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飛騨*美濃*尾張∞火と水の調和コミュの地元学と「川の樹」 〜水のゆくえ、水の経路図づくり

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熊本の水俣病発生から40有余年。
水俣の人々の心の再生から始まり、今や水俣市は環境先進都市として生まれ変わっといわれています。

水俣の吉本哲郎さんは、白地図に川や水が流れているところを色鉛筆でなぞる「水のゆくえ、水の経路図(川の樹)づくり」、「あるもの探し」など、水俣の再生のために様々な活動を行ってきました。
水俣からはじまったその活動は、「地元学」として次第に全国各地へ広がっているそうです...


里山ネットワーク
http://satochi.net/

里地通信(PDF)
http://satochi.net/network/no03.pdf

その他参考URL:
http://satochi.net/project_0102.html
http://satochi.net/project_0106.html
http://satochi.net/saisei/2005/09/_20050903_1.html
http://www.nodabeko.com/jimotogaku/index.html
http://d.hatena.ne.jp/KANAI-Keiko/20060706



例えば、知多半島にある愛知県美浜町布土地区で行われた「地元学」ではこんな感じ...

> 地元の白地図に
> 色鉛筆を用いて
> 川と溜池を青色で塗って次に畑を黄色く塗る
> グループでワイワイやっていくうちに
> 自然とその場所の感じがつかめていきます
>
> 今回の布土は
> 河口から眺めると
> 布土川が木の太い幹で支流が枝で
> そのまわりにひろがるたんぼや集落が
> まるで葉っぱのような形で
> これは地図学では『川の木』と呼ばれているとか!

これ、おもしろそ〜でしょ〜♪
今住んでるとこでもやってみた〜〜〜い

それぞれの地区ではじまっているこの取り組み。
このコミュのめざす広大な流域の隅々まで、どんどんつながっていったら...

木曽川水系の織りなす《川の樹》の巨木が、いつか出来上がるといいなぁ〜〜〜!!!


...

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