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コメント(146)
【00年中南米遠征メンバー日本代表(代表21人)】
神宮大会優勝校・慶応義塾大学、準優勝校・東海大学
４強・龍谷大学、東洋大学
【監督】
山中 正竹(法政大学監督)
【コーチ】
河原井正雄(青山学院大学監督)
佐々木正雄(横浜商科大学監督)
【投手】
�仝点遏［完�(北海道東海大学３年・札幌厚別)
�〇核棔々聖�(亜細亜大学３年・大府)
�‐�川 仁(関西大学３年・履正社)
�〇絢 ｜ず�(駒澤大学３年・崇徳)
�‥攀鑪饗析�(法政大学２年・高知)
��石川 雅規(青山学院大学３年・秋田商)
�｜單帖々�之(明治大学３年・明大中野)
【捕手】
�＿�田 新二(日本体育大学３年・春日部共栄)
�ヾ鄲拭 � 剛(福岡大学３年・沖学園)
�〆Ｂ次‖拈�(立教大学３年・盛岡大付)
【内野】
�〔攣魁［換�(関東学院大学３年・関東学院六浦)
�‘８供 � 通(立命館大学３年・神港学園)
�〜暗帖／係�(明治大学３年・ＰＬ学園)
�々盒供〇北�(創価大学３年・関西創価)
�‖偲帖―ぐ�(日本大学２年・東福岡)
�仝綟� 武敏(法政大学２年・横浜)
�＼郷紂‐悉�(法政大学３年・智弁和歌山)
【外野】
�∋崚帖―‖�(青山学院大学３年・仙台育英)
�）牝察 � 貢(駒澤大学１年・駒大岩見沢)
�‘０罅 � 裕(関東学院大学３年・横浜)
�々睫遏‐�之(中央学院大学３年・？)
95年に続いて神宮大会終了後の11/11〜29まで中南米４か国(パナマ、ニカラグア、ドミニカ、ベネズエラ)遠征に参加した日本代表チームです。
この中南米遠征というのがよくわからず調べてみたのですが、文化交流を通じて国際相互理解と国際友好親善を目的とする「国際交流基金」のスポーツ専門家短期派遣事業の一環として実践されたものだそうです。
柔道、ソフトボールなど様々な分野で行なわれており、野球は95年以来２回目の派遣。
全８試合で４勝４敗という成績だったそうです(１試合雨天中止)。
神宮大会終了後に行なわれたということで神宮大会の上位４強を示しましたが、まったく反映されていませんね(笑)。
５年前は１年生が結構起用されましたが今回は北道一人だけ。
北道はいい打者でしたね。
北海道東海大の古川が選出されましたが、99年日米の代表に東農大生物産業学部の松田が北海道の大学から初めて選ばれましたが二人目ということになりますね。
亜大の山本、駒大の三次、明治の池田はあまり印象には残っていません。
山本の場合はこの年選手権優勝投手の松井が卒業して期待されていたのかもしれませんが、実際は木佐貫がエースになりましたよね。
関大の小川は印象に残っていますね。
まず高３の夏に甲子園出場を果たします。履正社は春夏通じて初の甲子園でした。決勝の相手が関大一(笑)。
エースは関大一がスポーツ推薦を導入して2期生にあたる当時2年の久保。
久保・西本のバッテリーや横山主将はみな推薦制度で入学した逸材。
早速新チームになると関大一は春夏連続出場を果たし、とくに春は準優勝でした。
小川は特待生扱いで関大に入学しました。
甲子園のテレビでしか見たことはないですが細身の体でしたね。
この年の日米では松坂世代が4人選ばれましたが、今回のメンバーも土居、村田、後藤が代表入り。
なお中央学院大の高野の出身高校はわかりませんでした。
福岡大の喜多は、高校時代東海大久保の1年先輩にあたるんですね。
沖学園はいまだに甲子園出場を果たせていませんね。
たまたまこの前後に久保、喜多らいい選手がいたのでしょうか。
神宮大会優勝校・慶応義塾大学、準優勝校・東海大学
４強・龍谷大学、東洋大学
【監督】
山中 正竹(法政大学監督)
【コーチ】
河原井正雄(青山学院大学監督)
佐々木正雄(横浜商科大学監督)
【投手】
�仝点遏［完�(北海道東海大学３年・札幌厚別)
�〇核棔々聖�(亜細亜大学３年・大府)
�‐�川 仁(関西大学３年・履正社)
�〇絢 ｜ず�(駒澤大学３年・崇徳)
�‥攀鑪饗析�(法政大学２年・高知)
��石川 雅規(青山学院大学３年・秋田商)
�｜單帖々�之(明治大学３年・明大中野)
【捕手】
�＿�田 新二(日本体育大学３年・春日部共栄)
�ヾ鄲拭 � 剛(福岡大学３年・沖学園)
�〆Ｂ次‖拈�(立教大学３年・盛岡大付)
【内野】
�〔攣魁［換�(関東学院大学３年・関東学院六浦)
�‘８供 � 通(立命館大学３年・神港学園)
�〜暗帖／係�(明治大学３年・ＰＬ学園)
�々盒供〇北�(創価大学３年・関西創価)
�‖偲帖―ぐ�(日本大学２年・東福岡)
�仝綟� 武敏(法政大学２年・横浜)
�＼郷紂‐悉�(法政大学３年・智弁和歌山)
【外野】
�∋崚帖―‖�(青山学院大学３年・仙台育英)
�）牝察 � 貢(駒澤大学１年・駒大岩見沢)
�‘０罅 � 裕(関東学院大学３年・横浜)
�々睫遏‐�之(中央学院大学３年・？)
95年に続いて神宮大会終了後の11/11〜29まで中南米４か国(パナマ、ニカラグア、ドミニカ、ベネズエラ)遠征に参加した日本代表チームです。
この中南米遠征というのがよくわからず調べてみたのですが、文化交流を通じて国際相互理解と国際友好親善を目的とする「国際交流基金」のスポーツ専門家短期派遣事業の一環として実践されたものだそうです。
柔道、ソフトボールなど様々な分野で行なわれており、野球は95年以来２回目の派遣。
全８試合で４勝４敗という成績だったそうです(１試合雨天中止)。
神宮大会終了後に行なわれたということで神宮大会の上位４強を示しましたが、まったく反映されていませんね(笑)。
５年前は１年生が結構起用されましたが今回は北道一人だけ。
北道はいい打者でしたね。
北海道東海大の古川が選出されましたが、99年日米の代表に東農大生物産業学部の松田が北海道の大学から初めて選ばれましたが二人目ということになりますね。
亜大の山本、駒大の三次、明治の池田はあまり印象には残っていません。
山本の場合はこの年選手権優勝投手の松井が卒業して期待されていたのかもしれませんが、実際は木佐貫がエースになりましたよね。
関大の小川は印象に残っていますね。
まず高３の夏に甲子園出場を果たします。履正社は春夏通じて初の甲子園でした。決勝の相手が関大一(笑)。
エースは関大一がスポーツ推薦を導入して2期生にあたる当時2年の久保。
久保・西本のバッテリーや横山主将はみな推薦制度で入学した逸材。
早速新チームになると関大一は春夏連続出場を果たし、とくに春は準優勝でした。
小川は特待生扱いで関大に入学しました。
甲子園のテレビでしか見たことはないですが細身の体でしたね。
この年の日米では松坂世代が4人選ばれましたが、今回のメンバーも土居、村田、後藤が代表入り。
なお中央学院大の高野の出身高校はわかりませんでした。
福岡大の喜多は、高校時代東海大久保の1年先輩にあたるんですね。
沖学園はいまだに甲子園出場を果たせていませんね。
たまたまこの前後に久保、喜多らいい選手がいたのでしょうか。
このときも、神宮大会後の代表メンバーなんですね。
投手では石川が翌年のヤクルトドラフト1位。
土井は、甲子園出場は出来ませんでしたが松坂世代で2年生で早くも代表入り。翌々年にプロ入りしました。
山本はプロ入りはしませんでしたが、JR東日本で活躍を見せました。
北海道東海大の古川は、この年の選手権が記念大会で、特別枠のような形で出場したのではなかったでしょうか。確か、通常の出場枠としての出場ではなかったような。それで出場した選手権で好投し一躍注目を集めたように記憶しています。残念ながらその後はあまり名前を聞かなかったですね。
捕手では喜多。翌年、阪神から指名。長打力のある左打者としてずいぶん期待されましたがプロでは通算9本塁打。いわゆるロマン枠とでもいうような選手でした。
今村は社会人のJX-ENEOSに進みましたね。
内野手は藤原・前田が翌年のプロ入り。2人ともプロでは活躍出来ませんでした。
村田と後藤は翌々年のプロ入り。松坂世代を代表する強打者ですね。村田は所属チームが未だに未定ですが本人ももちろん現役継続を希望しているようで、吉報が届けばいいのですが。
外野手は志田が翌年のプロ入り。ヤクルトではあまり活躍出来ませんでしたが引退後にスコアラーとして高い評価を受けました。今年から巨人に移籍だそうです。
北道はNTT東日本に進み、毎年のようにドラフト候補にあがりながらも指名はなし。それでも長く現役を続け昨年は悲願の都市対抗優勝を果たしました。今年は現役続けるんでしょうか。
投手では石川が翌年のヤクルトドラフト1位。
土井は、甲子園出場は出来ませんでしたが松坂世代で2年生で早くも代表入り。翌々年にプロ入りしました。
山本はプロ入りはしませんでしたが、JR東日本で活躍を見せました。
北海道東海大の古川は、この年の選手権が記念大会で、特別枠のような形で出場したのではなかったでしょうか。確か、通常の出場枠としての出場ではなかったような。それで出場した選手権で好投し一躍注目を集めたように記憶しています。残念ながらその後はあまり名前を聞かなかったですね。
捕手では喜多。翌年、阪神から指名。長打力のある左打者としてずいぶん期待されましたがプロでは通算9本塁打。いわゆるロマン枠とでもいうような選手でした。
今村は社会人のJX-ENEOSに進みましたね。
内野手は藤原・前田が翌年のプロ入り。2人ともプロでは活躍出来ませんでした。
村田と後藤は翌々年のプロ入り。松坂世代を代表する強打者ですね。村田は所属チームが未だに未定ですが本人ももちろん現役継続を希望しているようで、吉報が届けばいいのですが。
外野手は志田が翌年のプロ入り。ヤクルトではあまり活躍出来ませんでしたが引退後にスコアラーとして高い評価を受けました。今年から巨人に移籍だそうです。
北道はNTT東日本に進み、毎年のようにドラフト候補にあがりながらも指名はなし。それでも長く現役を続け昨年は悲願の都市対抗優勝を果たしました。今年は現役続けるんでしょうか。
>>[109]
北海道東海大の古川が大学選手権50回の記念大会に出場するのは翌年01年のことですね。
50回大会ということで北海道枠、沖縄枠と二つの記念大会枠がありました。
ですから全国26連盟に記念大会枠の二校を加えた28校が参加しました。
北海道の大学野球は北海道と札幌の二つのリーグがありますが、両リーグの優勝校は無論選手権に出場しますから01年は北海道から三校出場したことになります。
沖縄枠は、今でこそ九州地区大学野球連盟は北部と南部の二つに分かれましたが当時は一代表。
九州六大学、福岡六大学に加盟していない福岡の大学や、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の大学が春秋トーナメントで優勝を争い、春に関してはトーナメントの優勝校が選手権に出場していたのです。
沖縄枠の設置ということで、この年の春に限り九州地区のトーナメントから沖縄の大学は外れました。
沖縄は沖縄のリーグ戦があり、沖縄リーグで優勝したチームが選手権に出場したわけですね。
喜多はかなり期待されていたと思います。「大学野球」誌にも古川と大きく取り上げられたことを覚えています。
村田は松坂世代の代表的な選手ですよね。
センバツで松坂と投げ合って「自分より上の投手がいる」と大学では野手に転向。
プロでは一時代を築きましたね。
志田もいい選手だと思ったのですが。このころの青学野手は渡辺、四之宮ともプロには行きませんでしたね。
関東学院の二人と中央学院大の高野はわかりません。
北海道東海大の古川が大学選手権50回の記念大会に出場するのは翌年01年のことですね。
50回大会ということで北海道枠、沖縄枠と二つの記念大会枠がありました。
ですから全国26連盟に記念大会枠の二校を加えた28校が参加しました。
北海道の大学野球は北海道と札幌の二つのリーグがありますが、両リーグの優勝校は無論選手権に出場しますから01年は北海道から三校出場したことになります。
沖縄枠は、今でこそ九州地区大学野球連盟は北部と南部の二つに分かれましたが当時は一代表。
九州六大学、福岡六大学に加盟していない福岡の大学や、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の大学が春秋トーナメントで優勝を争い、春に関してはトーナメントの優勝校が選手権に出場していたのです。
沖縄枠の設置ということで、この年の春に限り九州地区のトーナメントから沖縄の大学は外れました。
沖縄は沖縄のリーグ戦があり、沖縄リーグで優勝したチームが選手権に出場したわけですね。
喜多はかなり期待されていたと思います。「大学野球」誌にも古川と大きく取り上げられたことを覚えています。
村田は松坂世代の代表的な選手ですよね。
センバツで松坂と投げ合って「自分より上の投手がいる」と大学では野手に転向。
プロでは一時代を築きましたね。
志田もいい選手だと思ったのですが。このころの青学野手は渡辺、四之宮ともプロには行きませんでしたね。
関東学院の二人と中央学院大の高野はわかりません。
【第30回日米大学野球日本代表(選手25人)】
大学選手権優勝校・東海大学、準優勝校・日本大学
４強・法政大学、立命館大学
日米野球・日本優勝(３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ18勝12敗)
【監督】
伊藤 栄治(東海大学監督)
【コーチ】
鈴木 博識(日本大学監督)
松岡 憲次(立命館大学監督)
伊藤 健治(九州国際大学監督)
【投手】
��久保 裕也(東海大学３年・沖学園)
�ヾ杙魁‐司�(日本大学３年・日大藤沢)
�‐硝棔‐擁�(法政大学２年・桐蔭学園)
�〇�玉 真二(東北福祉大学４年・光星学院)
��古川 隆一(北海道東海大学４年・札幌厚別)=00中南米遠征含む
�／浩鄂蟻析�(創価大学３年・関西創価)
�‖薪通鄂�人(立教大学３年・八千代松陰)
�…硬捗┛賚�(慶応義塾大学３年・鎌倉学園)
�⊃軍澄 � 渚(九州共立大学３年・沖縄水産)=開幕投手
【捕手】
�‐�田島正邦(東海大学４年・東海大山形)
�｜� 一真(東亜大学３年・北嵯峨)
�＼�井 良(法政大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�∧震遏〃丹�(東海大学４年・桐蔭学園)
�＾畧遏［管�(日本大学４年・育英)
��村田 修一(日本大学３年・東福岡)=00中南米遠征含む
��藤原 通(立命館大学４年・神港学園)
�〔攜諭―嗟�(立命館大学４年・智弁和歌山)
�∩暗帖／係�(明治大学４年・ＰＬ学園)
�…暫� 敬(早稲田大学２年・聖望学園)
【外野】
�｜翕隋ー�二(東海大学４年・横浜)=主将
�（寝� 靖教(東海大学４年・沖学園)
�ゞ極棔’邱�(東海大学４年・東福岡)
�［咫 � 弘典(日本大学３年・長野日大)
�“�張 直紀(国際武道大学３年・銚子商)
�／軍澄‘斬�(駒澤大学４年・沖縄水産)
日米大学野球も回を重ねること30回の記念大会を迎えました。
今回は初めて開幕戦と２戦を沖縄で開催。
地元出身の新垣先発の初戦は落としたものの、２戦目から３連勝で国内大会10連覇を達成。
久保は第４戦で大会タイの15奪三振で２失点完投で胴上げ投手になりました。
法政からは土居ではなく松本が選ばれたんですね。
鳥谷は早くも２年で代表入りとはさすがです。
谷は東亜大から初の代表選手となりました。
小田島は高校時代は郡田姓でしたね、
主将の中島は横浜でも主将だったと思います。
北海道東海大の古川は調べたら36勝しているんですね。
北海道の大学野球は勝ち点制ではなく各校２試合ずつの勝率制なんです。
勝ち点制なら１回戦と３回戦で勝ち星を延ばすことはできますが勝率制だとそうもいきませんよね。
その中で36勝とはすごい記録です。
またこの年は他に二つの国際大会があり、IBAFワールドカップはプロアマ合同チーム。
大学からは投手で久保、館山、内野で前田と後藤(法政大学３年)、外野で衣川５人が選ばれました。
もう一つの国際大会はアジア大会。社会人、大学混合チームで大学15人、社会人６人ということで大学代表にカウントしようかと思いましたが社会人が６人いるので別枠とします。
大学メンバーは投手で長田、和田(早稲田大学３年)、久保、石川(青山学院大学４年)、土居、新垣、杉山(龍谷大学３年)、捕手で今村(立教大学４年)、内野で平野、後藤、前田、外野で廣瀬(近畿大学４年)、喜多(慶応義塾大学４年)、北道(駒澤大学２年)、小板(東洋大学３年)の15人。
日米代表よりもいいメンバーですね(笑)。
大学選手権優勝校・東海大学、準優勝校・日本大学
４強・法政大学、立命館大学
日米野球・日本優勝(３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ18勝12敗)
【監督】
伊藤 栄治(東海大学監督)
【コーチ】
鈴木 博識(日本大学監督)
松岡 憲次(立命館大学監督)
伊藤 健治(九州国際大学監督)
【投手】
��久保 裕也(東海大学３年・沖学園)
�ヾ杙魁‐司�(日本大学３年・日大藤沢)
�‐硝棔‐擁�(法政大学２年・桐蔭学園)
�〇�玉 真二(東北福祉大学４年・光星学院)
��古川 隆一(北海道東海大学４年・札幌厚別)=00中南米遠征含む
�／浩鄂蟻析�(創価大学３年・関西創価)
�‖薪通鄂�人(立教大学３年・八千代松陰)
�…硬捗┛賚�(慶応義塾大学３年・鎌倉学園)
�⊃軍澄 � 渚(九州共立大学３年・沖縄水産)=開幕投手
【捕手】
�‐�田島正邦(東海大学４年・東海大山形)
�｜� 一真(東亜大学３年・北嵯峨)
�＼�井 良(法政大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�∧震遏〃丹�(東海大学４年・桐蔭学園)
�＾畧遏［管�(日本大学４年・育英)
��村田 修一(日本大学３年・東福岡)=00中南米遠征含む
��藤原 通(立命館大学４年・神港学園)
�〔攜諭―嗟�(立命館大学４年・智弁和歌山)
�∩暗帖／係�(明治大学４年・ＰＬ学園)
�…暫� 敬(早稲田大学２年・聖望学園)
【外野】
�｜翕隋ー�二(東海大学４年・横浜)=主将
�（寝� 靖教(東海大学４年・沖学園)
�ゞ極棔’邱�(東海大学４年・東福岡)
�［咫 � 弘典(日本大学３年・長野日大)
�“�張 直紀(国際武道大学３年・銚子商)
�／軍澄‘斬�(駒澤大学４年・沖縄水産)
日米大学野球も回を重ねること30回の記念大会を迎えました。
今回は初めて開幕戦と２戦を沖縄で開催。
地元出身の新垣先発の初戦は落としたものの、２戦目から３連勝で国内大会10連覇を達成。
久保は第４戦で大会タイの15奪三振で２失点完投で胴上げ投手になりました。
法政からは土居ではなく松本が選ばれたんですね。
鳥谷は早くも２年で代表入りとはさすがです。
谷は東亜大から初の代表選手となりました。
小田島は高校時代は郡田姓でしたね、
主将の中島は横浜でも主将だったと思います。
北海道東海大の古川は調べたら36勝しているんですね。
北海道の大学野球は勝ち点制ではなく各校２試合ずつの勝率制なんです。
勝ち点制なら１回戦と３回戦で勝ち星を延ばすことはできますが勝率制だとそうもいきませんよね。
その中で36勝とはすごい記録です。
またこの年は他に二つの国際大会があり、IBAFワールドカップはプロアマ合同チーム。
大学からは投手で久保、館山、内野で前田と後藤(法政大学３年)、外野で衣川５人が選ばれました。
もう一つの国際大会はアジア大会。社会人、大学混合チームで大学15人、社会人６人ということで大学代表にカウントしようかと思いましたが社会人が６人いるので別枠とします。
大学メンバーは投手で長田、和田(早稲田大学３年)、久保、石川(青山学院大学４年)、土居、新垣、杉山(龍谷大学３年)、捕手で今村(立教大学４年)、内野で平野、後藤、前田、外野で廣瀬(近畿大学４年)、喜多(慶応義塾大学４年)、北道(駒澤大学２年)、小板(東洋大学３年)の15人。
日米代表よりもいいメンバーですね(笑)。
【01年アジア野球選手権大会日本代表(選手22人)】
【監督】
後藤 寿彦(慶応義塾大学監督)
【コーチ】
池田 善吾(三菱自動車川崎監督)
岩井 美樹(国際武道大学監督)
應武 篤良(新日鉄君津監督)
【投手】
�…硬捗┛賚�(慶応義塾大学３年・鎌倉学園)
�∀妥帖 � 毅(早稲田大学３年・浜田)
��久保 裕也(東海大学３年・沖学園)
�だ仞遏＿躓�(青山学院大学４年・秋田商)=00中南米代表含む
��土居龍太郎(法政大学３年・高知)
杉内 俊哉(三菱重工長崎・鹿児島実)
�⊃軍澄 � 渚(九州共立大学３年・沖縄水産)
�／�山 直久(龍谷大学３年・東舞鶴)
【捕手】
小川 真毅(日本通運・浦和学院→東洋大)
清水 城二(日本生命・野村→九共大)
�∈Ｂ次‖拈�(立教大学４年・盛岡大付)=00中南米代表含む
【内野】
浅田 仁志(日石三菱・桐蔭学園→駒大)
�∧震遏〃丹�(東海大学４年・桐蔭学園)
��後藤 武敏(法政大学３年・横浜)=00中南米代表含む
四之宮洋介(日産自動車・今治西→青学大)
�∩暗帖／係�(明治大学４年・ＰＬ学園)=00中南米代表含む
岩本 裕治(日石三菱・山梨学院大付→明大)
【外野】
�」∪ァ￣漂�(近畿大学４年・宇和島東)
�ヾ鄲拭［柑�(慶応義塾大学４年・智弁和歌山)
�∨牝察 � 貢(駒澤大学２年・駒大岩見沢)=00中南米代表含む
辻 竜太郎(ヤマハ・松商学園→明大)
�‐�板 佑樹(東洋大学３年・浦和学院)
【01年日米大学野球日本代表(選手25人)】
【監督】
伊藤 栄治(東海大学監督)
【コーチ】
鈴木 博識(日本大学監督)
松岡 憲次(立命館大学監督)
伊藤 健治(九州国際大学監督)
【投手】
�５彿檗〕橘�(東海大学３年・沖学園)
�ヾ杙魁‐司�(日本大学３年・日大藤沢)
�‐硝棔‐擁�(法政大学２年・桐蔭学園)
�〇�玉 真二(東北福祉大学４年・光星学院)
��古川 隆一(北海道東海大学４年・札幌厚別)=00中南米代表含む
�／浩鄂蟻析�(創価大学３年・関西創価)
�‖薪通鄂�人(立教大学３年・八千代松陰)
��長田秀一郎(慶応義塾大学３年・鎌倉学園)
��新垣 渚(九州共立大学３年・沖縄水産)
【捕手】
�‐�田島正邦(東海大学４年・東海大山形)
�｜� 一真(東亜大学３年・北嵯峨)
�＼�井 良(法政大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�Ｊ震遏〃丹�(東海大学４年・桐蔭学園)
�＾畧遏［管�(日本大学４年・育英)
��村田 修一(日本大学３年・東福岡)=00中南米代表含む
��藤原 通(立命館大学４年・神港学園)=00中南米代表含む
�〔攜諭―嗟�(立命館大学４年・智弁和歌山)
�Ａ暗帖／係�(明治大学４年・ＰＬ学園) )=00中南米代表含む
�…暫� 敬(早稲田大学２年・聖望学園)
【外野】
�｜翕隋ー�二(東海大学４年・横浜)=主将
�（寝� 靖教(東海大学４年・沖学園)
�ゞ極棔’邱�(東海大学４年・東福岡)
�［咫 � 弘典(日本大学３年・長野日大)
�“�張 直紀(国際武道大学３年・銚子商)
�／軍澄‘斬�(駒澤大学４年・沖縄水産)
昨日はアジア野球選手権(アジア大会ではなくアジア野球選手権でした)は日本代表歴に含まないとしましたが、やはり大学から15人も選ばれているのですから代表歴に含めたいと思います。ただし中南米代表と同様参考扱いとします。
というわけで代表22人記しました(昨日は21人と書きましたが22人です。社会人７人に学生15人。
春季リーグ戦前の3/19〜25にかけて行なわれたようです。
大学の学年は４月からの新学年としました。
社会人はスポニチ大会と被るから少なくしたのかなとも思います。
投手陣は涎が出そうな豪華メンバーですね。社会人からただ一人選ばれたのが杉内ですし。
投手陣は全員プロ入りですね。
石川、和田、土居が日米から外れたのは春季リーグ戦で今一つだったのでしょうか。
久保、長田、新垣渚は選ばれていますからね。
日米に選ばれた創価大の森川は覚えていません。
昨日の補足ですがこの年の大学選手権では北海道と沖縄から「特別枠」で北海道東海大と沖縄国際大が出場。逆にいうと北海道東海大はリーグ優勝できなかったわけです。
北海道東海大はこの大会で８強入りして存在感を示し古川も晴れて今度はフルメンバーに選ばれたわけです。
日石三菱とは懐かしいです。
應武監督はこの時は社会人の監督だったんですね。
社会人時代もやりたい放題だったのでしょうか(笑)。
池田監督は芝工大でしたね。
【監督】
後藤 寿彦(慶応義塾大学監督)
【コーチ】
池田 善吾(三菱自動車川崎監督)
岩井 美樹(国際武道大学監督)
應武 篤良(新日鉄君津監督)
【投手】
�…硬捗┛賚�(慶応義塾大学３年・鎌倉学園)
�∀妥帖 � 毅(早稲田大学３年・浜田)
��久保 裕也(東海大学３年・沖学園)
�だ仞遏＿躓�(青山学院大学４年・秋田商)=00中南米代表含む
��土居龍太郎(法政大学３年・高知)
杉内 俊哉(三菱重工長崎・鹿児島実)
�⊃軍澄 � 渚(九州共立大学３年・沖縄水産)
�／�山 直久(龍谷大学３年・東舞鶴)
【捕手】
小川 真毅(日本通運・浦和学院→東洋大)
清水 城二(日本生命・野村→九共大)
�∈Ｂ次‖拈�(立教大学４年・盛岡大付)=00中南米代表含む
【内野】
浅田 仁志(日石三菱・桐蔭学園→駒大)
�∧震遏〃丹�(東海大学４年・桐蔭学園)
��後藤 武敏(法政大学３年・横浜)=00中南米代表含む
四之宮洋介(日産自動車・今治西→青学大)
�∩暗帖／係�(明治大学４年・ＰＬ学園)=00中南米代表含む
岩本 裕治(日石三菱・山梨学院大付→明大)
【外野】
�」∪ァ￣漂�(近畿大学４年・宇和島東)
�ヾ鄲拭［柑�(慶応義塾大学４年・智弁和歌山)
�∨牝察 � 貢(駒澤大学２年・駒大岩見沢)=00中南米代表含む
辻 竜太郎(ヤマハ・松商学園→明大)
�‐�板 佑樹(東洋大学３年・浦和学院)
【01年日米大学野球日本代表(選手25人)】
【監督】
伊藤 栄治(東海大学監督)
【コーチ】
鈴木 博識(日本大学監督)
松岡 憲次(立命館大学監督)
伊藤 健治(九州国際大学監督)
【投手】
�５彿檗〕橘�(東海大学３年・沖学園)
�ヾ杙魁‐司�(日本大学３年・日大藤沢)
�‐硝棔‐擁�(法政大学２年・桐蔭学園)
�〇�玉 真二(東北福祉大学４年・光星学院)
��古川 隆一(北海道東海大学４年・札幌厚別)=00中南米代表含む
�／浩鄂蟻析�(創価大学３年・関西創価)
�‖薪通鄂�人(立教大学３年・八千代松陰)
��長田秀一郎(慶応義塾大学３年・鎌倉学園)
��新垣 渚(九州共立大学３年・沖縄水産)
【捕手】
�‐�田島正邦(東海大学４年・東海大山形)
�｜� 一真(東亜大学３年・北嵯峨)
�＼�井 良(法政大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�Ｊ震遏〃丹�(東海大学４年・桐蔭学園)
