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司書コミュの図書館ボランティア...って、何だろう?

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労働力が不足がちで、しかも予算も削られる一方だから、無償で働いてくれる人が欲しい...

という意味で、「図書館ボランティア」なのが、いつも疑問に思っています。

「図書館ボランティア」って何だろう?
と、最近とても考え込んでしまっております。

※ちなみに、ウチの図書館では常時の労働力としての図書館ボランティアさんはおりません。ま、自主的に読み聞かせの会を開催したり、年に数回の草刈りに参加していただいている方はおりますが...。貸出/返却/排架は、自分たちで賄っております。

コメント(62)

> らんたん さん
>ボランティアに対する教育的効果です。
ボランティアも司書課程や司書教諭課程の学生を中心に行なえば図書館の実習も兼ねて行えることができます。

としたら、それはむしろ、実習生(インターン)として、きっちりとした実習カリキュラムを用意した上で、受け入れるべきだと...思うのです。

ボランティア活動を実習としてしまうのは、僕は納得できないですね。

> それに公共図書館が「教育的」になるのは〜

というのも、現場にいる身としては違和感みたいなものがありますよ。もちろんいろいろな講座を用意し参加者を募ったりはしますが、それは利用者さんらの学習欲求を満たすためであって、誰かが誰かに教育する...この場合「図書館が利用者である市民に教育する」みたいな考え方は...僕としては、ちょっと受け入れがたいですね。

...見解の相違...かな。
図書館の仕事って、ボランティアとして非常にとっつきやすいと思うのですよ。たいして重労働でもなく、汚い仕事でもなく、かといって特別な知識も必要としない(ように見える)。しかも、働く場所は静かで本に囲まれた、ちょっとぜいたくな空間。

運営側から「全部ボランティアに任せりゃよくね?」という発想が出てくるのは、「図書館でボランティアをやりたい」という人が非常に多いからこそだと思うのですが、実際に募集されているところではどのような状況なのでしょうか。募集するとすぐ定員が埋まっちゃうのでしょうか?
定員は特に定めておらず、常時募集中なので、ぽつぽついらっしゃいます。
ただ、長続きする方は非常に少ないですね。
お友達と一緒とか、新刊が早く見られるのが嬉しいとかがないと難しいようです。
職員側に受け入れ態勢が整っていないので、続かないのは当たり前なのですが…(汗)。

あと年配の方が多いので、配架は疲れるからと敬遠されたり、見づらかったり手先がうまく動かないからと細かい作業を敬遠されることは多いですね。
タイミングによっては、お願いできる作業を探すのが大変です…本当に、もう少し考えて受け入れれば良いのに、と思います。
さぁて...そろそろ僕の本音トーク。

まだまだ、結論に至っていませんが、
僕が考える「図書館ボランティア」って

図書館職員(有給の一応プロ)が、
利用者(市民)に対して、
「社会参加の場」として図書館を活用したプログラムを作成し、
そこに自由意志で参加する仕組み...と、参加する人たち

と、考え始めています。

つまり、
「図書館ボランティア・プログラム」があり、受け入れ(おもてなし)の対応ができないと、「図書館ボランティア」の活動する場も用意できない...というものです。

ひょっとしたら、「図書館ボランティア・プログラム」をつくる「図書館ボランティア」も登場してくれるかもしれませんが、そういう人が登場するまでは、図書館職員がプログラムを用意し、おもてなしをする...ものと考えています。

正直言って僕たちはまだ、常時図書館ボランティアを受け入れるだけの体力は...ありません。スポット的なものならなんとか...なのですが。
>たなべこうすけさん

たしかに、図書館にはとっつきやすいイメージがあると思います。
「図書館で働いている」と言うと、大体カウンターに座って、たまに本を読んでいる、知的で上品、物静かなイメージですからね(笑)。
本当は全然違うんですが…。
たぶん、ボランティアをやってみて「こんなつもりじゃなかった」と思われる方も多いと思います。
だから、希望者は多いけど、長続きしない。
言葉は悪いですが、「軽くお手伝いしてあげたい」という気持ちで来る方もいます。
覚える気があんまりなくて、同じことを何度も教えなくてはいけなかったりします。
別に仕事ではないから良いのですが、何のためにボランティアに来ているのかな?と思わなくもないです…自分が学びたいからではないのかなぁ。
職場が「好きなときに来て、好きなことをやってもらえばいい」という非常にいいかげんな(というか不親切ですよね)方針なので…敷居が低すぎるのかな?という気も…。

漠然としていますが、ボランティアを受け入れる前に、いくつかのプログラム(?)が必要なのかな?と思います。

館内ツアーと、図書館の仕組みの案内。
図書館利用(活用)講座。
あるいは、
ボランティア体験講座。

こういったものがないと、「『図書館』でボランティアをする」ことに対する具体的なイメージがわかないのでは?と思います。
また、ボランティアを受け付けるときに、館側の「やってもらいたい仕事」と、ボランティア側の「やりたい仕事」のマッチングや、責任の線引きをきちんとしておくことが、長続きのコツかなぁとも。

