ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

WFS_FCコミュのフットサルレポート

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
世界的なサッカー専門新聞
「ARUMIK紙(アルミック)」の責任編集です!

コメント(3)

1/26フットサルレポート

【全体の印象】
前半戦は皆自信なさげにプレーし、パスを受ける動きも皆無に近くサッカーになっていなかった。
サイドライン際か相手最終ライン前後にポジションし、真ん中が完全に空洞化。
これではビルドアップや相手マークを剥がすことは不可能。
また助っ人の水準が極端に低かったことも自信喪失の原因だったことは明白である。
一人でも自信なさげにプレーする選手がいれば、そこからコントロールが乱れ、
苦し紛れのパスが味方の状況を苦しくしてボールを失うことになる。

後半、それぞれの役割が明確になり動きも良くなる。
それぞれ得意とするプレーに専念し、パス回しのテンポが格段に上がった。
特筆すべき部分は、中でボールを受けにくる動き。
これにより相手をつり出すことが可能となったのである。
相手をつり出すことができればフリーの選手が出ることは必然。
そして相乗効果として他の相手マークが混乱に陥る。
たった一つのプレーで、だ。
今回は戦い方など共通意識が自然と生まれたことで、より楽しくフットサルをすることができた好例だった。

【個人の得意分野】
◎別府:シュート、突破、ストライカー(ルーニー)
◎船田:サイド支配、ゲームコントロール、パッサー(C.ロナ
ウド)
◎内藤:プレッシング、運動量、ダイナモ(ガットゥーゾ)
◎雄大:飛出し、ドリブル(松井大輔)
◎木村:ビルドアップ、パスコース創出(ピルロ)
×クニ(助っ人):長所皆無(ネネ)

【個人の課題】
◎別府:ポストプレイ
◎船田:体調管理
◎内藤:パス精度
◎雄大:運動量
◎木村:突破
×クニ(助っ人):戦力外通告
課題を意識しつつ、長所を優先的に伸ばすこと。

【チームの目指すべきスタイル】
目指すはバルセロナスタイル(野洲高校・流通経済大柏高校スタイル)
細かくショートパスを刻んで最終ラインから中盤へ、中盤から前線へと優雅に相手をいなしながら崩していく。
ペネトレイト・最終局面以外は闇雲に走るのではなく、トライアングルを確保しやすいフォーメーションをベースにして味方同士適切な距離を保ちながら、数mずつ微調整するように動いてパスコースを作っていく。
一本調子では守備の的を絞らせてしまうので、時にはロング・ドリブル・サイドチェンジなど工夫が必要となる。
ただ、基本は上記のようなパスサッカーを求めたいところだ。
2/16フットサルレポート

【全体の印象】
前半戦は体力があったということで、
ある程度ボールも繋がりいい展開もあった。
ただ、トライアングルの作り方がうまくできていなかった。
一個のトライアングルの中に相手が3人くらい入っている感じで距離が遠い。
距離が近い時は、
底→中盤→サイド→センタリング→ゴール(シュート)
といった理想的な崩しができていた。
今後も距離の近さを意識して継続すべし。

後半は運動量が落ちてボールをもらう動きが無くなり後手後手になってしまった。
失点に関してはやられたというよりもミスからの失点が多かった。
これに関しては改善の余地が大いにありそうだ。
また相手チームの方が交代要員が多くて体力的な余裕があったのも多少は関係あったかもしれない。
ただ、それでも負けないよう次回はポジションや戦術の意識を合わせていきたい。
このチームは未完成なだけに、もっと良くなるはずである。

【チームの課題】
■ポジションが明確でない
(どこに誰がどう動くかをイメージしたい)
■ワンタッチプレーがない
(相手の寄せをかわすために必要)
■展開を意識したバックパスがない
(パス回しにバリエーションを増やしたい)
※フットサルルールでは、GKへのバックパスは一度ハーフラインを越えてからじゃないとしてはいけない。

【状況によっての基本ポジショニング例】
************************************
?マイボールキープ時
(パスコースを作りやすいように動く)

  別府
   
船田  雄大

  内藤

************************************
?攻撃時
(前線に人数を増やす)

 別府  雄大

 船田  内藤

************************************
?守備時
(守備ラインを作る)

   別府

船田 内藤 雄大

************************************
上記のような形を少しでも意識してプレーするだけで
やりやすさが変わってくるので次回もヨロピクピクルス。
試合終了後、WFS戦術討論会&油そば食事会が予定されています。

以上
2/23フットサルレポート

【全体の印象】
春一番到来による強風の中、練習試合が行なわれた。

今回のコンセプトは以下の通り。
・選手間の距離
・選手の基本ポジション
・パスワークのバリエーション
前回の反省を生かしてチーム力アップを目指した。

まず、距離感が抜群に良くなった。
キレイなトライアングルができ、面白いようにパスがつながる。
これは真ん中を埋める動きが出来た証拠である。

また、下記のように基本ポジションを決めたことで仕事場がハッキリし、好影響をもたらした。
********************************
【基本ポジション】
    Hetfield

Takk     Yudaay

     Kirk
********************************

どこに誰がいるかが分かるトライアングルを組むことができたため、常時パスコースが2通り以上見えるようになった。
2通り以上見えるということはパッサーの判断が早くなることにもつながる。
これは何を意味するのか?
そう、ダイレクトプレーの実現である。
ダイレクトプレーを選択することができる環境が整い、パスのバリエーションが増えた。
バックパスは以前は逃げでしかなかったが、今回は相手をつり出す意図的なものとなった。

今回、支配率は我がWFS_FCがナンバーワンだっただろう。
決まらずともよい攻め方ができていたように思う。
圧倒的にボール支配して攻めに攻めているのでカウンター1発で失点している。
が、これはNai-Pが戻れば自然と解消される問題のため課題としない。

【ハイライト】
・Hetfieldのポストプレー向上
・Yudaayの捨て身ダイビングヘッド
・Takkの強烈左足ミドル
・Nai-Pの地獄の2時間マック
・コンラン関東1都3県まさかの1日100km以上走破後に休日出勤
・Metaboの甘〜いクリスピードーナツへの執着心

以上

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

WFS_FC 更新情報

WFS_FCのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング