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田舎でシステムエンジニアコミュの田舎でシステム屋をやってくにあたって参考になる記事

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田舎でシステム屋をやってくにあたって、なんとなく役に立ちそうexclamation ×2まぁ、参考になるかも電球
といった情報やコラムなんかを特に深いことを考えずにここに。

エンドユーザーよりの話題はこっちのほうがいいかな?
-+ 田舎発の気になる話題 +-
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31793355&comm_id=3375567

コメント(17)

札幌市に見る地方IT企業が抱える課題とは
〜いかにして下請け体質からの脱却を図るのか〜
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/ohkawara/2007/06/22/10534.html
『ながさきモデル』について。

システム開発費が高止まりしているのは、システムの要件が不明確だったりする分に対するリスクを、ベンダが開発費に含めているからである。
それはなぜか?発注者側があいまいな要件のまま、システム屋におまかせするからである。
だったどうすればよいか?発注者側が、きちんと業務要件を固めればよいのだ。そうすれば、今までリスク分として開発費に計上されていた部分などの分、開発費は安く抑えられる。
とか、地元企業に発注する意味だとか。そういった話。

-+ 「地方自治体に金はない、残されているのは時間だけ」 / ITmedia +-
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0604/21/news008.html

こちらのトピックの10〜13が少し関連しています。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31793355&comm_id=3375567
-+ 「2008年版中堅・中小企業のIT意識調査」 / ITPro +-
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20080819/312968/
日経コンピュータ 10月15日号の特集記事は面白そうですね。
「システム内製化 再び!〜自社開発を強化する12社の決断」

参考:ITPro 記者の目
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20081016/317019/

自分は会社でも自宅でも日経の定期購読はしてないので、早速無料サンプルを申し込んじゃいました手(チョキ)

既に読んだ方いらっしゃいましたら、感想など聞かせてほしいなぁなんて・・・
'08/11/02 放送 TBS がっちりマンデー は 「地方でがっちり儲ける」 がテーマでした。
地方で元気なユーザー企業の動向や、システムのビジネス視点でのベンチマークとしても参考になるかと。

-+ TBSがっちりマンデー!! '08/11/02オンエア +-
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/oa20081102-mo1.html

特に印象に残った部分のみ紹介します
?千葉県千葉市稲毛区 農産物直売所「わくわく広場」
 千葉・神奈川を中心に、50店舗を展開し、年間120億円を売上る農産物直売所。
 生産者に販売場所を提供し、レジ打ちなどの販売を代行しているだけという点が特徴。仕入れ・品だしなど、商品管理の大半は生産者がおこない、「わくわく広場」側は、販売代行の手数料として2割の手数料を店側が儲けとなっている。

?福岡県北九州市 「宝石・めがねのヨシダ」
 創業以来123年間黒字のめがね屋。 
 「来店客に出すコーヒーは4万円のマイセンのカップで」「おつりのお札はみんなピン札で」「古いめがねの無料リフォーム」「自慢のめがねを使う場としてのディナーショーやバスツアーの企画」など、おおがかりな仕掛けではなく、細かい気配りを続けている点が支持されている。
 地域密着を超えて、地域貢献がモットーとのこと。

?大阪府吹田市 魚のネット販売「旬材」
 全国25の漁協と提携して、ネット動画で産地から魚の映像を配信。そのリアルタイムな漁港の映像から、スーパーやレストランが漁港から直接買い付けできるシステムを構築。年商15億。
 似たような仕組みを作ろうとした業者はこれまでもあったが、いずれもうまくいかなかった。「旬材」社長の西川氏は、以前は漁船をつくって全国の漁業者に売るという仕事をいていたため、それが強みとなった。


 農産物直売所については数年前から供給過多になっている面があり、今後はうまく差別化していかないと生き残りは難しいでしょう。うまく行っているところは、フロントでありバックであり、うまく情報システム(しかも、比較的手軽な)を利用している話をよく聞きます。

 「めがねのヨシダ」さんの事例では、大それたことでなくとも細かい気配りを積み重ねていくと、それが大きな強みになるという点で、システム屋にとっても参考になるのではないかと思います。

 「旬材」については、まさにネットの強みをうまく生かした例だと思います。この事例の場合、技術それ自体よりもうまくユーザーを巻き込んでいくところが難しかったはずですが。
記事冒頭の、IPA理事長で元NEC代表取締役社長の西垣氏の言葉。

「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」

-+ 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本” +-
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080530/305172/

ITPro 2008年アクセスランキング(マネジメント編)の13位にランキングされてました。

大企業さん、元請けさん、そしてそういうのにあこがれる地方の会社では、こういう考え方とここで言われているような能力が必要になるんでしょうね。
もったいないなぁ〜と思う人は...やっぱり、沢山いますw
『大きな3手先“クラウド”』からの数行のくだりが、考え方として参考になります。

-+ あなた、「3手先」を考えていますか?/ITPro 松田次博 間違いだらけのネットワーク作り +-
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20081217/321589/?ST=nettech&P=1

松田次博さんのコラム、すごく好きです。
〜1台のサーバから生まれた7000万円の経済効果〜
青森県 「道の駅とわだ」のメール配信サービス。
DELLから送られてきたパンフで紹介されてました。(それにしてもDELLからのDMは多すぎる...)

