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調理師・栄養士の就職・転職コミュの第22回 応用栄養学

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問題 90 栄養アセスメントについての記述である。正しいのはどれか。

1.上腕筋面積の算出には、体重が必要である。
2.血清アルブミンの半減期は、1週間である。
3.HbA1cは、測定前日の血糖の状態を反映する。
4.骨密度は、二重エネルギー?線吸収法(DEXA)によって測定できる。
5.我が国のメタポリックシンドロームの診断においてはウエスト周囲径として、最も細い部分を測定する。

問題 91 成人期から高齢期にかけての加齢に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。

1.腎血漿流量は低下する。
2.分時最大換気量は増加する。
3.基礎代謝量は増加する。
4.除脂肪体重は増加する。
5.味覚閾値の変化は、塩味より酸味が大きい。

問題 92 「食事摂取基準(2005年版)」における妊娠期の付加量に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 葉酸推奨量の付加量は、妊娠初期と末期で異なる。
b カルシウム目安量の付加量は、 300mg/日である。
c たんぱく質推奨量の付加量は、 10g/日である。
d カリウム目安量の付加量はない。

(1)aとb (2)aとc (3)aとd (4)bとc (5)cとd

問題 93 妊娠期の栄養及び病態に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 低出生体重児の頻度は、増加傾向にある。
b 妊娠高血圧症候群の重症度は、浮腫の程度で分類される。
c 妊娠初期の葉酸不足により、胎児の神経管閉鎖障害のリスクが高くなる。
d 妊娠高血圧症候群の予防には、食塩相当量12g/日以下が勧められる。

(1)aとb (2)aとc (3)aとd (4)bとc (5)cとd

問題 94 「授乳・離乳の支援ガイド」(厚生労働省、平成19年)に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 離乳の開始時期は、生後5、 6か月頃が適当である。
b 生後18か月以降より離乳食は3回与える。
c はちみつは、生後9か月頃より与えてよい。
d 生後7、 8か月頃から卵黄1〜全卵1/3を与える。

(1)aとb (2)aとc (3)aとd (4)bとc (5)cとd

問題 95 幼児期の栄養に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a カウプ指数により肥満を判定する場合には、年齢を考慮する。
b 加齢に伴い、体重あたりの水分量は減少する。
c 肥満の90%以上は、症候性肥満である。
d 体重あたりの推定エネルギー必要量は、成人と同じである。

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問題 96 「食事摂取基準(2005年版)」における学童期に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 「ふつう(?)」における身体活動レベル(PAL)は、成人期より高い。
b 6〜11歳におけるカルシウムの目標量に男女差はない。
c 月経のある女子の鉄推奨量は、男子より高い。
d 食物繊維の目標量は、男女共15g/日である。

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問題 97 思春期に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 年間体重増加量の最大となる時期は、女子が男子より早い。
b 高度な肥満は、性機能を障害する。
c 卵胞発育は、初経発来後に開始する。
d 女子では思春期を通じて、見かけのカルシウム吸収率は変わらない。

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問題 98 「食事摂取基準(2005年版)」に基づいた30〜69歳におけるエネルギー比率の目標量に関する記述である。正しいのはどれか。

1.総脂質の上限は30%である。
2.飽和脂肪酸の上限は10%である。
3.たんぱく質の下限は20%である。
4.n-6系脂肪酸の上限は20%である。
5.炭水化物の下限は50%である。

問題 99 閉経期及びそれ以降の病態に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 閉経後骨粗しょう症は、成長期からの予防が大切である。
b 閉経後に虚血性心疾患の発症率は減少する。
c HDL-コレステロール及びLDL-コレステロールは共に上昇する。
d 骨粗しょう症により榛骨遠位端骨折のリスクが高まる。

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問題 100 介護保険制度における介護予防に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 予防給付で栄養改善サービスの対象は、要支援者である。
b 「基本チェックリスト」には、身長と体重を記入する。
c 口腔機能向上のサービスを受けている者は、栄養改善サービスを受けることができない。
d 特定高齢者とは要介護認定を受けている者をいう。

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問題 101 高齢者の栄養ケアプランに関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 体重減少速度は、低栄養状態の指標になる。
b 疾病による低栄養状態は、対象とならない。
c 栄養ケアは血清アルブミン3.0g/dL以下から開始する。
d 脱水のリスクは、食事摂取量の減少に伴って増加する。

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問題 102 「食事摂取基準(2005年版)」における成人期の指標の設定方法に関する記述である。正しいのはどれか。

1.たんぱく質の推定平均必要量は、要因加算法により算出した。
2.食物繊維の目安量は、疾病のリスク低下と排便の促進を考慮して算出した。
3.ビタミンCの推定平均必要量は、壊血病の発症を予防しうる摂取量をもとに算出した。
4.カルシウムの目安量は、尿中排泄量が増加する摂取量をもとに算出した。
5.鉄の推定平均必要量は、平衡維持量をもとに算出した。

問題 103 「食事摂取基準(2005年版)」に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a ビタミンKの目安量に、妊婦の付加量は設定されていない。
b 成人の亜鉛の推定平均必要量は、男女共に等しい。
c 成人のカルシウム上限量は、 3,500mg/日である。
d 日照を受ける機会の少ない乳児では、ビタミンDの目安量は成人と等しい。

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問題 104 「健康づくりのための運動指針2006」に関する記述である。正しいのはどれか。

1.目標は、生活習慣病の治療を目的とした身体活動量を示している。
2.「運動」の目標は、週16エクササイズ(メッツ・時)である。
3.体力の目標は、性・年代別の握力の値が示されている。
4.「身体活動」の目標を歩数に換算すると、 8,000〜10,000歩/日である。
5.目標の対象とする「身体活動」の強度は、 2メッツ以上である。

問題 105 生体のストレス応答に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 慢性のストレス状態に適応しきれなくなると、副腎皮質機能の低下がおこる。
b やけど、手術などのストレス状態では、体たんばく質の異化が亢進する。
c ストレス性の消化性潰瘍は、膵液の分泌過多によって生じる。
d ストレス刺激に抵抗している時には、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌が低下する。

(1)aとb (2)aとc (3)aとd (4)bとc (5)cとd

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問題90.4 問題91.1 問題92.3 問題93.2 問題94.3 問題95.1 問題96.4    問題97.1 問題98.5 問題99.3 問題100.1 問題101.3 問題102.3 問題103.3    問題104.4 問題105.1

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