武部本一郎画伯を讃える会コミュの実写版「火星のプリンセス」

なんと出張先のカラチで「Princess of Mars」
のDVDを見つけてしまいました～。
・・・で、早速観てみたものの・・・・。

・・・
観るんじゃなかった。。。
余りに小説や夢と違い過ぎ・・・。
ジョン・カーターもデジャー・ソリスも
イメージ違い過ぎ！
これじゃぁ、武部本一郎画伯が草葉の陰から
泣いちゃうよゥ～～～。

ストーリーも骨子のみは合っているものの、
南北戦争でなく現代に置き換わっているし、
余りに夢が無さ過ぎ・・・。。。
やはり映像化っていうものは、ホントに
難しいモノだ！とつくづく感じた次第。。。

コメント(14)

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とうとう出ましたか。amazon.comで普通に買えるようですね。
John Carter of Marsも2012だそうですが…
http://www.imdb.com/title/tt0401729/news#ni1511608
期待度下げてわくわくしていましょう。

[2] mixiユーザー 02月16日 10:36

検索して、予告編も見てみました。
アメリカ人の頭の中にある火星シリーズにはそこそこ忠実なような(^^)

ぼくらには、武部さんがいて、よかったですねー

へんに映画の出来が良くて、それが原作と全く違うよりは、出来の悪い映画であったほうが、火星のファンとしては嬉しいかも。

[3] mixiユーザー 02月16日 11:07

John Carter of Marsは色んな意味で楽しみにしているのですが･･･
この作品は知りませんでした。

怖いなぁ、見たいような、見たくないような･･･
縁があったら見れるだろうから、いまは探すのはやめておきます。

ほんと、武部さんの存在って、その影響を受けている作家、画家、漫画家の皆さんへの感謝も含めて、大きいものだなぁ、と常々思っております。

[5] mixiユーザー 04月07日 00:26

ＤＶＤ、購入して観ましたよ！

まあ、火星シリーズの映像化としては初のはずなので、こういうのもあるんだと、笑って楽しみましょうよ。

[6] mixiユーザー 04月24日 18:29

　武部本一郎先生、お誕生日おめでとうございます。

[7] mixiユーザー 04月24日 23:28

ケビン・コナー監督のぬいぐるみとロッドパペッと怪獣の映画版か。

[8] mixiユーザー 10月24日 12:13

邦題、アバター･オブ･マーズ。

これ、ＥＲＢファンは火星のプリンセスの映画だ、と思ってしまいますが、ジョン･カーターが海兵隊員で、戦争で障害を負って精神をアルファ･ケンタウリのマーズなんちゃらという惑星に送ったとか、やっぱり「アバター・オブ・マーズ」として作った映画なんですね。

アバターは火星のプリンセスから（も）インスパイアされて作った、とキャメロンもいってますしね。

もちろん、ディズニー映画も意識はしたでしょうけれど。

詳しい感想は別のコミュに書いたので、ここではこれまでで。

導入部と、ファンフィクションをネタにしたかと思われるクライマックスシーンをのぞけば、火星のプリンセス映画としても、よくできていたと思いますよ。

[9] mixiユーザー 03月23日 23:22

4月に「ジョンカーター」公開ですね

http://www.youtube.com/watch?v=n1AMVbr2UBY

[10] mixiユーザー 04月16日 09:20

ジョン・カーター

面白かったですよ。

[12] mixiユーザー 04月18日 07:07

ジョン・カーター
素直なアクションものになってましたね。緑色人の表情付けはアバターよりうまいかも。建物乗物コスチュームはどこかで見たようなものの合わせ技折衷みたいな、一本これでいくという方向が感じられませんでした。
そういう意味で武部画伯の東洋幻想魔法的なデザインを再認識させてくれました。
デジャーソリスは吉永小百合さんと武原英子さんと黒田清輝画伯の「湖畔」を足して割らないような武部イメージで刷り込まれてるので、元から違う人だと準備してた分素直に受け入れられました。
これを機会にまた武部挿絵が若い方にも広まって欲しいですね。

[13] mixiユーザー 04月18日 09:27

昨日観ました。
なかなか楽しめました。
私たちにとっては心配したデジャー・ソリスですが、あれはあれで良いのかな、と思えました。
地球ーバルスームの転送を現代風？に解釈し直したというところでしょうか。
映画には大気製造工場って出てきましたっけ？空気はふんだんにあるような雰囲気でしたね。

最近の映画っぽく続編に続くような作りで、期待したいところですが、アメリカでの興行成績がひどかったそうですから無理なんでしょうか…

[14] mixiユーザー 04月30日 22:48

私も見てきました、ひどくはないと思いましたが、いかんせん原作がアーキタイプであるが故の古さは隠せなかったのが残念です。

改変については、まあ、時代もあるのでしょうがないかな、と。
デジャー・ソリスがタヴィアみたいだとか、サブ・サンの使う武器は「秘密兵器」に出てきた奴だなとか、瑣末なこととして神経を切り替えて楽しめました。

>13　ぷりむぬさん
映画には大気製造工場は出てきませんでした。
サーンの妨害がなければ、デジャー・ソリスが第9光線を使って、それっぽいものを作るのではないでしょうか。
しかし、これで続編を作るとなったら「イサス」はどうなるんでしょう？　イス河の巡礼はまだ有効？

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