また、一旦ボランティアの受け入れを始めた後も、会合や研修をまめに行ったり、「ちょっとお手伝いしたい人」から「もっと深く関わりたい人」まで、さまざまなレベルに応じてプログラムの提供を…と考えると、職場の現状ではとても手が回らない感じです。

本当は、地元の郷土史研究会とか、専門家の協会、大学の教育学科・保育科などとも連携(?)できると良いのでしょうが…。
>はづき さん

ぼくとは、ちょっと考え方が違っているかもしれませんが....

-------
>漠然としていますが、ボランティアを受け入れる前に、いくつかのプログラム(?)が必要なのかな?と思います。

館内ツアーと、図書館の仕組みの案内。
図書館利用(活用)講座。
あるいは、
ボランティア体験講座。
------

というよりも、
運営側に「図書館ボランティアを受け入れるプログラム」が必要であり、受け入れ(おもてなし)の体制が整っていないと、すべてが不協和音を鳴らす...と、思っているのです。

よくある、「図書館ボランティア講座」がワーカー向けの研修として行われてしまうことに、すっごく違和感を感じているんです(はっきりいって、図書館に限らずほとんどすべてのボランティア講座において違和感を感じてます)。

ということで、
図書館ボランティアを受け入れるということは、運営側の負担が大きくて...労働力が不足しているから...なんていう理由で、かえって運営側の負担が大きくなることの方を....懸念してしまうのです。
>まる3さん

ああ、そうですね。
まず大前提として、運営側に必要だと思います。
私もどう接していいのか戸惑うことが多いです。
やはり運営側に受け入れるためのプログラムがあるというのが最初の関門ですね。

たしかに、講座はワーカー向け…になりがちかも(汗)。
ただ、図書館がどういう目的のもとで、どういう仕事をするところなのか、という基本的な知識の共有がないと、ただ「本を貸すところ」というイメージだけでボランティアを始めることになってしまうのではないか?という心配があって…。
実際、図書館の貸出・おはなし会以外の面は、社会になかなか浸透していないと思います(もちろん職員の努力不足ではあるのですが)。
たとえば、自治体が定めた設置目的や、図書館が掲げる目標がありますよね。
あと、こういう規定があって、利用者のプライバシーを守る責任があるので、こういう仕事はお願いできないとか。
そういうことを説明しないで、いきなりボランティアを受け入れると、後々お互いの齟齬が大きくなったりしないのかな?と思うのです。

私も、闇雲にボランティアを受け入れる必要はないと思っていますが…結構そういう話(っていうか役所からの提案?)はあるんでしょうか。
はじめてかきこみをします。

私は現在、大学で図書館学を学んでいます。(専門は違うのですが、研究室にもいりびたり生活・・・)
且つ大学図書館の時間外職員(アルバイト)として働き、公立図書館でも書架整理のボランティアをしています。今回はボランティアの話題なのでボランティアの経験だけをお話しようかと思います

私は書架整理ボランティアなのでお話し会や対面朗読の状況は分かりません。
けれど書架整理に限って言えば
「カウンターには入らない(カウンター業務はやらない)」
「書架でレファレンス的なことを聞かれたら自分で答えず、職員のところまで案内する」
という大前提があります。

職員の方にお話を聞くとボランティア(書架整理の)を受け入れている理由は「職員だけでは返本が追いつかないので」だそうです。
書架整理は職員が行うことでよりよいレファレンスにつながるものですから、返本をボランティアに任せざるを得ない状況を改善したいとも言っていました。

このようなお話を聞く&図書館学、行政学(専門は行政学専攻です)学んでいる立場から言わせてもらうと公共図書館が行政サービスである以上、ボランティアを受け入れる必要性は必ずしもないと思います。
受け入れるのならば「ネコの手」や「おすそわけ」くらいの位置づけで且つキチンとガイダンスを行うことが必要だと思います。(みなさんがいうところのプログラムですね)

やっぱりある程度やる気と学ぶ気のある人(または基礎知識がある人)が手を挙げてボランティアという形が理想だと思います。
(行政がボランティアの選定をしたら批判でそうですが;)
>行政がボランティアの選定をしたら批判でそうですが

行政でも社会福祉系...では、ボランティアを強要(強制ではありません)することも、少なからず....あるようですよ。

この国のボランティアって、動員かけますからね。
(ボランティアが志願兵なら、動員は徴兵ですよ。話が脱線)
>まる3さん

ええっ、動員かけたりするんですか!?
うひゃー。

でもたしかに、「行政サービスをボランティアでまかなおう」って話はしょっちゅう出ますね。
ブックスタートの読み聞かせもボランティアで、という話がありました。
結局、頓挫したみたいですが…。
受益者負担だの住民のボランティアでまかなえだの…公共サービスの役割って一体何なんでしょうね。