�＾畧遏［管�(日本大学４年・育英)
��村田 修一(日本大学３年・東福岡)=00中南米代表含む
��藤原 通(立命館大学４年・神港学園)=00中南米代表含む
�〔攜諭―嗟�(立命館大学４年・智弁和歌山)
�Ａ暗帖／係�(明治大学４年・ＰＬ学園) )=00中南米代表含む
�…暫� 敬(早稲田大学２年・聖望学園)
【外野】
�｜翕隋ー�二(東海大学４年・横浜)=主将
�（寝� 靖教(東海大学４年・沖学園)
�ゞ極棔’邱�(東海大学４年・東福岡)
�［咫 � 弘典(日本大学３年・長野日大)
�“�張 直紀(国際武道大学３年・銚子商)
�／軍澄‘斬�(駒澤大学４年・沖縄水産)
昨日はアジア野球選手権(アジア大会ではなくアジア野球選手権でした)は日本代表歴に含まないとしましたが、やはり大学から15人も選ばれているのですから代表歴に含めたいと思います。ただし中南米代表と同様参考扱いとします。
というわけで代表22人記しました(昨日は21人と書きましたが22人です。社会人７人に学生15人。
春季リーグ戦前の3/19〜25にかけて行なわれたようです。
大学の学年は４月からの新学年としました。
社会人はスポニチ大会と被るから少なくしたのかなとも思います。
投手陣は涎が出そうな豪華メンバーですね。社会人からただ一人選ばれたのが杉内ですし。
投手陣は全員プロ入りですね。
石川、和田、土居が日米から外れたのは春季リーグ戦で今一つだったのでしょうか。
久保、長田、新垣渚は選ばれていますからね。
日米に選ばれた創価大の森川は覚えていません。
昨日の補足ですがこの年の大学選手権では北海道と沖縄から「特別枠」で北海道東海大と沖縄国際大が出場。逆にいうと北海道東海大はリーグ優勝できなかったわけです。
北海道東海大はこの大会で８強入りして存在感を示し古川も晴れて今度はフルメンバーに選ばれたわけです。
日石三菱とは懐かしいです。
應武監督はこの時は社会人の監督だったんですね。
社会人時代もやりたい放題だったのでしょうか(笑)。
池田監督は芝工大でしたね。
【02年第31回日米大学野球選手権＆第１回世界大学野球選手権日本代表】
【日米大学野球選手権(選手25人)
大学選手権優勝校・亜細亜大学、準優勝校・早稲田大学
４強・九州共立大学、関東学院大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ19勝12敗)
【監督】
内田 俊雄(亜細亜大学監督)
【コーチ】
小泉 陽三(関東学院大学監督)
岸 雅司(創価大学監督)
藤木 豊(八戸大学監督)
【投手】
�＼篤� 康(国際武道大学４年・埼玉栄)
�‐�出 琢磨(関東学院大学４年・桜丘)
�Ｏ妥帖 � 毅(早稲田大学４年・浜田)=01アジア野球代表含む
�⊃�山 直久(龍谷大学４年・東舞鶴)=01アジア野球代表含む
�＼酖隋 � 亮(八戸大学３年・千葉経大付)
�さ彿檗〕橘�(東海大学４年・沖学園)=01アジア野球代表含む
�〔攤幹咫〕�(亜細亜大学４年・川内)
【捕手】
�‥膰響埖析�(早稲田大学２年・桐蔭学園)
�ヽ�鳩 隆雄(創価大学４年・創価)
�⊂�山 良男(亜細亜大学４年・横浜)=主将
【内野】
�Ｂ偲帖―ぐ�(日本大学４年・東福岡)=00中南米代表含むえ
�＼＼遏‐嗣�(東亜大学２年・広島工)
�＼酲棔［品�(亜細亜大学２年・崇徳)
�８綟� 武敏(法政大学４年・横浜)=00中南米、01アジア野球代表含む
�‥鎮罅々盛�(早稲田大学２年・尽誠学園)
��鳥谷 敬(早稲田大学３年・聖望学園)
�‐湘帖ゝ更�(亜細亜大学１年・中京)
�ゝ敢蝓｜匯�(九州共立大学４年・佐賀商)
【外野】
�ー董 � 武志(関東学院大学４年・横浜)
�［咫 � 清久(国際武道大学４年・市松戸)
�々喟遏‖臺�(亜細亜大学２年・岩国工)
�｜欷供…称�(城西大学４年・関西)
�‐篁奸｜厂�(東海大学４年・報徳学園)
�〆粥耕收技�(亜細亜大学４年・徳島商)
【世界大学野球選手権(選手22人)】
【監督】
山中 正竹(法政大学監督)
【コーチ】
高橋 昭雄(東洋大学監督)
荒井 信久(明治大学)
岩井 美樹(国際武道大学監督)
【投手】
��多田野数人(立教大学４年・八千代松陰)
�Ｅ攀鑪饗析�(法政大学４年・高知)=開幕投手、01アジア野球代表含む
�＿弾� 大輔(神奈川大学４年・九州国際大付)
�サ彿檗〕橘�(東海大学４年・沖学園)=開幕投手、01アジア野球代表含む
�Ｄ硬捗┛賚�(慶応義塾大学４年・鎌倉学園)=01アジア野球代表含む
�¬攤幹咫� 洋(亜細亜大学４年・川内)
�’聾供々Ъ�(九州共立大学３年・熊本市立)
�は妥帖 � 毅(早稲田大学４年・浜田)=01アジア野球代表含む
【捕手】
��小山 良男(亜細亜大学４年・横浜)=主将
�‖臾遏［脅�(日本大学４年・東福岡)
【内野】
��鳥谷 敬(早稲田大学３年・聖望学園)
�｜翔察‖臺�(福岡大学４年・明石)
�じ綟� 武敏(法政大学４年・横浜)=00中南米代表、01アジア野球代表含む
�⊂湘帖ゝ更�(亜細亜大学１年・中京)
�ぢ偲帖―ぐ�(日本大学４年・東福岡)=00中南米代表含む
�ヾ箚棔 � 学(東洋大学３年・成田)
��田中 浩康(早稲田大学２年・尽誠学園)
【外野】
�⊂篁奸｜厂�(東海大学４年・報徳学園)
�々�藤 隆人(青森大学４年・弘前実)
�＿鰐遏〕У�(法政大学４年・狭山清陵)
��竹原 直隆(城西大学４年・関西)
�（神弌〕硫�(同志社大学４年・ＰＬ学園)
【日米大学野球選手権(選手25人)
大学選手権優勝校・亜細亜大学、準優勝校・早稲田大学
４強・九州共立大学、関東学院大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ19勝12敗)
【監督】
内田 俊雄(亜細亜大学監督)
【コーチ】
小泉 陽三(関東学院大学監督)
岸 雅司(創価大学監督)
藤木 豊(八戸大学監督)
【投手】
�＼篤� 康(国際武道大学４年・埼玉栄)
�‐�出 琢磨(関東学院大学４年・桜丘)
�Ｏ妥帖 � 毅(早稲田大学４年・浜田)=01アジア野球代表含む
�⊃�山 直久(龍谷大学４年・東舞鶴)=01アジア野球代表含む
�＼酖隋 � 亮(八戸大学３年・千葉経大付)
�さ彿檗〕橘�(東海大学４年・沖学園)=01アジア野球代表含む
�〔攤幹咫〕�(亜細亜大学４年・川内)
【捕手】
�‥膰響埖析�(早稲田大学２年・桐蔭学園)
�ヽ�鳩 隆雄(創価大学４年・創価)
�⊂�山 良男(亜細亜大学４年・横浜)=主将
【内野】
�Ｂ偲帖―ぐ�(日本大学４年・東福岡)=00中南米代表含むえ
�＼＼遏‐嗣�(東亜大学２年・広島工)
�＼酲棔［品�(亜細亜大学２年・崇徳)
�８綟� 武敏(法政大学４年・横浜)=00中南米、01アジア野球代表含む
�‥鎮罅々盛�(早稲田大学２年・尽誠学園)
��鳥谷 敬(早稲田大学３年・聖望学園)
�‐湘帖ゝ更�(亜細亜大学１年・中京)
�ゝ敢蝓｜匯�(九州共立大学４年・佐賀商)
【外野】
�ー董 � 武志(関東学院大学４年・横浜)
�［咫 � 清久(国際武道大学４年・市松戸)
�々喟遏‖臺�(亜細亜大学２年・岩国工)
�｜欷供…称�(城西大学４年・関西)
�‐篁奸｜厂�(東海大学４年・報徳学園)
�〆粥耕收技�(亜細亜大学４年・徳島商)
【世界大学野球選手権(選手22人)】
【監督】
山中 正竹(法政大学監督)
【コーチ】
高橋 昭雄(東洋大学監督)
荒井 信久(明治大学)
岩井 美樹(国際武道大学監督)
【投手】
��多田野数人(立教大学４年・八千代松陰)
�Ｅ攀鑪饗析�(法政大学４年・高知)=開幕投手、01アジア野球代表含む
�＿弾� 大輔(神奈川大学４年・九州国際大付)
�サ彿檗〕橘�(東海大学４年・沖学園)=開幕投手、01アジア野球代表含む
�Ｄ硬捗┛賚�(慶応義塾大学４年・鎌倉学園)=01アジア野球代表含む
�¬攤幹咫� 洋(亜細亜大学４年・川内)
�’聾供々Ъ�(九州共立大学３年・熊本市立)
�は妥帖 � 毅(早稲田大学４年・浜田)=01アジア野球代表含む
【捕手】
��小山 良男(亜細亜大学４年・横浜)=主将
�‖臾遏［脅�(日本大学４年・東福岡)
【内野】
��鳥谷 敬(早稲田大学３年・聖望学園)
�｜翔察‖臺�(福岡大学４年・明石)
�じ綟� 武敏(法政大学４年・横浜)=00中南米代表、01アジア野球代表含む
�⊂湘帖ゝ更�(亜細亜大学１年・中京)
�ぢ偲帖―ぐ�(日本大学４年・東福岡)=00中南米代表含む
�ヾ箚棔 � 学(東洋大学３年・成田)
��田中 浩康(早稲田大学２年・尽誠学園)
【外野】
�⊂篁奸｜厂�(東海大学４年・報徳学園)
�々�藤 隆人(青森大学４年・弘前実)
�＿鰐遏〕У�(法政大学４年・狭山清陵)
��竹原 直隆(城西大学４年・関西)
�（神弌〕硫�(同志社大学４年・ＰＬ学園)
この年の日米は大学選手権決勝で投げ合った木佐貫と和田、昨年の日米大会で大会タイの15奪三振をマークした久保の三人を軸にかなり強力なチームでした。
余談ですがこの年の大学選手権決勝はいい試合でしたね。
しかし今年もアメリカ開催での初優勝は果たせず。
1勝1敗で迎えた第3戦で木佐貫が完投負けして王手をかれられましたが、4戦は小出、川島、斉藤のリレーでタイに持ち込み、優勝をかけた最終戦は第二戦で11回完投勝ちした和田先発、救援木佐貫と豪華リレーでしたが1-2と1点及ばず。
この年から新たに2年に一度世界大学野球選手権大会が始まりました。
学生のスポーツというとユニバーシアードがありますが、野球は普及度の点から正式種目から外れており(93年に初めて野球が正式種目となり95年福岡大会でも野球は行なわれましたがこの2大会限りで97年から再び外れた)、ユニバの代わりに世界大学選手権が誕生したようです。
第1回大会は10か国(地域)が参加して日米大会終了後1か月ほど経った8/3〜11までイタリアで開催。
日本は予選リーグＢ組を2位で決勝トーナメント進出。
準々決勝で韓国に6-1と勝ちましたが準決勝でアメリカに1-2と惜敗。
3位決定戦で台湾に5-0と勝ち辛うじて銅メダルを獲得。
優勝はキューバ、2位は韓国でした。
この年は松坂世代の選手たちが大学4年生になったということもありかなり豪華なメンバーですね。
とくに世界大学選手権のメンバーはほとんどプロに行っていますよね。
川島と竹原は八戸大と城西大からは初の代表選手となりました。
ＰＬ時代、伝説の横浜との試合で横浜のサインを見破り一躍有名になった平石も代表入り。
同志社から代表選手が選ばれたのは94年の細見以来8年ぶりですね。
ただ細見は地域代表だったのでフル代表となると84年の井口以来18年ぶりとなります。
杉浦がなぜか日米とは無縁でしたからね。
松田は1年で代表入り。
フルメンバーで1年から代表に選ばれたのは77年東海大原、86年流経大八野田、93年青学井口、95年法政矢野以来5人目の快挙です。
この年はインタコンチ大会も行なわれプロアマ合同チーム。
大学からは投手で長田と加藤、捕手で大野、内野で岩舘の4人が選ばれました。
余談ですがこの年の大学選手権決勝はいい試合でしたね。
しかし今年もアメリカ開催での初優勝は果たせず。
1勝1敗で迎えた第3戦で木佐貫が完投負けして王手をかれられましたが、4戦は小出、川島、斉藤のリレーでタイに持ち込み、優勝をかけた最終戦は第二戦で11回完投勝ちした和田先発、救援木佐貫と豪華リレーでしたが1-2と1点及ばず。
この年から新たに2年に一度世界大学野球選手権大会が始まりました。
学生のスポーツというとユニバーシアードがありますが、野球は普及度の点から正式種目から外れており(93年に初めて野球が正式種目となり95年福岡大会でも野球は行なわれましたがこの2大会限りで97年から再び外れた)、ユニバの代わりに世界大学選手権が誕生したようです。
第1回大会は10か国(地域)が参加して日米大会終了後1か月ほど経った8/3〜11までイタリアで開催。
日本は予選リーグＢ組を2位で決勝トーナメント進出。
準々決勝で韓国に6-1と勝ちましたが準決勝でアメリカに1-2と惜敗。
3位決定戦で台湾に5-0と勝ち辛うじて銅メダルを獲得。
優勝はキューバ、2位は韓国でした。
この年は松坂世代の選手たちが大学4年生になったということもありかなり豪華なメンバーですね。
とくに世界大学選手権のメンバーはほとんどプロに行っていますよね。
川島と竹原は八戸大と城西大からは初の代表選手となりました。
ＰＬ時代、伝説の横浜との試合で横浜のサインを見破り一躍有名になった平石も代表入り。
同志社から代表選手が選ばれたのは94年の細見以来8年ぶりですね。
ただ細見は地域代表だったのでフル代表となると84年の井口以来18年ぶりとなります。
杉浦がなぜか日米とは無縁でしたからね。
松田は1年で代表入り。
フルメンバーで1年から代表に選ばれたのは77年東海大原、86年流経大八野田、93年青学井口、95年法政矢野以来5人目の快挙です。
この年はインタコンチ大会も行なわれプロアマ合同チーム。
大学からは投手で長田と加藤、捕手で大野、内野で岩舘の4人が選ばれました。
【03年第32回日米大学野球日本代表(選手22人)】
大学選手権優勝校・日本文理大学、準優勝校・亜細亜大学
４強・東北福祉大学、九州共立大学
日米大会・アメリカ優勝(５勝無敗) アメリカ開催(通算アメリカ20勝12敗)
【監督】
中村 壽博(日本文理大学監督)
【コーチ】
山路 哲生(東北福祉大学監督)
仲里 清(九州共立大学監督)
中野 泰造(東亜大学監督)
【投手】
�｜�崎 大梧(札幌大学３年・北照)
�“親� 一臣(亜細亜大学３年・九州学院)
�（匯魁―祕�(亜細亜大学３年・瀬戸内)
�ゝ楡邨麁麩�(日本文理大学４年・島原中央)
�｜單帖〕宜�(関東学院大学３年・小山西)
�｜殞咫―唸�(東亜大学２年・耳成)
��馬原 孝浩(九州共立大学４年・熊本市立)=開幕投手
�ゝ叛遏ゝ云�(日本文理大学４年・厳木)
【捕手】
�∪酲棔［品�(亜細亜大学３年・崇徳)
�｜翕譟…掌�(東亜大学４年・広島工)
�‘仮紂“賛�(横浜商科大学４年・武相)
【内野】
�＼掌� 翔梧(日本文理大学４年・延岡学園)
�］特� 亮太(日本文理大学４年・柳ヶ浦)
�‖�立 和也(亜細亜大学４年・ＰＬ学園)
�Ｅ鎮罅々盛�(早稲田大学３年・尽誠学園)
�Ｄ暫� 敬(早稲田大学３年・聖望学園)
��松田 宜浩(亜細亜大学２年・中京)
�々眦隋〕げ�(日本文理大学３年・日章学園)
【外野】
�＼通據＼訖�(早稲田大学４年・日向)
�［咫 � 直樹(日本文理大学４年・平安)
�｜翅次仝�治(東北福祉大学４年・滝川二)
�‐�澤 龍馬(日本文理大学２年・如水館)
松坂世代が卒業して初の国際試合。
やはり松坂世代の穴は大きく日本は史上２回目の５戦全敗。
アメリカは自国開催ではまだ負けなしと連覇を「17」に伸ばしました。
日本は打線が弱く５試合で打率.187、得点もわずか５得点に加え守りもミスを重ね(８失策)、米国初優勝はまたもお預け。
そんななかで昨年の経験者馬原は開幕戦と最終戦に登板。最終戦は延長13回途中まで投げ14三振を奪いました(0-1で13回サヨナラ負け)。
しかし九州共立大は伊礼から始まり大野倫、前田、柴原、山村、新垣、馬原と続く系譜はまさに共立大の黄金時代でした。そういえば新垣は前年は日米、世界大学ともメンバーから外れたんですね。
東亜大の竹林は２年で代表入りしたんですね。
この秋と翌年04年明治神宮大会で連覇の立役者になりましたね。
打撃も良かったことを覚えています。
川本は前年は内野手で選ばれましたが今年は捕手で選出。
小山が卒業したからでしょうね。
そういや川本は前年の大学選手権決勝で和田から優勝を決めるサヨナラ犠飛を打ちましたね。
この年の大学選手権は日本文理大の例を見ない継投策が話題になりました。
初戦の佛教大戦は５人、２回戦の青森大戦も５人、準々決勝の早稲田戦は６人、準決勝の福祉大戦も６人、決勝の亜大戦に至っては実に７人の継投策で亜大の連覇を阻みました。
私は早稲田と共立大の試合は見ていましたね。
中村監督は現役時代、高校は森尾、大学は三沢という絶対的なエースがいましたが、文理大ではそうした絶対的なエースがいなかったのが継投策につながったのでしょうか。
優勝が関門海峡を渡り九州へ渡るのは99年神宮大会の九州共立大以来。
大学選手権では初めてのことです。
もう一つこの大学選手権で話題になったことがありました。
１回戦で近大と共立大の強豪対決があり、糸井と馬原の投手戦が予想されたのですが(糸井は大学時代投手でした)、なんと５回コールドで共立大が14-0のコールド勝ち。
翌日の新聞にはデカデカと「近大コールド負け」の見出しが。
近大の榎本監督は責任をとって大学に辞表届をだしたそうです。
【追記】
前年の日米で関東学院大に進んだ柴は４年ぶり小山と再会したわけですね。
大学選手権優勝校・日本文理大学、準優勝校・亜細亜大学
４強・東北福祉大学、九州共立大学
日米大会・アメリカ優勝(５勝無敗) アメリカ開催(通算アメリカ20勝12敗)
【監督】
中村 壽博(日本文理大学監督)
【コーチ】
山路 哲生(東北福祉大学監督)
仲里 清(九州共立大学監督)
中野 泰造(東亜大学監督)
【投手】
�｜�崎 大梧(札幌大学３年・北照)
�“親� 一臣(亜細亜大学３年・九州学院)
�（匯魁―祕�(亜細亜大学３年・瀬戸内)
�ゝ楡邨麁麩�(日本文理大学４年・島原中央)
�｜單帖〕宜�(関東学院大学３年・小山西)
�｜殞咫―唸�(東亜大学２年・耳成)
��馬原 孝浩(九州共立大学４年・熊本市立)=開幕投手
�ゝ叛遏ゝ云�(日本文理大学４年・厳木)
【捕手】
�∪酲棔［品�(亜細亜大学３年・崇徳)
�｜翕譟…掌�(東亜大学４年・広島工)
�‘仮紂“賛�(横浜商科大学４年・武相)
【内野】
�＼掌� 翔梧(日本文理大学４年・延岡学園)
�］特� 亮太(日本文理大学４年・柳ヶ浦)
�‖�立 和也(亜細亜大学４年・ＰＬ学園)
�Ｅ鎮罅々盛�(早稲田大学３年・尽誠学園)
�Ｄ暫� 敬(早稲田大学３年・聖望学園)
��松田 宜浩(亜細亜大学２年・中京)
�々眦隋〕げ�(日本文理大学３年・日章学園)
【外野】
�＼通據＼訖�(早稲田大学４年・日向)
�［咫 � 直樹(日本文理大学４年・平安)
�｜翅次仝�治(東北福祉大学４年・滝川二)
�‐�澤 龍馬(日本文理大学２年・如水館)
松坂世代が卒業して初の国際試合。
やはり松坂世代の穴は大きく日本は史上２回目の５戦全敗。
アメリカは自国開催ではまだ負けなしと連覇を「17」に伸ばしました。
日本は打線が弱く５試合で打率.187、得点もわずか５得点に加え守りもミスを重ね(８失策)、米国初優勝はまたもお預け。
そんななかで昨年の経験者馬原は開幕戦と最終戦に登板。最終戦は延長13回途中まで投げ14三振を奪いました(0-1で13回サヨナラ負け)。
しかし九州共立大は伊礼から始まり大野倫、前田、柴原、山村、新垣、馬原と続く系譜はまさに共立大の黄金時代でした。そういえば新垣は前年は日米、世界大学ともメンバーから外れたんですね。
東亜大の竹林は２年で代表入りしたんですね。
この秋と翌年04年明治神宮大会で連覇の立役者になりましたね。
打撃も良かったことを覚えています。
川本は前年は内野手で選ばれましたが今年は捕手で選出。
小山が卒業したからでしょうね。
そういや川本は前年の大学選手権決勝で和田から優勝を決めるサヨナラ犠飛を打ちましたね。
この年の大学選手権は日本文理大の例を見ない継投策が話題になりました。
初戦の佛教大戦は５人、２回戦の青森大戦も５人、準々決勝の早稲田戦は６人、準決勝の福祉大戦も６人、決勝の亜大戦に至っては実に７人の継投策で亜大の連覇を阻みました。
私は早稲田と共立大の試合は見ていましたね。
中村監督は現役時代、高校は森尾、大学は三沢という絶対的なエースがいましたが、文理大ではそうした絶対的なエースがいなかったのが継投策につながったのでしょうか。
優勝が関門海峡を渡り九州へ渡るのは99年神宮大会の九州共立大以来。
大学選手権では初めてのことです。
もう一つこの大学選手権で話題になったことがありました。
１回戦で近大と共立大の強豪対決があり、糸井と馬原の投手戦が予想されたのですが(糸井は大学時代投手でした)、なんと５回コールドで共立大が14-0のコールド勝ち。
翌日の新聞にはデカデカと「近大コールド負け」の見出しが。
近大の榎本監督は責任をとって大学に辞表届をだしたそうです。
【追記】
前年の日米で関東学院大に進んだ柴は４年ぶり小山と再会したわけですね。
日本文理大の優勝した年なんですね。継投に徹しての優勝は今も印象が強いです。
その中でも中心的な存在だった吉川が横浜入りしましたね。主に中継ぎで活躍しました。
馬原はホークスドラ1。この年の大学No1と高い評価でしたね。プロでもクローザーとして期待通りの活躍でした。
谷崎投手、札幌大から代表に選ばれたんですね。珍しいと思います。
片山投手は社会人のJR東日本に進み、ベテランと言われるくらいの歳になってから大活躍を見せました。サイド気味のフォームからの緻密な制球力が抜群で国際大会の代表でも活躍しました。遅咲きだったんですね。
捕手では中東と堂上は社会人を経てプロ入り。中東は代走などで結構出てましたね。堂上は残念な事件を起こしてしまいました。
内野手はなんといっても鳥谷ですね。この年の野手の目玉でしたね。プロでも期待に応えて日本を代表するショートになりました。
脇谷は社会人を経てプロ入り。
田中浩は翌年、松田は翌々年のプロ入りですね。
外野手は青木。大学時代は青木の陰に隠れて知る人ぞ知るという存在でしたがプロで大ブレイク。今やメジャーリーガーです。この頃の早稲田はとんでもない面々が揃ってたんですね。
中村は中日にドラフト指名され入団。プロではあまり活躍出来ませんでした。
その中でも中心的な存在だった吉川が横浜入りしましたね。主に中継ぎで活躍しました。
馬原はホークスドラ1。この年の大学No1と高い評価でしたね。プロでもクローザーとして期待通りの活躍でした。
谷崎投手、札幌大から代表に選ばれたんですね。珍しいと思います。
片山投手は社会人のJR東日本に進み、ベテランと言われるくらいの歳になってから大活躍を見せました。サイド気味のフォームからの緻密な制球力が抜群で国際大会の代表でも活躍しました。遅咲きだったんですね。
捕手では中東と堂上は社会人を経てプロ入り。中東は代走などで結構出てましたね。堂上は残念な事件を起こしてしまいました。
内野手はなんといっても鳥谷ですね。この年の野手の目玉でしたね。プロでも期待に応えて日本を代表するショートになりました。
脇谷は社会人を経てプロ入り。
田中浩は翌年、松田は翌々年のプロ入りですね。
外野手は青木。大学時代は青木の陰に隠れて知る人ぞ知るという存在でしたがプロで大ブレイク。今やメジャーリーガーです。この頃の早稲田はとんでもない面々が揃ってたんですね。
中村は中日にドラフト指名され入団。プロではあまり活躍出来ませんでした。
>>[116]
日本文理大の優勝から今年で15年経つんですね。
この年は秋の神宮大会が東亜大優勝。翌年の秋も東亜大連覇で「地方の時代」と言われましたね。
文理大はプロ入りした吉川と脇谷以外は印象がないです。ただ抑えで結構出ていた下級生投手は覚えています。カジヤと言ったはずです。
あと福祉大戦で満塁本塁打打った小澤。
このころは六大学で早稲田が三連覇と黄金時代を築いていて早稲田が優勝していればかなり代表メンバーの人選もかわったと思います。
谷崎と堂上は札幌大と横浜商大から初めて選出された選手ですね。
ここ数年東亜大の選手が代表に選ばれていますよね。
まだ神宮大会で優勝する前なのに。
やはりそれなりの選手が集まっていたということになるのでしょうね。
日本文理大の優勝から今年で15年経つんですね。
この年は秋の神宮大会が東亜大優勝。翌年の秋も東亜大連覇で「地方の時代」と言われましたね。
文理大はプロ入りした吉川と脇谷以外は印象がないです。ただ抑えで結構出ていた下級生投手は覚えています。カジヤと言ったはずです。
あと福祉大戦で満塁本塁打打った小澤。
このころは六大学で早稲田が三連覇と黄金時代を築いていて早稲田が優勝していればかなり代表メンバーの人選もかわったと思います。
谷崎と堂上は札幌大と横浜商大から初めて選出された選手ですね。
ここ数年東亜大の選手が代表に選ばれていますよね。
まだ神宮大会で優勝する前なのに。
やはりそれなりの選手が集まっていたということになるのでしょうね。
【04年第33回日米大学野球＆第2回世界大学野球選手権大会日本代表】
【日米大学野球選手権(固定19人+地域代表3人)】
大学選手権優勝校・東北福祉大学、準優勝・日本大学
4強・明治大学、八戸大学
日米大会・日本優勝(5勝無敗) 日本開催(通算アメリカ20勝13敗)
【監督】
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【コーチ】
谷口 英規(上武大学監督)
中村 壽博(日本文理大学監督)
佐々木正雄(横浜商科大学)
【投手】
�〇位據 � 均(八戸大学4年・飛翔館)
�｜翕帖仝�一(北九州市立大学4年・八幡)
�‘畤槎遏々�(日本大学4年・駒場学園)
�‥鎮羞鯊析�(日本大学3年・長崎日大)
�＾貍譟〔�弘(明治大学4年・桐生第一)=開幕投手
�＼�田 賢作(同志社大学4年・郡山)
�（‥帖〜鏤�(東北福祉大学3年・伊都)
【捕手】
�＾飜遏 ‖�(東北福祉大学3年・前橋工)
�＿弾� 領健(青山学院大学4年・ＰＬ学園)
【内野】
�〆�元 俊一(東北福祉大学3年・花咲徳栄)
�〔楾� 達也(東北福祉大学3年・東北)
�＼消� 尚徳(明治大学4年・鷲宮)
�”霪癲／鍵�(早稲田大学3年・智弁和歌山)
�‖身─〕紺�(立教大学4年・星稜)
�‖舸◆≧銅�(東洋大学4年・桐生第一)
�￣�川 達也(東北福祉大学4年・神戸国際大付)=主将
【外野】
�〃�原 義行(日本大学4年・日大豊山)
�￣�津野純一(明治大学3年・大府)
�‖臂勝‐旭�(東海大学4年・金沢)
【大分大会=1戦、2戦】
�‥蠎蝓Σ端２亜� 守(日本文理大学4年・鹿児島城西)
�ヽ位遏�城ノ下重寛(日本文理大学4年・鹿児島城西)
�ヽ位遏ζＥ隋‖�也(日本文理大学4年・東海大五)
【横須賀大会=3戦】
�‥蠎蝓Σ�野 忠寛(神奈川大学4年・桜美林)
�‘睫遏Ω供 � 拓也(関東学院大学2年・東海大相模)
�ヽ位遏�新川 和隆(横浜商科大学3年・横浜商大高)
【さいたま大会=4戦】
�‥蠎蝓ξ詭據々�哲(上武大学4年・浦和学院)
�‥蠎蝓λ凖帖］袖�(平成国際大学2年・静清工)
�‘睫遏ΣＥ長�太郎(上武大学4年・浦和学院)
【東京大会=5戦】
�‥蠎蝓β臙� 智久(早稲田大学2年・報徳学園)
�‥蠎蝓Σ馘帖〕�志(中央大学3年・佐野日大)
�ヽ位遏Φ軌罅ゝ噌�(中央大学4年・上宮太子)
【世界大学野球選手権(選手22人)】
【監督】
高橋 昭雄(東洋大学監督)
【コーチ】
川口 啓太(明治大学監督)
