◇写真左は携帯電話のキャンペーン。
ソフトバンクの例。Play color PANTONEのキャッチコピーで20色のラインアップをモデルのファッションで強調しています。赤、青の高彩度領域が入っていますが、実際の売れ筋は男性が黒、白、シルバー。女性が白、クリーム、薄いピンクのようですが、これは、メーカーとしては想定内の結果でしょう。
2007年はパソコンや携帯電話にシーズンカラーを導入する例が目立ちました。厳しい競争の結果、デザイン面での差別化をはかったものでしょうが、この傾向は今年も続くという意見が多いようです。ソフトバンクの携帯やNECやソニーのパソコンがすでに春モデルを発表しています。それぞれ、カラーバリエーションを増やしています。写真はソニーのバイオシリーズです。14.1型ワイド液晶を備えるコンパクトノートのVAIO type Cと、15.4型ワイド液晶を備える液晶一体型デスクトップのVAIO type Lに新色を追加。VAIO type Cにはプレシャスゴールド、VAIO type Lにはブレイジングレッドが新色として加わっています。
また、モバイルノートのVAIO type Sの直販モデルには、カラーではなく、「UVインク・ダイレクトプリント」により、天板にさまざまな柄をあしらったモデルを用意されているのも新しい趣向です(写真右)。同プリント方式は繊細な線やなめらかなグラデーションを再現できるのが特徴。トップコートを表面に施しており強度を維持しています。以上、ご参考まで。