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飛騨*美濃*尾張∞火と水の調和コミュの恵那山にまつわるイザナミとアマテラスの胞衣伝説

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恵那神社(岐阜県中津川市中津川)
http://www.genbu.net/data/mino/ena_title.htm

祭神はイザナギとイザナミ。
神代の昔、アマテラスが誕生したとき、血洗池で出産の穢れを洗い、胞衣を納めたことからエナ山と呼ばれるようになったという伝承がある。

阿木の血洗池など、周辺に胞衣伝説にまつわる伝承が多く残っている。
イザナミが産後に休んだ腰掛け岩。
そのとき「安らかにぞなり給い、今よりこの処を安気野の里と名付けよ」といったことから、阿木の地名となった。

他にも、湯舟沢は産湯に使用した池。
三森神社には臍の緒を切った鎌が納められている。

そして、ホツマツタヱにも…

 初日の出 若日と共に
 生れませば 諱(いみ名)ワカヒト
 産宮は 原見酒折宮
 緒の胞衣を 北に納むれば よく守り
 禍あるも 品替えて
 防ぎ祓えば 和らぎて
 魂の緒永く これにより
 オオヤマスミが 巡りみて
 ヨメ路いく北の 尾に納む
 胞衣が岳なる シナの国
 (ホツマツタヱ/28アヤ)

このように、地元の伝承のままに書かれてます。
しかしここでは、女神アマテラスとしてではなく、男神アマテルとして。
幼名(いみ名)のワカヒトは、正月元旦の初日の出(若日)に富士山で生まれたから。
イザナミは産後、その胎盤をシナの国の胞衣が岳に納めたと。

そのころの正月元旦とは、まさにヘンバイの舞がおこなわれる冬至の朝日のこと。
それがアマテラスになって、天岩戸伝説となっていった…





▼東山道 〜古代の陸路あづまのやまつみち
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31284603&comm_id=3180326


コメント(1)

東京はオリンピック、地方はリニアでわいている。
新幹線が東海道で、リニアは中山道。
つまり古代の東山道。
恵那山の麓を通り抜け、そのルート上には東濃のウラン鉱山もある。
ウランは地球の子宮。
そこに、アマテラスの胞衣伝説がある。

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