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囲碁コミュの質問トピ

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質問トピはあったのですが、細かく分かれているし、何処に書き込んでいいかもよくわからなかったので、新しく立てます。

みんなで教えあいましょう。

コメント(71)

30 やまとさん
まあ、高段者のはしくれではありますが、ここでは関係のない話ですね。囲碁のルールと基本的な事は5級の方でも正確に理解することはできますし、高段の方でもルールに普段から興味を持っていないと正しく理解していない人がほとんどでしょうね。日本囲碁規約をちゃんと読んでいる人は高段者でも少数派でしょう。
30 やまとさん

ここでは 17 の

> だから数えても数えなくても一緒だと思います。(基本は数えません

この記述の話をしています。セキの地を数えた場合と数えない場合で違ってくるかどうかを問題にしています。
中国ルールを持ち出したのは、セキの地を数えるルールの一例として言ったにすぎません。
重要な事は「だから数えても数えなくても一緒だと思います。」が正しいか間違いかの話です。
それでこれが間違いであるという話をしています。
自分の非を認める事ほど、難しく恥ずかしいものはない。しかし、認めた先には自身を成長させる力となる。
って誰かが言ってた。

碁についての質問という意味で立てたけど、争えって言った覚えはないのですが、軽く荒れてるように思います。見たところ、喧嘩口調になっていると判断できる部分が多々あります。子供じゃないんですから、ムキになったりしないで落ち着きましょう。囲碁を打つ時みたいに…


で、中国ルールだと確か、地に石を置いて数えるんでしたっけ?
忘れた。
35 kazu(^ω^)さん

中国ルールは日本だと一般的に終局とされている局面から、交互にダメをつめます。ダメは1目の価値があるので交互に打ちます。そのあと、自分の活き石のみで囲まれた所を自分の石で埋めていきます。それで盤上にある石数を比べます。アゲハマは計算には使いません。
29 やまとさん

> もりたんさん日本語というのは難しいものでね言い方によって喧嘩をうってるととられるんですよ。
> もりたんさんの表現からはそういうふうに感じました

間違いを指摘されて喧嘩を売られているなどと考えるのは、その人の人間的な成熟度の問題です。日本語の問題ではありません。
38 しんさん
本当に例外になりますが、セキにはぼくが上げた3タイプ以外に両劫ゼキというものもあります。ただ、これは3つのタイプとは違う原理でセキとなっています。両劫ゼキの説明には劫を劫ダテをしないと取り返すことができないというルールが必要です。まれな形なので初心者なら知る必要は無いです。
あと、初心者に分かりにくいルールとして、隅の曲がり4目がありますね。
日本のルールでは、無条件死ですが、中国ルールでは、あるがままが原則なので、コウを争うことになると聞いたことがあります。この点知っていらっしゃる方はいるでしょうか?
41 ひろしさん
中国ルールでは最後に自分の地に手を入れることは損になりませんから、自陣に手を入れてコウダテをすべて消してから曲り4目を取りに行けば無条件に取れますから、普通は結果は同じです。ただ、両劫ゼキがあったらややこしいことになります。この場合はコウダテを消すことが不可能ですから実戦的に解決するしかありません。
日本だと、隅の曲がり4目は、囲碁の特別ルールになっていますけど、中国ルールで考えると、特別ルールとして規定する必要がなくて、囲碁のルールそのものがすっきりしますね。この点中国ルールの方が、合理的かな。
43 ひろしさん

