兵庫県立歴史博物館（姫路市）にて、７／２１〜９／２３ と、「江戸時代のペーパークラフト 入江コレクションの組上絵」展が開催されます。
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入江コレクションとは、子ども文化、玩具類の、膨大で非常に状態のよく、いきとどいた蒐集によるもので、兵庫県立歴史博物館に全てが寄贈されてあり、その調査、整理、研究がおこなわれているのですが、そのうちのおもちゃ絵の中でも選りすぐりの組上絵１００点と、それを複製によって組上げたものを合わせて展観されます。
そして現代の組上絵として、在日作家のトニー・コールのペーパークラフト作品、県下出身の絵本作家吉田稔美（管理人ともいう・笑）のピープショー作品などが参考展示されることになっています。
また詳細がわかれば、ご紹介してまいります。
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入江コレクションとは、子ども文化、玩具類の、膨大で非常に状態のよく、いきとどいた蒐集によるもので、兵庫県立歴史博物館に全てが寄贈されてあり、その調査、整理、研究がおこなわれているのですが、そのうちのおもちゃ絵の中でも選りすぐりの組上絵１００点と、それを複製によって組上げたものを合わせて展観されます。
そして現代の組上絵として、在日作家のトニー・コールのペーパークラフト作品、県下出身の絵本作家吉田稔美（管理人ともいう・笑）のピープショー作品などが参考展示されることになっています。
また詳細がわかれば、ご紹介してまいります。
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コメント(8)
初日，行って参りました。広い会場に、見応えある壮観な展観です！
選りすぐりの１００点に、実際に組上げされた立体物も６０点！
江戸時代のものから、明治期のものに至る、多様さのある充実した内容です。
網羅的で、状態もかなり良いものばかり、というのが入江コレクションの特色です。
１８枚組みの錦絵から成る、史上最大の組上絵とその完成品もあります、１,５m四方！
（錦絵は保護のため、前期後期と９枚ずつ入れ替えされます）
雑誌の付録の組み立てものも、古い時代のものがたくさん出ています。
入江コレクションからクラシック・ピープショーもたくさん。
関連する現代の作品として、トニー・コール，吉田稔美の作品も。
拡大された模型や、手にとって遊べる体験コーナーもあります。
図録も作成され（１０００円）、おもちゃ絵研究者のアン・ヘリング先生の寄稿があります。
大阪のおもちゃ絵研究者であり、入江氏とも親交のあった肥田晧三先生も見えていました。
じきじきに解説もされ、贅沢なひとときがありました。
まださらに１０点、組上げをされるそうで、錦絵とともに、８／２０ごろに入れ替えがされます。
後期にもまた行ってきたいです。
これほどの規模と内容の展観は、今後もなかなか、東京でも全国でも見られないのではないか
と思われます。
また、写真撮影も、フラッシュを使用しない上で、自由に出来ます♪
選りすぐりの１００点に、実際に組上げされた立体物も６０点！
江戸時代のものから、明治期のものに至る、多様さのある充実した内容です。
網羅的で、状態もかなり良いものばかり、というのが入江コレクションの特色です。
１８枚組みの錦絵から成る、史上最大の組上絵とその完成品もあります、１,５m四方！
（錦絵は保護のため、前期後期と９枚ずつ入れ替えされます）
雑誌の付録の組み立てものも、古い時代のものがたくさん出ています。
入江コレクションからクラシック・ピープショーもたくさん。
関連する現代の作品として、トニー・コール，吉田稔美の作品も。
拡大された模型や、手にとって遊べる体験コーナーもあります。
図録も作成され（１０００円）、おもちゃ絵研究者のアン・ヘリング先生の寄稿があります。
大阪のおもちゃ絵研究者であり、入江氏とも親交のあった肥田晧三先生も見えていました。
じきじきに解説もされ、贅沢なひとときがありました。
まださらに１０点、組上げをされるそうで、錦絵とともに、８／２０ごろに入れ替えがされます。
後期にもまた行ってきたいです。
これほどの規模と内容の展観は、今後もなかなか、東京でも全国でも見られないのではないか
と思われます。
また、写真撮影も、フラッシュを使用しない上で、自由に出来ます♪
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