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Ginger BakerコミュのBaker Garvitz Army / Musik Laden DVD

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このDVD、最高です。大推薦。

ジンジャーを好きな人のみならず、GunとかThree Man ArmyのGurvitz兄弟の一連の作品に興味ある人、ジンジャーが結構こみいったリフに取り組んでいるのを見たい人、Paul Gurvitzの華麗なギターが聴きたい人などにピッタリの画像です。

クリームと双璧をなすのが、Baker Gurvitz Armyだと今回思いました。

ワインを飲んでゲップするジンジャーも彼らしい。

コメント(3)

GRAさん、さすがはコミュニティ・メンバー!良い趣味しておられますね。これは「名盤」ですよね。以前にラジオで上田正樹さんが絶賛していたのに影響されて、ぼくも聞きました。泣けました。
かんたろうさん、
いや、わかる方がいてよかったです。これはCDではなくてDVDなのですが、彼らの三枚のアナログLPはどれも好きです。ライブCDもオフィシャル、ブート共に何枚か出ていますね。

ムーディー・ブルーズの唯一のオリジナル・ドラマーであるグラアム・エッジのソロ・アルバムにもこの三人が客演しているのですが、主役のエッジを食ってしまうところがあるのですよ。

ポール・ガービッツの書く曲はハードのものや、甘いもの、そしてその両方を使い分けれる才能とリフが素晴らしく、凝った編曲やバックにオーケストラを入れてしまうところが、ハード・ロックの普通のギタリストと違うところです。そこが、好みの分かれ目かも知れませんがね。

そんな彼にジンジャーが組んだこのバンドが出したのが緻密な作りの三枚のアルバムで、どちらかと言うとジョン・ハイズマンの方が合っている部分もありますが、、そこにちょっとすき間のあるジンジャーを組み入れたところがいい化学反応を示していました。

個人的にはジャック・ブルース、ジンジャーそしてゲーリー・ムーアのトリオより好きでした。
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ご解説ありがとうございます!う〜ん、GRAさんの言は深くて重みのある評価で、大変勉強になります。私が聞いたのは遥か昔の輸入レコード盤でしたが(笑)、ジャズを基礎とした音の多いジャックのベースラインに合わせたクリーム時代のベイカーよりも、良い意味で緊張が和らいだリラックス性が感じられる仕上がりだったように思います。クリームはあの3人組(ブルース、クラプトン、ベイカー)のバンドと言うよりも、サウンド的にはもう一つの3人組(ブルース、ブラウン、パッパラルディ)のバンドだった性格が強かったので、その意味ではクラプトンの旋律にもジャックのベースに合わせる緊張感が感じられますよね。

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