松岡 憲次(立命館大学監督)
谷口 英規(上武大学監督)
【投手】
��一場 靖弘(明治大学4年・桐生第一)=開幕投手
��会田 有志(中央大学3年・佐野日大)=04日米東京大会含む
��那須野 巧(日本大学4年・駒場学園)
��田中健太郎(日本大学3年・宮��日大)
�∪�田 賢作(同志社大学4年・郡山)
�∧‥帖〜鏤�(東北福祉大学3年・伊都)
�〇慨漾 � 穣(青山学院大学4年・福井商)
��荻野 忠寛(神奈川大学4年・桜美林))=04日米横須賀大会含む
��大谷 智久(早稲田大学2年・報徳学園))=04日米東京大会含む
【捕手】
�‐綸帖〕げ�(日本大学3年・常総学院)
��加藤 領健(青山学院大学4年・ＰＬ学園)
【内野】
��大廣 翔治(東洋大学4年・桐生第一)
�∪消� 尚徳(明治大学4年・鷲宮)=主将参加
��武内 晋一(早稲田大学3年・智弁和歌山)
��多幡 雄一(立教大学4年・星稜)
�‘Ｅ帖＾賁�(近畿大学4年・鳴門第一)
��塩川 達也(東北福祉大学4年・神戸国際大付)
【外野】
�｜喨奸〃柴�(慶応義塾大学4年・智弁和歌山)
�‐絏� 正慎(東洋大学3年・太田市商)
��大松 尚逸(東海大学4年・金沢)
��宇津野純一(明治大学3年・大府)
��亀井 義行(中央大学4年・上宮太子)=04日米東京大会含む
【日米大学野球選手権(固定19人+地域代表3人)】
大学選手権優勝校・東北福祉大学、準優勝・日本大学
4強・明治大学、八戸大学
日米大会・日本優勝(5勝無敗) 日本開催(通算アメリカ20勝13敗)
【監督】
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【コーチ】
谷口 英規(上武大学監督)
中村 壽博(日本文理大学監督)
佐々木正雄(横浜商科大学)
【投手】
�〇位據 � 均(八戸大学4年・飛翔館)
�｜翕帖仝�一(北九州市立大学4年・八幡)
�‘畤槎遏々�(日本大学4年・駒場学園)
�‥鎮羞鯊析�(日本大学3年・長崎日大)
�＾貍譟〔�弘(明治大学4年・桐生第一)=開幕投手
�＼�田 賢作(同志社大学4年・郡山)
�（‥帖〜鏤�(東北福祉大学3年・伊都)
【捕手】
�＾飜遏 ‖�(東北福祉大学3年・前橋工)
�＿弾� 領健(青山学院大学4年・ＰＬ学園)
【内野】
�〆�元 俊一(東北福祉大学3年・花咲徳栄)
�〔楾� 達也(東北福祉大学3年・東北)
�＼消� 尚徳(明治大学4年・鷲宮)
�”霪癲／鍵�(早稲田大学3年・智弁和歌山)
�‖身─〕紺�(立教大学4年・星稜)
�‖舸◆≧銅�(東洋大学4年・桐生第一)
�￣�川 達也(東北福祉大学4年・神戸国際大付)=主将
【外野】
�〃�原 義行(日本大学4年・日大豊山)
�￣�津野純一(明治大学3年・大府)
�‖臂勝‐旭�(東海大学4年・金沢)
【大分大会=1戦、2戦】
�‥蠎蝓Σ端２亜� 守(日本文理大学4年・鹿児島城西)
�ヽ位遏�城ノ下重寛(日本文理大学4年・鹿児島城西)
�ヽ位遏ζＥ隋‖�也(日本文理大学4年・東海大五)
【横須賀大会=3戦】
�‥蠎蝓Σ�野 忠寛(神奈川大学4年・桜美林)
�‘睫遏Ω供 � 拓也(関東学院大学2年・東海大相模)
�ヽ位遏�新川 和隆(横浜商科大学3年・横浜商大高)
【さいたま大会=4戦】
�‥蠎蝓ξ詭據々�哲(上武大学4年・浦和学院)
�‥蠎蝓λ凖帖］袖�(平成国際大学2年・静清工)
�‘睫遏ΣＥ長�太郎(上武大学4年・浦和学院)
【東京大会=5戦】
�‥蠎蝓β臙� 智久(早稲田大学2年・報徳学園)
�‥蠎蝓Σ馘帖〕�志(中央大学3年・佐野日大)
�ヽ位遏Φ軌罅ゝ噌�(中央大学4年・上宮太子)
【世界大学野球選手権(選手22人)】
【監督】
高橋 昭雄(東洋大学監督)
【コーチ】
川口 啓太(明治大学監督)
松岡 憲次(立命館大学監督)
谷口 英規(上武大学監督)
【投手】
��一場 靖弘(明治大学4年・桐生第一)=開幕投手
��会田 有志(中央大学3年・佐野日大)=04日米東京大会含む
��那須野 巧(日本大学4年・駒場学園)
��田中健太郎(日本大学3年・宮��日大)
�∪�田 賢作(同志社大学4年・郡山)
�∧‥帖〜鏤�(東北福祉大学3年・伊都)
�〇慨漾 � 穣(青山学院大学4年・福井商)
��荻野 忠寛(神奈川大学4年・桜美林))=04日米横須賀大会含む
��大谷 智久(早稲田大学2年・報徳学園))=04日米東京大会含む
【捕手】
�‐綸帖〕げ�(日本大学3年・常総学院)
��加藤 領健(青山学院大学4年・ＰＬ学園)
【内野】
��大廣 翔治(東洋大学4年・桐生第一)
�∪消� 尚徳(明治大学4年・鷲宮)=主将参加
��武内 晋一(早稲田大学3年・智弁和歌山)
��多幡 雄一(立教大学4年・星稜)
�‘Ｅ帖＾賁�(近畿大学4年・鳴門第一)
��塩川 達也(東北福祉大学4年・神戸国際大付)
【外野】
�｜喨奸〃柴�(慶応義塾大学4年・智弁和歌山)
�‐絏� 正慎(東洋大学3年・太田市商)
��大松 尚逸(東海大学4年・金沢)
��宇津野純一(明治大学3年・大府)
��亀井 義行(中央大学4年・上宮太子)=04日米東京大会含む
まず日米から。期間は7/2〜8日まで
前年史上2度目の5連敗を喫した日本でしたが、山路監督は「去年の中村さんの悔しさをはらしたい」と大会前インタビューで語ったそうですが、約束通り5連敗のあとは5連勝と見事なリベンジ。5年ぶりの全勝を果たしました。全勝優勝後中村コーチと握手したそうです。
初戦一場→染田のリレー、2戦目那須野完投と勢いをつけた日本は横須賀、県営大宮、神宮でも力を発揮。
3戦目からは選手権優勝投手の福田が3試合連続抑えで登板と存在感を示しました。
今大会は再び地域代表選手が復活。前回日本開催の一昨年は固定メンバーだけだったのでもう地域代表はなくなったと思っていました。
なんと牧田が選ばれていたんですね。びっくりです。
大分大会に投手で選ばれ前年の日本一に貢献した加治屋は一場、染田、那須野が好投したため登板することなく終わりました。ちょっとかわいそうでしたね。
世界大学選手権。期間は7/24〜8/1まで台湾で開催。
参加7か国が総当たりで予選リーグを行ない日本は5勝1敗と全勝のアメリカに続いて2位通過。
決勝トーナメント準決勝の韓国戦は那須野が完封して5-0と快勝。
初優勝をかけてアメリカと対戦しましたが2-4と敗れ惜しくも優勝ならず。
しかし前回の銅メダルを上回る銀メダル獲得。
開幕投手はどちらも一場でしたが主将は日米は塩川、世界大学は西谷と分けたんですね。
この年は一場、那須野が騒がれたんですよね。別の意味でも騒がれたのは残念でした。
中田は公立大学からは日米初代表となりました。もちろん北九州市立大からも初の代表。
染田は春の開幕戦で京大相手にリーグ初の(旧関六含む)完全試合を達成して一躍注目を浴びました。
荻野は前年03年の神宮大会準優勝投手。
東亜大と乱打戦になり東亜が９回10-9とサヨナラ勝ちしています。
そういや竹林は今年は選ばれていないんですね。
選ばれていないと言えば１年、２年で代表だった亜大の松田も外れました。
まだ１年から４年まで全学年で代表に選ばれた選手はいないのですよね。
【訂正】
03年の鳥谷の学年は４年ですね。
また昨年の主将を漏らしていますが文理大の脇谷だと思われます。
前年史上2度目の5連敗を喫した日本でしたが、山路監督は「去年の中村さんの悔しさをはらしたい」と大会前インタビューで語ったそうですが、約束通り5連敗のあとは5連勝と見事なリベンジ。5年ぶりの全勝を果たしました。全勝優勝後中村コーチと握手したそうです。
初戦一場→染田のリレー、2戦目那須野完投と勢いをつけた日本は横須賀、県営大宮、神宮でも力を発揮。
3戦目からは選手権優勝投手の福田が3試合連続抑えで登板と存在感を示しました。
今大会は再び地域代表選手が復活。前回日本開催の一昨年は固定メンバーだけだったのでもう地域代表はなくなったと思っていました。
なんと牧田が選ばれていたんですね。びっくりです。
大分大会に投手で選ばれ前年の日本一に貢献した加治屋は一場、染田、那須野が好投したため登板することなく終わりました。ちょっとかわいそうでしたね。
世界大学選手権。期間は7/24〜8/1まで台湾で開催。
参加7か国が総当たりで予選リーグを行ない日本は5勝1敗と全勝のアメリカに続いて2位通過。
決勝トーナメント準決勝の韓国戦は那須野が完封して5-0と快勝。
初優勝をかけてアメリカと対戦しましたが2-4と敗れ惜しくも優勝ならず。
しかし前回の銅メダルを上回る銀メダル獲得。
開幕投手はどちらも一場でしたが主将は日米は塩川、世界大学は西谷と分けたんですね。
この年は一場、那須野が騒がれたんですよね。別の意味でも騒がれたのは残念でした。
中田は公立大学からは日米初代表となりました。もちろん北九州市立大からも初の代表。
染田は春の開幕戦で京大相手にリーグ初の(旧関六含む)完全試合を達成して一躍注目を浴びました。
荻野は前年03年の神宮大会準優勝投手。
東亜大と乱打戦になり東亜が９回10-9とサヨナラ勝ちしています。
そういや竹林は今年は選ばれていないんですね。
選ばれていないと言えば１年、２年で代表だった亜大の松田も外れました。
まだ１年から４年まで全学年で代表に選ばれた選手はいないのですよね。
【訂正】
03年の鳥谷の学年は４年ですね。
また昨年の主将を漏らしていますが文理大の脇谷だと思われます。
この年代は「一場世代」「那須野世代」になっていたかもしれないのに・・・とつい考えてしまいます。
那須野と染田は横浜の自由獲得枠。しかし那須野は確か入団から数年はそこそこ登板機会はあるもなかなか結果が残せず次第に尻すぼみに。染田に至ってはほとんど1軍で投げることはありませんでした。しかし染田は現在、今度のセンバツ大会に出場する京都・乙訓高校の責任教師です。自身も郡山高時代に甲子園出場しているので今度は指導者としての里帰り。素晴らしいと思います。
中田は中日入りし、今はソフトバンクで先発投手として活躍中。
三木は巨人入りしましたが活躍は出来ませんでした。
そして一場。秋のラストシーズン前に裏金問題が発覚し出場停止。もしくは退部したんでしたか。自由獲得枠で社会人の野間口と共に巨人入りが確実視されていましたが全てご破産。他球団も手を出しにくいなか新球団の楽天が敢然と指名し入団。それなりの働きは見せましたが彼のポテンシャルからすると完全燃焼したとは言い難いプロ成績でした。自業自得の部分も多少はあるのかもしれませんが、運命に余りにも翻弄されすぎたような気がします。
会田・山岸もプロ入り。荻野は社会人経由でロッテ入りしクローザーとして活躍しました。
福田は翌年のプロ入り。福田も・・・ですね。
大谷は2年生で早くも代表入りなんですね。
捕手は加藤領がホークス入り。井野は翌年の指名ですね。
内野手は西谷が楽天入り。今は教師をしてるのではなかったでしょうか。
大広・塩川も楽天入り。楽天の初年度はやはり即戦力志向というか大学社会人中心のドラフトでした。
藤田は横浜入りし、トレードで楽天へ。楽天移籍してからは水を得た魚のような大活躍です。
武内・根元は翌年のプロ入り。
多幡は社会人のホンダに進み、プロ入りはしませんでしたが社会人屈指の強打者として自チームや全日本でも長く活躍しました。一昨年くらいに現役引退したのではなかったでしょうか。
外野手は桑原・大松がプロ入り。大松は長く在籍したロッテを戦力外となり昨年ヤクルトに移籍。代打男として復活の活躍を見せました。
亀井も巨人で頑張ってますね。
日米野球の地区選出メンバーも、牧田を筆頭になかなかのメンバーが揃っているのが驚きです。
横須賀では荻野の他に原拓也。
東京大会も3人ともプロ入りですね。
那須野と染田は横浜の自由獲得枠。しかし那須野は確か入団から数年はそこそこ登板機会はあるもなかなか結果が残せず次第に尻すぼみに。染田に至ってはほとんど1軍で投げることはありませんでした。しかし染田は現在、今度のセンバツ大会に出場する京都・乙訓高校の責任教師です。自身も郡山高時代に甲子園出場しているので今度は指導者としての里帰り。素晴らしいと思います。
中田は中日入りし、今はソフトバンクで先発投手として活躍中。
三木は巨人入りしましたが活躍は出来ませんでした。
そして一場。秋のラストシーズン前に裏金問題が発覚し出場停止。もしくは退部したんでしたか。自由獲得枠で社会人の野間口と共に巨人入りが確実視されていましたが全てご破産。他球団も手を出しにくいなか新球団の楽天が敢然と指名し入団。それなりの働きは見せましたが彼のポテンシャルからすると完全燃焼したとは言い難いプロ成績でした。自業自得の部分も多少はあるのかもしれませんが、運命に余りにも翻弄されすぎたような気がします。
会田・山岸もプロ入り。荻野は社会人経由でロッテ入りしクローザーとして活躍しました。
福田は翌年のプロ入り。福田も・・・ですね。
大谷は2年生で早くも代表入りなんですね。
捕手は加藤領がホークス入り。井野は翌年の指名ですね。
内野手は西谷が楽天入り。今は教師をしてるのではなかったでしょうか。
大広・塩川も楽天入り。楽天の初年度はやはり即戦力志向というか大学社会人中心のドラフトでした。
藤田は横浜入りし、トレードで楽天へ。楽天移籍してからは水を得た魚のような大活躍です。
武内・根元は翌年のプロ入り。
多幡は社会人のホンダに進み、プロ入りはしませんでしたが社会人屈指の強打者として自チームや全日本でも長く活躍しました。一昨年くらいに現役引退したのではなかったでしょうか。
外野手は桑原・大松がプロ入り。大松は長く在籍したロッテを戦力外となり昨年ヤクルトに移籍。代打男として復活の活躍を見せました。
亀井も巨人で頑張ってますね。
日米野球の地区選出メンバーも、牧田を筆頭になかなかのメンバーが揃っているのが驚きです。
横須賀では荻野の他に原拓也。
東京大会も3人ともプロ入りですね。
>>[120]
この年(04年)の秋のリーグ戦が始まるまではまさに「一場・那須野世代」でしたね。
一場は退部でしたね。今思うとチームが出場停止にならなくて良かったですね。
チームが出場停止でもおかしくなかったです。
会田の父親は東洋大→三協精機→ヤクルトの会田照夫でした。
当時の東洋はまだまだ強豪校とは言えずＢクラスでしたね。入学当初は２部ではなかったかな。
親子そろってプロ選手、親子そろって一軍で勝ち星をあげているのはこの会田父子だけでしょうね。
日米主将の塩川は福祉大時代３冠王てったことがありました。
楽天でもそこそこというか結構活躍しましよね。
藤田は息の長い選手ですね。
確か近大時代は右と左の違いこそあれ「二岡二世」と言われていました。
大松は日米で首位打者獲得していますね。大学時代リーグ戦でも見たことあります。
染田と西谷の教師転向は初めて知りました。
西谷はともかく染田はプロでは期待されながら全く活躍できませんでしたが、乙訓高校で甲子園での晴れ舞台楽しみにしています。
日米の地区メンバーも豪華ですね。
多幡は16年限りでユニを脱いだんですね。まさにミスター社会人。
一場、那須野でケチがついたのでこの代は「多幡世代」と言ってもいいかもしれませんね。
なおこの年はアテネ五輪が開催されましたが、アテネから完全にオールプロになりました。
長嶋監督、中畑ヘッドでしたね。
この年(04年)の秋のリーグ戦が始まるまではまさに「一場・那須野世代」でしたね。
一場は退部でしたね。今思うとチームが出場停止にならなくて良かったですね。
チームが出場停止でもおかしくなかったです。
会田の父親は東洋大→三協精機→ヤクルトの会田照夫でした。
当時の東洋はまだまだ強豪校とは言えずＢクラスでしたね。入学当初は２部ではなかったかな。
親子そろってプロ選手、親子そろって一軍で勝ち星をあげているのはこの会田父子だけでしょうね。
日米主将の塩川は福祉大時代３冠王てったことがありました。
楽天でもそこそこというか結構活躍しましよね。
藤田は息の長い選手ですね。
確か近大時代は右と左の違いこそあれ「二岡二世」と言われていました。
大松は日米で首位打者獲得していますね。大学時代リーグ戦でも見たことあります。
染田と西谷の教師転向は初めて知りました。
西谷はともかく染田はプロでは期待されながら全く活躍できませんでしたが、乙訓高校で甲子園での晴れ舞台楽しみにしています。
日米の地区メンバーも豪華ですね。
多幡は16年限りでユニを脱いだんですね。まさにミスター社会人。
一場、那須野でケチがついたのでこの代は「多幡世代」と言ってもいいかもしれませんね。
なおこの年はアテネ五輪が開催されましたが、アテネから完全にオールプロになりました。
長嶋監督、中畑ヘッドでしたね。
【05年第34回日米大学野球日本代表(固定19人+地域代表３人)】
大学選手権優勝校・青山学院大学、準優勝校・近畿大学
４強・創価大学、中央学院大学
日米大会・日本優勝(３勝１敗) 日本開催(通算アメリカ20勝14敗)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
榎本 保(近畿大学監督)
岸 雅司(創価大学監督)
菅原 悦郎(中央学院大学監督)
勝村 法彦(京都産業大学監督=大阪大会)
和泉 貴樹(日大国際関係学部監督=くまの大会)
伊藤 栄治(東海大学監督=東京大会)
【投手】
�（震遏＿村�(京都産業大学４年・鳥羽)
�“�木 智哉(創価大学４年・日本航空)
�ゝ榾棔 � 賢(早稲田大学３年・関西)
�｜單帖―啣�(中央学院大学３年・中央学院)
�‐昇蝓／�梧(東北福祉大学４年・光星学院)
�々盪圈 � 俊(青山学院大学３年・帝京)
�‖舂戞〃�司(近畿大学３年・京都学園)=開幕投手
【捕手】
�〜匳邸〕�二(近畿大学４年・広陵)=主将
�‥鎮隋‐ー�(青山学院大学３年・横浜)
【内野】
�Ｉ霪癲／鍵�(早稲田大学４年・智弁和歌山)
�｜翅次［彪�(東海大学４年・ＰＬ学園)
�∈�元 俊一(東北福祉大学４年・花咲徳栄)
�―�山 卓(中央学院大学４年・中央学院)
�々盡� 隆行(創価大学４年・創価)
�‐�窪 哲也(青山学院大学２年・ＰＬ学園)
【外野】
�＿�川 史学(青山学院大学３年・常総学院)
�‘眛� 雄太(八戸大学４年・横浜創学館)
�‖膾衢座析�(青山学院大学４年・常総学院)
�‐�瀬 浩之(近畿大学２年・尽誠学園)
【大阪大会=１戦】
�‥蠎蝓ι�田 剛(阪南大学３年・金沢)
�‥蠎蝓Φ榮癲々声�(天理大学４年・都城泉ヶ丘)
�‘睫遏�乗田 貴士(佛教大学４年・平安)
【くまの大会=２戦、３戦→２戦のみに変更】
�‥蠎蝓�西川 純司(三重中京大学４年・八幡商)
�‥蠎蝓δ妖帖‖拆�(日大国際関係学部・土浦日大)
�ヽ位遏Πど堯〆仄�(四日市大学４年・木本)
【東京大会=４戦、５戦→３戦、４戦に変更】
�‥蠎蝓Σ蕊瀘陵�太(法政大学４年・上宮)
�‥蠎蝓β臂譟≧涜�(東洋大学２年・八千代松陰)
�（畆蝓Σ�崎 祥昊(慶応義塾大学３年・智弁和歌山)としゆき
２年連続の日本開催。
この年の日米は当初５試合が予定されていましたが、7/9くまのでの第二戦が雨で流れ、くまのでは１試合しか消化できず４回戦制となりました。
日本は開幕戦で大隣が７回１失点の好投で先勝。３戦目先発の八木も８回１失点９奪三振の好投で早々と３連勝で早々と優勝を決めましたが最終戦はアメリカが底力を見せ13-2と大勝。
この年は八木と３年とは言え大隣が騒がれましたね。
大学選手権２日目で八木が広島国際学院大戦で毎回の18奪三振を記録すると、翌日の３日目には大隣が札幌大戦で大会新記録となる19奪三振。
ただ大会としては八木は大会新記録となる49奪三振。大隣は46でわずかに及ばず。
大隣は準々決勝でも前年の覇者東北福祉大からも毎回の14奪三振で完封。チームも９回倉重が福田からサヨナラ打。そういや福田はこの大会ではメンバーから外れたんですね。
今大会悲運だったのは中央学院大の池田。
１回戦から準々決勝の早稲田戦まで３試合連続完投勝利。
その反動か準決勝の近大戦で先頭打者に安打を許すと降板。チームも1-12と大敗しました。
それでも池田は日米のメンバーに選ばれましたが、１試合も投げることなく終わりました。
青学は選手権出場４回目の今回も優勝で16連勝。
ただ主将の藤野は代表に選ばれず、準優勝の近大から主将の倉重が代表チームの主将となりました。
平野は京産大から初の代表選手ですね。
小瀬はいい選手でしたね。若くして亡くなったのは惜しまれます。
球界を代表する選手になっていたかもしれません。
地域代表では今回も東京組はいいですね。大場は地域代表とは言え２年で代表入りです。
大阪大会の地域代表は京滋、近畿、阪神から一人ずつ選んだのですかね。
くまの大会でコーチの和泉監督は日大でも監督務めましたよね。
またこの年はIBAF野球ワールドカップと、アジア野球選手権も行なわれ社会人大学の混成チーム。
大学からはワールドカップに宮西尚生(関西学院大学２年)、アジア野球選手権には竹林俊行(東亜大学４年)が選ばれました。
大場もワールドカップ代表合宿に参加したのですが惜しくも選ばれませんでした。
【訂正】
121の書き込みで大松は日米の首位打者と書きましたが、正しくはMVPでした。
大学選手権優勝校・青山学院大学、準優勝校・近畿大学
４強・創価大学、中央学院大学
日米大会・日本優勝(３勝１敗) 日本開催(通算アメリカ20勝14敗)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
榎本 保(近畿大学監督)
岸 雅司(創価大学監督)
菅原 悦郎(中央学院大学監督)
勝村 法彦(京都産業大学監督=大阪大会)
和泉 貴樹(日大国際関係学部監督=くまの大会)
伊藤 栄治(東海大学監督=東京大会)
【投手】
�（震遏＿村�(京都産業大学４年・鳥羽)
�“�木 智哉(創価大学４年・日本航空)
�ゝ榾棔 � 賢(早稲田大学３年・関西)
�｜單帖―啣�(中央学院大学３年・中央学院)
�‐昇蝓／�梧(東北福祉大学４年・光星学院)
�々盪圈 � 俊(青山学院大学３年・帝京)
�‖舂戞〃�司(近畿大学３年・京都学園)=開幕投手
【捕手】
�〜匳邸〕�二(近畿大学４年・広陵)=主将
�‥鎮隋‐ー�(青山学院大学３年・横浜)
【内野】
�Ｉ霪癲／鍵�(早稲田大学４年・智弁和歌山)
�｜翅次［彪�(東海大学４年・ＰＬ学園)
�∈�元 俊一(東北福祉大学４年・花咲徳栄)
�―�山 卓(中央学院大学４年・中央学院)
�々盡� 隆行(創価大学４年・創価)
�‐�窪 哲也(青山学院大学２年・ＰＬ学園)
【外野】
�＿�川 史学(青山学院大学３年・常総学院)
�‘眛� 雄太(八戸大学４年・横浜創学館)
�‖膾衢座析�(青山学院大学４年・常総学院)
�‐�瀬 浩之(近畿大学２年・尽誠学園)
【大阪大会=１戦】
�‥蠎蝓ι�田 剛(阪南大学３年・金沢)
�‥蠎蝓Φ榮癲々声�(天理大学４年・都城泉ヶ丘)
�‘睫遏�乗田 貴士(佛教大学４年・平安)
【くまの大会=２戦、３戦→２戦のみに変更】
�‥蠎蝓�西川 純司(三重中京大学４年・八幡商)
�‥蠎蝓δ妖帖‖拆�(日大国際関係学部・土浦日大)
�ヽ位遏Πど堯〆仄�(四日市大学４年・木本)
【東京大会=４戦、５戦→３戦、４戦に変更】
�‥蠎蝓Σ蕊瀘陵�太(法政大学４年・上宮)
�‥蠎蝓β臂譟≧涜�(東洋大学２年・八千代松陰)
�（畆蝓Σ�崎 祥昊(慶応義塾大学３年・智弁和歌山)としゆき
２年連続の日本開催。
この年の日米は当初５試合が予定されていましたが、7/9くまのでの第二戦が雨で流れ、くまのでは１試合しか消化できず４回戦制となりました。
日本は開幕戦で大隣が７回１失点の好投で先勝。３戦目先発の八木も８回１失点９奪三振の好投で早々と３連勝で早々と優勝を決めましたが最終戦はアメリカが底力を見せ13-2と大勝。
この年は八木と３年とは言え大隣が騒がれましたね。
大学選手権２日目で八木が広島国際学院大戦で毎回の18奪三振を記録すると、翌日の３日目には大隣が札幌大戦で大会新記録となる19奪三振。
ただ大会としては八木は大会新記録となる49奪三振。大隣は46でわずかに及ばず。
大隣は準々決勝でも前年の覇者東北福祉大からも毎回の14奪三振で完封。チームも９回倉重が福田からサヨナラ打。そういや福田はこの大会ではメンバーから外れたんですね。
今大会悲運だったのは中央学院大の池田。
１回戦から準々決勝の早稲田戦まで３試合連続完投勝利。
その反動か準決勝の近大戦で先頭打者に安打を許すと降板。チームも1-12と大敗しました。
それでも池田は日米のメンバーに選ばれましたが、１試合も投げることなく終わりました。
青学は選手権出場４回目の今回も優勝で16連勝。
ただ主将の藤野は代表に選ばれず、準優勝の近大から主将の倉重が代表チームの主将となりました。
平野は京産大から初の代表選手ですね。
小瀬はいい選手でしたね。若くして亡くなったのは惜しまれます。
球界を代表する選手になっていたかもしれません。
地域代表では今回も東京組はいいですね。大場は地域代表とは言え２年で代表入りです。
大阪大会の地域代表は京滋、近畿、阪神から一人ずつ選んだのですかね。
くまの大会でコーチの和泉監督は日大でも監督務めましたよね。
またこの年はIBAF野球ワールドカップと、アジア野球選手権も行なわれ社会人大学の混成チーム。
大学からはワールドカップに宮西尚生(関西学院大学２年)、アジア野球選手権には竹林俊行(東亜大学４年)が選ばれました。
大場もワールドカップ代表合宿に参加したのですが惜しくも選ばれませんでした。
【訂正】
121の書き込みで大松は日米の首位打者と書きましたが、正しくはMVPでした。
【06年第35回日米大学野球＆第３回世界大学野球選手権日本代表(選手22人)】
大学選手権優勝校・大阪体育大学、準優勝校・青山学院大学
４強・近畿大学、創価大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝１敗１分) アメリカ開催(通算アメリカ21勝14敗)
【監督】
岩井 美樹(国際武道大学監督)
【コーチ】
金光 興二(法政大学監督)
榎本 保(近畿大学監督)
伊藤 栄治(東海大学監督)
【投手】
�‐絮燹〃嫉�(武蔵大学４年・東福岡)
��宮本 賢(早稲田大学４年・関西)
�ヾ漾 � 孝之(東北学院大学４年・名取北)=日米、世界大学ともに開幕投手
�￣憤罅 � 怜(東洋大学４年・東農大二)
�＼郷紂‐漆�(名城大学４年・三重)
�ゞ眇蓮〃�人(立命館大学４年・市尼崎)
��大隣 憲司(近畿大学４年・京都学園)
�…甲�部康平(愛知工業大学３年・杜若)
【捕手】
�‥鎮罅‖臺�(東洋大学４年・如水館)
�々眞� 裕亮(白鴎大学４年・小山北桜)
【内野】
�￣瀉� 英俊(青山学院大学４年・横浜)
�〇該蝓〃�晴(横浜商科大学２年・埼玉栄)
�＼樟遏 � 明(法政大学４年・三重)
�‐緞棔’邉�(早稲田大学２年・広陵)
�｜艤掘々�基(国際武道大学２年・東海大甲府)
�‖膂� 啓次(法政大学４年・浪速)=日米、世界大学ともに主将
【外野】
