子どもの夏休みも終わりになり、台湾に戻ってきました。
今年は８月２、３日に大阪で行われた日本母乳シンポジウムに参加してきました。
まず、日本母乳シンポジウムについて説明したいと思います。
日本母乳シンポジウムというのは、1992年、ＷＨＯ／ユニセフの援助のもとに、世界母乳連盟（ＷＡＢＡ）が毎年の８月の第１週を「世界母乳週間」、8月1日を「世界母乳の日」と制定したことを記念して、産科医、小児科医、その他の専門家が「母乳をすすめるための産科医と小児科医の集い」を行ったのが始まりです。
その後、規模や職種の拡大に伴い、1993年「母乳をすすめるための産科医と小児科医の会」に、そして1994年「日本母乳の会」と改称されました。その集いは、最初は80名の参加者だったのが、今年第17回を迎え、1300名の参加者がありました。参加者は、小児科医、産科医、整形外科医、歯科医、助産師、看護師、保育士、栄養士などの他、一般の母親や父親も参加しています。
日本母乳の会は、ユニセフから委託を受け、日本における「赤ちゃんにやさしい病院」の審査、推薦を行っています。
次回は講演の内容をお話します。
今年は８月２、３日に大阪で行われた日本母乳シンポジウムに参加してきました。
まず、日本母乳シンポジウムについて説明したいと思います。
日本母乳シンポジウムというのは、1992年、ＷＨＯ／ユニセフの援助のもとに、世界母乳連盟（ＷＡＢＡ）が毎年の８月の第１週を「世界母乳週間」、8月1日を「世界母乳の日」と制定したことを記念して、産科医、小児科医、その他の専門家が「母乳をすすめるための産科医と小児科医の集い」を行ったのが始まりです。
その後、規模や職種の拡大に伴い、1993年「母乳をすすめるための産科医と小児科医の会」に、そして1994年「日本母乳の会」と改称されました。その集いは、最初は80名の参加者だったのが、今年第17回を迎え、1300名の参加者がありました。参加者は、小児科医、産科医、整形外科医、歯科医、助産師、看護師、保育士、栄養士などの他、一般の母親や父親も参加しています。
日本母乳の会は、ユニセフから委託を受け、日本における「赤ちゃんにやさしい病院」の審査、推薦を行っています。
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