1990年に制定された日本囲碁規約だと隅の曲がり四目の特別のルールはなくなり、死活確認のルールの原則にしたがって解決できます。しかし、この死活確認のルールの原則が隅の曲がり四目の解決を意識して作られたようにも思えます。
http://park6.wakwak.com/~igo/igorule/jp_rule.html
韓国ルール、応昌期ルールとかもありますよね。
確か韓国ルールでは自殺手もOKなんですよね。
どこかに比較サイトってないですかね。
自殺手が許されるのは応昌期ルールですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%82%B9%E5%88%B6%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
ローカルなルールには黒番白番をコミを使ったオークションで決めるルールがあったと思います。個人的にはこの方法はたいへん合理的だと思います。
43 ひろしさん
曲がり四目の問題は別にして、中国ルールの方が合理的であるという点はそのとおりだと思います。NET対局サイトでしばしば日本ルール特有の問題が発生します。終局後の死活を一方がでたらめにやってしまい、終局に合意できないケースが現実に起こっています。中国ルールなら終局の前にすべての死に石を実際に打ち上げることにし、終局時に存在するすべての石は活き石とすれば、そういう問題は回避できます。
35 もりたんさん
不確かな記憶で申し訳ないのですが
数年前に僕が中国に行ったときは
まず黒地を数えて(このときに数えやすくするためぬ黒石を黒地に入れても構わない)
その後黒石の数を数えて
その合計が盤面全体の半分に足りているかどうかでで勝敗を決めていました。
これは間違っていたのでしょうか?
50 エクスプローションさん
間違いではありません。たんなる計算のテクニックです。碁の地の計算はめんどうなので、世界には計算が不要ないろんなテクニックがあります。応昌期式の囲碁セットというのがあって、確か黒石が181個、白石が180個で黒石を使い切ってもまだ黒地があったら黒勝ちになるというのを見たことがあります。
51 もりたんさん
ありがとうございます
プロの卵に打ってもらったときにもさっきの数えかたをしたので少し不思議に思ってしまいました。

もりたんさんのおっしゃる数えかただと碁石一つなくすと大変ですね
確かに、中国式のほうが、画一的な方法と言えますね。
ネット碁のトラブルは、悪意はべつとして、善意の場合に限定すれば、個人的な経験から言うと、隅の曲り4目が最も多いです。日本式だと、終局後にトラブルとなるんで、これが厄介なんですよ。相手は対局中ずっとセキ生きだと考えていて、それでもう勝ったものと思い込んでるわけだから、これを覆すのはかなり大変です。碁会所なら説明できますが、ネットだと、曲がり4目を知らない人間に説明するのは、これがかなり大変。
それに対して、中国式なら、相手が曲り4目を知らなくても問題ないですね。
52 エクスプローションさん
応昌期式の碁笥はうまい具合に181個の碁石だけが中に入り、それ以上の碁石は溢れるようになっているんです。ですから碁石を多めに用意しておいて対局開始時にこの碁笥を使って181個の黒石だけを碁笥に入れて始めればいいいんです。
応昌期式の碁笥だけど、181個ではなく180個だったかも。中に碁石が収まるくぼみがあるお皿が何枚か入っていてこのお皿が六角形だったような。そうなると180個の方が正しいような気がしてきました。
いきなり質問すいません。最近碁が荒れていてスランプですあせあせ(飛び散る汗)スランプの時皆さんはどのようなことをしてますか?よかったら教えてくださいm(__)m
碁が荒れてるときはムキになって勝ちに行かずに、大差で負けてるときは潔く投了するかもしくは無理せず丁寧にヨセていくのが良いぴかぴか(新しい)
相手のミスを期待するようなヨミの裏づけのない、採算のとれないような手を打つのは癖になるとまずいし、上達の妨げになる。
荒れるのは成長する前兆とも言いますから。荒れても一手一手考えて打っていけば荒れもなくなりレベルアップにも繋がると思います。

後は気持ちを落ち着かせていけばいけると思います。
碁が荒れている原因に因りそうですね。

気持ちが原因で、うち終わった後、自分の碁に嫌な感じがするときは、私は打たないようにしてます。
技術的な問題で、自分の打つ碁が嫌に感じるのなら、本を読んだり棋譜並べしてはどうでしょう?感じないときは他の人と検討しながら、棋譜並べしてみては?

そしてまずなにより1打つ前の『深呼吸』と『気持ちの整理』、あと2対局中の『碁盤上で会話をすることを忘れない』のが、大切だと私は思っています…(1どんな『目的』でどのようにうつのか(例えば覚えたことを使ってみようとかとにかく勝ちたいとか気分転換に自由奔放な打ち方しようとか…)を整理して打つとあとあと見直しやすいですよ)(2碁の流れを大切に)

初級者の意見ですみません…あせあせ(飛び散る汗)
調子が悪いときは・・・

1、気にせず打つ。(ほっといてもいずれ治るという一種の根性論)
2、下手(したて)をいじめて調子を上げる。(但し返り討ちに遭うと・・・)
3、負けた碁は見なかったことにして、勝った碁だけ満面の笑みで検討する。(露骨にやりすぎると友人減少)
4、しばらく対局せず、詰碁や棋譜並べ等をして頭を冷やす。(プロ試験落ちた後の伊角さん)

