たぶん、龍馬が切られたのは、不覚にも暴れすぎてしまったからではないのだろうかと?
あのような狭い中で、刀を振り回し縦横に駆け回る事は、ケガをしてもおかしくないハズ!

お龍サンが必死で駆け抜けるシーンも、龍馬を真に愛していたからの、はじめての表れのように思えました!

『好きで、好きでたまらんのや』

お登勢サンの言葉どおり、そして、弥太郎が思うように、なんであんなにモテるのか?

それを、確かなものするかのような、今後の展開が気になってしまいます!

この回は最後の龍馬の暗殺にむけての最大のクライマックスだと思いました。勿論、寺田屋騒動自体有名な事件で助かったのが奇跡に近い。私の感動して悲しくなったのは、弥太郎とのシーンで他の方も書いていらっしゃいましたが、龍馬が一人立って、光の中に影のように佇むシーン。多分、福山龍馬が今までで一番美しく感じました。勝手な解釈ですが、これから世の中が大きく変わるという光の中に、龍馬は死んでいかなければならない、死の影が近づいているといいような。。。また、あの影になってる福山の身体のラインも美しくてハート達(複数ハート)色々言う人もいますが、やはり最高のドラマハートハート
今夜も楽しみです!
>505 オール・ω・)v★さん
>だけど、苦しいからといって、みんなが鬱だというのは飛躍のしすぎだと思いますし

「1億なんとか」、とか「国民総なんとか」、なんて言葉はあくまで比ゆであって、みんな1人残らず、という取り方はいかがなものか、と思いますけど♪

>書籍のタイトルにするのはいいですが、このコミュニティで、「一億総鬱」だと発言すると、ただちに、このコミュニティ参加者に対して、
暗黙のうちに「あなたは鬱ですね」というメタメッセージを発したことになるということですね。

それも考えすぎでしょう♪
普通に使われている言葉を単に用いただけのことなんですから。

>ですから、史実と違う部分やディーテールにこだわることも必要ですが、

私も別に「史実オタ」でもないし、ドラマですから、フィクションもありだと思っていますよ。

ただ、「なぜ?おかしいのでは」と質問があったので、それは史実があるから、と解説しただけの話です。
「なぜ光秀は信長を本能寺で襲ったのか?おかしいのでは?」と質問があれば、史実であるんですよ、と回答するようなものです。

史実オタ風にいえば、このドラマでは新撰組が岩崎弥太郎を拷問して、薩長同盟に龍馬が奔走していることを把握したわけですが、これはありえません。
当時は正式な藩士は江戸幕府に対して治外法権を持っており(朝敵となった長州藩だけは別)、幕府の機関である新撰組が岩崎を逮捕したり、まして拷問することもできません。
が、ドラマですので、別にそれはそれでいいと思っていますし。

あとの部分は同意です。
弥太郎が、新選組に捕まって、拷問され…「坂本龍馬」という名前を口にしたあたり、
まさしく、これは、坂本龍馬が主人公のドラマだなぁ…! って思いました。

そして、新選組組長の口からも、「坂本龍馬!」。まさにヒーローは、坂本龍馬!ってインパクト受けました。

私のひとりよがり書かせてもらうと、
新選組は、誠 は有っても 未来 が無い
サムライの天下が長かったから、仕方ないのかなぁ!?
「坂本どんを死なせてはイカン! 伏見に医者と兵を送れ!!」


護衛が一人とは... 油断をしちょった。坂本どん、正直スマンカッタ。
三吉さんに「坂本さんは生きちょります!待っちょってください!」

と言われたときのお龍さん。驚きとともに安堵の様子が目に表れています。
> 真之介さん

寺田屋には行ったことありませんが、現在の寺田屋は当時の寺田屋の庭だった所に明治の終わりに建てたもので、当時の物ではないそうですよ。

平成になって判明したようですが

>495 ξ*σσζあびこちんさん

物凄くトピずれでごめんなさい。私もその「帰国」見ました。叔父が26歳でサイパンで戦死したもので。「貧幸」という言葉にもぐっときました。私は松山在住ですが田舎は田舎なりにいいとこがあり私はとても大好きな土地です。失礼しましたm(__)m
今日 寺田屋に行ってきますた 


カレー屋さんでしたが 
マヅかったわダッシュ(走り出す様)
>ξ*σσζあびこちん さん

ありがとうございます(^^)トピずれになってしまうのでメッセージにてお返事させて頂きました。

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2010年大河ドラマ『龍馬伝』 更新情報

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