�…耕遏ゝ弋�(日本大学４年・筑陽学園)
�⊂�瀬 浩之(近畿大学３年・尽誠学園)
�〔酲棔 � 圭(駒澤大学４年・岡山南)
�々喃函 � 翔(東海大学３年・横浜)
��横川 史学(青山学院大学４年・常総学院)
�＼鄰次／魑�(国際武道大学４年・東海大相模)
このメンバーは日米、世界大学選手権共通のメンバーです。一人の入れ替えもありませんでした。
したがって代表歴も１回とします。
日米は３年ぶりアメリカ開催。
日米大学野球は72年の第１回大会から昨年の大会まで朝日新聞の主催でしたが、今年の大会から読売新聞主催に代わりました。詳細については分かりません。
日本は今回も敵地初Ｖならず。
上園、岸、高谷は武蔵大、東北学院大、白鴎大からは初の代表選手。
その岸が両大会とも先発投手でしたから大したものですね。
余談ですがこの年３月に東北学院大が早稲田とオープン戦やったんですよ。
岸の名前は知っていましたが「どうせ今年も福祉大だろう。岸を見るのはこの試合しかない」と思って東伏見に行きました。
そうしたときに限って東北学院大が福祉大に勝って優勝したんですよね(苦笑)。
選手権でも東北学院大の試合見に行きました。
日米は岸が開幕戦５回１失点の好投で４投手の継投で4-2と先勝しましたが以後３連敗。
最終戦は延長12回2-2で大会史上初の引き分け。
前年のエース大隣は渡米直前に首を寝違え体調不良もあり開幕戦はベンチ入りもできなかったそうです。
やっと第４戦に初先発しましたが７回９奪三振と意地は見せましたが５失点とタイに戻すことはできませんでした。
選手たちはアメリカから世界大学選手権の開催場所となるキューバ入り。
日本は予選リーグキューバには１点差の惜敗で３勝１敗でＡグルーブ２位で決勝トーナメント進出。
準々決勝でプエルトリコに12-4と圧勝しましたが、準決勝でアメリカに1-5と敗れ、３位決定戦でもキューバに3-9と大敗して３回目にして初のメダルなし(第１回は銅、第２回は銀)。
アメリカが２大会連続の金メダル獲得。
大隣が完調なら世界大学でもメダルとれたのではないでしょうか。
なお
選手権準優勝投手の青学高市はケガか何かで辞退したと思います。
今年からだいぶ日米の選手選考がかわりましたね。
昨年までは大学選手権優勝の監督が代表監督になり、選手権優勝校からある程度優先的に選ばれていましたが、今年はそういうことはまったくなし。
大学選手権で優勝した大体大から誰も選ばれないという事態になりました。
またこの年は他にインタコンチ大会があり、大学からは投手で宮西(関西学院大学３年)、大場(東洋大学３年)、捕手で高谷、外野で長野、野本の５人選ばれました。
高谷についてちょっと調べてみたのですが高校卒業後に富士重工に進みました。
しかし膝痛、腰痛で公式戦１試合も出場しないままに２年目の12月に退社。
一浪の末一般入学で白鴎大に入学。
規定で最初の１年は試合に出場できなかったものの２年春から主将。
３年間でリーグ新となる16本塁打放ったそうです。
大学選手権優勝校・大阪体育大学、準優勝校・青山学院大学
４強・近畿大学、創価大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝１敗１分) アメリカ開催(通算アメリカ21勝14敗)
【監督】
岩井 美樹(国際武道大学監督)
【コーチ】
金光 興二(法政大学監督)
榎本 保(近畿大学監督)
伊藤 栄治(東海大学監督)
【投手】
�‐絮燹〃嫉�(武蔵大学４年・東福岡)
��宮本 賢(早稲田大学４年・関西)
�ヾ漾 � 孝之(東北学院大学４年・名取北)=日米、世界大学ともに開幕投手
�￣憤罅 � 怜(東洋大学４年・東農大二)
�＼郷紂‐漆�(名城大学４年・三重)
�ゞ眇蓮〃�人(立命館大学４年・市尼崎)
��大隣 憲司(近畿大学４年・京都学園)
�…甲�部康平(愛知工業大学３年・杜若)
【捕手】
�‥鎮罅‖臺�(東洋大学４年・如水館)
�々眞� 裕亮(白鴎大学４年・小山北桜)
【内野】
�￣瀉� 英俊(青山学院大学４年・横浜)
�〇該蝓〃�晴(横浜商科大学２年・埼玉栄)
�＼樟遏 � 明(法政大学４年・三重)
�‐緞棔’邉�(早稲田大学２年・広陵)
�｜艤掘々�基(国際武道大学２年・東海大甲府)
�‖膂� 啓次(法政大学４年・浪速)=日米、世界大学ともに主将
【外野】
�…耕遏ゝ弋�(日本大学４年・筑陽学園)
�⊂�瀬 浩之(近畿大学３年・尽誠学園)
�〔酲棔 � 圭(駒澤大学４年・岡山南)
�々喃函 � 翔(東海大学３年・横浜)
��横川 史学(青山学院大学４年・常総学院)
�＼鄰次／魑�(国際武道大学４年・東海大相模)
このメンバーは日米、世界大学選手権共通のメンバーです。一人の入れ替えもありませんでした。
したがって代表歴も１回とします。
日米は３年ぶりアメリカ開催。
日米大学野球は72年の第１回大会から昨年の大会まで朝日新聞の主催でしたが、今年の大会から読売新聞主催に代わりました。詳細については分かりません。
日本は今回も敵地初Ｖならず。
上園、岸、高谷は武蔵大、東北学院大、白鴎大からは初の代表選手。
その岸が両大会とも先発投手でしたから大したものですね。
余談ですがこの年３月に東北学院大が早稲田とオープン戦やったんですよ。
岸の名前は知っていましたが「どうせ今年も福祉大だろう。岸を見るのはこの試合しかない」と思って東伏見に行きました。
そうしたときに限って東北学院大が福祉大に勝って優勝したんですよね(苦笑)。
選手権でも東北学院大の試合見に行きました。
日米は岸が開幕戦５回１失点の好投で４投手の継投で4-2と先勝しましたが以後３連敗。
最終戦は延長12回2-2で大会史上初の引き分け。
前年のエース大隣は渡米直前に首を寝違え体調不良もあり開幕戦はベンチ入りもできなかったそうです。
やっと第４戦に初先発しましたが７回９奪三振と意地は見せましたが５失点とタイに戻すことはできませんでした。
選手たちはアメリカから世界大学選手権の開催場所となるキューバ入り。
日本は予選リーグキューバには１点差の惜敗で３勝１敗でＡグルーブ２位で決勝トーナメント進出。
準々決勝でプエルトリコに12-4と圧勝しましたが、準決勝でアメリカに1-5と敗れ、３位決定戦でもキューバに3-9と大敗して３回目にして初のメダルなし(第１回は銅、第２回は銀)。
アメリカが２大会連続の金メダル獲得。
大隣が完調なら世界大学でもメダルとれたのではないでしょうか。
なお
選手権準優勝投手の青学高市はケガか何かで辞退したと思います。
今年からだいぶ日米の選手選考がかわりましたね。
昨年までは大学選手権優勝の監督が代表監督になり、選手権優勝校からある程度優先的に選ばれていましたが、今年はそういうことはまったくなし。
大学選手権で優勝した大体大から誰も選ばれないという事態になりました。
またこの年は他にインタコンチ大会があり、大学からは投手で宮西(関西学院大学３年)、大場(東洋大学３年)、捕手で高谷、外野で長野、野本の５人選ばれました。
高谷についてちょっと調べてみたのですが高校卒業後に富士重工に進みました。
しかし膝痛、腰痛で公式戦１試合も出場しないままに２年目の12月に退社。
一浪の末一般入学で白鴎大に入学。
規定で最初の１年は試合に出場できなかったものの２年春から主将。
３年間でリーグ新となる16本塁打放ったそうです。
【07年第36回日米大学野球日本代表(選手22人)
大学選手権優勝校・早稲田大学、準優勝校・東海大学
４強・創価大学、東日本国際大学
日米大会・日本優勝(３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ21勝15敗)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
松岡 憲次(立命館大学監督)
應武 篤良(早稲田大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【投手】
�｜А � 真悟(近畿大学３年・新宮)
�〆�本 朋久(横浜商科大学４年・帝京安積)
��大場 翔太(東洋大学４年・八千代松陰)=開幕投手、05日米東京大会含む)
�〆膰供 � 諒(関西国際大学３年・中京)
�‖湿勝／�哉(国学院大学１年・光星学院)
�〆愼� 佑樹(早稲田大学１年・早稲田実)
�ヽづ帖｜匚�(駒澤大学２年・賀茂)
�＿弾� 幹典(慶応義塾大学４年・川和)
【捕手】
�〆抻嚇追雹�(早稲田大学３年・鹿児島城西)
�‖臾遏‐�太(東洋大学３年・岐阜総合学園)
【内野】
�⊂�窪 哲也(青山学院大学・ＰＬ学園)=主将
�∋該蝓〃�晴(横浜商科大学３年・埼玉栄)
�／后 � 志朗(近畿大学４年・岡山南)
�⊂緞棔’邉�(早稲田大学３年・広陵)
�｜翕帖［柴�(亜細亜大学２年・明徳義塾)
�＿�野 貴司(関西学院大学４年・郡山)
�］太堯‐�太(法政大学２年・横浜)
��仲澤 広基(国際武道大学３年・東海大甲府)
【外野】
��荒波 翔(東海大学４年・横浜)
�ヾ篷棔ゝ�裕(亜細亜大学３年・広島商)
�‥鎮罅々�長(早稲田大学４年・宇和島東)
�‐硝楫柴麩�(早稲田大学３年・千葉経大付)
昨年の日米大会から代表監督は、大学選手権優勝監督ではなく経験豊富な監督を選ぶことになり、国際武道大の岩井監督が代表監督を務めました。
今年はさらに一歩進めて代表監督の任期を２年とし、この年の日米大学野球と来年チェコで開催予定の世界大学選手権の監督を任せる「２年計画」がスタート。
そのため日米大学野球は従来の毎年開催から隔年開催になりました(西暦奇数年は日米大学野球、偶数年は世界大学野球。
河原井監督はこの年の１月に代表監督に就任しました。
そしてついに19回目のアメリカ開催となるこの年「打倒アメリカ」を果たし河原井監督は感涙にむせんだそうです。なにせ初の代表監督の時は日米大学野球始まって以来初の５戦全敗という屈辱を味わい代表監督デビューで悔し涙を流した河原井監督だけに嬉しかったと思います。
高橋副団長(東洋大学監督)や３人のコーチ陣と何度も抱き合い、「リーグ初優勝や初の日本一になった時より嬉しいよ」と満面の笑みで答えたそうです。
昨年甲子園を沸かせた斎藤投手も晴れて代表入り。
河原井監督に言わせると「自分やコーチ陣も含めて10人の選考委員で選んだが、斎藤は10人全員代表入りに異論はなかった」とのことです。
斎藤が代表入りしたことにより、かつてない注目度を集め日本からも報道陣が大挙押し寄せたとか。
大会は初戦エース大場で落とし「今年もダメか」と思われた第二戦で加藤が好投し村松が好救援でタイに戻すと第３戦は斎藤が初先発。６回１失点の好投で王手。日本人としては１年生史上初の勝利投手となりました。
第４戦は開幕戦の雪辱に燃える大場が完投で優勝を決めました。
村松は斎藤と同じく１年生で代表入り。１年生が二人も選ばれたのは日米大学野球史上初めて。
村松は勝敗には関係ありませんでしたが「２セーブ」をあげ日本人では大会初となる１年生でMVP受賞。
またこの年はIBAF野球ワールドカップも開かれ、大学生からは投手で長谷部康平(愛知工業大学４年)、捕手で井上結貴(東北福祉大学３年・日南学園)、内野で小窪が選ばれました。
長谷部と今回は選ばれませんでしたが関学の宮西は大学ジャパンには一度も選ばれませんでしたが、ワンランク上の日本代表(今でいうサムライジャパン)には複数回選ばれているんですよね。
とくに長谷部は北京五輪で代表監督を務めた星野監督が高く評価していたそうですね。
日米に話を戻すと榊原、村松、荻野は関西国際大、国学院大、関西学院大からは初の代表選手ですね。
関学に関していえば95年の中南米遠征メンバーに当時の西田投手が選ばれていますがフル代表で選ばれたのは荻野が初めてです。
大学選手権優勝校・早稲田大学、準優勝校・東海大学
４強・創価大学、東日本国際大学
日米大会・日本優勝(３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ21勝15敗)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
松岡 憲次(立命館大学監督)
應武 篤良(早稲田大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【投手】
�｜А � 真悟(近畿大学３年・新宮)
�〆�本 朋久(横浜商科大学４年・帝京安積)
��大場 翔太(東洋大学４年・八千代松陰)=開幕投手、05日米東京大会含む)
�〆膰供 � 諒(関西国際大学３年・中京)
�‖湿勝／�哉(国学院大学１年・光星学院)
�〆愼� 佑樹(早稲田大学１年・早稲田実)
�ヽづ帖｜匚�(駒澤大学２年・賀茂)
�＿弾� 幹典(慶応義塾大学４年・川和)
【捕手】
�〆抻嚇追雹�(早稲田大学３年・鹿児島城西)
�‖臾遏‐�太(東洋大学３年・岐阜総合学園)
【内野】
�⊂�窪 哲也(青山学院大学・ＰＬ学園)=主将
�∋該蝓〃�晴(横浜商科大学３年・埼玉栄)
�／后 � 志朗(近畿大学４年・岡山南)
�⊂緞棔’邉�(早稲田大学３年・広陵)
�｜翕帖［柴�(亜細亜大学２年・明徳義塾)
�＿�野 貴司(関西学院大学４年・郡山)
�］太堯‐�太(法政大学２年・横浜)
��仲澤 広基(国際武道大学３年・東海大甲府)
【外野】
��荒波 翔(東海大学４年・横浜)
�ヾ篷棔ゝ�裕(亜細亜大学３年・広島商)
�‥鎮罅々�長(早稲田大学４年・宇和島東)
�‐硝楫柴麩�(早稲田大学３年・千葉経大付)
昨年の日米大会から代表監督は、大学選手権優勝監督ではなく経験豊富な監督を選ぶことになり、国際武道大の岩井監督が代表監督を務めました。
今年はさらに一歩進めて代表監督の任期を２年とし、この年の日米大学野球と来年チェコで開催予定の世界大学選手権の監督を任せる「２年計画」がスタート。
そのため日米大学野球は従来の毎年開催から隔年開催になりました(西暦奇数年は日米大学野球、偶数年は世界大学野球。
河原井監督はこの年の１月に代表監督に就任しました。
そしてついに19回目のアメリカ開催となるこの年「打倒アメリカ」を果たし河原井監督は感涙にむせんだそうです。なにせ初の代表監督の時は日米大学野球始まって以来初の５戦全敗という屈辱を味わい代表監督デビューで悔し涙を流した河原井監督だけに嬉しかったと思います。
高橋副団長(東洋大学監督)や３人のコーチ陣と何度も抱き合い、「リーグ初優勝や初の日本一になった時より嬉しいよ」と満面の笑みで答えたそうです。
昨年甲子園を沸かせた斎藤投手も晴れて代表入り。
河原井監督に言わせると「自分やコーチ陣も含めて10人の選考委員で選んだが、斎藤は10人全員代表入りに異論はなかった」とのことです。
斎藤が代表入りしたことにより、かつてない注目度を集め日本からも報道陣が大挙押し寄せたとか。
大会は初戦エース大場で落とし「今年もダメか」と思われた第二戦で加藤が好投し村松が好救援でタイに戻すと第３戦は斎藤が初先発。６回１失点の好投で王手。日本人としては１年生史上初の勝利投手となりました。
第４戦は開幕戦の雪辱に燃える大場が完投で優勝を決めました。
村松は斎藤と同じく１年生で代表入り。１年生が二人も選ばれたのは日米大学野球史上初めて。
村松は勝敗には関係ありませんでしたが「２セーブ」をあげ日本人では大会初となる１年生でMVP受賞。
またこの年はIBAF野球ワールドカップも開かれ、大学生からは投手で長谷部康平(愛知工業大学４年)、捕手で井上結貴(東北福祉大学３年・日南学園)、内野で小窪が選ばれました。
長谷部と今回は選ばれませんでしたが関学の宮西は大学ジャパンには一度も選ばれませんでしたが、ワンランク上の日本代表(今でいうサムライジャパン)には複数回選ばれているんですよね。
とくに長谷部は北京五輪で代表監督を務めた星野監督が高く評価していたそうですね。
日米に話を戻すと榊原、村松、荻野は関西国際大、国学院大、関西学院大からは初の代表選手ですね。
関学に関していえば95年の中南米遠征メンバーに当時の西田投手が選ばれていますがフル代表で選ばれたのは荻野が初めてです。
【07年補足】
この年は翌年に北京五輪を控え８月に北京でブレ五輪が開催され、野球の星野ジャパンも参加。
ただし８月ということでプロはペナントレース真っ最中、社会人も都市対抗開幕直前ということで、プロはファームから有力選手が選ばれ大学生も６人選ばれました。
投手は大場翔太(東洋大学４年)、宮西尚生(関西学院大学４年・市尼崎)、久米直紀(明治大学４年・桐生第一)、長谷部康平(愛知工業大学４年)、加藤幹典(慶応義塾大学４年)、外野で加治前竜一(東海大学４年・智弁学園)の６人。
また12月に北京五輪の予選を兼ねたアジア野球選手権が開かれ、アマチュアから長谷部がただ一人選ばれました。
投手は中日川上、岩瀬、日ハムダルビッシュ、阪神藤川、捕手もロッテ里崎、巨人阿部、内野も中日の荒木、井端のアライバ、広島新井、ヤクルト宮本、外野も日ハム稲葉、ヤクルト青木ら錚々たるメンバーの中で長谷部がただ一人選ばれたのは称賛に値します。
ただ長谷部は本選では惜しくも落選しています。
また↑に長谷部は大学ジャパンに選ばれていないと書きましたが、06年の日米と世界大学選手権に選ばれていましたね。
この年は翌年に北京五輪を控え８月に北京でブレ五輪が開催され、野球の星野ジャパンも参加。
ただし８月ということでプロはペナントレース真っ最中、社会人も都市対抗開幕直前ということで、プロはファームから有力選手が選ばれ大学生も６人選ばれました。
投手は大場翔太(東洋大学４年)、宮西尚生(関西学院大学４年・市尼崎)、久米直紀(明治大学４年・桐生第一)、長谷部康平(愛知工業大学４年)、加藤幹典(慶応義塾大学４年)、外野で加治前竜一(東海大学４年・智弁学園)の６人。
また12月に北京五輪の予選を兼ねたアジア野球選手権が開かれ、アマチュアから長谷部がただ一人選ばれました。
投手は中日川上、岩瀬、日ハムダルビッシュ、阪神藤川、捕手もロッテ里崎、巨人阿部、内野も中日の荒木、井端のアライバ、広島新井、ヤクルト宮本、外野も日ハム稲葉、ヤクルト青木ら錚々たるメンバーの中で長谷部がただ一人選ばれたのは称賛に値します。
ただ長谷部は本選では惜しくも落選しています。
また↑に長谷部は大学ジャパンに選ばれていないと書きましたが、06年の日米と世界大学選手権に選ばれていましたね。
【08年第24回ハーレムベースボールウイーク＆第４回世界大学野球選手権日本代表】
大学選手権優勝校・東洋大学、準優勝校・東海大学
４強・近畿大学、明治大学
【第24回ハーレム大会日本代表(選手24人)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
松岡 憲次(立命館大学監督)
應武 篤良(早稲田大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【投手】
�ヾ篥帖／技�(明治大学４年・東邦)
�”霪癲ゝ彁�(法政大学３年・城東)
�…攬罅―喙�(筑波大学４年・社)
�‘８供＼掬�(立命館大学３年・県岐阜商)
�ヾァ � 真大(東洋大学２年・東洋大姫路)
��巽 真梧(近畿大学４年・新宮)
�＾羮紂〕魂�(青山学院大学４年・千葉経大付)=開幕投手
�−�田裕太郎(八戸大学３年・横浜)=ハーレム大会のみ
�｜耄咫／�陽(慶応義塾大学３年・慶応))=ハーレム大会のみ
【捕手】
��大野 奨太(東洋大学４年・岐阜総合学園)
�＾羮紂〃覽�(東北福祉大学４年・日南学園))=ハーレム大会のみ
�‥鎚奸／晋�(関西大学４年・明徳義塾))=ハーレム大会のみ
【内野】
��山崎 憲晴(横浜商科大学４年・埼玉栄)
�々眦隋 � 毅(青山学院大学４年・大阪桐蔭)=主将
�Ｃ艤掘々�基(国際武道大学４年・東海大相模)
��中田 亮二(亜細亜大学３年・明徳義塾)
�―酋絮座鷓�(東洋大学４年・八千代松陰)
�々嗅據ゝ�裕(近畿大学３年・帝京三)
�ヾ篋蝓ゞ格�(東海大学４年・東海大相模)
【外野】
�｜譱辧〕疑�(東洋大学４年・ＰＬ学園)
��岩本 貴裕(亜細亜大学４年・広島商)
�ー禿帖々嵎�(国際武道大学４年・福岡工大城東)
�‐�道 順平(明治大学３年・二松学舎大付))=ハーレム大会のみ
�＾忙嵶聿涜�(東海大学２年・沖縄尚学))=ハーレム大会のみ
【第４回世界大学野球選手権日本代表(選手22人)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
松岡 憲次(立命館大学監督)
應武 篤良(早稲田大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【投手】
�∈愼� 佑樹(早稲田大学２年・早稲田実)=世界大学のみ
��岩田 慎司(明治大学４年・東邦)=開幕投手
��武内 久士(法政大学３年・城東)
��坪井 俊樹(筑波大学４年・社)
��藤原 正典(立命館大学３年・県岐阜商)
��乾 真大(東洋大学２年・東洋大姫路)
�ＣА � 真梧(近畿大学４年・新宮)
��井上 雄介(青山学院大学４年・千葉経大付)
【捕手】
�∈抻嚇追雹�(早稲田大学４年・鹿児島城西)=世界大学のみ
�Ｂ臾遏‐�太(東洋大学４年・岐阜総合学園)
【内野】
�せ該蝓〃�晴(横浜商科大学４年・埼玉栄)
��高島 毅(青山学院大学４年・大阪桐蔭)=主将
��上本 博紀(早稲田大学４年・広陵)=世界大学のみ
�っ艤掘々�基(国際武道大学４年・東海大相模)
�Ｃ翕帖［柴�(亜細亜大学３年・明徳義塾)
�⊇酋絮座鷓�(東洋大学４年・八千代松陰)
��荒木 貴裕(近畿大学３年・帝京三)
��岩崎 恭平(東海大学４年・東海大相模)
【外野】
��中倉 裕人(東洋大学４年・ＰＬ学園)
�４篷棔ゝ�裕(亜細亜大学４年・広島商)
�⊂硝楫柴麩�(早稲田大学４年・千葉経大付)=世界大学のみ
�⊆禿帖々嵎�(国際武道大学４年・福岡工大城東)
大学選手権優勝校・東洋大学、準優勝校・東海大学
４強・近畿大学、明治大学
【第24回ハーレム大会日本代表(選手24人)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
松岡 憲次(立命館大学監督)
應武 篤良(早稲田大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【投手】
�ヾ篥帖／技�(明治大学４年・東邦)
�”霪癲ゝ彁�(法政大学３年・城東)
�…攬罅―喙�(筑波大学４年・社)
�‘８供＼掬�(立命館大学３年・県岐阜商)
�ヾァ � 真大(東洋大学２年・東洋大姫路)
��巽 真梧(近畿大学４年・新宮)
�＾羮紂〕魂�(青山学院大学４年・千葉経大付)=開幕投手
�−�田裕太郎(八戸大学３年・横浜)=ハーレム大会のみ
�｜耄咫／�陽(慶応義塾大学３年・慶応))=ハーレム大会のみ
【捕手】
��大野 奨太(東洋大学４年・岐阜総合学園)
�＾羮紂〃覽�(東北福祉大学４年・日南学園))=ハーレム大会のみ
�‥鎚奸／晋�(関西大学４年・明徳義塾))=ハーレム大会のみ
【内野】
��山崎 憲晴(横浜商科大学４年・埼玉栄)
�々眦隋 � 毅(青山学院大学４年・大阪桐蔭)=主将
�Ｃ艤掘々�基(国際武道大学４年・東海大相模)
��中田 亮二(亜細亜大学３年・明徳義塾)
�―酋絮座鷓�(東洋大学４年・八千代松陰)
�々嗅據ゝ�裕(近畿大学３年・帝京三)
�ヾ篋蝓ゞ格�(東海大学４年・東海大相模)
【外野】
�｜譱辧〕疑�(東洋大学４年・ＰＬ学園)
��岩本 貴裕(亜細亜大学４年・広島商)
�ー禿帖々嵎�(国際武道大学４年・福岡工大城東)
�‐�道 順平(明治大学３年・二松学舎大付))=ハーレム大会のみ
�＾忙嵶聿涜�(東海大学２年・沖縄尚学))=ハーレム大会のみ
【第４回世界大学野球選手権日本代表(選手22人)
【監督】
河原井正雄(青山学院大学監督)
【コーチ】
松岡 憲次(立命館大学監督)
應武 篤良(早稲田大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
【投手】
�∈愼� 佑樹(早稲田大学２年・早稲田実)=世界大学のみ
��岩田 慎司(明治大学４年・東邦)=開幕投手
��武内 久士(法政大学３年・城東)
��坪井 俊樹(筑波大学４年・社)
��藤原 正典(立命館大学３年・県岐阜商)
��乾 真大(東洋大学２年・東洋大姫路)
�ＣА � 真梧(近畿大学４年・新宮)
��井上 雄介(青山学院大学４年・千葉経大付)
【捕手】
�∈抻嚇追雹�(早稲田大学４年・鹿児島城西)=世界大学のみ
�Ｂ臾遏‐�太(東洋大学４年・岐阜総合学園)
【内野】
�せ該蝓〃�晴(横浜商科大学４年・埼玉栄)
��高島 毅(青山学院大学４年・大阪桐蔭)=主将
��上本 博紀(早稲田大学４年・広陵)=世界大学のみ
�っ艤掘々�基(国際武道大学４年・東海大相模)
�Ｃ翕帖［柴�(亜細亜大学３年・明徳義塾)
�⊇酋絮座鷓�(東洋大学４年・八千代松陰)
��荒木 貴裕(近畿大学３年・帝京三)
��岩崎 恭平(東海大学４年・東海大相模)
【外野】
��中倉 裕人(東洋大学４年・ＰＬ学園)
�４篷棔ゝ�裕(亜細亜大学４年・広島商)
�⊂硝楫柴麩�(早稲田大学４年・千葉経大付)=世界大学のみ
�⊆禿帖々嵎�(国際武道大学４年・福岡工大城東)
今年の国際大会はハーレム大会と世界大学選手権の２大会に大学野球連盟は選手を派遣。
２年前は日米大学野球と世界大学野球は同一メンバーで臨みましたが故障者が続出し、万全な体制で臨むことができなかった反省をもとに、ハーレム大会後６選手が帰国。そのかわり早稲田大から選ばれた４選手がチームに合流。
なぜ早稲田組はハーレムに参加せず世界大学だけの参加になったのかというと、ちょうど大学の試験にぶつかったためだそうです。早稲田の試験って遅いのですかね？。
ただ河原井監督は「チームの和」を重要視してハーレム大会だけで６選手を帰国させるには、心中穏やかでなかったと言います。
６選手が帰国する日には空港で残ったメンバー全員で見送ったそうです。
さてまずはハーレム大会から。オランダで開催され期間は7/4〜13日まで。
６チームが参加して総当たりで戦い日本は３勝２敗で３位通過となり決勝トーナメント進出を決めました。
決勝トーナメントの準決勝では予選リーグ２位のキューバと対戦。4-6と敗れ、３位決定戦でも台湾に0-2と敗れ４位に終わりました。
決勝はアメリカが4-1とキューバを下して優勝しました。
そして試験が終わり早稲田組も合流して迎えたチェコで開催された世界大学野球選手権。
期間は7/19〜27まで。
７か国が参加して予選トーナメントを行ない日本は５勝１敗と２位通過で決勝トーナメントへ。
決勝トーナメント準決勝の韓国戦では斎藤が完投して第２回大会以来２大会ぶりの決勝進出を果たします。
そして迎えたアメリカとの決勝戦は延長12回0-1と惜敗して惜しくも銀メダル。
日本は９回までわずか２安打でしたが、10回は二死一三塁とサヨナラの好機、12回も一死三塁と同点の好機がありましたがあと一歩及びませんでした。
なお準決勝当日は河原井監督の54回目の誕生日だったそうで、試合前にはバースデーケーキが届けられ河原井監督は涙を流していたとか。
選手別でみると横浜商大の山崎、武道大の仲澤は２年から３年連続で日本代表に選ばれたんですね。
２年前は日米大学野球と世界大学野球は同一メンバーで臨みましたが故障者が続出し、万全な体制で臨むことができなかった反省をもとに、ハーレム大会後６選手が帰国。そのかわり早稲田大から選ばれた４選手がチームに合流。
なぜ早稲田組はハーレムに参加せず世界大学だけの参加になったのかというと、ちょうど大学の試験にぶつかったためだそうです。早稲田の試験って遅いのですかね？。
ただ河原井監督は「チームの和」を重要視してハーレム大会だけで６選手を帰国させるには、心中穏やかでなかったと言います。
６選手が帰国する日には空港で残ったメンバー全員で見送ったそうです。
さてまずはハーレム大会から。オランダで開催され期間は7/4〜13日まで。
６チームが参加して総当たりで戦い日本は３勝２敗で３位通過となり決勝トーナメント進出を決めました。
決勝トーナメントの準決勝では予選リーグ２位のキューバと対戦。4-6と敗れ、３位決定戦でも台湾に0-2と敗れ４位に終わりました。
決勝はアメリカが4-1とキューバを下して優勝しました。
そして試験が終わり早稲田組も合流して迎えたチェコで開催された世界大学野球選手権。
期間は7/19〜27まで。
７か国が参加して予選トーナメントを行ない日本は５勝１敗と２位通過で決勝トーナメントへ。
決勝トーナメント準決勝の韓国戦では斎藤が完投して第２回大会以来２大会ぶりの決勝進出を果たします。
そして迎えたアメリカとの決勝戦は延長12回0-1と惜敗して惜しくも銀メダル。
日本は９回までわずか２安打でしたが、10回は二死一三塁とサヨナラの好機、12回も一死三塁と同点の好機がありましたがあと一歩及びませんでした。
なお準決勝当日は河原井監督の54回目の誕生日だったそうで、試合前にはバースデーケーキが届けられ河原井監督は涙を流していたとか。
選手別でみると横浜商大の山崎、武道大の仲澤は２年から３年連続で日本代表に選ばれたんですね。
【09年第37回日米大学野球日本代表(選手22人)
大学選手権優勝校・法政大学、準優勝校・富士大学
4強・関西国際大学、創価大学
【監督】
榎本 保(近畿大学監督)
【コーチ】
應武 篤良(早稲田大学監督)
横井 人輝(東海大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
【投手】
��斎藤 佑樹(早稲田大学３年・早稲田実)
�／�野 智之(東海大学２年・東海大相模)
�４ァ � 真大(東洋大学３年・東洋大姫路)
�‖臉弌｜Ｌ�(早稲田大学３年・福岡大大濠)
�×径次‖鶲�(中央大学３年・佐野日大)
�‥貮諭 � 巨(亜細亜大学１年・沖縄尚学)
�‘鷽澄＾貎�(法政大学４年・高知)=開幕投手
�〔鄲次〕簡�(明治大学２年・広陵)
�｜羝紂〕�平(近畿大学２年・近大新宮)
【捕手】
�‐�池 翔大(青山学院大学３年・常総学院)
�〆監� 貴穂(東洋大学３年・春日部共栄)
【内野】
�’觚供〃集�(関西学院大学１年・大阪桐蔭)
�っ翕帖［柴�(亜細亜大学４年・明徳義塾)
�‐�島 脩平(東洋大学４年・桐生第一)
�＿弾� 政義(九州国際大学４年・東北)
�［唳蝓 � 遼(東洋大学３年・東洋大姫路)
�９嗅據ゝ�裕(近畿大学４年・帝京三)=主将
【外野】
��伊志嶺翔大(東海大学３年・沖縄尚学)
�｜羝供〃短�(亜細亜大学４年・武蔵工大二)
�‥收検≧栃�(早稲田大学２年・広陵)
�‥鎮羹＾賚�(立教大学３年・佐賀西)
�ゝ誼� 信吾(法政大学４年・中京大中京)
またこの年はアジア野球選手権大会が日本で開催。
一次ラウンドは7/27〜29に千葉県大谷津球場、二次ラウンドは8/1〜３に札幌円山球場で行なわれ日本が４連覇。
代表選手は22人。大学生９人、社会人13人。
メンバー構成は投手陣は全員大学生、野手は全員社会人でした。
大学メンバーは下記の通り。大学生より社会人の方が多いので大学代表歴には加えません。
菅野 智之(東海大学２年・東海大相模)
守安 怜緒(富士大学４年・菊華)=一次ラウンドのみ
榎下 陽大(九州産業大学３年・鹿児島工)=一次ラウンドのみ
乾 真大(東洋大学３年・東洋大姫路)
澤村 拓一(中央大学３年・佐野日大)
東浜 巨(亜細亜大学１年・沖縄尚学)=二次ラウンドのみ
二神 一人(法政大学４年・高知)=開幕投手
野村 祐輔(明治大学２年・広陵)
中後 悠平(近畿大学２年・近大新宮)
また秋に日本で開催された初めてのプロアマ交流試合の大学日本代表メンバーは下記の通り(代表24人)。
こちらも代表チームではなく選抜チームということと、神宮大会後に行なわれ４年生は引退していることからベストメンバーではないので代表歴には加えますが参考扱いとします。
【監督】
榎本 保(近畿大学監督)
【コーチ】
應武 篤良(早稲田大学監督)
横井 人輝(東海大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
【投手】
�ず愼� 佑樹(早稲田大学３年・早稲田実)
�⊃�野 智之(東海大学２年・東海大相模)
�ごァ ／紳�(東洋大学３年・東洋大姫路)
��大石 達也(早稲田大学３年・福岡大大濠)
�∂径次‖鶲�(中央大学３年・佐野日大)
��東浜 巨(亜細亜大学１年・沖縄尚学)
�¬鄲次〕簡�(明治大学２年・広陵)
��中後 悠平(近畿大学２年・近大新宮)
�＼湘茵＾豕�(明治大学３年・横浜)
【捕手】
�⊂�池 翔大(青山学院大学３年・常総学院)
�‐�林 誠司(同志社大学２年・広陵)
�／�山 翔大(早稲田大学１年・東総工)
【内野】
��萩原 圭梧(関西学院大学１年・大阪桐蔭)
�＾ど堯―喊�(東北福祉大学３年・花咲徳栄)
�々嗅據＾衞�(明治大学３年・日大三)
�‐�野 紘明(亜細亜大学３年・中京)
�⇔唳蝓 � 遼(東洋大学３年・東洋大姫路)
�＿�崎 啓介(立教大学２年・ＰＬ学園)
�‖震據〕技�(法政大学１年・坂出)
【外野】
��伊志嶺翔大(東海大学３年・沖縄尚学)=主将
��土生 翔平(早稲田大学２年・広陵)
��田中宗一郎(立教大学３年・佐賀西)
�￣杼亜＾貅�(立正大学３年・横浜)
�ー秕勝＼�宏(近畿大学３年・大阪桐蔭)
大学選手権優勝校・法政大学、準優勝校・富士大学
4強・関西国際大学、創価大学
【監督】
榎本 保(近畿大学監督)
【コーチ】
應武 篤良(早稲田大学監督)
横井 人輝(東海大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
【投手】
��斎藤 佑樹(早稲田大学３年・早稲田実)
�／�野 智之(東海大学２年・東海大相模)
�４ァ � 真大(東洋大学３年・東洋大姫路)
�‖臉弌｜Ｌ�(早稲田大学３年・福岡大大濠)
�×径次‖鶲�(中央大学３年・佐野日大)
�‥貮諭 � 巨(亜細亜大学１年・沖縄尚学)
�‘鷽澄＾貎�(法政大学４年・高知)=開幕投手
�〔鄲次〕簡�(明治大学２年・広陵)
�｜羝紂〕�平(近畿大学２年・近大新宮)
【捕手】
�‐�池 翔大(青山学院大学３年・常総学院)
�〆監� 貴穂(東洋大学３年・春日部共栄)
【内野】
�’觚供〃集�(関西学院大学１年・大阪桐蔭)
�っ翕帖［柴�(亜細亜大学４年・明徳義塾)
�‐�島 脩平(東洋大学４年・桐生第一)
�＿弾� 政義(九州国際大学４年・東北)
�［唳蝓 � 遼(東洋大学３年・東洋大姫路)
�９嗅據ゝ�裕(近畿大学４年・帝京三)=主将
【外野】
��伊志嶺翔大(東海大学３年・沖縄尚学)
�｜羝供〃短�(亜細亜大学４年・武蔵工大二)
�‥收検≧栃�(早稲田大学２年・広陵)
�‥鎮羹＾賚�(立教大学３年・佐賀西)
�ゝ誼� 信吾(法政大学４年・中京大中京)
またこの年はアジア野球選手権大会が日本で開催。
一次ラウンドは7/27〜29に千葉県大谷津球場、二次ラウンドは8/1〜３に札幌円山球場で行なわれ日本が４連覇。
代表選手は22人。大学生９人、社会人13人。
メンバー構成は投手陣は全員大学生、野手は全員社会人でした。
大学メンバーは下記の通り。大学生より社会人の方が多いので大学代表歴には加えません。
菅野 智之(東海大学２年・東海大相模)
守安 怜緒(富士大学４年・菊華)=一次ラウンドのみ
榎下 陽大(九州産業大学３年・鹿児島工)=一次ラウンドのみ
乾 真大(東洋大学３年・東洋大姫路)
澤村 拓一(中央大学３年・佐野日大)
東浜 巨(亜細亜大学１年・沖縄尚学)=二次ラウンドのみ
二神 一人(法政大学４年・高知)=開幕投手
野村 祐輔(明治大学２年・広陵)
中後 悠平(近畿大学２年・近大新宮)
また秋に日本で開催された初めてのプロアマ交流試合の大学日本代表メンバーは下記の通り(代表24人)。
こちらも代表チームではなく選抜チームということと、神宮大会後に行なわれ４年生は引退していることからベストメンバーではないので代表歴には加えますが参考扱いとします。
【監督】
榎本 保(近畿大学監督)
【コーチ】
應武 篤良(早稲田大学監督)
横井 人輝(東海大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
【投手】
�ず愼� 佑樹(早稲田大学３年・早稲田実)
�⊃�野 智之(東海大学２年・東海大相模)
�ごァ ／紳�(東洋大学３年・東洋大姫路)
��大石 達也(早稲田大学３年・福岡大大濠)
�∂径次‖鶲�(中央大学３年・佐野日大)
��東浜 巨(亜細亜大学１年・沖縄尚学)
�¬鄲次〕簡�(明治大学２年・広陵)
��中後 悠平(近畿大学２年・近大新宮)
�＼湘茵＾豕�(明治大学３年・横浜)
【捕手】
�⊂�池 翔大(青山学院大学３年・常総学院)
�‐�林 誠司(同志社大学２年・広陵)
�／�山 翔大(早稲田大学１年・東総工)
【内野】
��萩原 圭梧(関西学院大学１年・大阪桐蔭)
�＾ど堯―喊�(東北福祉大学３年・花咲徳栄)
�々嗅據＾衞�(明治大学３年・日大三)
�‐�野 紘明(亜細亜大学３年・中京)
�⇔唳蝓 � 遼(東洋大学３年・東洋大姫路)
�＿�崎 啓介(立教大学２年・ＰＬ学園)
�‖震據〕技�(法政大学１年・坂出)
【外野】
��伊志嶺翔大(東海大学３年・沖縄尚学)=主将
��土生 翔平(早稲田大学２年・広陵)
��田中宗一郎(立教大学３年・佐賀西)
�￣杼亜＾貅�(立正大学３年・横浜)
�ー秕勝＼�宏(近畿大学３年・大阪桐蔭)
まずは４年ぶりの日本開催となった日米大学野球から。
代表監督が大学選手権優勝監督ではなくなってから、初代監督が国際武道大の岩井監督、2人目が青山学院大の河原井監督に続き３人目は初めて関西から選ばれ近大の榎本監督が代表監督に就任。
主将は近大の荒木主将。
榎本監督、3人のコーチ陣は思い切って亜大東浜、関学萩原の1年生二人を抜擢しました。
ともに前年の甲子園大会のエースと４番打者でした。
開幕戦は選手権優勝投手の二神が地元で凱旋登板しましたが完封負け。２戦目はとったものの３戦目を落とし自国大会30年ぶりのV逸の危機を迎えましたが、４戦目は７人の継投でタイに戻すと神宮で優勝をかけた最終戦。
これがすごい試合となりました。
4-4の同点で９回表アメリカは決定的な３点をあげ勝負あったかに思われましたが、日本はその裏二死一塁から伊志嶺が四球を選んだあと加藤が左中間三塁打で１点差。さらに中原の二塁打で土壇場で同点とし、延長10回二死三塁から加藤の遊ゴロが捕球ミスを誘い日本が劇的サヨナラ勝ち。
２大会連続16回目の優勝と自国開催13連覇を達成しました。
さてこの年は11/22東京ドームでU26NPB選抜と大学日本選抜の試合が行なわれました。
この年NPBがセパ誕生60周年を記念して、プロ野球選抜チームと大学日本選抜チームの試合を行うことを企画。
プロ側は2013年に予定されているWBCの日本代表を担う26歳以下の選手(一部27歳以上のオーバーエージ枠の選手含む)、大学側は来年2010年日本で開催予定の第５回世界大学野球選手権に出場する候補選手で構成されました。
日本で初めてとなるプロとアマの試合が行なわれたわけです。
１年生は日米に選ばれた東浜と萩原の他に杉山と多木も選ばれ４人ですね。
試合結果とバッテリーは次の通りです。
大学 000 001 000 1
NPB 100 000 000 1
大学・斎藤、乾、澤村、東浜、中後、大石、野村、西嶋ー小池、小林、杉山
N・前田、大嶺、平野、金刃、久米、大隣、唐川、由規、山口ー銀二朗、嶋
プロ側の監督は高田繁監督、コーチは佐藤義則、野村謙二郎、岡田彰布、原辰徳の各氏。
あとアジア野球選手権に早稲田の齋籐と大石が入っていませんね。また試験ですか。
前年のハーレム大会と世界大学選手権に早稲田の４選手が試験と言って世界大学しか参加しなかったのは口実だと思いますね。
今までは早稲田の選手は大会が７月上旬になってもちゃんと参加していましたよ。
まして監督が「あの人」ですからね。
河原井監督が「チームの和が乱れる」と怒ったのももっともだと思います。
代表監督が大学選手権優勝監督ではなくなってから、初代監督が国際武道大の岩井監督、2人目が青山学院大の河原井監督に続き３人目は初めて関西から選ばれ近大の榎本監督が代表監督に就任。
主将は近大の荒木主将。
榎本監督、3人のコーチ陣は思い切って亜大東浜、関学萩原の1年生二人を抜擢しました。
ともに前年の甲子園大会のエースと４番打者でした。
開幕戦は選手権優勝投手の二神が地元で凱旋登板しましたが完封負け。２戦目はとったものの３戦目を落とし自国大会30年ぶりのV逸の危機を迎えましたが、４戦目は７人の継投でタイに戻すと神宮で優勝をかけた最終戦。
これがすごい試合となりました。
4-4の同点で９回表アメリカは決定的な３点をあげ勝負あったかに思われましたが、日本はその裏二死一塁から伊志嶺が四球を選んだあと加藤が左中間三塁打で１点差。さらに中原の二塁打で土壇場で同点とし、延長10回二死三塁から加藤の遊ゴロが捕球ミスを誘い日本が劇的サヨナラ勝ち。
２大会連続16回目の優勝と自国開催13連覇を達成しました。
さてこの年は11/22東京ドームでU26NPB選抜と大学日本選抜の試合が行なわれました。
この年NPBがセパ誕生60周年を記念して、プロ野球選抜チームと大学日本選抜チームの試合を行うことを企画。
プロ側は2013年に予定されているWBCの日本代表を担う26歳以下の選手(一部27歳以上のオーバーエージ枠の選手含む)、大学側は来年2010年日本で開催予定の第５回世界大学野球選手権に出場する候補選手で構成されました。
日本で初めてとなるプロとアマの試合が行なわれたわけです。
１年生は日米に選ばれた東浜と萩原の他に杉山と多木も選ばれ４人ですね。
試合結果とバッテリーは次の通りです。
大学 000 001 000 1
NPB 100 000 000 1
大学・斎藤、乾、澤村、東浜、中後、大石、野村、西嶋ー小池、小林、杉山
N・前田、大嶺、平野、金刃、久米、大隣、唐川、由規、山口ー銀二朗、嶋
プロ側の監督は高田繁監督、コーチは佐藤義則、野村謙二郎、岡田彰布、原辰徳の各氏。
あとアジア野球選手権に早稲田の齋籐と大石が入っていませんね。また試験ですか。
前年のハーレム大会と世界大学選手権に早稲田の４選手が試験と言って世界大学しか参加しなかったのは口実だと思いますね。
今までは早稲田の選手は大会が７月上旬になってもちゃんと参加していましたよ。
まして監督が「あの人」ですからね。
河原井監督が「チームの和が乱れる」と怒ったのももっともだと思います。
【10年第５回世界大学野球選手権日本代表(選手22人)
大学選手権優勝校・東洋大学、準優勝校・東海大学
４強・八戸大学、慶応義塾大学
【監督】
榎本 保(近畿大学監督)
【コーチ】
應武 篤良(早稲田大学監督)
横井 人輝(東海大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
【投手】
�ズ愼� 佑樹(早稲田大学４年・早稲田実)=開幕投手、09プロ交流戦含む
��菅野 智之(東海大学３年・東海大相模)=09プロ交流戦含む
�ゴァ � 真大(東洋大学４年・東洋大姫路)=09プロ交流戦含む
�Ｂ臉弌｜Ｌ�(早稲田大学４年・福岡大大濠)=09プロ交流戦含む
�‘２� 貴裕(東洋大学３年・桐生第一)
�＿嘆貳�希昇(法政大学４年・桐蔭学園)
�Ｌ鄲次〕簡�(明治大学３年。広陵)=09プロ交流戦含む
�Ｃ羝紂〕�平(近畿大学３年・近大新宮)=09プロ交流戦含む
【捕手】
��小池 翔大(青山学院大学４年・常総学院)=09プロ交流戦含む
�”�見 寅威(東海大学２年・東海大四)
【内野】
�＾羮紂＼穏�(中央大学３年・崇徳)
�‥�邉貴美男(国学院大学４年・文星芸大付)
��阿部 俊人(東北福祉大学４年・花咲徳栄)=09プロ交流戦含む
�［詭據‖臙�(東洋大学３年・桐蔭学園)
��荒木 郁也(明治大学４年・日大三)=09プロ交流戦含む
��岡崎 啓介(立教大学３年・ＰＬ学園)=09プロ交流戦含む
�‐硝楾�一郎(立教大学２年・横浜)
��多木 裕史(法政大学２年・坂出)=09プロ交流戦含む
【外野】
�＾貌� 隼太(慶応義塾大学３年・中京大中京)
�ぐ忙嵶聿涜�(東海大学４年・沖縄尚学)=主将、09プロ交流戦含む
�…甲�川雄一(近畿大学４年・済美)
�⊆秕勝＼�宏(近畿大学４年・大阪桐蔭)=09プロ交流戦含む
第５回を迎えた世界大学野球選手権が7/30〜8/7まで神宮、横浜他で開催されました。
過去４回日本は一度も金メダルがなく銀が２回、銅が１回、４位が１回という成績でした。
日本チームは開幕直前になって代表に選ばれていた中央の澤村が出場辞退(右わき腹痛)。
急遽法政大の加賀美が代表入りしました。
下記に書きましたが7/26の壮行試合ではまだ澤村が代表だったんです。ベンチにも入っていました。
それからわずか３日の間に澤村が辞退となり加賀美が代役に選ばれたわけです。
地元開催で悲願の金メダルを狙った日本でしたが３位でした。
優勝は第１回大会以来４大会ぶりキューバが２回目の優勝。
銀はアメリカでした。
日本は予選リーグを２勝１敗の２位通過。
決勝ラウンドでも台湾にコールド勝ちして準決勝に進みましたがアメリカに2-4と惜敗。
３位決定戦では韓国を9-0と下し辛うじてメダルは死守しました。
私は日本の開幕戦となった韓国戦を仕事の帰りに見に行きました。
開幕投手を任された斎藤が好投して３投手の継投で勝ちました。
斎藤登板ということでお客さんかなり入っていましたね。
決勝進出をかけた横浜スタジアムでの韓国戦ではエース斎藤が初回いきなり満塁弾を撃たれ2-4と敗れ金メダルの夢は消えました。
それはともかく斎藤佑樹は72年日米大学野球がスタートして大学日本代表が常設化されてから初となる１年から４年まですべての学年で代表に選ばれた選手ということになります。
確かに話題性もあったと思いますが４年間ちゃんと結果を出し続けたのは立派だと思いますね。
原辰徳が惜しかったんですよね。斎藤と同じく１年で選ばれ２年でも選ばれると思ったのですが、明治が大学選手権優勝して明治から９人島岡監督が選んだため原と石毛は代表から漏れたんです。
また今年も昨年同様プロとの試合が組まれました。世界大学野球選手権開幕直前に「世界大学野球選手権壮行試合 NPBフレッシュ選抜と大学日本代表」の試合が7/26東京ドームで開催。
大学チームは世界大学野球選手権に出場する日本チーム、プロ側は7/22に行なわれたフレッシュオールスターに選ばれたメンバーから選抜メンバーが選ばれました。
試合結果と投手陣は下記の通り。NPBの監督は巨人の岡崎二軍監督でした。
NPB 000 000 130 4
大学 000 000 000 0
プロ・笠原、赤川、秋山、山崎正、植松、辛島、矢地、阿斗里
大学・藤岡、野村、中後、菅野
この試合は上にも書きましたが澤村がベンチ入りしていたんです。
大学選手権優勝校・東洋大学、準優勝校・東海大学
４強・八戸大学、慶応義塾大学
【監督】
榎本 保(近畿大学監督)
【コーチ】
應武 篤良(早稲田大学監督)
横井 人輝(東海大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
【投手】
�ズ愼� 佑樹(早稲田大学４年・早稲田実)=開幕投手、09プロ交流戦含む
��菅野 智之(東海大学３年・東海大相模)=09プロ交流戦含む
�ゴァ � 真大(東洋大学４年・東洋大姫路)=09プロ交流戦含む
�Ｂ臉弌｜Ｌ�(早稲田大学４年・福岡大大濠)=09プロ交流戦含む
�‘２� 貴裕(東洋大学３年・桐生第一)
�＿嘆貳�希昇(法政大学４年・桐蔭学園)
�Ｌ鄲次〕簡�(明治大学３年。広陵)=09プロ交流戦含む
�Ｃ羝紂〕�平(近畿大学３年・近大新宮)=09プロ交流戦含む
【捕手】
��小池 翔大(青山学院大学４年・常総学院)=09プロ交流戦含む
�”�見 寅威(東海大学２年・東海大四)
【内野】
�＾羮紂＼穏�(中央大学３年・崇徳)
�‥�邉貴美男(国学院大学４年・文星芸大付)
��阿部 俊人(東北福祉大学４年・花咲徳栄)=09プロ交流戦含む
�［詭據‖臙�(東洋大学３年・桐蔭学園)
��荒木 郁也(明治大学４年・日大三)=09プロ交流戦含む
��岡崎 啓介(立教大学３年・ＰＬ学園)=09プロ交流戦含む
�‐硝楾�一郎(立教大学２年・横浜)
��多木 裕史(法政大学２年・坂出)=09プロ交流戦含む
【外野】
�＾貌� 隼太(慶応義塾大学３年・中京大中京)
�ぐ忙嵶聿涜�(東海大学４年・沖縄尚学)=主将、09プロ交流戦含む
�…甲�川雄一(近畿大学４年・済美)
�⊆秕勝＼�宏(近畿大学４年・大阪桐蔭)=09プロ交流戦含む
第５回を迎えた世界大学野球選手権が7/30〜8/7まで神宮、横浜他で開催されました。
過去４回日本は一度も金メダルがなく銀が２回、銅が１回、４位が１回という成績でした。
日本チームは開幕直前になって代表に選ばれていた中央の澤村が出場辞退(右わき腹痛)。
急遽法政大の加賀美が代表入りしました。
下記に書きましたが7/26の壮行試合ではまだ澤村が代表だったんです。ベンチにも入っていました。
それからわずか３日の間に澤村が辞退となり加賀美が代役に選ばれたわけです。
地元開催で悲願の金メダルを狙った日本でしたが３位でした。
優勝は第１回大会以来４大会ぶりキューバが２回目の優勝。
銀はアメリカでした。
日本は予選リーグを２勝１敗の２位通過。
決勝ラウンドでも台湾にコールド勝ちして準決勝に進みましたがアメリカに2-4と惜敗。
３位決定戦では韓国を9-0と下し辛うじてメダルは死守しました。
私は日本の開幕戦となった韓国戦を仕事の帰りに見に行きました。
開幕投手を任された斎藤が好投して３投手の継投で勝ちました。
斎藤登板ということでお客さんかなり入っていましたね。
決勝進出をかけた横浜スタジアムでの韓国戦ではエース斎藤が初回いきなり満塁弾を撃たれ2-4と敗れ金メダルの夢は消えました。
それはともかく斎藤佑樹は72年日米大学野球がスタートして大学日本代表が常設化されてから初となる１年から４年まですべての学年で代表に選ばれた選手ということになります。
確かに話題性もあったと思いますが４年間ちゃんと結果を出し続けたのは立派だと思いますね。
原辰徳が惜しかったんですよね。斎藤と同じく１年で選ばれ２年でも選ばれると思ったのですが、明治が大学選手権優勝して明治から９人島岡監督が選んだため原と石毛は代表から漏れたんです。
また今年も昨年同様プロとの試合が組まれました。世界大学野球選手権開幕直前に「世界大学野球選手権壮行試合 NPBフレッシュ選抜と大学日本代表」の試合が7/26東京ドームで開催。
大学チームは世界大学野球選手権に出場する日本チーム、プロ側は7/22に行なわれたフレッシュオールスターに選ばれたメンバーから選抜メンバーが選ばれました。
試合結果と投手陣は下記の通り。NPBの監督は巨人の岡崎二軍監督でした。
NPB 000 000 130 4
大学 000 000 000 0
プロ・笠原、赤川、秋山、山崎正、植松、辛島、矢地、阿斗里
大学・藤岡、野村、中後、菅野
この試合は上にも書きましたが澤村がベンチ入りしていたんです。
【11年第38回日米大学野球日本代表(選手22人)】
大学選手権優勝校・東洋大学、準優勝校・慶応義塾大学
４強・九州共立大学、東京国際大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝１敗１分) アメリカ開催(通算アメリカ22勝16敗)
【監督】
金光 興二(法政大学監督)
【コーチ】
善波 達也(明治大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
【投手】
�ぬ鄲次〕簡�(明治大学４年・広陵)=開幕投手、09プロアマ交流戦含む
�っ羝紂〕�平(近畿大学４年・近大新宮))=09プロアマ交流戦含む
��藤岡 貴裕(東洋大学４年・桐生第一)
�た�野 智之(東海大学４年・東海大相模))=09プロアマ交流戦含む
�〇鮎紂（�也(法政大学４年・県岐阜商)
�Ｅ貮諭 � 巨(亜細亜大学３年・沖縄尚学))=09プロアマ交流戦含む
�（｜� 浩司(慶応義塾大学３年・横須賀)
�‖臉ノ病臙�(九州共立大学２年・長崎日大)
�ヾ篦隋〕澗�(横浜商科大学２年・必由館)
【捕手】
�’潴醂澗析�(福岡大学２年・福岡工大城東)
�ゝ氾帖〕蟻�(立正大学２年・日大三)
【内野】
�⇔詭據‖臙�(東洋大学４年・桐蔭学園)=主将
�＼限拭［媛�(東北福祉大学４年・智弁学園)
�２�崎 啓介(立教大学４年・ＰＬ学園))=09プロアマ交流戦含む
�Ｂ震據〕技�(法政大学３年・坂出))=09プロアマ交流戦含む
�々眦帖｜竜�(亜細亜大学３年・岡山理大付)
�ゞ盪辧｛匯�(立命館大学３年・立命館宇治)
�〇垣遏（羚�(富士大学２年・中部商)
【外野】
�｜單帖‐預�(近畿大学４年・富山商)
��伊藤 隼太(慶応義塾大学４年・中京大中京)
�〆粥耕攅Ъ�(早稲田大学３年・早稲田実)
�｜翕茵〃軸�(明治大学２年・桐蔭学園)
この年は忘れもしない東日本大震災があった年で、南東北では通常のリーグ戦が開催できずに短縮日程で消化。また東都も53年ぶりに神宮を離れての開催となるなど多方面に影響が出ました。
そんな中、武道大岩井監督、青学河原井監督、近大榎本監督に続く４代目の監督として、東京六大学から初の監督となった金光監督が代表監督に就任。
今年の日米大学野球と来年台湾開催予定の第６回世界大学野球の指揮をとることになりました。
今年の代表チームは菅野、野村、中後ら下級生の時から代表として活躍している選手に加え大学選手権２連覇の東洋大藤岡も加えて充実したチームに。東浜は２年ぶりの代表復帰。
史上初の３連覇を目指した金光ジャパンでしたが初戦から３連敗してあっさりアメリカが優勝。