道の駅に農作物を卸す農家の携帯電話に、POSレジデータと連動した売れ行き状況を1日3回リアルタイムで自動配信。農家の方はメールを見ながら追加で納品を行い、販売機会のロスを低減できるという仕組み。
http://www1.jp.dell.com/content/topics/global.aspx/bizportal/sb360/ja/jp/award?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&s=bsd&~ck=anavml

すごいお金がかかるわけでもなく、超難しい技術を使うわけでもなく...でも田舎の人にとって喜ばれる。
素敵なシステムの例だと思います。
経済産業省が推進している「にっぽんe物産市」について、ITproにコラムが掲載されていました。
「にっぽんe物産市」は,同省が農商工連携事業の一環として進めているITを活用した地域の活性化プロジェクトです。
〜e物産市プロジェクトは地域と農業生産者を元気にするか? 〜
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20081216/321557/
〜にっぽんe物産市 TOPページ〜
https://ebussan.jp/

田舎暮らし用 IT栽培システムだそうです。
いくらくらいするのか?(すごく高そう)どんな人が買うのか?興味はつきませんが、田舎とITって組み合わせの中でいい味出してるシステムのような気がします。
-+ IT遠隔ハウス野菜栽培システム +-
http://www.anix-pw.co.jp/house.html
面白そうだな〜こんなのつくってみたいなぁ〜w
商工会議所主催の「地域活性化セミナー 第2回 おサイフケータイを活用した地域活性化モデルの事例紹介」というものに参加してきました。
おサイフケータイ運営元のフェリカネットワークスさんのプロモーション的要素(商店街のポイントサービスとして導入してみてはいかがですか?的な)が強かったですが、それでもなかなか面白いセミナーでした。

 ・FeliCaチップの中のイメージとしては、各社のアプリが個別のビルのように建っているような感じ。
 ・おサイフケータイのユーザー数は'08/12時点で約5500万人。約2人に1人の感情。
  ※ケータイの総契約数は約1億台程度。日本の総世帯数は約4800万。
 ・PCなどのFeliCaポートの累計出荷721万台。('08/10末時点)
 ・2008年冬、2009年春モデルの発売機種比率78%に搭載。
 ・(マクドの「かざすクーポン」を事例として)これまでの「見せる」クーポンでは実現しにくかった"無料クーポン"も実現可能。("もぎり"ができるため)
 ・おサイフケータイには「1回使うまでの壁」がある。
 ・「結局、マクドとかイオンとかのナショナルブランドだからできるんでしょ?」
  −> フェリカネットワークスが開発・運営するマルチアプリサービス「ピットモット」を。
      http://www.felicanetworks.co.jp/pitmotto/about/
  −> ・FeliCaチップの中にフェリカNWがビルを建ててその中の部屋貸しをするようなイメージ

 ・「ピットモット」事例その1
  宮崎県北部地域共通ポイント http://www.pipit.be/m-pipit/view/pc/text/index.html
  地元の印刷会社さんが運営の主管。人口カバレッジをあげるために、磁気ストライプも併用。
 ・「ピットモット」事例その2
  広島での取り組み http://www.paspy.jp/enterprise/press20080904a.html
  交通事業者・銀行・マスコミ企業が提携。21年春サービスイン予定とのこと。
経産省が「地域イノベーションパートナーシップ」と呼ぶ活動を2009年度からスタートさせるそうです。

各地方ごとに「地域イノベーションパートナーシップ協議会」を発足させ、中小企業のIT活用を促進させ、らに中小ITベンダーの支援にも取り組んでいく。
協議会の具体的な活動としては、
 ・「ビジネスマッチングの機会創出」
 ・「ITベンダー情報のデータベース化」
 ・「ITベンダーの評価指標の策定」
 ・「ITベンダーに対する啓発」
などがあるそうです。

-+ 経産省が中小のユーザーとベンダーを支援 / ITPro +-
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090325/327147/
-+ 地域イノベーションパートナーシップ +-
http://www.it-partnership.jp/
〜1台のサーバから生まれた7000万円の経済効果〜
青森県 「道の駅とわだ」のメール配信サービス。

非常に面白いと思いました。

この辺りの業務に携わることもあり、知り合いにも同様の業種を担当している人がいます。
調べてみたら、そこは既に、似たようなシステムを入れていました。。。
注目すべきは、オープンソースとして「さんちょ」が公開されいるので、低コストでリプレースの提案が出来るのではないかと思っています。
-+ マイクロソフト、NPOに無償でソフトウェアを寄贈する「NPO+Software」スタート +-
http://www.rbbtoday.com/news/20090603/60289.html

地域活性化支援、就労支援、環境問題をはじめ社会課題の解決に取り組むNPOは、本プログラムを活用することにより、組織運営や活動基盤整備において必要となるソフトウェアを無償で活用することが可能となる。
なんか、ごしゃごしゃとめんどくさそうなこと書いてありますが、
総務省が『ICT経済・地域活性化基盤確立事業(「ユビキタス特区」事業)』に関する提案の募集を
開始したようです。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_000007.html

提出期限は
 平成21年7月10日(金)17時(必着)
青森を対象にしたシステムでプレスリリースが出てました。

ICTを活用した「地域の人とお店のつながり」地域商店の活性化を支援する「地域活性化ソリューション」提供開始 / 株式会社富士通東北システムズ - japan.internet.com プレスリリース
http://japan.internet.com/release/40248.html
新潟県長岡市にある朝日酒造+JA越後さんとうの
人工衛星活用による高品質米生産の記事です。
費用対効果でどの程度はっきりした数字がでるかなどちょっと疑問もありますが、
取り組みとしては面白いと思います。

あと、久保田が凄くおいしいのは間違いないですw
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090702/333158/?ST=itproexpo&P=1

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