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YouTubeで楽しむ80's〜90's洋楽コミュの再結成バンド

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リユニオンと言ったりもしますが、昔の仲間でまた稼ごうぜということですね。
音楽性の違いとやらはどこに行ったかという気もしますが・・

全盛期のメンバーが再結成、というファンにとっては嬉しいパターンの先鞭をつけたのがディープ・パープルでしょう。(日本公演に行ってしまいました)

Smoke On The Water 1993, リッチー様最後のご出演でした。


1984年再結成当時のPV
Deep Purple - Perfect Strangers
http://jp.youtube.com/watch?v=BYc4uRo9maQ


コメント(12)

いきなり毛色が違くてすいません。

当時の“再結成バンド”の中で、僕の中で一番リアルに響いたのがテレヴィジョンでした。
“Marquee Moon”(1977)と“Adventure”(1978)に続く
1992年の3rd.から、スタジオライヴ

Television: 1880 (1992)


Television - In World (1992)
http://www.youtube.com/watch?v=-MREaw1hb6Y&feature=related
ビートルズの再結成exclamation ×2
ジョンは亡くなってますし、レコード上だけだったようです。

The Beatles - Free as a bird (1994)

>2 haleshomaさん

これ凄いですねえ。擬似Live!! 作った人の執念を感じます。
あまりのできの良さに見入ってしまいました。

こちらのプロモ版も大好きです。
彼らの歴史を“フリーバード”が覗いていくってコンセプトも、その編集技も。

最後に晩年のジョージが好きだったウクレレで締めるなんて…
泣かされました。

Free as a Bird

1994年に突然(再?)結成されたペイジ-プラント

ジョンポールジョーンズには、声がかからなかったらしい。ギャラ的な話?

ただ、当時流行りの再結成バンドよりも『現役感』はあった。
アルバム『No Quarter: Jimmy Page & Robert Plant Unledded』は、新曲こそ退屈なものばかりだったけど、レッドツェッペリン時代の‘No Quarter’や‘Gallows Pole’は、モロッコ楽団の味付けを加えた事で新たな命が吹き込まれた。「解散前のツェッペリンが、こういう方向に進みたかったんじゃないかな」という事を感じさせた。…と思う。 結局、何も起こらなかったんだけど。

Jimmy Page and Robert Plant- Gallows Pole (1994)

『再結成』ではないのですが

ジミーペイジは1993年に、後期ディープパープル〜ホワイトスネイクのデヴィッドカヴァーデイルと“カヴァーデイル・ペイジ”を結成。

アルバムジャケットのみの静止画ですいません。この曲に関しては、かなり期待感があったのですが…。 やはり、何も起こりませんでした。

Coverdale Page: Shake My Tree (1993)
http://www.youtube.com/watch?v=IMZ4qi0q7XI

来日もしました。 俺、武道館行ってます。

デヴィカヴァ様がツェッペリンを歌い
ペイジがホワイトスネイクを弾く。  倒錯した世界です。

Coverdale Page - Rock and Roll - Over Now
http://www.youtube.com/watch?v=gBU3F7EKR3c

Coverdale/Page - Black Dog
http://www.youtube.com/watch?v=ndnBVty054A

Coverdale/Page - Still Of The Night - Live 1993
http://www.youtube.com/watch?v=Lx5SJn1QipI

う〜ん。パープルの曲も演ってくれた様な気もするんですけど、記憶違いですかねえ〜。
そしてそして、もう少し遡ると

ジミーペイジは、フリー〜バッドカンパニーのポールロジャースとも“FIRM”を組んで、1985年と1986年に2枚のアルバムを残してます。

Closer - The Firm - live 1985
http://www.youtube.com/watch?v=lvJoJg5Vey4

こちらについては僕も1990年頃にレンタル落ちでCDを500円ずつで買った程度なので、よく知りません。

ただ、後のポールロジャースがクィーンに係わったりしている事を考えると、節操ねえなあ〜と思ったりもする。←だから、起こられるって
バンド変遷の歴史ですね。世紀が変わってようつべにUPされているのは良質なものということでしょう。変遷の果てに消えてしまったくずバンドはたくさんあるけれど・・

ディープ・パープルに戻るのですが、再結成したもののイアン・ギランが飛び出して
代わりをジョー・リン・ターナーが務めていた時期があるのですね。
こうなるとパープルなのかレインボーの再結成なのかわかりません。

Deep Purple - King Of Dreams

ジョー・リン・ターナーはいいボーカルなんだけど、いま一つ有名になれなかったのは代役が多いせいなんでしょうか・・
けったさんご紹介のFirmなんですが、当時注目されていて私もカセットにダビング(たぶん貸しレコードから)して持ってた覚えがあります。なのに曲の記憶がないんですよね。企画倒れだったんでしょうか・・

>後のポールロジャースがクィーンに係わったりしている事を考えると、節操ねえなあ〜と思ったりもする。

ポール・ロジャースは引く手数多なんでしょうねぇ。リッチー・ブラックモアはイアン・ギランの後釜にしたかったようです。断られて仕方なく公募したとか・・

今のクイーンで、All right now やったりしてるみたいですね。節操ない?
イアン・ギランは数年でまたパープルに戻り、しばらくは元のメンバーだったのですが、リッチーとギランはどうしてもうまくいかないようでリッチー様脱退となります。

脱退後はレインボー復活(メンバー一新なので再結成ではないですね)です。
ボーカルはドギー・ホワイト、コーラスにキャンディス・ナイトがいて最後のほうに写るのがそうらしいです。

Ritchie Blackmore's Rainbow - Ariel


パープル・ナンバーもやってました。
Ritchie Blackmore's Rainbow - Perfect Strangers
http://jp.youtube.com/watch?v=1YmQ7duGxSw&feature=related
エアロスミスも再結成というか・・80年代前半にドラッグで活動停止状態でしたから
「奇跡の復活」と言ってよいと思います。忘れてますけどね・・

Aerosmith - Dude (looks like a lady)

80年代は「オールドスタイル」に見えたりしましたが、スタイルを変えなかったのは立派の一言。
ブロンディの再結成(1999)

Blondie - Heart of Glass (1999)
http://www.youtube.com/watch?v=M0-387niLlk&feature=related

時の流れには逆らえませんね。
生きててよかったと思うことにしましょう、お互いに・・

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