安易な「ボランティア活用」の掛け声は、ちーさんが書かれていたような「今だけボランティアの力を借りるけど、いずれは行政だけで解決しなくてはいけないこと」という意識が薄い気がしてしまいます。
こんなところで愚痴っても仕方がないのですが…すみません(汗)。
ここの話を聞いてると、どうもボランティアさんを「使う」という
イメージが強いように感じられます。

・・・・違うんじゃないかなぁ。

ボランティアさんには「動いて」もらうんですよ。きっと。一緒に動く事で図書館のことをよく知ってもらったり、図書館内部では分かりにくい部分を指摘してもらったり、行政主導ではなく、市民主導でイベントを行うことでより市民が参加しやすいイベントを行えたり、結果的に広報にもなってもらえたりする。

そして、ボランティアさんは自分の興味のある体験や
知識を得られるし、充分な受け入れ体制があれば
生きがいや充足感も得られる。

行政がやらなければならないことは、最初から行政がして下さい。
ボランティアは違う枠組みで動きますから。
労働力としても期待してもらっていいんですが、

・・・・うまく言えないですね。

宮崎市立図書館を見て下さい。
まる3さんの言っているボランティアの参加の仕方も図書館の受け入れ態勢もココにある程度の答えがありますよ。
>haraさん

宮崎市立図書館のサイトを見て、不思議に思ったのですが、カウンター業務もボランティア参加できるみたいですね。
もちろん守秘義務については徹底されていると思うのですが、失礼ながらボランティアがカウンターに入ることによって、従来の職員数を減らされたりすることはないのですか?(たぶん、これを心配して、職員とボランティアが結果的に対立してしまうということが起こるのだと思いますが)。
基本的にはカウンターって行政がやるべき仕事だと思うのですが…「一日司書体験」みたいな感じなんでしょうか。
うーん、ちょっとイメージが沸きませんね。
やはり百聞は一見に如かずでしょうか。
宮崎に行くしかない!?
もし....
スキルも、モチベーションも、モラルも高いボランティアさんらが、図書館運営に携われることで、公務員の削減ができるのであれば、

・非常勤職員も
・業務委託も
・指定管理者制度も

そもそも不要になると思います。
ですが、
これは、ボランティア(の存在)により、職員雇用不要論につながりかねない。ボランティアが雇用を奪う...なんて状況も生じるのではないかと、ちょっぴり危惧しています。

どうなんでしょうか。
「ボランティア敵視」という方向には行きたくないのですが、

> ボランティアが雇用を奪う

本気でこれを危惧しているのであれば、ボランティアやお偉いさんに「さすが本職の人は違うなあ」と思わせるだけの知識と経験を持ち、仕事をこなし、その力量を見せつければよいだけの話です。見せつける機会も、日頃の仕事だけではないはずです(たとえば、業界誌以外の雑誌に論文を投稿するとか)。

「さすが」と思わせるような仕事をどれだけしていますか?

ボランティアの方に「この人すごいなあ、この人みたいになりたいなあ」と思っていただければこっちのもんです。
>たなべこうすけ さん

そのお言葉...グサッっと来ますね(笑

図書館職員本人がそう思っていても...
・司書としての専門職採用...だけではない。
・一般職公務員には、異動がある。
・指定管理者には協定期間がある。

結果、
・ボランティアさんの方が、その図書館におけるキャリアが長い

なんてことは、十分に考えうる状況だと思います。

それと、このトピにも書かれていたかと思いますが....
・書架整理・読み聞かせ・布絵本作り・点訳本作成...場合によっては有給職員よりもスキルの高いボランティアさんも、少なくはないと思います。

そんな状況の中で
「この人すごいなぁ、この人みたいになりたいなぁ」
って思われる司書(職員)になるには....かなりハードルが高いようにも...感じてしまうのですが...........。

どうなんでしょうか。
見当違いの意見かもしれないんですが…

「その人でなければできない仕事」というのは、実はあんまりないんじゃないかと思うのです。
もちろん、それぞれの個性はあるわけですが…何て言えば良いのかな。
教えればできる仕事、という部分はありますよね。
たとえば会社の仕事って、かなりの部分はマニュアル化されているんじゃないでしょうか?
急に誰かが病気になったり、ケガをしていても、ある程度はフォローできる。

でも、だからといって、「誰でもできるんだから、全部ボランティアに替わってもらえばいい」なんてことは、普通は考えません。
でも、行政サービスには、その可能性がある…ということではないのかなぁ、と。
人件費が減れば税金が節約できる、地域住民のマンパワーを生かして、住民の要望を吸いあげた組織にする。
そんな主張が生まれる余地もあるのではないかと思ったりして。