初戦野村、２戦目藤岡、３戦目菅野と「ビッグ３」が１敗ずつ喫してしまいました。
惜しかったのは開幕戦。
0-2で迎えた６回日本は山川の満塁弾などで一挙６点をあげ逆転しましたが、７回中後、東浜、菅野が打ち込まれて５失点で6-7と落としました。
３戦目は菅野が６回１失点と好投。７回日本は3-1と逆転。しかしその裏から登板した野村が３失点で3-4と敗れ３連敗で早々と優勝を逃しました。
立教岡崎は２年から３年連続で代表入りなんですね。
まあ２年時のプロアマ交流戦(
立教で３年連続の代表入りは初めてかも知れません。
立正大吉田は東都２部からの代表入りでした。
この年の大学選手権は準決勝、決勝と観戦していました。
決勝は1-1で延長戦に入った10回裏小田が福谷からサヨナラ２ランを放ち劇的幕切れで東洋大は史上５校目の２連覇を達成しました。
また準決勝ではともに元プロ同士の慶大江藤監督、東京国際大古葉監督の対決も話題を呼びました。
九州共立大は３年の川満、２年の大瀬良とプロ注目の二人の投手で４強まで進出しました。
大学選手権優勝校・東洋大学、準優勝校・慶応義塾大学
４強・九州共立大学、東京国際大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝１敗１分) アメリカ開催(通算アメリカ22勝16敗)
【監督】
金光 興二(法政大学監督)
【コーチ】
善波 達也(明治大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
【投手】
�ぬ鄲次〕簡�(明治大学４年・広陵)=開幕投手、09プロアマ交流戦含む
�っ羝紂〕�平(近畿大学４年・近大新宮))=09プロアマ交流戦含む
��藤岡 貴裕(東洋大学４年・桐生第一)
�た�野 智之(東海大学４年・東海大相模))=09プロアマ交流戦含む
�〇鮎紂（�也(法政大学４年・県岐阜商)
�Ｅ貮諭 � 巨(亜細亜大学３年・沖縄尚学))=09プロアマ交流戦含む
�（｜� 浩司(慶応義塾大学３年・横須賀)
�‖臉ノ病臙�(九州共立大学２年・長崎日大)
�ヾ篦隋〕澗�(横浜商科大学２年・必由館)
【捕手】
�’潴醂澗析�(福岡大学２年・福岡工大城東)
�ゝ氾帖〕蟻�(立正大学２年・日大三)
【内野】
�⇔詭據‖臙�(東洋大学４年・桐蔭学園)=主将
�＼限拭［媛�(東北福祉大学４年・智弁学園)
�２�崎 啓介(立教大学４年・ＰＬ学園))=09プロアマ交流戦含む
�Ｂ震據〕技�(法政大学３年・坂出))=09プロアマ交流戦含む
�々眦帖｜竜�(亜細亜大学３年・岡山理大付)
�ゞ盪辧｛匯�(立命館大学３年・立命館宇治)
�〇垣遏（羚�(富士大学２年・中部商)
【外野】
�｜單帖‐預�(近畿大学４年・富山商)
��伊藤 隼太(慶応義塾大学４年・中京大中京)
�〆粥耕攅Ъ�(早稲田大学３年・早稲田実)
�｜翕茵〃軸�(明治大学２年・桐蔭学園)
この年は忘れもしない東日本大震災があった年で、南東北では通常のリーグ戦が開催できずに短縮日程で消化。また東都も53年ぶりに神宮を離れての開催となるなど多方面に影響が出ました。
そんな中、武道大岩井監督、青学河原井監督、近大榎本監督に続く４代目の監督として、東京六大学から初の監督となった金光監督が代表監督に就任。
今年の日米大学野球と来年台湾開催予定の第６回世界大学野球の指揮をとることになりました。
今年の代表チームは菅野、野村、中後ら下級生の時から代表として活躍している選手に加え大学選手権２連覇の東洋大藤岡も加えて充実したチームに。東浜は２年ぶりの代表復帰。
史上初の３連覇を目指した金光ジャパンでしたが初戦から３連敗してあっさりアメリカが優勝。
初戦野村、２戦目藤岡、３戦目菅野と「ビッグ３」が１敗ずつ喫してしまいました。
惜しかったのは開幕戦。
0-2で迎えた６回日本は山川の満塁弾などで一挙６点をあげ逆転しましたが、７回中後、東浜、菅野が打ち込まれて５失点で6-7と落としました。
３戦目は菅野が６回１失点と好投。７回日本は3-1と逆転。しかしその裏から登板した野村が３失点で3-4と敗れ３連敗で早々と優勝を逃しました。
立教岡崎は２年から３年連続で代表入りなんですね。
まあ２年時のプロアマ交流戦(
立教で３年連続の代表入りは初めてかも知れません。
立正大吉田は東都２部からの代表入りでした。
この年の大学選手権は準決勝、決勝と観戦していました。
決勝は1-1で延長戦に入った10回裏小田が福谷からサヨナラ２ランを放ち劇的幕切れで東洋大は史上５校目の２連覇を達成しました。
また準決勝ではともに元プロ同士の慶大江藤監督、東京国際大古葉監督の対決も話題を呼びました。
九州共立大は３年の川満、２年の大瀬良とプロ注目の二人の投手で４強まで進出しました。
【12年東日本大震災復興支援ベースボールマッチ大学生選抜(選手22人)】
【監督】
金光 興二(法政大学監督)
【コーチ】
善波 達也(明治大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
【投手】
�づ貮諭 � 巨(亜細亜大学４年・沖縄尚学)=09プロアマ交流戦含む
�｜聘蝓〃鰺�(東日本国際大学４年・川越初雁)
�‐�室 正人(立教大学４年・日野)
�∧｜� 浩司(慶応義塾大学４年・横須賀)
�〇暗茵＾豕�(法政大学４年・福岡工)
�’詭遏〕喫�(東北福祉大学４年・東北)
�＼承棔〕�介(横浜商科大学３年・佐野日大)
【捕手】
�”�見 寅威(東海大学４年・東海大四)
��吉田 裕太(立正大学３年・日大三)
【内野】
�ゝ氾帖＿騨�(東海大学４年・拓大紅陵)
�＼礁叩＼幻�(中央大学４年・沖縄尚学)
��高田 知季(亜細亜大学４年・岡山理大付)
�ぢ震據〕技�(法政大学４年・坂出)=09プロアマ交流戦含む
�仝妖帖‖腟�(東洋大学４年・前橋工)
�⊂硝楾�一郎(立教大学４年・横浜)
�〇該蝓 � 錬(慶応義塾大学４年・慶応)
�∋垣遏（羚�(富士大学３年・中部商)
【外野】
�―鑛� 凌介(東洋大学４年・ＰＬ学園)
�＿弾� 翔平(上武大学４年・春日部東)
�‘眛� 大樹(青山学院大学４年・千葉経大付)
�￣陛帖ゞ外�(東北福祉大学３年・花咲徳栄)
��中嶋 啓喜(明治大学３年・桐蔭学園)
【大学日本代表候補強化合宿参加メンバー(選手24人)
【監督】
金光 興二(法政大学監督)
【コーチ】
善波 達也(明治大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
大学選手権優勝校・早稲田大学、準優勝校・亜細亜大学
４強は九州共立大学、龍谷大学。
【投手】
��岩貞 祐太(横浜商科大学３年・必由館)
�〆愼� 英輔(青山学院大学３年・青森山田)
�ゞ緡ぁ＾］�(亜細亜大学３年・岡山理大付)
�’觚供‖腟�(愛知学院大学３年・常葉菊川)
�￣鄒遏‖麩�(東海大学３年・花巻東)
��大瀬良大地(九州共立大学３年・長崎日大)
�〇該蝓（〔�(明治大学２年・日大三)
�＼佚帖〃鯊�(法政大学２年・広島工)
【捕手】
��梅野隆太郎(福岡大学３年・福岡工大城東)
�５氾帖〕蟻�(立正大学３年・日大三)=12東日本大震災復興支援含む
�［羂罅’邊�(亜細亜大学３年・沖縄尚学)
【内野】
�〇位據 � 亮(上武大学３年・遊学館)
�‘鷭夙�貴大(中央大学３年・岩国)
�‖偲帖＿差�(日本大学３年・ＰＬ学園)
�〔鄰罅〕缶�(国際武道大学３年・銚子商)
�＼庄此…承�(法政大学３年・天理)=主将
��山川 穂高(富士大学３年・中部商)=12東日本大震災復興支援含む
�‘２� 裕大(亜細亜大学１年・岡山理大付)
【外野】
��永田 恭一(東北福祉大学３年・花咲徳栄)=12東日本大震災復興支援含む
�＿断次／鶺�(東海大学３年・今治西)
�…点遏 � 智(近畿大学３年・広陵)
�ー蠢� 竜汰(九州共立大学２年・秀岳館)
�々庄曄‖膕�(駒澤大学２年・長崎海星)
�々盪魁 � 俊(明治大学１年・日大三)
【監督】
金光 興二(法政大学監督)
【コーチ】
善波 達也(明治大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
【投手】
�づ貮諭 � 巨(亜細亜大学４年・沖縄尚学)=09プロアマ交流戦含む
�｜聘蝓〃鰺�(東日本国際大学４年・川越初雁)
�‐�室 正人(立教大学４年・日野)
�∧｜� 浩司(慶応義塾大学４年・横須賀)
�〇暗茵＾豕�(法政大学４年・福岡工)
�’詭遏〕喫�(東北福祉大学４年・東北)
�＼承棔〕�介(横浜商科大学３年・佐野日大)
【捕手】
�”�見 寅威(東海大学４年・東海大四)
��吉田 裕太(立正大学３年・日大三)
【内野】
�ゝ氾帖＿騨�(東海大学４年・拓大紅陵)
�＼礁叩＼幻�(中央大学４年・沖縄尚学)
��高田 知季(亜細亜大学４年・岡山理大付)
�ぢ震據〕技�(法政大学４年・坂出)=09プロアマ交流戦含む
�仝妖帖‖腟�(東洋大学４年・前橋工)
�⊂硝楾�一郎(立教大学４年・横浜)
�〇該蝓 � 錬(慶応義塾大学４年・慶応)
�∋垣遏（羚�(富士大学３年・中部商)
【外野】
�―鑛� 凌介(東洋大学４年・ＰＬ学園)
�＿弾� 翔平(上武大学４年・春日部東)
�‘眛� 大樹(青山学院大学４年・千葉経大付)
�￣陛帖ゞ外�(東北福祉大学３年・花咲徳栄)
��中嶋 啓喜(明治大学３年・桐蔭学園)
【大学日本代表候補強化合宿参加メンバー(選手24人)
【監督】
金光 興二(法政大学監督)
【コーチ】
善波 達也(明治大学監督)
山路 哲生(東北福祉大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
大学選手権優勝校・早稲田大学、準優勝校・亜細亜大学
４強は九州共立大学、龍谷大学。
【投手】
��岩貞 祐太(横浜商科大学３年・必由館)
�〆愼� 英輔(青山学院大学３年・青森山田)
�ゞ緡ぁ＾］�(亜細亜大学３年・岡山理大付)
�’觚供‖腟�(愛知学院大学３年・常葉菊川)
�￣鄒遏‖麩�(東海大学３年・花巻東)
��大瀬良大地(九州共立大学３年・長崎日大)
�〇該蝓（〔�(明治大学２年・日大三)
�＼佚帖〃鯊�(法政大学２年・広島工)
【捕手】
��梅野隆太郎(福岡大学３年・福岡工大城東)
�５氾帖〕蟻�(立正大学３年・日大三)=12東日本大震災復興支援含む
�［羂罅’邊�(亜細亜大学３年・沖縄尚学)
【内野】
�〇位據 � 亮(上武大学３年・遊学館)
�‘鷭夙�貴大(中央大学３年・岩国)
�‖偲帖＿差�(日本大学３年・ＰＬ学園)
�〔鄰罅〕缶�(国際武道大学３年・銚子商)
�＼庄此…承�(法政大学３年・天理)=主将
��山川 穂高(富士大学３年・中部商)=12東日本大震災復興支援含む
�‘２� 裕大(亜細亜大学１年・岡山理大付)
【外野】
��永田 恭一(東北福祉大学３年・花咲徳栄)=12東日本大震災復興支援含む
�＿断次／鶺�(東海大学３年・今治西)
�…点遏 � 智(近畿大学３年・広陵)
�ー蠢� 竜汰(九州共立大学２年・秀岳館)
�々庄曄‖膕�(駒澤大学２年・長崎海星)
�々盪魁 � 俊(明治大学１年・日大三)
この年は第６回世界大学野球選手権大会が台湾で行なわれる予定でしたが、エントリー国が主催のFISU(国際大学スポーツ連盟)の規定する６チームに満たなかったため中止となりました。
金メダルを目指してやってきた金光ジャパンは急遽、来年の日米大学野球を見据えて３年生以下で「強化合宿」を行ないました。
第一次合宿に参加した47人から二次合宿参加は24人に絞られました。
このうち手銭は合宿期間中に体調不良で離脱しています。
7/4からの二次合宿は４試合の強化試合が組まれました。
プロ二軍３チームと、昨年の都市対抗覇者・JR東日本との４試合。
結果は１勝２敗１分でした。
３年の西浦が主将扱いに。
４試合で９失点しか許さず金光監督も手ごたえを感じていたようです。
とはいえ東浜、福谷、三嶋ら現在の４年生にとっては世界大学選手権の中止は残念なことでした。
また時系列的にこの強化合宿以前の3/10土曜に東京ドームでNPB日本代表と台湾代表の前に大学選抜と社会人選抜の試合が行なわれました。学年は４月からの新学年としてあります。
１試合だけということで関東７連盟選抜となりましたが、東北３連盟からも選出されました。
というわけでこの年は「大学日本代表」チームが存在しない１年となりました。
ですから強化合宿参加選手も、東日本大震災復興試合に出場した選手もあくまで参考扱いとして代表歴に加えました。
法政の多木は早稲田の斎藤佑樹以来の１年から４年まですべての学年で選ばれましたが、斎藤のように４年全部フル代表ではないです。
参考までに東日本大震災復興試合の試合結果は下記のとおり。
社会人選抜の監督はJR東日本の堀井監督。
大学選抜 000 000 000 0
社会人選抜 100 320 01X 7
大・東浜、萩野、中條、小室、三嶋、西宮−伏見、吉田
社・畠山、鶴田、大山、野田、磯部、石田、末永ー石川、小澤
またこの年は第26回BFAアジア選手権大会が11/28から行なわれ社会人・大学混成チームが出場。
大学から選ばれたのは投手で吉永健太朗(早稲田大学１年・日大三)と大瀬良、内野で山川の三人です。
金メダルを目指してやってきた金光ジャパンは急遽、来年の日米大学野球を見据えて３年生以下で「強化合宿」を行ないました。
第一次合宿に参加した47人から二次合宿参加は24人に絞られました。
このうち手銭は合宿期間中に体調不良で離脱しています。
7/4からの二次合宿は４試合の強化試合が組まれました。
プロ二軍３チームと、昨年の都市対抗覇者・JR東日本との４試合。
結果は１勝２敗１分でした。
３年の西浦が主将扱いに。
４試合で９失点しか許さず金光監督も手ごたえを感じていたようです。
とはいえ東浜、福谷、三嶋ら現在の４年生にとっては世界大学選手権の中止は残念なことでした。
また時系列的にこの強化合宿以前の3/10土曜に東京ドームでNPB日本代表と台湾代表の前に大学選抜と社会人選抜の試合が行なわれました。学年は４月からの新学年としてあります。
１試合だけということで関東７連盟選抜となりましたが、東北３連盟からも選出されました。
というわけでこの年は「大学日本代表」チームが存在しない１年となりました。
ですから強化合宿参加選手も、東日本大震災復興試合に出場した選手もあくまで参考扱いとして代表歴に加えました。
法政の多木は早稲田の斎藤佑樹以来の１年から４年まですべての学年で選ばれましたが、斎藤のように４年全部フル代表ではないです。
参考までに東日本大震災復興試合の試合結果は下記のとおり。
社会人選抜の監督はJR東日本の堀井監督。
大学選抜 000 000 000 0
社会人選抜 100 320 01X 7
大・東浜、萩野、中條、小室、三嶋、西宮−伏見、吉田
社・畠山、鶴田、大山、野田、磯部、石田、末永ー石川、小澤
またこの年は第26回BFAアジア選手権大会が11/28から行なわれ社会人・大学混成チームが出場。
大学から選ばれたのは投手で吉永健太朗(早稲田大学１年・日大三)と大瀬良、内野で山川の三人です。
【13年第39回日米大学野球日本代表(選手24人)】
大学選手権優勝校・上武大学、準優勝校・亜細亜大学
４強・明治大学、日本体育大学
日米大会・日本優勝(３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ22勝17敗)
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
横井 人輝(東海大学監督)
鈴木 英之(関西国際大学監督)
鳥山 泰孝(国学院大学監督)
【投手】
�］伺検＿躬�(東海大学４年・光星学院)
�Ｂ臉ノ病臙�(九州共立大学４年・長崎日大)=開幕投手、12強化合宿含む
�〇該蝓々�晃(亜細亜大学３年・帝京)
�‥鎮罅）�樹(日本文理大学２年・佐賀商)
�∋該蝓（〔�(明治大学３年・日大三)=12強化合宿含む
�／�浦 稔大(国学院大学４年・帯広大谷)
�ヾ愧� 亮太(明治大学４年・日大三)
�∪佚帖〃鯊�(法政大学３年・広島工)=12強化合宿含む
【捕手】
�Ｇ潴醂澗析�(福岡大学４年・福岡工大城東)=主将、12強化合宿含む
�〆篷楡浸力�(明治大学２年・履正社)
�⇔羂罅’邊�(亜細亜大学４年・沖縄尚学)=12強化合宿含む
�＼仞遏［品�(国学院大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�∋位據 � 亮(上武大学４年・遊学館)=12強化合宿含む
�｜翅次‐�吾(早稲田大学３年・天理)
�＿蝋隋ヾ絢�(法政大学４年・中京大中京)
�‖臂襦±翔�(立教大学２年・興南)
��藤岡 裕大(亜細亜大学２年・岡山理大付)
�∪庄此…承�(法政大学４年・天理)=12強化合宿含む
�（�下 智弘(近畿大学３年・佐賀学園)
�＿� 大海(明治大学４年・倉敷商)
【外野】
�／緞棔 � 弦(亜細亜大学１年・大阪桐蔭)
�‖臂觚余⇒�(法政大学４年・寒川)
��江越 大賀(駒澤大学３年・長崎海星)=12強化合宿含む
�ゝ氾帖＼犠�(青山学院大学２年・敦賀気比)
今年から２年の任期を終えた金光監督に代わって代表監督は明治大の善波監督が就任しました。
本来なら今年が日米大学野球、来年は世界大学野球選手権の「２年計画」なわけですが、来年の世界大学選手権は去年中止になったことから不透明と言われています。
そのため日本は来年もアメリカ開催での日米大学野球開催を打診中。
また15年のユニバーシアードが韓国で行なわれますが、野球が正式競技として承認されています。
まあ先のことはともかく今年の日米は日本開催。
開幕戦をエース大瀬良で落とした日本ですが、２戦目で山崎福→山崎康の山崎リレーでアメリカを完封してタイに戻すと３戦目も関谷が好投してあとは山崎康、石田が締め王手。
しかし４戦で先発した杉浦が一回も持たずにKOされ2-8と完敗。
優勝の行方は最終戦の神宮決戦に持ち込まれましたが日本が7-4と打ち勝ち２大会ぶり17回目の優勝を遂げました(国内開催では日本14連覇)。
しかしこの試合4回に岡の死球をめぐり、両軍がグランドに飛び出す場面もありあわや乱闘事件となるところでした。日本は優勝したものの後味は良くなかったと思いますね。
岡はヘルメットをたたきつけ激高しました。試合後は反省して涙を流したらしいです。
最優秀選手には先発、抑えと活躍した関谷、再優勝投手には抑えの守護神として活躍した山崎康が選ばれました。
日本は一昨年の日米で満塁弾を放ち、去年の強化合宿にも参加した富士大の主砲山川が惜しくも今年は選ばれませんでしたが梅野主将を中心によくまとまっていました。
エース大瀬良、４番梅野と九州の選手が存在感を示しましたね。
代表チームで東京、関西、福祉大以外から主将が選ばれたのは今回が初めてでした。
大学選手権優勝校・上武大学、準優勝校・亜細亜大学
４強・明治大学、日本体育大学
日米大会・日本優勝(３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ22勝17敗)
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
横井 人輝(東海大学監督)
鈴木 英之(関西国際大学監督)
鳥山 泰孝(国学院大学監督)
【投手】
�］伺検＿躬�(東海大学４年・光星学院)
�Ｂ臉ノ病臙�(九州共立大学４年・長崎日大)=開幕投手、12強化合宿含む
�〇該蝓々�晃(亜細亜大学３年・帝京)
�‥鎮罅）�樹(日本文理大学２年・佐賀商)
�∋該蝓（〔�(明治大学３年・日大三)=12強化合宿含む
�／�浦 稔大(国学院大学４年・帯広大谷)
�ヾ愧� 亮太(明治大学４年・日大三)
�∪佚帖〃鯊�(法政大学３年・広島工)=12強化合宿含む
【捕手】
�Ｇ潴醂澗析�(福岡大学４年・福岡工大城東)=主将、12強化合宿含む
�〆篷楡浸力�(明治大学２年・履正社)
�⇔羂罅’邊�(亜細亜大学４年・沖縄尚学)=12強化合宿含む
�＼仞遏［品�(国学院大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�∋位據 � 亮(上武大学４年・遊学館)=12強化合宿含む
�｜翅次‐�吾(早稲田大学３年・天理)
�＿蝋隋ヾ絢�(法政大学４年・中京大中京)
�‖臂襦±翔�(立教大学２年・興南)
��藤岡 裕大(亜細亜大学２年・岡山理大付)
�∪庄此…承�(法政大学４年・天理)=12強化合宿含む
�（�下 智弘(近畿大学３年・佐賀学園)
�＿� 大海(明治大学４年・倉敷商)
【外野】
�／緞棔 � 弦(亜細亜大学１年・大阪桐蔭)
�‖臂觚余⇒�(法政大学４年・寒川)
��江越 大賀(駒澤大学３年・長崎海星)=12強化合宿含む
�ゝ氾帖＼犠�(青山学院大学２年・敦賀気比)
今年から２年の任期を終えた金光監督に代わって代表監督は明治大の善波監督が就任しました。
本来なら今年が日米大学野球、来年は世界大学野球選手権の「２年計画」なわけですが、来年の世界大学選手権は去年中止になったことから不透明と言われています。
そのため日本は来年もアメリカ開催での日米大学野球開催を打診中。
また15年のユニバーシアードが韓国で行なわれますが、野球が正式競技として承認されています。
まあ先のことはともかく今年の日米は日本開催。
開幕戦をエース大瀬良で落とした日本ですが、２戦目で山崎福→山崎康の山崎リレーでアメリカを完封してタイに戻すと３戦目も関谷が好投してあとは山崎康、石田が締め王手。
しかし４戦で先発した杉浦が一回も持たずにKOされ2-8と完敗。
優勝の行方は最終戦の神宮決戦に持ち込まれましたが日本が7-4と打ち勝ち２大会ぶり17回目の優勝を遂げました(国内開催では日本14連覇)。
しかしこの試合4回に岡の死球をめぐり、両軍がグランドに飛び出す場面もありあわや乱闘事件となるところでした。日本は優勝したものの後味は良くなかったと思いますね。
岡はヘルメットをたたきつけ激高しました。試合後は反省して涙を流したらしいです。
最優秀選手には先発、抑えと活躍した関谷、再優勝投手には抑えの守護神として活躍した山崎康が選ばれました。
日本は一昨年の日米で満塁弾を放ち、去年の強化合宿にも参加した富士大の主砲山川が惜しくも今年は選ばれませんでしたが梅野主将を中心によくまとまっていました。
エース大瀬良、４番梅野と九州の選手が存在感を示しましたね。
代表チームで東京、関西、福祉大以外から主将が選ばれたのは今回が初めてでした。
【14年第27回ハーレム国際大会日本代表(選手24人)】
大学選手権優勝校・東海大学、準優勝校・神奈川大学
４強・創価大学、愛知学院大学
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
横井 人輝(東海大学監督)
大久保哲也(九州産業大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
「投手」
��山崎 福也(明治大学４年・日大三)=12強化合宿含む
�×生� 遥大(神奈川大学２年・三養基)
�ゝ氾帖｛匱�(東海大学３年・東海大仰星)=開幕投手
�”妖帖｜卩�(九州産業大学４年・宮��工)
�‥鎮罅‖腟�(国学院大学４年・必由館)
�∋該蝓々�晃(亜細亜大学４年・帝京)
�〃Ц供〃鮨�(仙台大学３年・柴田)
�＿弾� 拓也(慶応義塾大学２年・慶応)
�‥鎮罅＼亀�(創価大学２年・創価)
【捕手】
�∈篷楡浸力�(明治大学３年・履正社)
�＼虱奸ゝ噌�(東北福祉大学４年・東陵)
【内野】
��中村 奨吾(早稲田大学４年・天理)
�）迷次‐夕�(亜細亜大学３年・星稜)
�”霪� 風行(早稲田大学４年・金沢泉丘)
�‥鎮罅―啾�(東海大学３年・東海大相模)
�…甲�川拓真(国際武道大学４年・東海大菅生)
�〔侈擶標渭�(早稲田大学３年・桐蔭学園)
�ー禿帖［蟻�(国学院大学３年・岡山理大付)
�（‥帖ー�平(明治大学４年・広陵)=主将
�〇蛎� 達也(立命館大学３年・大阪桐蔭)
【外野】
�〆監� 拓也(立教大学２年・浦和学院)
�“幣紂 � 翔(法政大学３年・日大三)
�｜�田 成吾(慶応義塾大学３年・慶応)
��吉田 正尚(青山学院大学３年・敦賀気比)
本来ならこの年は世界大学野球選手権大会が開催される年でしたが、一昨年の中止に続きこの年も開催のメドが立たないことから、連盟は昨年の時点で方針転換しました。
というのは15年に韓国で開催される第28回夏季ユニバーシアードが行なわれjr>この競技種目に福岡で開催された第18回大会野球が正式競技として採用されました。
ユニバで野球が開催されるのは95年の福岡大会以来10大会20年ぶり３回目のことです。
大学日本代表は07年から３期にわたり、奇数年は日米大学野球、偶数年は世界大学野球選手権の２年スパンで指導体制を固定してきましたが、ユニバ開催を受けて異例の「３年計画」へ変更しました。
善波監督は特例の３年任期。ただコーチ陣は１年ごとの任期となり、今年は横井監督は留任し、新たに九産大の大久保監督と亜大の生田監督がコーチとして入閣。
今年の目玉はオランダで開催される第27回ハーレムベースボールウイーク大会への参加です。
ハーレム大会の前にアメリカで強化試合３試合経てオランダ入りしました。
そのハーレム大会の結果です。
この大会には４か国が参加。総当たり２試合のリーグ戦で順位を決め日本は４勝２敗で２位となり、決勝トーナメント準決勝では予選リーグ３位の地元オランダと対戦。
田中正が９回１失点の好投。試合は1-1のまま延長に入り無死一二塁から始まるタイブレークで最後は二死満塁から佐藤の適時打で2-1とサヨナラ勝ち。
しかしアメリカとの決勝戦は投手陣がつかまり3-6と敗れ惜しくも２位に終わりました。
田中正は２試合に登板して゜17回投げて22奪三振の好投で防御率0.00で最優秀投手に選ばれました。
主将は明大の福田が務めました。福田は明大主将ではありませんがこの大会限定の主将。
アメリカとの開幕戦は大学選手権優秀投手の吉田侑が開幕投手に。
またこの年はU21野球ワールドカップが開かれ、プロ野球のU21選手を中心に社会人から三人、大学から五人選ばれました。
大学で選ばれたのは投手で熊原と桜井俊貴(立命館大学３年・北須磨)、内野で柴田、外野で畔上と笹川晃平(東洋大学２年)の５人です。
とくに笹川は東都２部からの大抜擢でした。
大学選手権は東海大が優勝。
不思議なものですね。菅野という絶対的な大エースがいたときは日本一に届かず菅野が卒業してから日本一になるとは。
大学選手権優勝校・東海大学、準優勝校・神奈川大学
４強・創価大学、愛知学院大学
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
横井 人輝(東海大学監督)
大久保哲也(九州産業大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
「投手」
��山崎 福也(明治大学４年・日大三)=12強化合宿含む
