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魔方陣についてコミュの募集:5方陣の新製法?

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5方陣は、PCで探すと大量に見つかる代わりに、手作業で作ろうとするとなかなか難しいものですね。


 以前に5方陣の作り方で示した4とおりのパターンの他に
もっと、別のパターンも作れるのではないかと思います。

 このバリエーションを増やしてみたいのですが?どなたか挑戦してみませんか? 新しいパターンを発見してください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜既出パターン
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2370334
ここに載っているパターンを、記号を書き直して
下記のように整理してみました

ABCDE には 1,2,3,4,5
FGHIJ には 0,5,10,15,20 のいずれかを

割り当てることで、魔方陣が作れます。
  (先にAに3、Fに10を割り当て済みのパターンでは、
   残り4種類の数字の配置が自由)


他にも、もっと、みつかるかと思うのですがいかがでしょう?

 【桂馬】+【桂馬】
ABCDE   FGHIJ
CDEAB   IJFGH
EABCD + GHIJF 【これは汎魔方陣になる
BCDEA   JFGHI  パターンです】
DEABC   HIJFG

   【角】+【角】
BCDE3   10GHIJ
CDE3B   J10GHI
DE3BC + IJ10GH  【一方の対角方向の数字は
E3BCD   HIJ10G   中央値3や10に固定】
3BCDE   GHIJ10

 【桂馬】+【角】
ABCDE   10GHIJ
CDEAB   J10GHI
EABCD + IJ10GH 【対角方向1本を10に限定】
BCDEA   HIJ10G
DEABC   GHIJ10

 【角】+【桂馬】
3BCDE   FGHIJ
E3BCD   HIJFG
DE3BC + JFGHI 【対角方向1本を3に限定】
CDE3B   GHIJF
BCDE3   IJFGH



・・・追記:上記の内容を、Wikipediaにも転載しておきました。
 (無断転載でなく本人からの持ち込みであることを、
  ここで言及しておきます。)

コメント(5)

重ね合わせの二つの配置が左がA〜Eで、右がE〜Iと
Eが重複しているのは、どのような理由か教えてください。

また、3や10にあらかじめ値を固定しているのは
どのような理由か教えてください。
あれれ。うっかりしてましたEがダブったのは誤記です。なおしておきます。

3や10に値を固定しているのは、その値で、対角方向を5箇所を全て充填している場合に、合計が他と等しくなるためには、1〜5、0〜20での平均値になっている必要があるので、3や10に固定ということです。
>あまゐりさん
ありがとうございます。

ところで、今回のアプローチは、
直交する二つの5次のラテン方陣をみつける、
ということだと理解していますが、
この5次のラテン方陣の総数や、直交性について
現在どれくらいのことがわかっているのでしょうか。
>この5次のラテン方陣の総数や、直交性について

  ・・・・・すみません:私はなにも知りません。



>直交する二つの5次のラテン方陣をみつける

 これについては条件を追加すれば、 それ以外の解も
  ありうるかとも思うのですが、わかりません。


・・・・例えば:(この例は失敗例なのですが...)

ABCDEに条件をつけて、
   C=3,D,Eの替わりに a=6-A,b=6-Bとして、

 例えば、Aa3aA という配置も許すことにしたら自由度が
上がるのではないでしょうか?

 こんな具合です

51315 → A,a,3,a,A
14442 → a,B,B,B,b
43332 → B,3,3,3,b
42225 → B,b,b,b,A
15351 → a,A,3,A,a

上の例では
 1行目、A+a+3+a+A=15は 言えるが
 2行目 a+B+B+B+b=15になるかは不明
つまりは、A,B,a,b 間での任意の数字の
入れ替えもできそうもなく

また、これにみあう0,5,10,15,20の
 組み合わせもみつからなかった例で失敗作ですが...


4方陣ならば a,b, f,gを A,B, F,G との補数の関係
  (a=5-A,b=5-B、f=12-F,g=12-G)として、

  {1,2,3,4}からなる方陣を{a,b,A,B}で
  {0,4,8,12}からなる方陣を{f,g,F,G}で

次のパターンで、(ラテン方陣でなくとも)魔方陣を作れます

AaAa FGfg
BbBb+fgFG
aAaA FGfg
bBbB fgFG


・・・・・以上、ラテン方陣でない方陣をつかっても
 魔方陣を作れるパターンというのも、ありえるのでは?
 と思う次第です。

 何も条件がないと、1列の和を定和にするにはラテン方陣
 しかないということになりますが、他に、補数関係とか
  条件を追加していけば自由度は狭くなるにせよ、
 作りやすくなるのかと思う次第です。
◆新発見!!!◆・・次のパターンがみつかりました。\(^o^)/

【桂馬+桂馬の崩しパターン】

ABDCE   FHGIJ
EDCAB   IJHGF
CEBDA + JGIFH
BCAED   GFJHI  
DAEBC   HIFJG


・・・・これは下記引用の、対角線上以外の部分16箇所を、それぞれ、入れ替えた形としてとらえることができます。

> 【これは汎魔方陣になる パターンです】

>  【桂馬】+【桂馬】
> ABCDE   FGHIJ
> CDEAB   IJFGH
> EABCD + GHIJF
> BCDEA   JFGHI  
> DEABC   HIJFG

どうやら、縦横+対角線上について、5通りの数字が1個ずつすべて含まれるパターンとしては、この2種類以外にはなさそうです。 


なぜならば対角線上に、各数字が1個ずつ収まるようにすることで
中心以外の数字の配置としては、1個は隅に、もう1つは隅と中心との間の位置にくるように2つの対角線上に★が配置されます。(ここでは回転・鏡像は区別しません)

★□□□□  ★□□□□ ★の2箇所が各対角位置に1箇所
□□□★□  □□□★□ ずつとして配置が決まると
□●□□□  □□□□●  ●の配置は、左の2種類だけ
□□□□●  □□●□□  
□□●□□  □●□□□

この場合、残りの3個の数字●を対角線上以外で、縦横各行列に1個ずつ配置するパターンとしては、上の2種類だけということになります。
 鏡像どうしが、うまいぐあいに丁度、直交します。


・・・・以上、対角線上も含めて、縦横斜めに全て数字が1種類ずつ配置されるパターンは、この2種類だけと判りました。

他のパターンの発見には、例えば対角線上の数値を固定にするとか、補数関係を利用するとか、他に条件を追加する必要がありそうです。

さて?上で見つかったパターンを再利用してさらに、別の派生パターンはつくれないでしょうか?

・・・・ただ、どうも【角】のパターンと 上のパターン(”崩し桂馬パターン”とでもいいましょうか?)とは、組み合わせることができないですねぇ。


・・・・皆様の御検討を祈ります。 ここに投稿あらんことを。

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