もし仮にボランティアが行政サービスをするようになったら、それは「住民による自治」なんでしょうか?
なんか釈然としないというか、ボランティアの人だって、生活するためにはお金が必要ですよね。
でもお金を払わないということは、行政側は、言葉は悪いですが、ボランティアさんの、ボランティア以外の収入にただ乗りしているということにならないのだろうか?
…と、思ったりしてしまうのです。
もちろんボランティアさんを敵視しているのではなくて、ボランティアさんの熱意とは違う思惑で、無償労働になってしまうのではないか、という危惧があるのです。

うーん、すみません。
うまく考えがまとまらないんですが…。
>はづき さん

ご指摘の点、僕も最近かんがえてました。

「スキル」と「パーソナリティ」に分けて考えたらどうかなぁ...って。
例えば、一級建築士はスキルですが、建築家○○○(どなたでも)氏はパーソナリティです。
このあたりは、指定管理者が協定期間を超えた継続性を考えるにあたり、パーソナリティを求めると難しい点があるが、スキルを求めれば可能である...と、考えるに至っています。

NPOでも有給職員がいなければ、ボランティア参加もままならない...というのが、実際ではないでしょうか。
え、ここでの「ボランティア」って「無職・無収入」なのですか?
ほかにきちんと収入源のある人が、余暇で図書館に来てボランティアをするという話はないのでしょうか?
>>42、揚げ足取りっぽくなってしまってごめんなさい。
ただ、ボランティアは本来は(たとえ動員するにしても)余裕のある人にやっていただくのが大前提で、「生活できるかどうか」という話が出てくるのはちょっと奇妙だと思って、書かせていただきました。

> そんな状況の中で
> 「この人すごいなぁ、この人みたいになりたいなぁ」
> って思われる司書(職員)になるには....かなりハードルが高い
> ようにも...感じてしまうのですが...........。

簡単とは思いませんが、以下の気持ちがあれば、決して難しいことではないと思っています。

・「ボランティアの方から経験と技術を学ぼう」という意欲と謙虚さはありますか?
・職員の方には、なにか(できれば図書館業務以外での)得意分野はありますか? それを「ボランティアの方に伝えよう」という意欲はありますか?

スキルそのものもさることながら、「学ぼう」とする謙虚で貪欲な姿勢を持っているかどうかも、司書の力量だと思うのです。しかも、その姿勢は図書館以外(異動元・異動先)でも養うことのできるものです。この力量をボランティアの方々やお偉いさんに見せ、伝えるのです。

「職員よりボランティアのほうが専門性が高い」のは当たり前です。人それぞれ多様な経歴をお持ちですから、職員の経験したことのない世界をご存じの方も多々いらっしゃいます。
「プライドが許さない」なんて言う前に、その方々に「すごいですね、ぜひ私にも教えていただけますか?」とお願いしたほうが、職員にもボランティアにも、お客さんにもハッピーだと思うのですが、いかがでしょうか。

人から尊敬してもらうには、人を尊敬することからでしょう。



# 司書の専門性の議論について、「私は司書だ! 知識専門職だ! 自由を守る仕事だ! ほかの事務職とは違うんだ!」と、ほかの仕事が頭を使わないと言わんばかりの例をたまに見かけますが、それでいったいだれが「専門職だ」と尊敬してくれるのかと…
>たなべこうすけさん

ええと、分かりにくくてすみません。
私も、いわゆる「余暇」のボランティアを想定しています。
しかし、仮にボランティア活動が活発であることによって、労働している人数が削減されるようなことがあるなら、それは、結果的に行政側がボランティアの収入に依存している(自治体からの持ち出しが減った分だけ)ということにならないのかな?という感じです。
ボランティアだけではなく、どこの職場でも言えることですが、「その仕事をやりたい人が大勢いる」と、雇う側から見れば「安い給料でも熱心に働いてくれる便利な人材」という面が強調されてしまうこともあるんじゃないかな〜と思ったりして。
ああー何が言いたいのか分からなくなってきた…(汗)。
トピずれですみません。

たなべさんが仰っているような関係を築くのが理想的だと思いますが、現実はもっと先に行ってしまっているのではないか、という焦りがあります。
もちろん、何とかしてボランティアさんとそのような関係を築いていきたいという思いはあるのですが…。
反論ではありませんが...気になる点として

・他で収入を得ているボランティアさんの参加を否定しません。
・現場の職員も謙虚さが必要だと思います。
・専門性も人生経験を積んだ方のほうが高いのは当然だと思います。

でね....
ボランティア活動が活発になることで、行政側(図書館設置者)が、
「ボランティア活動が活発で、図書館運営が賄えるなら、人員削減もできるだろう」って考え始めたり
「ボランティアさんらにNPOを作ってもらって、指定管理者になってもらえば、ボランティアなんだからお金をかけずにで図書館運営ができるだろう」
なんて、考える方々が出てくるのです。行政側だけでなく議会あたりからも、そんな意見が出てくる事もあるようです。