�×生� 遥大(神奈川大学２年・三養基)
�ゝ氾帖｛匱�(東海大学３年・東海大仰星)=開幕投手
�”妖帖｜卩�(九州産業大学４年・宮��工)
�‥鎮罅‖腟�(国学院大学４年・必由館)
�∋該蝓々�晃(亜細亜大学４年・帝京)
�〃Ц供〃鮨�(仙台大学３年・柴田)
�＿弾� 拓也(慶応義塾大学２年・慶応)
�‥鎮罅＼亀�(創価大学２年・創価)
【捕手】
�∈篷楡浸力�(明治大学３年・履正社)
�＼虱奸ゝ噌�(東北福祉大学４年・東陵)
【内野】
��中村 奨吾(早稲田大学４年・天理)
�）迷次‐夕�(亜細亜大学３年・星稜)
�”霪� 風行(早稲田大学４年・金沢泉丘)
�‥鎮罅―啾�(東海大学３年・東海大相模)
�…甲�川拓真(国際武道大学４年・東海大菅生)
�〔侈擶標渭�(早稲田大学３年・桐蔭学園)
�ー禿帖［蟻�(国学院大学３年・岡山理大付)
�（‥帖ー�平(明治大学４年・広陵)=主将
�〇蛎� 達也(立命館大学３年・大阪桐蔭)
【外野】
�〆監� 拓也(立教大学２年・浦和学院)
�“幣紂 � 翔(法政大学３年・日大三)
�｜�田 成吾(慶応義塾大学３年・慶応)
��吉田 正尚(青山学院大学３年・敦賀気比)
本来ならこの年は世界大学野球選手権大会が開催される年でしたが、一昨年の中止に続きこの年も開催のメドが立たないことから、連盟は昨年の時点で方針転換しました。
というのは15年に韓国で開催される第28回夏季ユニバーシアードが行なわれjr>この競技種目に福岡で開催された第18回大会野球が正式競技として採用されました。
ユニバで野球が開催されるのは95年の福岡大会以来10大会20年ぶり３回目のことです。
大学日本代表は07年から３期にわたり、奇数年は日米大学野球、偶数年は世界大学野球選手権の２年スパンで指導体制を固定してきましたが、ユニバ開催を受けて異例の「３年計画」へ変更しました。
善波監督は特例の３年任期。ただコーチ陣は１年ごとの任期となり、今年は横井監督は留任し、新たに九産大の大久保監督と亜大の生田監督がコーチとして入閣。
今年の目玉はオランダで開催される第27回ハーレムベースボールウイーク大会への参加です。
ハーレム大会の前にアメリカで強化試合３試合経てオランダ入りしました。
そのハーレム大会の結果です。
この大会には４か国が参加。総当たり２試合のリーグ戦で順位を決め日本は４勝２敗で２位となり、決勝トーナメント準決勝では予選リーグ３位の地元オランダと対戦。
田中正が９回１失点の好投。試合は1-1のまま延長に入り無死一二塁から始まるタイブレークで最後は二死満塁から佐藤の適時打で2-1とサヨナラ勝ち。
しかしアメリカとの決勝戦は投手陣がつかまり3-6と敗れ惜しくも２位に終わりました。
田中正は２試合に登板して゜17回投げて22奪三振の好投で防御率0.00で最優秀投手に選ばれました。
主将は明大の福田が務めました。福田は明大主将ではありませんがこの大会限定の主将。
アメリカとの開幕戦は大学選手権優秀投手の吉田侑が開幕投手に。
またこの年はU21野球ワールドカップが開かれ、プロ野球のU21選手を中心に社会人から三人、大学から五人選ばれました。
大学で選ばれたのは投手で熊原と桜井俊貴(立命館大学３年・北須磨)、内野で柴田、外野で畔上と笹川晃平(東洋大学２年)の５人です。
とくに笹川は東都２部からの大抜擢でした。
大学選手権は東海大が優勝。
不思議なものですね。菅野という絶対的な大エースがいたときは日本一に届かず菅野が卒業してから日本一になるとは。
【15年第28回ユニバーシアード日本代表(選手22人)】
大学選手権優勝校・早稲田大学、準優勝校・流通経済大学
４強・上武大学、神奈川大学
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
横井 人輝(東海大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
鈴木 英之(関西国際大学監督)
【投手】
�‐絽供〃鯊�(明治大学４年・広陵)
�∂生� 遥大(神奈川大学３年・三養基)
�〔� 裕也(明治大学３年・横浜)=開幕投手
�々盒供 � 礼(専修大学２年・専大松戸)
��吉田 侑樹(東海大学４年・東海大仰星)
�＾羝� 和朋(東農大北海道オホーツク４年・武相)
�×慧帖〃粛�(立教大学３年・大阪桐蔭)
��田中 正義(創価大学３年・創価)
【捕手】
�∨迷次‐夕�(亜細亜大学４年・星稜)=12強化合宿含む
��坂本誠士郎(明治大学４年・履正社)=主将
�￣Ш竿�真吾(城西国際大学４年・市柏)
【内野】
�⊆禿帖［蟻�(国学院大学４年・岡山理大付)
�Ｆ２� 裕大(亜細亜大学４年・岡山理大付)
�＿疾弌〕蟻�(東海大学２年・広陵)
�¬侈擶標渭�(早稲田大学４年・桐蔭学園)
�＿Ｈ� 俊健(慶応義塾大学４年・日大三)
�∋蛎� 達也(立命館大学４年・大阪桐蔭)
【外野】
�∈監� 拓也(立教大学３年・浦和学院)
�）驃掘 � 怜(亜細亜大学４年・八王子)
��高山 俊(明治大学４年・日大三)=12強化合宿含む
��谷田 成吾(慶応義塾大学４年・慶応)
�５氾帖＼犠�(青山学院大学４年・敦賀気比)
善波ジャパン３年計画の最終年に当ります。
コーチ陣は１年更新ということで、横井監督が唯一３年連続コーチに。生田監督は２年連続、鈴木監督は２年ぶりのコーチ復帰となりました。
過去ユニバで野球が採用されたのは、93年アメリカバッファローで開催された第17回大会と、95年日本の福岡で行なわれた第18回大会の２大会のみ。20年ぶりの復活となりました。
当初発表されたメンバーでは駒大今永昇太投手(４年・北筑)が選ばれていたのですが、故障で春季リーグ戦一度も登板がなく6/7正式に辞退。
代わりに昨年の日米を経験している神奈川大の濱口が選ばれました。
日本は開幕戦となった韓国戦を柳、上原、高橋、田中のリレーで完封勝ち8-0と快勝。これで勢いに乗り予選リーグ３連勝で結晶トーナメント進出。
準決勝では再びアメリカと当たりましたが柳、井口、高橋、上原のリレーでまたも8-0と快勝で台湾との決勝に臨むはずでしたが雨天中止となり予備日を設けていなかったので両チーム優勝と消化不良に終わりました。
決勝ではエース田中が登板することが決まっていました。田中にとってはユニバは開幕戦のアメリカ戦１イニングだけの登板に終わりました。
過去２回のユニバでは93年が４位、95年が３位でしたから３度目のユニバで初めて頂点に立ったわけですが、嬉しい気持ちと悔しい気持ちが半々ずつといったところでしょうか。
なお6/29神宮球場でNPB選抜と壮行試合が行なわれました。
壮行試合の結果は次の通り。過去２回のNPBとの試合は東京ドームで行なわれましたが今回は神宮で。
NPB 200 000 100 3
大学 000 001 010 2
プロ・安楽、柿田、塹江、平良、石川直、高橋光、二木、風張、岩本ー清水、山川
大学・濱口、田中、井口、高橋、上原ー坂本、宇佐美
この試合でエース田中は３回から二番手として登板。４イニング投げ無安打に抑え７者連続含む８三振を奪い存在感を示しました。
NPBと大学日本代表の試合はこれで３回目ですが、NPBの２勝１分となりました。
なお大学選手権は早稲田が３年ぶり優勝。
大竹、小島、吉野和ら豊富な投手陣と茂木、丸子ら強力打線で３年ぶり日本一に。
準々決勝で六大学の覇者早稲田と東都の覇者専修が対戦する異例の組み合わせも話題になりました。
神宮大会で72年に六大学と東都は準々決勝で対戦していますが、大学選手権では初めて。
ナイターで行なわれ6,500人の観客を集めました。10,000人行くと思いましたがねえ。
【補足】
13年には東アジア大会が行なわれ、社会人大学の混成チーム。
大学からは富士大の山川内野手が1人だけ選ばれました。
また同じ13年にはベースボールチャレンジの大会が行なわれ、若手のプロ選手中心。
そこに社会人、大学から2人ずつ選ばれました。
大学からは投手で共立大の大瀬良、内野手で明治の岡の二人が選ばれました。
大学選手権優勝校・早稲田大学、準優勝校・流通経済大学
４強・上武大学、神奈川大学
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
横井 人輝(東海大学監督)
生田 勉(亜細亜大学監督)
鈴木 英之(関西国際大学監督)
【投手】
�‐絽供〃鯊�(明治大学４年・広陵)
�∂生� 遥大(神奈川大学３年・三養基)
�〔� 裕也(明治大学３年・横浜)=開幕投手
�々盒供 � 礼(専修大学２年・専大松戸)
��吉田 侑樹(東海大学４年・東海大仰星)
�＾羝� 和朋(東農大北海道オホーツク４年・武相)
�×慧帖〃粛�(立教大学３年・大阪桐蔭)
��田中 正義(創価大学３年・創価)
【捕手】
�∨迷次‐夕�(亜細亜大学４年・星稜)=12強化合宿含む
��坂本誠士郎(明治大学４年・履正社)=主将
�￣Ш竿�真吾(城西国際大学４年・市柏)
【内野】
�⊆禿帖［蟻�(国学院大学４年・岡山理大付)
�Ｆ２� 裕大(亜細亜大学４年・岡山理大付)
�＿疾弌〕蟻�(東海大学２年・広陵)
�¬侈擶標渭�(早稲田大学４年・桐蔭学園)
�＿Ｈ� 俊健(慶応義塾大学４年・日大三)
�∋蛎� 達也(立命館大学４年・大阪桐蔭)
【外野】
�∈監� 拓也(立教大学３年・浦和学院)
�）驃掘 � 怜(亜細亜大学４年・八王子)
��高山 俊(明治大学４年・日大三)=12強化合宿含む
��谷田 成吾(慶応義塾大学４年・慶応)
�５氾帖＼犠�(青山学院大学４年・敦賀気比)
善波ジャパン３年計画の最終年に当ります。
コーチ陣は１年更新ということで、横井監督が唯一３年連続コーチに。生田監督は２年連続、鈴木監督は２年ぶりのコーチ復帰となりました。
過去ユニバで野球が採用されたのは、93年アメリカバッファローで開催された第17回大会と、95年日本の福岡で行なわれた第18回大会の２大会のみ。20年ぶりの復活となりました。
当初発表されたメンバーでは駒大今永昇太投手(４年・北筑)が選ばれていたのですが、故障で春季リーグ戦一度も登板がなく6/7正式に辞退。
代わりに昨年の日米を経験している神奈川大の濱口が選ばれました。
日本は開幕戦となった韓国戦を柳、上原、高橋、田中のリレーで完封勝ち8-0と快勝。これで勢いに乗り予選リーグ３連勝で結晶トーナメント進出。
準決勝では再びアメリカと当たりましたが柳、井口、高橋、上原のリレーでまたも8-0と快勝で台湾との決勝に臨むはずでしたが雨天中止となり予備日を設けていなかったので両チーム優勝と消化不良に終わりました。
決勝ではエース田中が登板することが決まっていました。田中にとってはユニバは開幕戦のアメリカ戦１イニングだけの登板に終わりました。
過去２回のユニバでは93年が４位、95年が３位でしたから３度目のユニバで初めて頂点に立ったわけですが、嬉しい気持ちと悔しい気持ちが半々ずつといったところでしょうか。
なお6/29神宮球場でNPB選抜と壮行試合が行なわれました。
壮行試合の結果は次の通り。過去２回のNPBとの試合は東京ドームで行なわれましたが今回は神宮で。
NPB 200 000 100 3
大学 000 001 010 2
プロ・安楽、柿田、塹江、平良、石川直、高橋光、二木、風張、岩本ー清水、山川
大学・濱口、田中、井口、高橋、上原ー坂本、宇佐美
この試合でエース田中は３回から二番手として登板。４イニング投げ無安打に抑え７者連続含む８三振を奪い存在感を示しました。
NPBと大学日本代表の試合はこれで３回目ですが、NPBの２勝１分となりました。
なお大学選手権は早稲田が３年ぶり優勝。
大竹、小島、吉野和ら豊富な投手陣と茂木、丸子ら強力打線で３年ぶり日本一に。
準々決勝で六大学の覇者早稲田と東都の覇者専修が対戦する異例の組み合わせも話題になりました。
神宮大会で72年に六大学と東都は準々決勝で対戦していますが、大学選手権では初めて。
ナイターで行なわれ6,500人の観客を集めました。10,000人行くと思いましたがねえ。
【補足】
13年には東アジア大会が行なわれ、社会人大学の混成チーム。
大学からは富士大の山川内野手が1人だけ選ばれました。
また同じ13年にはベースボールチャレンジの大会が行なわれ、若手のプロ選手中心。
そこに社会人、大学から2人ずつ選ばれました。
大学からは投手で共立大の大瀬良、内野手で明治の岡の二人が選ばれました。
【16年第40回日米大学野球日本代表(選手24人)】
大学選手権優勝校・中京学院大学、準優勝校・中央学院大学
４強・奈良学園大学、上武大学
日米大会・日本優勝(３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ22勝18敗)
【監督】
横井 人輝(東海大学監督)
【コーチ】
鈴木 英之(関西国際大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
青木 久典(法政大学監督)
【投手】
�¬� 裕也(明治大学４年・横浜)=主将
�〆粥耕收虍�(桜美林大学４年・日野)=開幕投手
�％酘� 大将(明治大学３年・桐蔭学園)
�＾貌� 将司(国際武道大学２年・横浜)
�ゝ楝罅々�平(東京大学４年・湘南)
��濱口 遥大(神奈川大学４年・三養基)
�‥賃式肪力�(立教大学４年・報徳学園)
�ゝ叛遏―塋�(関西大学４年・関大北陽)
�／緻遏±飜�(東海大北海道キャンパス４年・札幌日大)
【捕手】
�ゝ軼隋‐�太(明治大学４年・門司学園)
�ゝ氾帖々眈�(上武大学２年・智弁学園)
�／浩遏‖膽�(法政大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�‘鑠棔‖抻�(東北福祉大学３年・花咲徳栄)
�ゝ�田 陽太(日本大学４年・青森山田)
�）迷次‖鷂�(亜細亜大学３年・星稜)
�〇該蝓 � 剛(国学院大学３年・日章学園)
�ゝ叛遏‐圧�(中京学院大学４年・中京)
�‖膸魁〕�輔(白鴎大学４年・つくば秀英)
�／慌次≧栃�(東海大学４年・東海大相模)
【外野】
��佐藤 拓也(立教大学４年・浦和学院)
�｜じ福［嘆�(立命館大学２年・社)
�×生機々匍�(神奈川大学４年・柳川)
�‥臈帖ヽね�(上武大学３年・九州学院)
�‖臉勝＼虱�(法政大学２年・阪南大)
善波監督の後を受けて今年の日米と来年のユニバの「２か年計画」が立てられ、監督には首都大学から初めて東海大の横井監督が代表監督に就任。
コーチは昨年のユニバで気心が知れている関西国際大の鈴木監督と、新たに神奈川大の古川監督、法政大の青木監督を指名。
春季リーグが始まって間もなく横井監督に衝撃的なニュースが入ります。
今年の日本代表のエースと目された創価大の田中が右肩の違和感に苦しみ、春季リーグはわずか２試合の登板でリタイア。チームもまさかの３位に転落。
オフには飛び級で小久保ジャパンの招集も打診されたほどの田中ですが、侍ジャパン入りどころか故障でリタイア。
それでも実際選ばれた投手陣を見ると田中不在を感じさせないほどのメンバーが揃いました。
特に宮台は東大からは大越以来33年ぶり二人目の代表に選ばれました。
横井監督は「宮台と佐々木、柳、濱口を４本柱として考えている」とし、最終戦は総動員で臨むことを明言。
初戦は佐々木が好投して７回12奪三振で日本が2-1と先勝。２戦目も柳→田村の完封リレーで1-0と早くも王手。しかし宮台が先発した３戦で0-1と惜敗。最後の砦の濱口も４戦目につかまり2-10と大敗。
とにかく日本は打てなかった。４試合で５得点。チーム打率.158。
最終決戦を前に佐藤が音頭をとり緊急野手ミーディングを開き、そのせいか日本は６回まで4-0と大きくリード。投手陣も先発柳が５回途中まで無失点。２番手佐々木も７回途中まで投げ、佐々木が一死満塁のピンチを迎えると抑えの切り札田村を投入。しかし田村は二死をとったうと満塁弾を浴びてしまい4-4のまま延長。そして史上初のタイブレークへ。
10回アメリカは犠打で一死二三塁の好機をつかむと横井監督は田村に代えて齊藤をマウンドへ。齊藤がこのピンチをしのぐとその裏日本は犠打と四球で一死満塁とし最後は島田がサヨナラ犠飛で劇的な幕切れ。
静岡の夜空に横井監督の胴上げが行なわれました。
横井監督が語ったのは柳のキャプテンシーだったそうです。
柳本人も言っていましたが「同じリーグの選手でさえ喋ったことのない選手がほとんど。それが代表チームで主将を任されたとあり、とにかく各部屋を回り選手たちとコミュニケーションをとった」そうです。
同じことは捕手の森川も感じていたらしく各部屋を回り投手陣たちとこまめに話をして決め球などを事細かにチェックしたそうです。
佐々木は桜美林大から初の代表選手に。
初と言えば前年の宇佐美も城西国際大から初の代表選手でした。
大学選手権決勝は中京学院大と中央学院大の異色の顔合わせとなり中京学院大が神宮大会も含めて東海地区として初の日本一に。
「タラレバ」を言ってもしようがありませんが。もしこの年に田中正義が故障がなかったら創価大悲願の全国制覇していたかも知れませんね。
大学選手権優勝校・中京学院大学、準優勝校・中央学院大学
４強・奈良学園大学、上武大学
日米大会・日本優勝(３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ22勝18敗)
【監督】
横井 人輝(東海大学監督)
【コーチ】
鈴木 英之(関西国際大学監督)
古川 祐一(神奈川大学監督)
青木 久典(法政大学監督)
【投手】
�¬� 裕也(明治大学４年・横浜)=主将
�〆粥耕收虍�(桜美林大学４年・日野)=開幕投手
�％酘� 大将(明治大学３年・桐蔭学園)
�＾貌� 将司(国際武道大学２年・横浜)
�ゝ楝罅々�平(東京大学４年・湘南)
��濱口 遥大(神奈川大学４年・三養基)
�‥賃式肪力�(立教大学４年・報徳学園)
�ゝ叛遏―塋�(関西大学４年・関大北陽)
�／緻遏±飜�(東海大北海道キャンパス４年・札幌日大)
【捕手】
�ゝ軼隋‐�太(明治大学４年・門司学園)
�ゝ氾帖々眈�(上武大学２年・智弁学園)
�／浩遏‖膽�(法政大学４年・桐蔭学園)
【内野】
�‘鑠棔‖抻�(東北福祉大学３年・花咲徳栄)
�ゝ�田 陽太(日本大学４年・青森山田)
�）迷次‖鷂�(亜細亜大学３年・星稜)
�〇該蝓 � 剛(国学院大学３年・日章学園)
�ゝ叛遏‐圧�(中京学院大学４年・中京)
�‖膸魁〕�輔(白鴎大学４年・つくば秀英)
�／慌次≧栃�(東海大学４年・東海大相模)
【外野】
��佐藤 拓也(立教大学４年・浦和学院)
�｜じ福［嘆�(立命館大学２年・社)
�×生機々匍�(神奈川大学４年・柳川)
�‥臈帖ヽね�(上武大学３年・九州学院)
�‖臉勝＼虱�(法政大学２年・阪南大)
善波監督の後を受けて今年の日米と来年のユニバの「２か年計画」が立てられ、監督には首都大学から初めて東海大の横井監督が代表監督に就任。
コーチは昨年のユニバで気心が知れている関西国際大の鈴木監督と、新たに神奈川大の古川監督、法政大の青木監督を指名。
春季リーグが始まって間もなく横井監督に衝撃的なニュースが入ります。
今年の日本代表のエースと目された創価大の田中が右肩の違和感に苦しみ、春季リーグはわずか２試合の登板でリタイア。チームもまさかの３位に転落。
オフには飛び級で小久保ジャパンの招集も打診されたほどの田中ですが、侍ジャパン入りどころか故障でリタイア。
それでも実際選ばれた投手陣を見ると田中不在を感じさせないほどのメンバーが揃いました。
特に宮台は東大からは大越以来33年ぶり二人目の代表に選ばれました。
横井監督は「宮台と佐々木、柳、濱口を４本柱として考えている」とし、最終戦は総動員で臨むことを明言。
初戦は佐々木が好投して７回12奪三振で日本が2-1と先勝。２戦目も柳→田村の完封リレーで1-0と早くも王手。しかし宮台が先発した３戦で0-1と惜敗。最後の砦の濱口も４戦目につかまり2-10と大敗。
とにかく日本は打てなかった。４試合で５得点。チーム打率.158。
最終決戦を前に佐藤が音頭をとり緊急野手ミーディングを開き、そのせいか日本は６回まで4-0と大きくリード。投手陣も先発柳が５回途中まで無失点。２番手佐々木も７回途中まで投げ、佐々木が一死満塁のピンチを迎えると抑えの切り札田村を投入。しかし田村は二死をとったうと満塁弾を浴びてしまい4-4のまま延長。そして史上初のタイブレークへ。
10回アメリカは犠打で一死二三塁の好機をつかむと横井監督は田村に代えて齊藤をマウンドへ。齊藤がこのピンチをしのぐとその裏日本は犠打と四球で一死満塁とし最後は島田がサヨナラ犠飛で劇的な幕切れ。
静岡の夜空に横井監督の胴上げが行なわれました。
横井監督が語ったのは柳のキャプテンシーだったそうです。
柳本人も言っていましたが「同じリーグの選手でさえ喋ったことのない選手がほとんど。それが代表チームで主将を任されたとあり、とにかく各部屋を回り選手たちとコミュニケーションをとった」そうです。
同じことは捕手の森川も感じていたらしく各部屋を回り投手陣たちとこまめに話をして決め球などを事細かにチェックしたそうです。
佐々木は桜美林大から初の代表選手に。
初と言えば前年の宇佐美も城西国際大から初の代表選手でした。
大学選手権決勝は中京学院大と中央学院大の異色の顔合わせとなり中京学院大が神宮大会も含めて東海地区として初の日本一に。
「タラレバ」を言ってもしようがありませんが。もしこの年に田中正義が故障がなかったら創価大悲願の全国制覇していたかも知れませんね。
なお第28回ハーレムベースボールウイークが日米とほぼ同時期に開催。
２年前は大学日本代表が派遣されましたが、今年は日米と一部日程が被ったため代表チームの派遣は無理なので東京六大学選抜チームが「日本代表」として編成されました。
リーグの選抜チームなので代表歴には入れません。
メンバー24人は下記の通り
【監督】
溝口 智広(立教大学監督))
【コーチ】
大久保秀明(慶応義塾大学監督)
高橋 広(早稲田大学監督)
浜田 一志(東京大学監督)
【投手】
星 知弥(明４・宇都宮工)
菅野 秀哉(法２・小高工)
吉野 和也(早４・日本文理)
竹内 諒(早４・松阪)
田村伊知郎(立４・報徳学園)=日米メンバー
柳 裕也(明４・横浜)=日米メンバー
加藤 拓也(慶４・慶応)
澤田 圭佑(立４・大阪桐蔭)
小島 和哉(早２・浦和学院)
【捕手】
喜入 友浩(東４・修猷館)
須藤 隆成(慶４・創志学園)
森川 大樹(法４・桐蔭学園)=日米メンバー
【内野】
真鍋 健太(早４・早稲田実)
沓掛 祥和(慶４・慶応)
吉田 大成(明４・佼成学園)
山本 瑛大(慶４・South Torrance)
金子 凌也(法４・日大三)
石井 一成(早４・作新学院)=主将
桐生 祥汰(東４・西)
【外野】
佐藤 拓也(立４・浦和学院)=日米メンバー
田中 和基(立４・西南学院)
佐藤 竜彦(立４・国学院久我山)
小林 満平(法２・中京大中京)
大西 千洋(法２・阪南大)=日米メンバー
予選リーグ４試合のうち最初の２試合は日米メンバー以外の19人で戦い、３戦目のオーストラリア戦から日米メンバー５人が合流したそうです。３戦目の試合からは日米で団長を務めた善波監督と青木監督も合流したとか。
ちなみに予選リーグは２勝２敗で３位。
決勝トーナメント１回戦は台湾に2-1とと競り勝つも準決勝でオランダに0-3と完敗
敗者復活でオーストラリアに9-4と打ち勝ち、決勝で再度オランダと対戦しましたが-^2と敗れ２位でした。
オランダはMLBのマイナークラスの選手を擁していたそうですから予選リーグも含めて３試合とも敗れたのも仕方ないかもしれません。
この大会でも柳のリーダーシップは他の選手に「勉強になった」と言わせたほどすばらしいものがあったようです。
主将は柳が日米に参加していたこともあり早稲田の石井が主将に。
ユニは各カテゴリー(トップ、社会人、大学、高校)で着用する侍ジャパンのユニではなく「TOKYO BIG6」に日の丸が刺繍されたユニを着用。
２年前は大学日本代表が派遣されましたが、今年は日米と一部日程が被ったため代表チームの派遣は無理なので東京六大学選抜チームが「日本代表」として編成されました。
リーグの選抜チームなので代表歴には入れません。
メンバー24人は下記の通り
【監督】
溝口 智広(立教大学監督))
【コーチ】
大久保秀明(慶応義塾大学監督)
高橋 広(早稲田大学監督)
浜田 一志(東京大学監督)
【投手】
星 知弥(明４・宇都宮工)
菅野 秀哉(法２・小高工)
吉野 和也(早４・日本文理)
竹内 諒(早４・松阪)
田村伊知郎(立４・報徳学園)=日米メンバー
柳 裕也(明４・横浜)=日米メンバー
加藤 拓也(慶４・慶応)
澤田 圭佑(立４・大阪桐蔭)
小島 和哉(早２・浦和学院)
【捕手】
喜入 友浩(東４・修猷館)
須藤 隆成(慶４・創志学園)
森川 大樹(法４・桐蔭学園)=日米メンバー
【内野】
真鍋 健太(早４・早稲田実)
沓掛 祥和(慶４・慶応)
吉田 大成(明４・佼成学園)
山本 瑛大(慶４・South Torrance)
金子 凌也(法４・日大三)
石井 一成(早４・作新学院)=主将
桐生 祥汰(東４・西)
【外野】
佐藤 拓也(立４・浦和学院)=日米メンバー
田中 和基(立４・西南学院)
佐藤 竜彦(立４・国学院久我山)
小林 満平(法２・中京大中京)
大西 千洋(法２・阪南大)=日米メンバー
予選リーグ４試合のうち最初の２試合は日米メンバー以外の19人で戦い、３戦目のオーストラリア戦から日米メンバー５人が合流したそうです。３戦目の試合からは日米で団長を務めた善波監督と青木監督も合流したとか。
ちなみに予選リーグは２勝２敗で３位。
決勝トーナメント１回戦は台湾に2-1とと競り勝つも準決勝でオランダに0-3と完敗
敗者復活でオーストラリアに9-4と打ち勝ち、決勝で再度オランダと対戦しましたが-^2と敗れ２位でした。
オランダはMLBのマイナークラスの選手を擁していたそうですから予選リーグも含めて３試合とも敗れたのも仕方ないかもしれません。
この大会でも柳のリーダーシップは他の選手に「勉強になった」と言わせたほどすばらしいものがあったようです。
主将は柳が日米に参加していたこともあり早稲田の石井が主将に。
ユニは各カテゴリー(トップ、社会人、大学、高校)で着用する侍ジャパンのユニではなく「TOKYO BIG6」に日の丸が刺繍されたユニを着用。
【17年第41回日米大学野球日本代表(選手24人)】
大学選手権優勝校・立教大学、準優勝校・国際武道大学
４強・東海大北海道キャンパス、上武大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ23勝18敗)
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
鈴木 英之(関西国際大学監督)
古川 祐一(神奈川大学)
酒井 真二(奈良学園大学監督)
【投手】
�‰酘� 大将(明治大学４年・桐蔭学園)
