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城同好会コミュの国宝犬山城!(その2)

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城巡りの楽しみの1つである「城グッズ」物色タイムがやってまいりました!
敷地内に売店があります。ここはなかなか粒ぞろいな品群を揃えていました。
どっかで見たような・・なんとも言えないセンスの温度計付きペン立てが・・
見ないふりしてその場を去りました。

犬山城を後にして、城下町散策です。
本町通りを歩きます。時代があって雰囲気のある日本家屋が軒を連ねています。
「からくり展示館」「文化資料館」や「甲冑工房」などという建物もありました。

お目当ての「小島酒店」を訪ねました。うわぁーいい感じの趣きです。
ここは「忍冬酒」というお酒を売っています。
どういうお酒なんだろ?と興味があったのだー。
この城グを作成しながらチビチビやっていますが、「忍冬酒」の原料は米。
アルコール度数は24度。冷やして飲みます。
米ということで日本酒のようですが、かなりやさしい味がします。
ひと味、このお酒のキャラクターを決定づける風味があるのですが、
うまく形容できません。
非常にノスタルジーを感じる味だということは間違いないです。

もう1つ犬山名物「げんこつ飴」を買いました。
「げんこつ飴」は犬山発祥のようです。(と言っても関東の人にはなじみが
ないと思いますが)小麦粉と水飴を練ったもので、きな粉がまぶしてある
お菓子です。げんこつというと堅そうですが、口に入れるとすぐにほぐれます。

さて、犬山城の大トリは織田有楽斎の国宝茶室「如庵」です。
犬山城から5分という距離、有楽苑という苑内にあります。
織田有楽斎と言えば、信長の実弟で、茶道の大家。
茶道に疎いこのタイギーでも、千利休、古田織部の次ぐらいには名前が
出てきます。
緑豊かな苑内に時代のある茶室。とても癒しの空間になっています。
抹茶を注文してひと息つくこともできます。
「如庵」の中に入ることはできませんが、格子越しにのぞく室内は
こじんまりとしていて、絶妙な渋さがありますね。たまらん。

地元からほど近い場所にダブル国宝!良かったです。
ただもう少し活気がほしいかなぁ・・城下町はちょっとさびしかったですね。
ガンバレ!犬山!もっと町おこしだ!タイギーが応援しています!

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