そんな状況下にある図書館だからこそ、このトピのテーマとして
「図書館ボランティアって...本当は、何なんだろう?」
って素朴な疑問がわいてきたのです。
>はづきさん
> 現実はもっと先に行ってしまっているのではないか、という焦りがあります

同感です。もっと言えば、「全面ボランティア化に踏み切らないなんて、お偉いさんもまだまだ優しいなあ」と思っています。

>まる3さん
> 「ボランティアさんらにNPOを作ってもらって、指定管理者になってもらえば、ボランティアなんだからお金をかけずにで図書館運営ができるだろう」
> なんて、考える方々が出てくるのです。

うーん、それで誰がどう困るのかがわからないんですよ。
お偉いさんにしてみれば、

・人件費削減
・(公共の場合)行政への住民の直接参加
・お話会などのサービス充実
・やる気のあるスタッフを集められる(わざわざ「やりたい」と言ってくるくらいですし)
・『ボランティア活動に積極的な組織』というブランディングによる、組織のイメージアップ

これだけがいっぺんに実現できる施策ですよ。まして、浮いた予算はほかのクリティカルな部署に回せるのです。介護福祉とか少子化対策とか。
お偉いさんだけでなく、お客さんにしても、非常に魅力的に聞こえる話です。

「いい話ばかりじゃん、なんでだめなの?」とお偉いさんやお客さんに(!)言われたら、どう答えますか?
今まで出てきた話だと、「安定・継続的な運営ができない」くらいでしょうか? それも「常勤が一人いりゃいいじゃん」と言われればそれまでですけど。

これを言っては身もふたもないかもしれませんが、「ボランティアって何だろう」を決めるのは、われわれではなくお偉いさんによる部分が多々あります。ボランティアで運営できるかどうか、またボランティアを労働力として位置づけるか、生涯教育の一環として位置づけるかは、組織全体の状況によりけりです。それを判断するのはお偉いさんの仕事で、図書館の世界だけで判断できることではありません。
>はづきさん
宮崎市立図書館では確かにボランティアによるカウンター業務があります。ですが、ただ図書館に興味のあるというだけのヒトにカウンターがまかせられると思いますか?そんな不安たっぷりなことはしませんよ。まず、研修があります。そして、カウンターに立っても、コーディネータさんが付いていてくれます。
そして、一日3時間が通常のボランティアですが、その時間中にちゃんと時間をとって研修を行い、各作業についても一緒に行う事が多いです。
ほとんどマンツーマンです。
これ、どう考えても普通に職員だけでやった方が楽だし、経費も少なくて済むはずなんですよね。
(コーディネータという職員を用意している時点で、職員は通常より必要になります。)

それでもボランティアを積極的に受け入れる理由は、決して経費削減などの安易な考え方ではないと思います。
図書館ボランティアがどうのという考え方ではなく、ボランティアそのものに対する認識が高いレベルにあるのだと考えています。
確か、宮崎市の姉妹都市であるバージニアビーチがボランティアに関して進んでいると、聞いた事があります。
その影響が行政側のボランティアに対する認識を高めてくれているようです。
>hara さん
>ボランティアそのものに対する認識が高いレベルにある

ボランティアそのもに対する認識の高さについて、そのあたりを、もうちょっと解説してください。どのような認識なのでしょうか?
>たなべこうすけさん

本当に、そう言われると素晴らしい話に聞こえてしまうのが、余計に困ってしまうところなんですけどね(笑)。
やっぱり「お偉いさん」の意識の差は…アピールしようにも話が通じない、ってこともあるようですしね。
私の職場は周辺の自治体と相互利用協定を結んでいますが、「近隣が使えるなら、ウチの図書館は潰しても良いんじゃないの」などと言われております(苦笑)。

丸投げでお願いしますなんて言われたら、ボランティアさんも「バカにするな!」って言いそうなものですが、熱意にあふれたやりたい人は沢山いるんでしょうね。
私ももし図書館以外で働いていたら、やっぱり「ボランティアでも良いから図書館に関わりたい」って思うでしょうし。

けれど、それでもボランティア主体での運営って…
でも、ホントにいいの?それで。
という影絵少女(…)の声が聞こえてしまうのでした。


>haraさん

早速教えていただいてありがとうございます!
なるほど、ほぼマンツーマンで教えていただけるのですね。
私も宮崎市民になりすましてボランティアに行きたいです(笑)。
やっぱりボランティア参加される方はもちろん、行政側の意識もしっかりしているのですね。
土台が違うと、こんなにも違うものなのか…。
やはり
「ボランティア」さんを、どのように捉えるか(という受け入れ側の意識)...が、大きなポイントなんでしょうね。

