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青森県立八戸東高校コミュの平成25年度松友会総会のお知らせ

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 ことしも松友会総会の時期が近づき、下記のお知らせが来ました。事務局で忙しくて、ここに書き込む余裕がないだろうと勝手に推測して、無断転載します。事務局の電話番号は都合により伏せておりますが、これを見て参加したくなった方は、ぜひmixiの24研(4回生)にメッセージで問い合わせて下さい。お知らせします。


   八戸東高等学校
 松友会東京支部総会のご案内

 45年振りの大雪と雪の多かった冬もようやく過ぎて、梅から桜へと花を運ぶ春となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか、お伺い申し上げます。
さて、平成26年度松友会東京支部総会並びに懇親会を下記の通り開催することになりました。
 ふるさとを共有する友と共に、一年に一度 母校 恩師 学友等の思い出を語り合える場であります。
どうぞ皆様お声をかけ合いお誘い合せの上、ご参加下さいます様、心よりお待ちしております。
また最近の事情で、新しく名簿を入手することが難しくなりました。同期の方、お知り合いの先輩、後輩の方、ご親戚等の同窓の方々に どうぞ松友会をご紹介下さいます様、お願い申し上げます。返信葉書か電話連絡先(03−XXXX−XXXX事務局:栢 明子)にてお知らせ頂きましたら支部よりご案内申し上げますので、宜しくお願い申し上げます。

        記

1.日時 平成26年5月25日(日) 12時〜14時半(開場11時半)
1.場所 第一ホテル両国 5F「北斎」
1.会費 8、000円(年会費 1、000円、懇親会費 7,000円)
  ※欠席の方も年会費:1,000円の納入にご協力くださいますようお願いします。

※郵便振替用紙(手数料事務局負担)を同封しました。会費は当日でも結構ですが、できれば当日の混乱をさけるためにご送金をいただければ幸いです。
※総会出欠のご返事は5月10日(土)までにお願いいたします。

                 松友会東京支部長 網頭 友子


         平成25年度総会のご報告

 松友会東京支部平成25年度総会および懇親会を平成25年5月19日(日)両国第一ホテルで行いました。
 今回は、八戸東高校より吹越義博校長他2名、松友会より茂木典子会長、東京青森県人会より西川栄子副会長、他3名の来賓と、高女29回生から高校50回生まで56名の会員に出席いただきました。
 懇親会では、特別ゲストに三戸土曜塾の大庭紀元先生をお迎えして、会津藩と斗南藩、その後の青森県の成立にかかわる講演をしてぃただきました。
 また、30回生の吉岡リサさんは「夢やぶれて」(l dreamed a dream)他を心をこめて歌いました。
最後に高等女学校校歌と高校の校歌を皆で歌ってお別れしました。


            田村タカ先生の思い出

 「田村タカ」先生との出会いは、昭和三十二年私か東高校に入学した年
のことですから、もうかれこれ五十七年も前になります。
 そのわずか数年前、先輩達がNHK全国合唱コンクールで全国大会まで
進んだということもあり、私たちも!と夢をもって入部した人達も少なく
なかったと記憶しています。
 毎日授業が終わるのを待ちかまえ、「階段教室」へ駈けて行ったもので
す。とにかくみんなで歌っていたかった。先生がどんなに怒ろうがまた厳
しかろうが、一曲一曲、仕上がっていくのが何ともいえない喜びでした。
 当時私たちが練習したなかで忘れられない曲といえば、中田喜直作曲の
「ねむの花」です。出だしの言葉をはっきりていねいに、聞いている人達
に詩の意味がしっかり伝わるように、と毎日毎日がその繰り返しでした。
難しい曲でしたが、先生がどこまでも、言葉の大切さ、ハーモニーの美し
さを追求し、私たちもそれに懸命についていきました。そして、福島で行
われた大会で東北代表にはなれなかったのですが、自由曲として歌ったこ
の「ねむの花」が、とても言葉をていねいに歌っていて、聞いている者の
胸に響いてきたと審査員の先生から高い評価を得ました。
 またある時は、早稲田大学グリークラブの演奏会が八戸であった時、私
たちが賛助出演し、うら若き男性達と胸とどろかせながらヨハン・シュト
ラウスの「春の声」を一緒に歌った様子が、翌日に「デーリー東北」に載
っかことも忘れられない、懐かしい思い出であります。
 田村先生にお教えを受けた沢山の先輩後輩のみなさん、それぞれに語り
尽くせないほどの思い出をお持ちだと思います。
 先生の、常に「音楽の楽しさ」「合唱の素晴らしさ」をお教えくださっ
た精神は、先生が今、この世になくとも、いつまでも教え子である私たち
の胸に生き続けていくことと思います。
 そしてこれからも、田村タカ先生のご遺志は、伝統ある東高校合唱部に
脈々と受け継がれていくことでありましょう。

                      高校十二回生 荒井靖子

 本年度のゲストは「びぃだま」さん

「アコースティツクユニットびぃだま」
上山友己さん&古屋敷裕大さん
青森県階上町出身。
八戸東高校(55回生)で出会い、2002年
にデュオ結成。 2003年国立音楽院入学。
都内、青森県内を中心にライブ活動。
茂村泰彦氏の下、アルバム
 「僕らの街〜Love ln Town」、
 「Past、Present and Future」を発表。
昨年の松友会本部の総会にゲスト出演、
平成25年の八戸東高校文化祭の後夜祭
にゲスト出演しました。
http://www.biidama.yu-yake.com/
若いお二人の演奏が楽しみです。

