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伊丹十三研究会コミュの伊丹十三賞創設

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トピック立っていないようなので僭越ながら。
「伊丹十三賞」というのができたそうです。


伊丹十三記念館HPより。

【伊丹十三賞とは】
 デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビマン、雑誌編集長、映画監督……さまざまな分野で才能を発揮し、つねに斬新、しかも本格的であった仕事によって、時代を切り拓く役割を果たした伊丹十三の遺業を記念し、「伊丹十三賞」を創設いたします。

 文化活動全般を授賞対象としますが、伊丹十三が行った活動を大きくふたつに分け、ひとつは「言語表現を主軸としたもの」、もうひとつは「映像・ビジュアル表現を主軸としたもの」とし、毎年交互に受賞作を選び出します(第一回の2009年は「言語表現を主軸としたもの」が、第二回の2010年は「映像・ビジュアル表現を主軸としたもの」が、それぞれ授賞対象となります)。

 あらゆる文化活動に興味を持ちつづけ、新しい才能にも敏感であった伊丹十三が、「これはネ、たいしたもんだと唸りましたね」と呟きながら膝を叩いたであろう人と作品に「伊丹十三賞」は出会いたいと願っています。

http://www.itami-kinenkan.jp/award01.html


宮本信子さんのHPにも
記者会見でお話しされたことが載せられていました。
こちらもすんなり胸にしみいってきました。

http://www.miyamoto-nobuko.jp/menu5/menu5_20081127.html

コメント(8)

レスありがとうございます。
第1回の来年は言語表現対象ですね。
受賞者予想・・・思いも付きませんが
選考はもちろん選考委員さんにお任せするのですが
ノミネートを一般公募したりがあると
おもしろいかも。
 すごい事考えましたね!やっぱり偉業を成し得た方って、ずっとずっとこうして多くの協力を得て継いで生かされていくんですね!
第一回の受賞者は糸井重里さんでしたね。

すいません、詳細なことは何もわからずですが、後進を応援する賞だと勝手に思っていました。
ご活躍されている方に贈る賞なのですね。
確かに糸井さんは、本当にすごい方と思います◎
今後もご活躍を祈っております!!!
こちらに贈呈式のことが詳しく載ってました。
http://www.1101.com/itami/ceremony/

最初、糸井さんと聞いて「え?」って思ってしまったのですが、読んだらなるほど〜と思いました。
伊丹十三と糸井重里
ライバル同士という感じで
伊丹十三>糸井重里
という感じではないので変
新人に贈る賞として
小林秀雄賞(新潮社)
と対抗する
サブカルチャー的批評の賞とすべきだと思います
具体的には
楽しんご
なんかに上げるとよい

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