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Bachstätten〜バッハの街コミュのアイゼナハ [Eisenach]

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言わずと知れた、バッハの生まれた街・アイゼナハです。

【主なバッハ関連の見どころ】
・バッハハウス(本当は生家でないらしいですが…)
・ゲオルグ教会(洗礼を受けた教会)
・ラテン語学校(バッハだけでなくルターもここの生徒でした)

【リンク】
・アイゼナハ市
http://eisenach.de/
・バッハハウス
http://www.japain.bachhaus.de/
・地図
http://www.staedte-verlag.de/utcms/de-karten-karte.html?mapid=18

【鉄道でのアクセス】
フランクフルト(マイン)空港駅より、ICEで約2時間
ミュンヘンHbfより、ICEで(フルダ乗換)約4時間
ライプツィヒHbfより、ICEで約1時間40分

コメント(4)

自分が行ったときはマリエンタールのユースホステルに泊まったのですが、不覚にも終バス(祝日だったので18:30くらい)を逃してしまって、2kmくらいをえんえんと歩きました…

バッハハウスはちょうど真新しい新館ができたばかりで、逆に旧館は入れなかったです。

そのときの写真を貼っておきますね。
・工事中のバッハハウス
・ゲオルグ教会
・ラテン語学校
このラテン語学校、今は普通のギムナジウムとして使われています。マルティン・ルター・ギムナジウムとかいいました。ヴァルトブルク城のガイドさんのなかに、ここの現役の生徒がいたりします。そういえば、バッハ自身がヴァルトブルクに来ただろうかという話になって、日本から来たバッハ通は、バッハの父親が仕事をしていたはずだから、息子もついてきたことがあるんじゃないかという意見でした。しかし城のガイドは、当時はここは城として使われていなかったはずだから来ていないと言います。どこかで読んだバッハ伝には、父親の仕事先としてヴァルトブルクも挙っていたような気がします。さて、どちらが正しいでしょう。と、どうでも良いことかな。
>焼きそうせいじさん
あのラテン語学校、今でも現役の学校なんですね!

確かにバッハがヴァルトブルクに行ったかどうかは気になるところではありますね。
当時お城として使ってないのなら、何だったんでしょう?
そこもちょっと気になるところではあります・・・


では、ヴァルトブルクに行ったときの写真も貼っておきますね。
先日エアフルトの友人宅で知り合ったひとが、このアイゼナッハの元ラテン語学校、現マルティン・ルター・ギムナジウムの先生でした。ここの生徒の大学入学資格証書の授与式は、ヴァルトブルクの祝祭の間(上のぺこリソさんの写真の一番右)で行なわれるそうです。

バッハはヴァルトブルクへ登ったか?でありますが、日本で出ているバッハ関係本の一つには、バッハのお父さんがこの城で働いていた(宮廷がヴァルトブルクにあった)と書かれています。しかし、アメリカで出た詳細なバッハの伝記の邦訳には、お父さんの仕事場としてアイゼナッハ市内の数箇所が挙がっていますが、ヴァルトブルクには言及されていません。

先日お会いした日本のバッハファンの方は、前者の本を読んだと思われます。どれが正しいか、もう少し調べてみたいですが、現時点での各文献の印象では、どうもバッハのお父さんも本人も、ヴァルトブルクとは縁がなかったんじゃないかという気がします。当時、ヴァルトブルクは廃城同様だったのではないかと。


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