人生の“創造主”になる方法コミュの◆エゴダス　[Egodas]

　こんにちは、栗Ａ太です。

　本日、インターネット講座「テイクオフコース」で、
　この「エゴダス」[Egodas]を公開したところ・・

　面白〜い！　イターイ！
　と大反響だったので、紹介させていただきます。

　ちょくちょく更新していきますので、どうぞお楽しみに！


　エゴダス　[Egodas]


　◆自我る（じがる）
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　自我丸出しの言動。もちろん本人は気付いていない。




　◆わかった！
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　自我の口癖。「もういいよ。わかったんだから」の略。
　自己浄化をやめさせようとするトラップの一種。

　※類似語　「やったのに」
　「もういいよ。これだけやったんだから」の略。



　◆おやつ
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　自我の大好物「知識」「情報」「理屈」のこと。
　「広きこと海の如く、薄きこと湯葉の如し」




　◆教えた我る（おしえたがる）
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　自我満足行動の代表的パターン。
　「おやつ」を他者に自慢し、優越感に浸ること。

　体験がともなっていないので、どこか不自然で
　違和感を感じる。
　痛いところを突っ込まれると、逆ギレを起こして煙に巻く。




　◆風景を語る(ふうけいをかたる）
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　実際に体験して腑に落としたことだけを伝えること。

　「教えた我る」の反意語として使われる。
　「教えた我る」と違い、抵抗なく、すんなりと
　聞き入れることができる。




　◆自我の正当化（じがのせいとうか）
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　自我最大の特徴。
　
　常に「正しいポジション」をキープするために
　キョロキョロと「間違い探し」をするのが日課。
　間違いを見つけると、すぐに“教えた我る”




　◆愛（あい）
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　自我がよく好んで使う言葉のひとつ。

　自分に向けられると、“愛の光”に包まれるが
　他者に向けられると、“怒りの炎”が燃え上がる。

　※愛を語る人は、愛を欲している人




　◆素直（すなお）
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　自我が最も嫌がることのひとつ。
　よって素直な人ほど、旅の速度は速くなる。




　◆魔境の人（まきょうのひと）
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　自我がよくかかる熱病の一種。

　自分が何か“特別な者になった”と勘違いすること。
　ほとんどのヒーラーやカウンセラーは、一度は魔境の洗礼を受ける。

　厄介なのは、指摘されればされるほど、
　「おまえにはわからないのだ」と勘違いがより強固になっていくこと。
　今のところ特効薬は開発されていない。

　※ちなみに私、栗Ａ太は、半年程ここで暮らしていた。




　◆期待（きたい）
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　自我の代表的な癖のひとつ。

　勝手に「こうなるはずだ」と妄想し、異なる結果に
　なると暴れ回る。

　すべての原因を他者に押し付け、相手を悪者にし
　批判、悪口を触れまわるのが常である。




　◆勇気・努力・継続
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　自我の辞書には書かれていない言葉




　◆実感がない（じっかんがない）
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　自我の代表的な言い訳のひとつ。

　単に、掘り下げていないだけの話。
　実感がなければ、実感するまでやればよいのだが・・




　◆二人三脚（ににんさんきゃく）
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　「自我る」の同意語。
　いつの間にか自我と一体になってしまった様。




　◆相撲（すもう）
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　自我と向かい合い、正面から挑むこと。
　相撲のつもりが、気がつくと、二人三脚していたと
　いうケースも多い。




　◆観念世界（かんねんせかい）
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　自我が住んでいる「バーチャルな世界」のこと。




　◆妄想夢（もうそうむ）
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　観念世界という幻の世界で、さらに妄想すること。
　果てしなく広がっていく夢の世界。
　しかし、自我にとっては、それが現実である。




　◆お試し
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　観念世界を抜けていくために、必要な出来事。

　自我にとっては、歓迎できないことであるため
　自我は、「またかよ〜」とうんざりする。

　ただどこに逃げても、同じことが繰り返し起こるため
　前に進むには、クリアするしかない。

　実は、自分でオーダーしているのだが、
　本人は、そのことに気づいていない。




　◆自我の壁（じがのかべ）
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　旅人の前に立ちはだかる巨大な障害物。

　但し、壁の材料は、すべて実体なき“幻想”。
　この壁をぶち抜くには、自我と向かい合い、
　淡々と観念を浄化していくしか方法はない。

　この壁を破壊すると、自我の勢力は極端に弱くなる。

　青空近し！


　以上です。


　なぜ私がこんな辞書を作ることできるのか？


　それは、私が「自我の塊」だったからなんですね〜

　以前の自分をさらしているようなものです

　
　自我は、実に単純でわかりやすい奴なんです。

　あなたも、楽しみながら、探してみてくださいね。



　そして、自我を満たす人生から

　本当の自分の人生へ！

　

　それでは、また！

　感謝！<（＿　＿）>