「無償の労働力」ととらえれば、まったくの図書館ボランティアによる図書館運営論も、経費削減の折り、歓迎すべきなのかもしれません。
「社会参加を求める市民」ととらえれば、受け入れ側がプログラムを準備し、一人ひとりの「志」をチカラにする場をお膳立てする(つまりボランティアの受け入れは手間こそかかるものの、仕事が楽になる訳ではない)。

という感じなのかなぁ...と、思いました。
僕個人としては、いくつかのNPO活動に参加した経験から、ボランティアさんを「無償の労働力」とは、捉えられない。
かといって、社会参加の場として図書館を使ったプログラムを用意するのも、けっこう職員側の負担が大きいよなぁ...と、思っているのです。
>まる3さん
市長さんとボランティアについて語り合ったことはないので
私の印象の話になりますが・・・

地域の事は地域全体(行政と市民および企業)でやる、という目標が根底にあるように感じます。
市民が参加しやすく、また様々な形での社会参加のチャンスを広げられるボランティアは、その中でもかなり重要視されているようです。
普通に会社に勤めていても発揮できる能力は限定的ですし、個人の能力・趣味・・興味はもっと多くの方向性を持っているはずだから、それらを受け入れられるような地域社会を作りたいのではないでしょうか。
その為に行政はバックアップをする、という感じですね。

正直な感想として、こういうのは悪くないですね。
行政がやるべきことを丸投げするわけではなく、ちゃんとお金をかけて、市民の意思力を発揮できる社会を創ろうとしているわけですから。
今の市政の中では評価できることの一つです。

ボランティアの集会にわざわざ市長さんが来てくれるなんて、そうそうないと思いますよ。
年数の経っているトピックですが、面食らったことが多かったので、書き込みさせていただきます。

患者図書室でボランティアをはじめました。専門的なことについては、司書さんを呼ぶことになっていますが、基本的な配架や返却作業はボランティアがやっています。

私は無資格者ですが、病院図書室(病院にある医療従事者向けの図書室)で2年半医療文献の管理をしていました。

私のイメージでは、司書さんの補助というものだったのですが、現場でショックを受けました。

1.図書室に人がいるのに、ボランティア(ここからはボラと呼ばせていただきます。)さん同士がずっとおしゃべりしている。(小声ですが…。)

2.インターネットを使える図書室で、お勧めサイトがあるのですが、パソコンの使い方がわかっていず、患者さんに説明できない。

「使いたい人はパソコンの使い方をわかっている人だから、『ご自由にお使いください』でいいのよ。」と言われました。

3.医療情報を患者さんに提供する図書室ですが、「●●という薬の副作用について知りたいのですが…」という患者さんが来て、患者さんが調べてもわからなくて質問されたら「ボランティアなのでわかりません。」とお断りしていました。


………目が点になりました。

1.ボランティアに来たのではなく、ボラさんとおしゃべりするためにわざわざ通っているみたいです。だったら、カウンターに座っているときは、なにか自主的にやれそうなことを準備しておくのはどうか?せめて後ろのロッカーでしかおしゃべりはだめよ、と決めるほうがよいのではないか?司書さんが忙しいのだから、彼女の仕事の単純な部分でも手伝うことはできないのか?

2.ボラだから、専門知識がなくていいのはわかります。司書さんにお任せする範囲ですから。でも、初期対応が何かできるようになる方法はないのか?病気についての基礎的な知識を持って、どこに何が配架されているかを理解することは必要ではないのか?なにかあったらボラですから、と逃げるのはアリなのか?そもそもボラってなに?とか、いろいろ考えました。

ボラですから、あくまでも「やりたいことをする」というものだと思います。それはそれでいいのですが、対患者さんなのですから、司書さんが来られるようになるための初期対応は必要かと思います。設置されているのに「わかりません。」と返されるのなら、設置しない方がまだましな気がしてしまうのです。

もしかしたら私が知らないだけで、研修会があったりなんなりあるのかもしれませんが、最低限のルールが遵守されていないのは理解できないと思ってしまいました。

経験者の方や、ボラを受け入れた経験のある方がいらっしゃいましたら、お話をきけたらと思います。
 ネコむすめさん、こんにちは。

 私は公共図書館でボランティア活動をしています。

 業務の種類は細かく挙げていけば多数ありますが、主なものは返却本配架と
カウンターでの貸出処理です。

 カウンターワークのときは、当然、本・雑誌を借りる手続きに来る利用者が
いない時間もあるわけですが、そのときは依頼された隙間時間仕事をします。
 貸し出す本に挟む紙に返却期限を押印するとか、使用済みの文書を切って
メモ用紙に加工するとか、書庫に移動する本にシール等を貼るとか。
 カウンターに入っているときは、ほとんどいつも何かする仕事がある状態
ですね。図書館は暇な場所ではないことがよく分かります。

