モンキーバードドッグコミュの『INOSISIシリーズ・春』レビューです。

おかげさまで、無事講演終了しました。
取り急ぎ、レビューをアップします。

『健ちゃん』
連続キャラクター作品「健太さん」の第４作目。
自治体の予算の足しにするため、こどもの日に婦人会＆老人会とともに青年団もバザーをやることに。しかし、そこは青年団団長の健太さん。何かピンと来ない。そんなことを考えながらバザーの準備を続けていたある日、テレビでピカソの絵がオークションで２億円で落札されたと言うニュースを見る。！ピンと来た！「オークションをやろう！」・・・

『距離感』
新入社員と馴染めない先輩社員鳴海は、彼らとの距離の縮めかたに悩んでいた。すると、近しい後輩小西が、「鳴海さんの誕生日の時にサプライズでお祝いしますから、その時に上手く盛り上げますよ」と助言をしてくれた。そうして臨んだ誕生日当日だが・・・

『劇団流れ星～飛翔編～』
『冬』の続編。慎平は初舞台『長崎ラプソディ』の初稽古を明日に控えて悩んでいた。それで皆が帰った後、演出家の槙田に相談をした。「長崎弁の台詞が上手く言えません」その一言から慎平と槙田の個人稽古が始まるのだが・・・

『満腹』
連続キャラクター作品「春夫」第９作目。
『健ちゃん』の続きものです。青年団企画のオークション当日。
バザーを満喫してオークションの控え室点とに戻ると、健太さんにこき使われているマサヨシがいる。
マサヨシとおしゃべりをしているうちに、気がつけばオークションの時間が迫って来ている。慌てて準備をする春夫。だが・・・

以上です。
作品の性質的に、途中までしか説明できず、すみません。
気になった方は、ぜひ『夏』を観に来てください！