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タガログ大学コミュの文法

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タガログに関する文法について書いていきます。なんと言っても語学は基本が大事。
しかし、私はあまり文法は得意ではないので間違っていたら直してください。
解説は私の主観です。

コメント(4)

タガログ語を学ぶにあたって、一番最初に苦労したのが、焦点(フォーカス)というものである。この焦点がメインとなり、文中の語順や意味が変わってくる。
大きく分けて、タガログにはang形、ng形、sa形、リンカー、nangというものがある。
この、ang形は文中でメインとなるもののことをいい、ng形は補助的な意味、又は所有を表す。sa形は場所や方向を表す。
リンカー(na)は単語と単語をつなぐものであるが、英語のthat節のような使い方もする。
nangというのは、主に時を表す場合や程度を表す時に使う。
この事から、タガログ語では焦点というのがメインとなっているため、動詞が入った場合、必ずしもang形が行為者となるわけではなく、話したいメインにより焦点が決り、動詞につく接辞が決り、その他が決まる。
これさえおさえてしまえば、あとは変化だけ。結構楽になるだろう。
次に、語順があるが、まず、
『ang形、ang形』
の場合、
『〜は〜です。』
という意味になる。
例を出して言えば、
Ako si 〜.
私は〜です。
Lalaki ako.
私は男です。
akoは(私の人称代名詞のang形)であり、siというのは名前がang形の時に名前の前につけるものである。
先程のような場合以外では、動詞がはいる場合は基本的に
『動詞 ng形 ang形 sa形』という語順になる。
前にng形は所有を表すとも書きましたが、この場合は、ang形プラスng形となる。
この事からも、文中の語順が結構大事になってくる。
また、語順が入れ替わってはしまいますが、人称代名詞については、文の二番目にくるようになります。

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