 ちなみに、おしゃべりを控える等のマナーについては、文書で伝達されて
います。

 ボランティア活動者その人の知識、経験で対応できなければ、近くに入る
職員に引き継げばいいはずだが……。

 ネコむすめさんが書かれている内容で判断する限り、ボランティア活動者
の意識の問題もありますが、図書室のボランティア受け入れ体制にも課題が
あるのではないかと思います。
 ボランティア活動者本人が気づき勉強することは必要ですが、教えて
もらわなければ、なかなか思い至らないこともあります。

 私が心構えとして思っていることを。

 税金で運営されている施設で、公共サービスを提供する立場にいることを
頭の片隅に入れておくようにしています。
 本が好きだからボランティア活動に参加している人が多いかな?と思われ
ますが、自分自身が本を好きというだけでなく、本を好きな人に対して
サービスを提供しているという視点を持ちたいですね。
>>[53] へ

早速のコメント、ありがとうございます。

私にいろいろ教えてくださる方が、比較的長い経験をお持ちの方のようで、それで余計にびっくりしてしまいました。

接客?をしないボラなら、今の体制でいいのかな〜と思ったのですが、せっかく時間を作って、交通費をかけて行っています。公立ではない病院ですので、それなりに経費もかけています。だから、気になるわけです。

ボラ自身の問題もあるのでしょう。過去の記録を読んでいるところですが、会議でボラの声が外に漏れていて苦情が来ていたというお話もありましたので、どこかに決まりがあるのだと思います。

ボラといっても、いろいろあると思いますが、患者さんは「医療の情報」を求めてきていると思うので、専門図書館に近いのでは?と思ってしまいます。そうなると、最初の窓口がボラであるわけですから、ボラの対応が図書室の評価に直接つながってしまうと思うのです。

職員に対しては、「ボラですから」と言っていいと思いますが、外の人にとってはボラでも職員でも「同じ病院の人」だと思ってしまうのです。

ただ、有給ボラではないため、やはりそこまで責任感を要求するのもどうかな?と思ったりもします。

私自身も、そんなにヒマなら自分でやっている趣味をもちこんでやろうかな?とか読書しようかな?とか思ってしまいます。でも、それならわざわざ来てやる必要はないわけです。

私自身、どうせなら図書に関連する仕事がしたいと思いましたので、待ち時間がなければ、問題がなければなにかお仕事がほしいな〜と思いました。
宮城県仙台市在住です。司書資格は持っていますが、実務経験はありません。
仙台市の区の図書館でボランティアの受け入れを行っているところがあります。
仕事内容は返却された本を開架場所に戻す書架整理で、
行く日時や働く時間は、各自の自由という形です。
「図書館に興味を持つ利用者を増やしたい」という、
一人の司書さんの発案から始められた、
ボランティアという形での、実質は来館者集めのようです。
労働力ではなく、即戦力でもなく、図書館に楽しく足を運んで欲しいという、
図書館ボランティアの例もあるということで書きこみさせていただきました。
 >ネコむすめさん

 「ゆっくり家の中で過ごしたい」とも思う休日に、バスを乗り継いで時間を
かけて行っています(好きなことではあるんですけど)。
 有償労働ではないにもかかわらず、いや、他の何かを得るための手段ではなく、
その仕事をするために行っているがゆえに、思い入れが強くなって、あれこれ
思ったり考えたりしますね。

 利用者から見れば、サービスを提供するスタッフであることに変わりはない
ですよね。
 利用者にスタッフのひとりと記憶されたようで、エプロンをつけていない
業務時間外に、利用者から質問を受けたことがあります。

 「ボランティアだから」と言うのは、ボランティア活動者本人が、利用者
に対しての言い訳に使ってはいけないと思います。
 ボランティアという立場を考慮されないで無理な要求をされた場合になって、
初めて言えることでしょう。

 図書に関する仕事のために行くのだから、その時間は本当の意味で活用したい
ですね。
>>[55] へ

コメントありがとうございます。

私個人としては、判断や仕事の創造性を要求されない、無給のスタッフがボランティアと思っていたので、私の認識が間違っているのかと思い、ネットでいろいろ検索してみました。

ボラにもいろいろ種類があるし、いろんな関わり方があるみたいですね。
専門的な知識や技術を活かすものや、誰でもできるものもあるし、ボラを通してその仕事に対する啓もうを目的としているものもあるみたいです。

患者図書は、どちらになるのだろう?