思い浮かんだのをいくつか並べてみましたが、他の方々がおっしゃっているように、「4」の数日間囲碁から離れて気持ちを落ち着けるのが最も無難な処方箋かと思われます。
但し、ちょっとした不調程度なら「1」の「気にせず打つ」でも良いでしょう。気にすると余計に悪化するかもしれませんから。


何れにせよ、調子が悪いときほど「感情のコントロール」を意識したほうが良いと思います。
調子が良いときは無意識的にコントロールできていても、調子が悪くなると途端にコントロールが利かなくなります。(調子が悪いからコントロールが利かないのか、コントロールが利かなくなったから調子が悪くなったのかの前後関係は知りません)
もしネットで対局をされるのでしたら、パソコンのモニタに「感情のコントロールを意識しろ!」等と書いたメモを貼っておくと良いかもしれません。
と云っても、対局中は視界に入らないことが多々ありますが・・・。

ちなみに、ポーカーで感情のコントロールが利かなくなると悲惨な目に遭いますよ。
コメントしてくださってありがとうございます。参考にさせてもらいますわーい(嬉しい顔)
碁が荒れている原因が、
?体調不良 や ?精神的に不調
という時は、やっぱりいつもより勝てないのは当たり前で、?や?の原因を取り除けるものなら取り除くのがまず第一でしょう。

そうでなくてスランプな時というのもあるでしょうが、そういう場合は、ひょっとすると「強くなる前の一時的な現象」ということもあるかもしれないと思います。本を読んで、布石や定石や手筋を勉強して、それを実戦で使ってみるがなかなか結果に結びつかないとか・・・そういう時は、一山越えれば「昇段」ということもありますから、「負けても打つ」ということで乗り切るしかないのでは?

そうでない場合でスランプな時は・・・「長い人生、そんな時もあるさ」ということで、気にせず打つ・・・・しかないでしょうか?
あせあせ

どうせ碁の好きな人は、少々負けが込んだからといって、石をにぎらずには生きていけませんよね。わーい(嬉しい顔)
なぜ、江戸時代、星は打たれなかったんですか?
本に、本因坊家の禁じ手と書かれていますが、
意味が分かりません。
江戸時代は星は不利と思われていたからではないでしょうか?
星の価値が見直されたのは昭和になってからだと思います。
実際、地を作ろうとすると星は小目より作りにくいです。それでもべつに不利ではないということがわかったというのは碁の進歩だと思います。
コミの問題が大きいのではないしょうか。
本因坊道策は三々は悪手だと言っていたので、厚みの重要性も十分な認識があったのだと思います。
それでもコミなしを考えると星は三々が残って打ちづらい、ということでしょう。
小目も高目も目外しもほっとけばシマル手が大きいですし。
質問なんですけど囲碁で駄目の数が少なくなることをなんてゆうんですか?
福岡市近辺で碁盤と碁石が買えるとこ教えてください!
>65-67

確か呉清源九段が1手で隅を済ませる星や三々を中心にスピード重視で展開していく所謂「新布石」(木谷九段のとは別)を打ち出したきっかけは、コミの無い碁の白番で小目中心に隅の地を取ってノロノロ打っていく碁では勝つのが大変だと判断したからだったと思います。
つまり、白番に限れば寧ろコミの無い碁のほうが小目より星打ちは有力かもしれません(コミの有る碁だと逆に、コミの負担が有る黒のほうが星打ちは有力になるのかもしれません)。

江戸時代の頃でも後期になると丈和名人〜秀策七段辺りが何度か星打ちを試みていますし、昭和では秀栄名人がよく星を打っていたそうですが、星や三々があまり打たれていなかったのは、単に打ち方が研究されておらず、ろくに研究せずに「悪い」と決めつけていた棋士が大半だったからだと思います。
偉い人が「これは悪い」と云ったらそれに従う時代でしたから、昔の偉い人が星打ちや三々よりも小目を推奨したのがろくに研究されなかった原因なのでしょう。(特に目上の相手に)星や三々を打つと失礼だとされたぐらいですから。

もし道策名人が「星打ち最善」と云い残していれば、江戸時代でも小目ではなく星打ちがブームになっていたかもしれませんね。

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