絵本とごはんコミュのおいしそうなスープ

「にんじん」せなけいこ
「３びきのくま」トルストイ

とりあえず、みなさんご推薦のものを載せてみました。
私のスープの思い出と言えば、つるときつねのお話とか、煙突から落ちてスープにされるおおかみとか、なんだか意地悪だっったり残酷なものが多いような……。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 09月20日 21:21

つるときつねのお話なつかしいです！
きつねはスープ皿で、つるはツボみたいなやつでスープを飲むんですよね。
それで、お互いの家に招かれても飲めない…みたいな話でしたよね。

[3] mixiユーザー 09月22日 00:12

つるときつねの話ってタイトルわかります？
寓話みたいなものって、時々何が言いたいのかわからない時があるのは私だけ？
つるときつねも、結局どういうことだったのかしら？そこまで記憶にない。

＞ねねまるさん
はじめまして。おすすめごはん（絵本？）あったら教えてくださいね！

[4] mixiユーザー 12月07日 00:18

スープネタなので、ほんとはこっちに入れるべきなのだけど、Richard Scarryの絵本はつっこみどころが多いので別に作りました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3282292&comm_id=304711

[5] mixiユーザー 07月09日 10:48

ヨーロッパの昔話だそうなので、色々な絵本、昔話集でみかけるのですが、『石のスープ』というお話があります。

伝承らしくバリエーションは色々ですが、大筋は・・・

お腹をすかせた旅人が、ある村にたどり着いて食べ物を乞うのだけれど、村人達はみんな冷たくて何も恵んでくれません。

そこで一計を案じた旅人。そこいらの石を拾い上げて、おおげさに村中に聞こえるようにおおはしゃぎ。

「これはこれは、伝説のスープの石！！これさえあれば、極上も極上、王様だって召し上がったことのないような素晴らしい味わいのスープができるというお宝の石がこんなところに！！！！」

一番あたりのやわらかかった家の戸をたたき、食べ物はいらないから鍋だけ貸してくれといって、川でみずをくみ、石を入れて火をおこし、ぐつぐつと煮始める。それはそれは嬉しそうに。

そして、いかにも惜しそうに・・・「あああ・・・このスープに、ほんの少しのたまねぎのきれっぱしがあればなあ。。。」聞き耳をたてていた村人の一人がたまねぎの切れっ端ならあるから使っておくれといって、持ってきてくれました。

その調子で、ベーコンのきれっぱし、じゃがいも、にんじん、ぱせり、きのこ、塩、胡椒、鳥の骨、ローリエの葉、ローズマリーの茎、乳清、魚の燻製の骨、チーズ・・・あたりは良い匂いに包まれますｗ

最後は、村中巻き込んで、お酒もおつまみも持ち寄りの、和やかな大宴会に＾＾

お気に入りのお話です☆

[6] mixiユーザー 01月25日 23:44

その名も【かぼちゃスープ】

森の中で一緒に住んでいる　ねことりすとあひるの子

いつも手順はねこが材料を切り→りすがかき混ぜ→あひるが味を整える

でもアヒルの子が「今日は僕がスープをかき混ぜる！！」と言って聞きません

それを受け入れられない　ねことりすにアヒルの子が腹を立てて…といった内容でした。

アヒルの子が可愛いのもあるんですが

全体的に絵が可愛くって♪

ちなみに上記のもらいわらいさんが書かれているスープ
私が読んだバージョンは釘でした
スウェーデンのお話らしいですね

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