広島お散歩カメラコミュのマニアック

どうも管理人ちよこです。

あいかわらずの放置っぷりで申し訳ありません

もう今年も二月ということでそろそろ春の香りがただよってきそうでね

はやく桜撮りたいんジャー

春のカメライベントCP+もおわり、開放F1.7～8の明るいレンズを搭載したコンデジのオリンパスXZ-1、ニコンのP300、キャノンのX5等のデジイチ、相変わらずほしいX100などなどの新商品の発表もありましたが、一番ズルイとおもったのはPEN等のマイクロフォーサーズへカールツァイス、シュナイダーが参加表明したところ

まぁ人気ですもんねミラーレス一眼

いつか買います　笑

このカールツァイスはカメラ好きならだれでも知っているライカと対をなすレンズ＆カメラメーカーでして今でもローライ、ハッセルブラッドにレンズを供給しております。

日本ではコシナとソニーがライセンス契約し、ツァイスが設計したレンズをコシナが製造しているんですが、コシナのレンズは日本の長野で作られているという、今どきのカメラメーカーで国内生産なんて皆無なんです。

フィルム時代のコシナは結構安めのレンズをつくってたんですが、いまではフォクトレンダー、カールツァイス、現行のニコンのフィルムカメラであるFM10等様々なものを供給していてすばらしい技術をもっているんです。

というわけでというわけでもないんですが、管理人コシナ製カールツァイス　プラナー50ミリF1．4というレンズを買ってしまいました　笑

しかも去年秋に製造のおわったZK（ペンタックス）マウント

アダプタ苦手なんで．．．

日本では基本的にシャープなカリカリの描写が好まれる傾向があり、デジタルでは特にそんな感じなんですが、このレンズは開放では非常に柔らかいボケ味、絞ればシャープという二度美味しい感

基本的にデジタルにそんな違いはわからんのですが、このレンズは他社の同じスペックのレンズと比較しても明らかに柔らかい感じが伝わってきますし、ヌケも抜群。

しかしこのレンズはMFオンリーで開放ではピントはずしまくり　笑

写真の一枚目はレンズをつけたKX（最近緑のグリップに変えました）

二、三枚目は今日とったものです。

今年はフィルムカメラとこのレンズで桜がとりたいと待ち遠しいちよこでした