�〆緞棔‖膽�(関西大学４年・履正社)
�／慌次…�仁(明治大学２年・大分商)
�…顛后〕┻�(東北福祉大学２年・和歌山東)
�＼津隋｜Ｌ�(東海大学３年・東海大相模)
��伊藤 将司(国際武道大学３年・横浜)
�‐硝棔 � 航(日本体育大学３年・明石商)
�〃�林 良吏(名城大学３年・愛知黎明)
�‥譟 � 克樹(立命館大学４年・愛工大名電)=開幕投手
【捕手】
�‖臺拭｜�樹(桜美林大学４年・桜美林)
��吉田 高彰(上武大学３年・智弁学園)
�‐�林 遼(富士大学４年・仙台育英)
�‐�畑 尋規(立正大学４年・北照)
【内野】
�〃�谷 敬宥(立教大学４年・仙台育英)
�‥�邉 佳明(明治大学３年・横浜)
�｜羸遏〃渋�(東洋大学３年・ＰＬ学園)
��楠本 泰史(東北福祉大学４年・花咲徳栄)
�ゝ榾棔 � 丈(奈良学園大学４年・履正社)
�｜歛次―媼�(明治大学４年・浦和学院)=主将
【外野】
�‘盂ぁ‖膽�(中部学院大学４年・徳島商)
��島田 海吏(上武大学４年・九州学院)
��辰己 涼介(立命館大学３年・社)
�…溝堯ゝ筏�(日本大学３年・佐野日大)
�ヾ筝� 雅紀(慶応義塾大学４年・比叡山)
【第29回ユニバーシアード日本代表(選手22人)
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
鈴木 英之(関西国際大学監督)
古川 祐一(神奈川大学)
酒井 真二(奈良学園大学監督)
【投手】
�ｓ酘� 大将(明治大学４年・桐蔭学園)
�∈緞棔‖膽�(関西大学４年・履正社)
�⊃慌次…�仁(明治大学２年・大分商)
�∪津隋｜Ｌ�(東海大学３年・東海大相模)=開幕投手
�０貌� 将司(国際武道大学３年・横浜)
�⊂硝棔 � 航(日本体育大学３年・明石商)
��栗林 良吏(名城大学３年・愛知黎明)
��東 克樹(立命館大学４年・愛工大名電)
【捕手】
��大平 達樹(桜美林大学４年・桜美林)
�⊂�林 遼(富士大学４年・仙台育英)
�⊂�畑 尋規(立正大学４年・北照)
【内野】
��熊谷 敬宥(立教大学４年・仙台育英)
��渡邉 佳明(明治大学３年・横浜)
��中川 圭太(東洋大学３年・ＰＬ学園)
�Ｆ鑠棔‖抻�(東北福祉大学４年・花咲徳栄)
��宮本 丈(奈良学園大学４年・履正社)
��竹村 春樹(明治大学４年・浦和学院)=主将
【外野】
��内海 大寿(中部学院大学４年・徳島商)
�Ｅ臈帖ヽね�(上武大学４年・九州学院)
�Ｃじ福［嘆�(立命館大学３年・社)
��長沢 吉貴(日本大学３年・佐野日大)
��岩見 雅紀(慶応義塾大学４年・比叡山)
大学選手権優勝校・立教大学、準優勝校・国際武道大学
４強・東海大北海道キャンパス、上武大学
日米大会・アメリカ優勝(３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ23勝18敗)
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
鈴木 英之(関西国際大学監督)
古川 祐一(神奈川大学)
酒井 真二(奈良学園大学監督)
【投手】
�‰酘� 大将(明治大学４年・桐蔭学園)
�〆緞棔‖膽�(関西大学４年・履正社)
�／慌次…�仁(明治大学２年・大分商)
�…顛后〕┻�(東北福祉大学２年・和歌山東)
�＼津隋｜Ｌ�(東海大学３年・東海大相模)
��伊藤 将司(国際武道大学３年・横浜)
�‐硝棔 � 航(日本体育大学３年・明石商)
�〃�林 良吏(名城大学３年・愛知黎明)
�‥譟 � 克樹(立命館大学４年・愛工大名電)=開幕投手
【捕手】
�‖臺拭｜�樹(桜美林大学４年・桜美林)
��吉田 高彰(上武大学３年・智弁学園)
�‐�林 遼(富士大学４年・仙台育英)
�‐�畑 尋規(立正大学４年・北照)
【内野】
�〃�谷 敬宥(立教大学４年・仙台育英)
�‥�邉 佳明(明治大学３年・横浜)
�｜羸遏〃渋�(東洋大学３年・ＰＬ学園)
��楠本 泰史(東北福祉大学４年・花咲徳栄)
�ゝ榾棔 � 丈(奈良学園大学４年・履正社)
�｜歛次―媼�(明治大学４年・浦和学院)=主将
【外野】
�‘盂ぁ‖膽�(中部学院大学４年・徳島商)
��島田 海吏(上武大学４年・九州学院)
��辰己 涼介(立命館大学３年・社)
�…溝堯ゝ筏�(日本大学３年・佐野日大)
�ヾ筝� 雅紀(慶応義塾大学４年・比叡山)
【第29回ユニバーシアード日本代表(選手22人)
【監督】
善波 達也(明治大学監督)
【コーチ】
鈴木 英之(関西国際大学監督)
古川 祐一(神奈川大学)
酒井 真二(奈良学園大学監督)
【投手】
�ｓ酘� 大将(明治大学４年・桐蔭学園)
�∈緞棔‖膽�(関西大学４年・履正社)
�⊃慌次…�仁(明治大学２年・大分商)
�∪津隋｜Ｌ�(東海大学３年・東海大相模)=開幕投手
�０貌� 将司(国際武道大学３年・横浜)
�⊂硝棔 � 航(日本体育大学３年・明石商)
��栗林 良吏(名城大学３年・愛知黎明)
��東 克樹(立命館大学４年・愛工大名電)
【捕手】
��大平 達樹(桜美林大学４年・桜美林)
�⊂�林 遼(富士大学４年・仙台育英)
�⊂�畑 尋規(立正大学４年・北照)
【内野】
��熊谷 敬宥(立教大学４年・仙台育英)
��渡邉 佳明(明治大学３年・横浜)
��中川 圭太(東洋大学３年・ＰＬ学園)
�Ｆ鑠棔‖抻�(東北福祉大学４年・花咲徳栄)
��宮本 丈(奈良学園大学４年・履正社)
��竹村 春樹(明治大学４年・浦和学院)=主将
【外野】
��内海 大寿(中部学院大学４年・徳島商)
�Ｅ臈帖ヽね�(上武大学４年・九州学院)
�Ｃじ福［嘆�(立命館大学３年・社)
��長沢 吉貴(日本大学３年・佐野日大)
��岩見 雅紀(慶応義塾大学４年・比叡山)
横井ジャパンの総決算に当る年でしたが激震が走りました。
横井監督が１月末で東海大の監督を辞任。代表監督も退くこととなり、急遽前回のユニバで指揮をとった善波監督がこの年限りの代表監督となりました。
コーチ陣も法政大の青木監督に代わり奈良学園大の酒井監督が就任。
まずは日米大学野球から。
開幕戦をエース東の好投と救援の阪本、松本も好投して1-0のまま９回裏を迎えますが４番手齊藤が守り切れずに1-2と逆転サヨナラ負け。
それでも第２戦、３戦と連勝して王手をかけた４戦東が７回無失点の好投を見せるものの２番手松本が８回においつかれ1-1のまま延長10回タイブレークで齊藤がバント処理を誤り1-3と惜敗。
優勝をかけた最終戦は森下が先発。1-1の６回にタイムリーと味方のエラーで２点勝ち越しを許し1-3と惜しくも敗れ３大会連続優勝はならず。
日米の最終戦は7/18。
日本チームは7/20、羽田に戻りいったん解散。各所属チームに戻ります。
そして一か月後の8/20から台湾で行なわれたユニバに再度集結。
ただメンバーが日米より二人少ない22人だったのです。
日本チームはメンバーが選ばれた時からユニバは日体大の松本と上武大の吉田は日米だけの出場としていましたが、福祉大の津森が日本に帰国して調整中に負傷するアクシデント。
善波監督ら首脳陣は日体大の松本を代替出場として招集をかけました。
日米より二人少ない22人で臨んだユニバ。
一次予選を三連勝で乗り切り１位通過。
２次予選((スーパーラウンド)も韓国、チェコを下し決勝トーナメント準決勝で韓国と対戦。
日本はエース東から阪本、齊藤とつなぎ4-0と快勝して金メダルに王手。
決勝の相手はアメリカ。
先発森下の好投と打線の援護もあり10-0と快勝で２大会連続２回目の優勝。
前回は決勝が雨で流れ予備日も設けていなかったので台湾と優勝を分けあっただけに今度の単独金メダルは嬉しかったと思います。
主将は両大会とも明治の竹村が務めました。
横井監督が１月末で東海大の監督を辞任。代表監督も退くこととなり、急遽前回のユニバで指揮をとった善波監督がこの年限りの代表監督となりました。
コーチ陣も法政大の青木監督に代わり奈良学園大の酒井監督が就任。
まずは日米大学野球から。
開幕戦をエース東の好投と救援の阪本、松本も好投して1-0のまま９回裏を迎えますが４番手齊藤が守り切れずに1-2と逆転サヨナラ負け。
それでも第２戦、３戦と連勝して王手をかけた４戦東が７回無失点の好投を見せるものの２番手松本が８回においつかれ1-1のまま延長10回タイブレークで齊藤がバント処理を誤り1-3と惜敗。
優勝をかけた最終戦は森下が先発。1-1の６回にタイムリーと味方のエラーで２点勝ち越しを許し1-3と惜しくも敗れ３大会連続優勝はならず。
日米の最終戦は7/18。
日本チームは7/20、羽田に戻りいったん解散。各所属チームに戻ります。
そして一か月後の8/20から台湾で行なわれたユニバに再度集結。
ただメンバーが日米より二人少ない22人だったのです。
日本チームはメンバーが選ばれた時からユニバは日体大の松本と上武大の吉田は日米だけの出場としていましたが、福祉大の津森が日本に帰国して調整中に負傷するアクシデント。
善波監督ら首脳陣は日体大の松本を代替出場として招集をかけました。
日米より二人少ない22人で臨んだユニバ。
一次予選を三連勝で乗り切り１位通過。
２次予選((スーパーラウンド)も韓国、チェコを下し決勝トーナメント準決勝で韓国と対戦。
日本はエース東から阪本、齊藤とつなぎ4-0と快勝して金メダルに王手。
決勝の相手はアメリカ。
先発森下の好投と打線の援護もあり10-0と快勝で２大会連続２回目の優勝。
前回は決勝が雨で流れ予備日も設けていなかったので台湾と優勝を分けあっただけに今度の単独金メダルは嬉しかったと思います。
主将は両大会とも明治の竹村が務めました。
【18年第７回世界大学野球選手権大会日本代表(選手22人)】
この世界大学選手権2012年の第６回大会が参加国が揃わず中止になり以後開催されていなかっただけに、開催されるのは2010年日本で開催されて以来８年ぶりです。
ちょうど斎藤佑樹が早稲田大４年の時でしたね。
【監督】
大久保秀昭(慶応義塾大学監督)
【コーチ】
溝口 智成(立教大学監督)
善波 達也(明治大学監督)
高橋 広(早稲田大学監督)
【投手】
菊地恭志郎(慶４・慶応志木)
田中 裕貴(慶４・芝)
伊勢 大夢(明３・九州学院) =開幕投手
石井 雅也(慶３・慶応志木)
小林 大雅(東３・横浜翠嵐)
中川 颯(立２・桐光学園)
高田 孝一(法２・平塚学園)
磯村 峻平(明１・中京大中京)
【捕手】
中村 浩人(法４・多良木)
郡司 裕也(慶３・仙台育英)
【内野手】
吉田 有輝(明４・履正社)
森下 智之(明４・米子東)
飯迫 恵士(立４・神戸国際大付)
檜村 篤史(早３・木更津総合)
相馬 優人(法３・健大高崎)
福岡 有輝(早３・川越東)
【外野】
河合 大樹(慶４・関西学院) =主将
松崎 健造(立４・横浜)
越智 達矢(明４・丹原)
中山 恭太(法４・履正社)
柳町 達(慶３・慶応)
加藤 雅樹(早３・早稲田実)
日本は予選ラウンドＢ組３連勝で１位通過。
スーパーラウンドでも韓国、台湾を下して１位通過。
決勝で再度当たった台湾戦では7-1と圧勝して、世界大学野球選手権大会としては初めてとなる金メダルを獲得しました。
伊勢がエースとして開幕投手と決勝戦の舞台に登板して好投しました。
なおこの代表チームは大学ジャパンではなく東京六大学選抜チームであるため、代表歴には加算しません。
現在開催中のハーレムベースボールウィークとすでに閉会した日米大学野球に出場している選手を代表歴に加えます。
この世界大学選手権2012年の第６回大会が参加国が揃わず中止になり以後開催されていなかっただけに、開催されるのは2010年日本で開催されて以来８年ぶりです。
ちょうど斎藤佑樹が早稲田大４年の時でしたね。
【監督】
大久保秀昭(慶応義塾大学監督)
【コーチ】
溝口 智成(立教大学監督)
善波 達也(明治大学監督)
高橋 広(早稲田大学監督)
【投手】
菊地恭志郎(慶４・慶応志木)
田中 裕貴(慶４・芝)
伊勢 大夢(明３・九州学院) =開幕投手
石井 雅也(慶３・慶応志木)
小林 大雅(東３・横浜翠嵐)
中川 颯(立２・桐光学園)
高田 孝一(法２・平塚学園)
磯村 峻平(明１・中京大中京)
【捕手】
中村 浩人(法４・多良木)
郡司 裕也(慶３・仙台育英)
【内野手】
吉田 有輝(明４・履正社)
森下 智之(明４・米子東)
飯迫 恵士(立４・神戸国際大付)
檜村 篤史(早３・木更津総合)
相馬 優人(法３・健大高崎)
福岡 有輝(早３・川越東)
【外野】
河合 大樹(慶４・関西学院) =主将
松崎 健造(立４・横浜)
越智 達矢(明４・丹原)
中山 恭太(法４・履正社)
柳町 達(慶３・慶応)
加藤 雅樹(早３・早稲田実)
日本は予選ラウンドＢ組３連勝で１位通過。
スーパーラウンドでも韓国、台湾を下して１位通過。
決勝で再度当たった台湾戦では7-1と圧勝して、世界大学野球選手権大会としては初めてとなる金メダルを獲得しました。
伊勢がエースとして開幕投手と決勝戦の舞台に登板して好投しました。
なおこの代表チームは大学ジャパンではなく東京六大学選抜チームであるため、代表歴には加算しません。
現在開催中のハーレムベースボールウィークとすでに閉会した日米大学野球に出場している選手を代表歴に加えます。
【18年第７回世界大学野球選手権大会日本代表(選手22人)】
この世界大学選手権2012年の第６回大会が参加国が揃わず中止になり以後開催されていなかっただけに、開催されるのは2010年日本で開催されて以来８年ぶりです。
ちょうど斎藤佑樹が早稲田大４年の時でしたね。
【監督】
大久保秀昭(慶応義塾大学監督)
【コーチ】
溝口 智成(立教大学監督)
善波 達也(明治大学監督)
高橋 広(早稲田大学監督)
【投手】
菊地恭志郎(慶４・慶応志木)
田中 裕貴(慶４・芝)
伊勢 大夢(明３・九州学院) =開幕投手
石井 雅也(慶３・慶応志木)
小林 大雅(東３・横浜翠嵐)
中川 颯(立２・桐光学園)
高田 孝一(法２・平塚学園)
磯村 峻平(明１・中京大中京)
【捕手】
中村 浩人(法４・多良木)
郡司 裕也(慶３・仙台育英)
【内野手】
吉田 有輝(明４・履正社)
森下 智之(明４・米子東)
飯迫 恵士(立４・神戸国際大付)
檜村 篤史(早３・木更津総合)
相馬 優人(法３・健大高崎)
福岡 有輝(早３・川越東)
【外野】
河合 大樹(慶４・関西学院) =主将
松崎 健造(立４・横浜)
越智 達矢(明４・丹原)
中山 恭太(法４・履正社)
柳町 達(慶３・慶応)
加藤 雅樹(早３・早稲田実)
日本は予選ラウンドＢ組３連勝で１位通過。
スーパーラウンドでも韓国、台湾を下して１位通過。
決勝で再度当たった台湾戦では7-1と圧勝して、世界大学野球選手権大会としては初めてとなる金メダルを獲得しました。
伊勢がエースとして開幕投手と決勝戦の舞台に登板して好投しました。
なおこの代表チームは大学ジャパンではなく東京六大学選抜チームであるため、代表歴には加算しません。
現在開催中のハーレムベースボールウィークとすでに閉会した日米大学野球に出場している選手を代表歴に加えます。
この世界大学選手権2012年の第６回大会が参加国が揃わず中止になり以後開催されていなかっただけに、開催されるのは2010年日本で開催されて以来８年ぶりです。
ちょうど斎藤佑樹が早稲田大４年の時でしたね。
【監督】
大久保秀昭(慶応義塾大学監督)
【コーチ】
溝口 智成(立教大学監督)
善波 達也(明治大学監督)
高橋 広(早稲田大学監督)
【投手】
菊地恭志郎(慶４・慶応志木)
田中 裕貴(慶４・芝)
伊勢 大夢(明３・九州学院) =開幕投手
石井 雅也(慶３・慶応志木)
小林 大雅(東３・横浜翠嵐)
中川 颯(立２・桐光学園)
高田 孝一(法２・平塚学園)
磯村 峻平(明１・中京大中京)
【捕手】
中村 浩人(法４・多良木)
郡司 裕也(慶３・仙台育英)
【内野手】
吉田 有輝(明４・履正社)
森下 智之(明４・米子東)
飯迫 恵士(立４・神戸国際大付)
檜村 篤史(早３・木更津総合)
相馬 優人(法３・健大高崎)
福岡 有輝(早３・川越東)
【外野】
河合 大樹(慶４・関西学院) =主将
松崎 健造(立４・横浜)
越智 達矢(明４・丹原)
中山 恭太(法４・履正社)
柳町 達(慶３・慶応)
加藤 雅樹(早３・早稲田実)
日本は予選ラウンドＢ組３連勝で１位通過。
スーパーラウンドでも韓国、台湾を下して１位通過。
決勝で再度当たった台湾戦では7-1と圧勝して、世界大学野球選手権大会としては初めてとなる金メダルを獲得しました。
伊勢がエースとして開幕投手と決勝戦の舞台に登板して好投しました。
なおこの代表チームは大学ジャパンではなく東京六大学選抜チームであるため、代表歴には加算しません。
現在開催中のハーレムベースボールウィークとすでに閉会した日米大学野球に出場している選手を代表歴に加えます。
【第42回日米大学野球＆第29回ハーレム大会日本代表(選手24人)】
大学選手権優勝校・東北福祉大学、準優勝校・国際武道大学
４強・慶応義塾大学、九州産業大学
日米大学野球・アメリカ優勝(２大会連続。３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ24勝18敗)
ハーレム大会・日本優勝(12大会ぶり４回目)
【監督】
生田 勉(亜細亜大学監督)
【ヘッドコーチ】
谷口 英規(上武大学監督)
【コーチ】
野村 昭彦(環太平洋大学監督)
古城 隆利(日本体育大学監督)
【投手】
�＾貌� 大海(苫小牧駒澤大学2年・駒大苫小牧)
��津森 宥紀(東北福祉大学3年・和歌山東)
�‐�島 和哉(早稲田大学4年・浦和学院)
��森下 暢仁(明治大学3年・大分商) =日米、ハーレム開幕投手
�‥鎮罅＼震�(立教大学3年・大阪桐蔭)
�々暖緻遏￣�(東洋大学4年・東洋大姫路)
�＼郷紂 � 昇(国学院大学4年・帝京)
��松本 航(日本体育大学4年・明石商)
�‐�郷 賢人(東海大学2年・関西)
【捕手】
�‘Ｌ遏“斬�(立教大学4年・川越東)
�‘楜棔〕疑�(亜細亜大学4年・岡山理大付)
�〆監Ｅ垰嵬�(東洋大学3年・聖光学院)
�ヽぬ遏［柑�(東海大学3年・関西)
【内野手】
�‐）鵝≧撞�(国際武道大学3年・東海大菅生)
�Ｅ亙奸＿駄�(明治大学4年・横浜)
�＾貌Ｍ亀�也(立正大学4年・日大三)
�‐綫酥�大悟(日本大学4年・倉敷商)
�〆監� 輝明(近畿大学2年・仁川学院)
�（橡� 凪(奈良学園大学4年・敦賀気比)
�ヾ箴襦―挂�(九州産業大学4年・東海大五)
�〇�玉 亮涼(九州産業大学2年・文徳)
【外野手】
�＾�澤 峻介(明治大学4・関西)
�仝�山 基生(法政大学4年・法政二)
�っじ福［嘆�(立命館大学4年・社) =主将
昨年は日米大学野球とユニバーシアードで一部選手が入れ替わったので代表歴は両大会に選ばれた選手は２回としてカウントしましたが、今年は入れ替えなしだったので代表歴は両大会に選ばれても１回としてカウントしました。
今大会の大学日本代表の特徴としては監督とコーチの間に新たにヘッドコーチを設け上武大の谷口監督が就任しました。
生田監督の任期は来年まで。
来年の国際大会の日程はまだ未定ですが、一説には日本で日米大学野球開催との嬉しい情報もあります。
今回の選考ではあくまで私見ですが、生田監督らしい足の速い選手(米満、児玉)を選び、あえて昨年中軸を打った東洋大の中川を外しました。結果的によかったですね。
日米の頃は「中川がいたら」と思わないでもありませんでしたが、米満、児玉は十分に期待に応えました。特に児玉はほぼ全試合スタメンではなかったでしょうか。
来年は３年生以下が10人もいるので来年も楽しみですね。
両大会の詳細については「2018日米大学野球、ハーレム国際大会」のトピをご覧ください。
大学選手権優勝校・東北福祉大学、準優勝校・国際武道大学
４強・慶応義塾大学、九州産業大学
日米大学野球・アメリカ優勝(２大会連続。３勝２敗) アメリカ開催(通算アメリカ24勝18敗)
ハーレム大会・日本優勝(12大会ぶり４回目)
【監督】
生田 勉(亜細亜大学監督)
【ヘッドコーチ】
谷口 英規(上武大学監督)
【コーチ】
野村 昭彦(環太平洋大学監督)
古城 隆利(日本体育大学監督)
【投手】
�＾貌� 大海(苫小牧駒澤大学2年・駒大苫小牧)
��津森 宥紀(東北福祉大学3年・和歌山東)
�‐�島 和哉(早稲田大学4年・浦和学院)
��森下 暢仁(明治大学3年・大分商) =日米、ハーレム開幕投手
�‥鎮罅＼震�(立教大学3年・大阪桐蔭)
�々暖緻遏￣�(東洋大学4年・東洋大姫路)
�＼郷紂 � 昇(国学院大学4年・帝京)
��松本 航(日本体育大学4年・明石商)
�‐�郷 賢人(東海大学2年・関西)
【捕手】
�‘Ｌ遏“斬�(立教大学4年・川越東)
�‘楜棔〕疑�(亜細亜大学4年・岡山理大付)
�〆監Ｅ垰嵬�(東洋大学3年・聖光学院)
�ヽぬ遏［柑�(東海大学3年・関西)
【内野手】
�‐）鵝≧撞�(国際武道大学3年・東海大菅生)
�Ｅ亙奸＿駄�(明治大学4年・横浜)
�＾貌Ｍ亀�也(立正大学4年・日大三)
�‐綫酥�大悟(日本大学4年・倉敷商)
�〆監� 輝明(近畿大学2年・仁川学院)
�（橡� 凪(奈良学園大学4年・敦賀気比)
�ヾ箴襦―挂�(九州産業大学4年・東海大五)
�〇�玉 亮涼(九州産業大学2年・文徳)
【外野手】
�＾�澤 峻介(明治大学4・関西)
�仝�山 基生(法政大学4年・法政二)
�っじ福［嘆�(立命館大学4年・社) =主将
昨年は日米大学野球とユニバーシアードで一部選手が入れ替わったので代表歴は両大会に選ばれた選手は２回としてカウントしましたが、今年は入れ替えなしだったので代表歴は両大会に選ばれても１回としてカウントしました。
今大会の大学日本代表の特徴としては監督とコーチの間に新たにヘッドコーチを設け上武大の谷口監督が就任しました。
生田監督の任期は来年まで。
来年の国際大会の日程はまだ未定ですが、一説には日本で日米大学野球開催との嬉しい情報もあります。
今回の選考ではあくまで私見ですが、生田監督らしい足の速い選手(米満、児玉)を選び、あえて昨年中軸を打った東洋大の中川を外しました。結果的によかったですね。
日米の頃は「中川がいたら」と思わないでもありませんでしたが、米満、児玉は十分に期待に応えました。特に児玉はほぼ全試合スタメンではなかったでしょうか。
来年は３年生以下が10人もいるので来年も楽しみですね。
両大会の詳細については「2018日米大学野球、ハーレム国際大会」のトピをご覧ください。
【第43回日米大学野球日本代表(代表24人)】
大学選手権優勝校・明治大学、準優勝校・佛教大学
４強・東農大北海道オホーツク、東海大学
日米大学野球・日本優勝(３大会ぶり。３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ24勝19敗)
【監督】
生田 勉(亜細亜大学監督)
【ヘッドコーチ】
谷口 英規(上武大学監督)
【コーチ】
野村 昭彦(前環太平洋大学監督)
古城 隆利(日本体育大学監督)
【投手】
��伊藤 大海(苫小牧駒澤大学3年・駒大苫小牧)
�た慌次� 暢仁(明治大学4年・大分商) =開幕投手
�〜畧遏� 隆久(早稲田大学3年・木更津総合)
�‖湿紂� 頌樹(東洋大学3年・智弁学園)
�‘盍屐� 拓真(亜細亜大学3年・宜野座)
�ゝ氾帖� 大喜(日本体育大学4年・大冠)
�〇該蝓� 伊織(東海大学3年・明石商)
�〆監� 隼輔(筑波大学2年・仙台)
【捕手】
�仝点遏� 裕太(上武大学3年・久留米商)
�〃柑福� 裕也(慶応義塾大学4年・仙台育英)
�∈監Ｅ垰嵬�(東洋大学4年・聖光学院)
��海野 隆司(東海大学4年・関西)
【内野手】
�仝技魁� 飛優(東北福祉大学3年・佐久長聖)
�〔�町 達(慶応義塾大学4年・慶応)
�＾陀� 竜二(法政大学4年・静岡)
�）辧 ―┯�(中央大学3年・松本第一)
�‐�川 龍成(国学院大学3年・前橋育英)
�‥鎮罅� 幹也(亜細亜大学1年・東海大菅生)
�ー銚供 ［�(筑波大学4年・敦賀気比) =主将
�∋�玉 亮涼(九州産業大学3年・文徳)
【外野手】
�￣Я陝� 孔基(法政大学4年・常総学院)
�ヾ飮魁� 和都(明治大学2年・前橋育英)
�／慌次� 翔太(中央大学1年・東海大相模)
�｜歛次 ［�(近畿大学4年・神戸国際大付)
森下暢は３年連続のジャパン入り。２年連続の開幕投手も務めました。
今回のメインは亜大田中、中央森下翔と二人の１年生を抜擢したことですね。
１年生二人がジャパン入りしたのは、09年の亜大東浜、関学萩原以来10年ぶりのこと。
主将は筑波大の篠原。
国立大学の選手が主将を務めるのは史上初のこと。
詳細は「2019国際大会」のトピをご覧ください。
大学選手権優勝校・明治大学、準優勝校・佛教大学
４強・東農大北海道オホーツク、東海大学
日米大学野球・日本優勝(３大会ぶり。３勝２敗) 日本開催(通算アメリカ24勝19敗)
【監督】
生田 勉(亜細亜大学監督)
【ヘッドコーチ】
谷口 英規(上武大学監督)
【コーチ】
野村 昭彦(前環太平洋大学監督)
古城 隆利(日本体育大学監督)
【投手】
��伊藤 大海(苫小牧駒澤大学3年・駒大苫小牧)
�た慌次� 暢仁(明治大学4年・大分商) =開幕投手
�〜畧遏� 隆久(早稲田大学3年・木更津総合)
�‖湿紂� 頌樹(東洋大学3年・智弁学園)
�‘盍屐� 拓真(亜細亜大学3年・宜野座)
�ゝ氾帖� 大喜(日本体育大学4年・大冠)
�〇該蝓� 伊織(東海大学3年・明石商)
�〆監� 隼輔(筑波大学2年・仙台)
【捕手】
�仝点遏� 裕太(上武大学3年・久留米商)
�〃柑福� 裕也(慶応義塾大学4年・仙台育英)
�∈監Ｅ垰嵬�(東洋大学4年・聖光学院)
��海野 隆司(東海大学4年・関西)
【内野手】
�仝技魁� 飛優(東北福祉大学3年・佐久長聖)
�〔�町 達(慶応義塾大学4年・慶応)
�＾陀� 竜二(法政大学4年・静岡)
�）辧 ―┯�(中央大学3年・松本第一)
�‐�川 龍成(国学院大学3年・前橋育英)
�‥鎮罅� 幹也(亜細亜大学1年・東海大菅生)
�ー銚供 ［�(筑波大学4年・敦賀気比) =主将
�∋�玉 亮涼(九州産業大学3年・文徳)
【外野手】
�￣Я陝� 孔基(法政大学4年・常総学院)
�ヾ飮魁� 和都(明治大学2年・前橋育英)
�／慌次� 翔太(中央大学1年・東海大相模)
�｜歛次 ［�(近畿大学4年・神戸国際大付)
森下暢は３年連続のジャパン入り。２年連続の開幕投手も務めました。
今回のメインは亜大田中、中央森下翔と二人の１年生を抜擢したことですね。
１年生二人がジャパン入りしたのは、09年の亜大東浜、関学萩原以来10年ぶりのこと。
主将は筑波大の篠原。
国立大学の選手が主将を務めるのは史上初のこと。
詳細は「2019国際大会」のトピをご覧ください。
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