どちらというのではなく、やっているボラさんの中にも「ここまででいい」という線引きが個々人でも違うのでしょうね。そういう点では、今は最低限「図書室にいる」ということで、必要な時に司書さんを呼べる、と考えると、そこまででもボラとしてはありなのでしょう。

あまりにもびっくりしただけで、私の頭がまだ固すぎたのかも知れないと思います。

また今週行ってみて、先入観だけで対処しないように気をつけたいと思います。
>>ネコむすめさん

丁寧なお返事ありがとうございます。

私は講義で習った範囲でしかお答えできないのですが、
患者図書は図書館の例としては、かなり特殊ではないかと思います。

理由としては「司書は答えを出してはいけない」と講義で習ったからです。
夏休みの宿題で課題について聞きに来た学生には、
その課題に導く本を紹介するべきであり、
直接の本を教えてはいけないと習いました。

また、病気や怪我の治療に関することは、図書館では教えてはならないと習いました。
「薬の副作用について知りたい」
これは、一般の図書館では、「図書館で調べず、病院へ行って、
お医者さんに直接お尋ねください」とお答えするのが、模範解答かと思われます。
(間違っていたら、すみません)

素朴な疑問なのですが、医療知識のないボランティアが、
下手に薬物の副作用に関する資料を出して、
患者さんが治療に不安感を抱いたりしたら、治療に差し障ったりしないのでしょうか?

私は患者図書というと、入院患者さんが気楽に本が読める、
娯楽施設のイメージを抱いていたのですが、
医療に関する本が並ぶ、専門的な場所なのでしょうか?
だとすれば、司書やボランティアにも医療知識が要求されると思います。
患者図書室には、大きく分けると二種類あります。

娯楽性の高い本を置いているタイプと、医療情報の提供というものです。

本来は、患者さんに医療的に正しいと思われる医療情報を提供するのが目的です。

正解を出したらいけないのは、患者図書室でも同じだと思います。でも、細かい字が見えない方に頼まれたら、患者さんが選んだ本を開くのまではOKかなあ?ここは判断が分かれそうなので、やるところとやらないところがあると思います。

なので、薬の副作用を調べたいと言われて、本を出して調べていたのも、?微妙でした。

それよりも、どれとどれに載っているのか?載っていない場合、他に選択肢はないか?という情報提供ができないのか?と考えます。

今はネットで調べればいいと考える人もいますが、その情報が正しい医学的知識によるものなのかどうかの判断がないのもまずいと思います。なので、ネットの使い方(このサイト集でお調べ下さい)がないのもおかしいと感じます。

本来は、これこそ専門性の高い司書さんがやるべきかもしれませんが、ボランティアさんが初期対応しているのが、大半かと思います。
>>[52]

こんにちは。
病院の職員向け図書室で働いています。
ネコむすめさんのようなしっかりしたボランティアさんがいる患者図書室、うらやましいです。

患者図書については、当院では娯楽図書を週に1度、特定の病棟の患者さんにワゴンにて巡回して提供しています。
以前はボランティアさんが担当していましたが、昨年度末で辞めてしまったので4月から私が担当しています。

患者図書室は、仕事柄いろいろと見てきました。
司書、ボランティアさんの資質ももちろんですが、病院組織の患者図書に対する姿勢、看護部(それに準ずる医療従事者)の協力がなければうまく運営できません。

ネコむすめさんが疑問に思う点、私語のことや薬の情報提供の方法など教科書的には正論ですが、これまでの患者さんからのクレームで病院や他の医療従事者が動かなかったのは、厳しい言い方をすると、病院がそれほど患者図書に期待していなかったことの現れではないでしょうか。
患者図書室で有名な施設では、専任の司書と共に看護師が常駐または、それに近い形で待機していて、薬や病気の疑問には看護師または医療従事者が答えてくれます。
司書の仕事とはうまく住み分けているようです。

病院側からすると、ボランティアさんのレベルを統一するのはなかなか難しく、また急に辞めることもあるので、あまり高度な仕事は要求しないはずなので現状維持なのかなーと感じます。
ただ、ネコむすめさんの考えは間違ってはいないので、もし同調してくれる他のボランティアさんがいらっしゃるならカウンターの対応マニュアルを作るなどを専任司書さんに相談してみるのもよいかと思います。
ただ、同調するボランティアさんが居ない場合は、ネコむすめさんが孤立してしまう可能性もありますし、残念ながら今まで通りやり過ごすのが病院にとっても都合がよいと思われます。
まずは専任の司書さんにご相談されるのがよいかと思います。
>>[60] へ

具体的なアドバイス、ありがとうございます。

まだはじめたばかりですので、もしかしたら初心者と思い、まだすることが少ないのかもしれません。
マニュアルはあるのですが、実務に関するもので、またちょっと違うのかな〜?という気がしています。

研修会も、病院ボランティアさん向けの外部のものがあるのですが、「図書館」というものに特化した研修会ではないので、ちょっと趣旨がずれるかもしれません。いっそ、病院図書室(医療従事者向け)の研修会に近いのではないか?と思いますが、ピンとくるものはまだ見つかっていません。

図書館ボランティア向けの研修会を探して見てみたいと思います。

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