 ******************
 田村タカ先生の思い出

 小生たち男子80人が青森県立女子高等学校に入学したとき、田村先生はすでにおられました。そのとき、いまは体育館という呼び方をしますが、我々はオクタイ、屋内体操場と呼んでいました。そのオクタイの隅にスタンド型のピアノが1台ありました。講堂にグランドピアノが入り、そっちを多用するようになったので、置き場所に困りオクタイに移したのでしょう。
 最初、休み時間に蓋を開けてぽんぽんと鳴らしてみる程度だったのですが、やがて誰かがバスケットボールを持ち込み、休み時間、昼休みになると男子の殆どはバスケットをやるようになったのです。当然パスミスやらなにやらでボールが当たりピアノに傷が付き、また荒っぽいヤツがバットでキーをがんがん叩いたりして、早い話が全員でブチ壊ししてしまったのです。正面の板がなくなり、内部がむき出しになったまま、卒業まであったように思います。
 その代わり我々は講堂のグランドピアノには一指も触れず、近寄りもしませんでした。田村先生は放課後、そのピアノを弾いて何人かの美声の上級生の特訓をしていました。お陰で小生は「ドリゴのセレナーデ」とか「ジョスランの子守歌」といった、いわゆる女学生好みのメロディーを聞くともなく覚えました。講堂に接した廊下を駆け抜けると、いつもそうした歌声が講堂一杯に響いていたのです。
 小生の記憶が正しければ、豊増昇という当時有名だったピアニストが来校して、グランドピアノの裏蓋にサインをしたと聞いていました。小生は豊増氏の演奏を聴いた覚えがないので、音楽に興味のある生徒対象のコンサートでもあったのでしょうか。
 田村先生はいつも着物に袴でした。小柄で小太りといいたいところですが、盲腸で入院したとき、医者がお腹の脂を3層切ってようやく取り出したという伝説を聞かされたくらいでしたから、洋服は敬遠されていたのではないでしょうか。
 国会図書館近代デジタルライブラリーにある最新の東奥年鑑は昭和18年度版ですが、それを見ると、体操というよりスケートの工藤キヌ、家事裁縫(?)の北山ミサヲ、それに田村タカの3先生の名があります。昭和は遠くなりにけり―です。



 序でですが、ウィキペディアの「青森県立八戸東高等学校」を見ていたら「ノート」というタグありました。何かとクリックしたら下記の書き込みがありました。

 こんにちは。 私は1967年11月生まれの八戸東高等学校の卒業生です。 卒業後すぐに東京の学校に入学しその後結婚して今は千葉県で暮らしております。あまり帰郷することもなかったので同窓会等に出席する事もなく20年以上も同級生と疎遠になっています。今になって高校時代を懐かしく思い、できることなら同級生とお会いしてみたいと思うようになりました。
無謀とは思いますが、情報をいただけたなら光栄です。どうぞよろしくお願いいたします。
Fumiko Furukawa--124.100.37.73 2009年6月9日 (火) 14:46 (UTC)

 これは古くなってしまいましたが、検索したらFurukawaさんはfacebookに入っており、そちらでは下記の書き込みがあります。

出身校: 青森県立八戸東高等学校
千葉県野田市在住
既婚

 何回生かはわかりませんが、facebookに入っていて、ご存じの方はコンタクトして見て下さい。


コメント(1)

 我が東高校は類家ですが、隣の八高のあたりは糠塚。そこの農家では昔からずんぐりした苦みの強い糠塚胡瓜と呼ぶ品種を栽培していたそうです。小生は食べた覚えはありませんが、八戸の話のタネとして日経新聞の記事を転載します。

八戸・糠塚きゅうり/大津・近江かぶ
 伝統野菜、地域を耕す
   風土の味 観光資源に

 時代とともに忘れられた伝統野菜を復権させようとする動きが活発にな
っている。青森県八戸市は絶滅の危機におった「糠塚きゅうり」生産を後
押しする取り組みを2月に開始。山形県や長野県では需要拡大に向けて情
報発信を強化する。生産者の高齢化が進み、種存続への危機感が強まって
いるほか、独自の食文化を地域おこしの起爆剤にしようとする狙いもある。

 「このあたりでキュウリといえば、ずんぐりとした『糠塚』のことだっ
た。伝統を絶やしてはいけないこ。青森県八戸市の糠塚地区。農業を営む
金浜一美さんは4月中旬、新たに芽吹いた苗を前につぶやいた。
 糠塚きゅうりは一般的なキュウリと長さは同じくらいだが、直径は2倍
以上、5紹ほどになる。苦みの強い味が特徴。病害虫に弱く、収穫量も約
10分の1と少ないため、生産農家は50年ほど前から減少。同地区で生産を
続けたのは74歳の金浜さん1人となっていた。
 危機感を募らせたのは八戸市役所。「このままでは夏の風物詩が消え
る」と、生産を担う人材を公募。金浜さんのほか8人のメンバーを集め、
生産伝承会を立ち上げた。純粋な種子を守り、培ってきた育てる技術を
伝えることが狙いだ。<略>
(平成26年4月27日付日本経済新聞朝刊29面=原本、)

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