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TRPG 西宮市コミュのがんばれ冒険者 キャンペーン

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 さて、どこまで出来るかはわかりませんが、TRPGのキャンペーンを始めます。

世界設定
 人間同士が150年近く内戦を行っていた荒廃した国アミーラ。
 現在は正当な王家が、かろうじて勝ち残り、国政は危ういながら安定の兆しを見せている。
 しかし、長く続いた内戦の影響で、魔法、法力のほとんどは失われ、エルフ族、ドワーフ族などのデミヒューマンのほとんどは独自の結界を張った隠れ里に隠れたままになっている。
 内戦の副産物で魔法の武器、防具の技術は復活し、+1相当の物ならば作れるようになっている(非常に高価だが)。

 国内の大きな街は5つ。
1.首都アミール(現在復興に向けて色々なところが建築中)
2.砂漠の町、ガール(戦争であぶれた傭兵が多くいることから傭兵の町とも呼ばれる)
3.盗賊の町、ザズ(その名の通り、最も貧困で治安の悪い町)
4.鍛冶の町、ダールトン(魔法の武器・防具を作っている唯一の町)
5.港町、セーラー(国外貿易で最も豊かな町)

 王家は昔からあったのですが、その他の勢力が力を増してきて、群雄割拠の戦国時代になっていました。その状態で「うちは王家だから」というのは通用しなくなっていて、王家もその他の勢力と同じような条件下で戦っていました。
 最終的に王家が勝ち残った、という設定です。
 そういう経緯なので、王家も疲弊し、他勢力は弱体化したものの内面化では、虎視眈々と機会をうかがっているという、非常に危険な状態です。

 王家が勝利して戦争が終ったのは、5年前です。まだ、戦火の跡は各地で燻っています。
 騎士団などの戦力は各地の有力だった戦力に、にらみを利かすのと、首都の復興事業などで忙殺されていて、あまり民衆の役にはたっていません。
 民衆はそろそろ荒れ果てた田畑を回復しつつある状態で、貧しいです。

●武器追加
 ショートスピア −1 2d6+3 投擲可能 武器レベル2 30G
 ロングスピア  −1 2d6+9 両手持ち 武器レベル3 90G
 メイス     −2 2d6+5 片手持ち 武器レベル2 80G

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 レヴィの声とともに準備に散っていく仲間を見ながら、ラクーンは言った。
「じゃあ好きにしろ。俺ももう何も言わない」
 レヴィは頷き、ラクーンも旅支度を整えに離れて行った。
 途中、早々に支度を終えたメイのそばへ足を向ける。
「メイ」
 彼女は煌びやかと言っていいぐらい美しい髪の毛を翻し、ラクーンの方をみる。
「何ですぅ」
 ラクーンはおもむろに頭を下げて言った。
「すまなかった。俺の判断ミスで君まで死なすところだった。本当にすまない」
 キョトンとした顔でその言葉を聞いていたメイが不意に笑った。
「大丈夫ですよ。気にしてないですし、私にも判断ミスがありましたから」
 そして、手をラクーンの方へ差し出す。
「みんな仲間なんですから、協力すれば怖いものなんか無いですぅ」
 ラクーンは差し出された手を、握ってから言った。
「そうだな」
 二人はにっこりと微笑み、ラクーンは旅支度を整えるために自分の荷物へと向かう。

 ザズまでの道中は何事も無く、無事に町へ着いた。
 そして、騎士団の元へ向かう。罪人を引き渡すためだ。
「それで誰を引き渡すんだ?」
 シンがレヴィに問いかけた。
「全員か? それとも誰か残すのか」
 ラングとアスワドへ目を向けている。レヴィもそちらへ目をやった。
「さて、どうするかな」
レヴィ

「そーだな。まあ暗炎の人間は引き渡そう。容疑は男爵令嬢誘拐未遂だ。暗炎の人間は今のところ俺たちに関係ないしな。実際ファーがいるのにスペラをねらってたんだからこちらの素性も知らんのだろ?
 あと、ラングとアスワドはとりあえずセーラーまで連れて行く。
 一応トライゼンに活動報告しないとね。セーラーまでは船で送ってくれるらしいからそんなにしんどくなさそうだし、ここらで少々必要経費(メシ代)も欲 しいし誰か連れて帰らないと格好がつかないだろ?」


で反対意見がなかったら暗炎の人間だけ引き渡す。
その際必要があれば尋問できる許可をもらう。

でその後スペラに
「家まで送るよ。そのあとよければ落ち着ける宿屋を紹介してよ。なるべくやすいところで」


 レヴィがシンカイの問いかけに答える。
「そーだな。まあ暗炎の人間は引き渡そう。容疑は男爵令嬢誘拐未遂だ。暗炎の人間は今のところ俺たちに関係ないしな。実際ファーがいるのにスペラをねらってたんだからこちらの素性も知らんのだろ?」
 シンカイは頷く。
「あと、ラングとアスワドはとりあえずセーラーまで連れて行く。一応トライゼンに活動報告しないとね。セーラーまでは船で送ってくれるらしいから、そんなにしんどくなさそうだし、ここらで少々必要経費のメシ代なんかも欲しいし、誰か連れて帰らないと格好がつかないだろ?」
「そうだな。己もその意見には賛成だ」
 レヴィは声を大きくして、今話した事を全員に伝える。特に誰も反対はないようだ。
 シンカイは馬車の進路をザズの騎士団の方へ向けて走り出す。
 程なくして、騎士団の駐屯地へたどり着いた。ファーがテキパキと事情を話し、暗炎の人間だけ引き渡した。
「出来れば尋問に己達も立ち合わせてもらいたいんだが」
 シンカイが言って、レヴィも続く。
「こちらの追っている事件と関係があるかもしれない」
 だが、これはキッパリと断られた。
「スペラ様を助け出してくれた事には感謝するが、我々にも面子がある。それはご遠慮願おう」
 ファーが何かを言おうとしたが、ミレイがそれを遮った。そして、ザズの騎士に言う。
「我々も無理を通すつもりは無い。そいつらをキッチリ罰してくれるならそれでいい」
「それは言うまでも無い事だ」
 それで解散となった。

 馬車で落ち着いてからレヴィはスペラに言った。
「家まで送るよ。その後よければ落ち着ける宿屋を紹介してよ。なるべく安いところで」
 スペラは少し考えて言った。
「それでは私の家でどうでしょうか? 部屋は無駄に余っていますし、父がいるのでお礼も出来ます」
「それは願ったりかな……」
「待て、休むだけなら海流騎士団の所でも船でもいいだろう。その方が時間を節約できる」
 レヴィの言葉にシンカイが割り込んだ。
 そのシンカイを押えるようにファーが言った。
「シン、こっちには重症の仲間もいるのよ。落ち着ける所で少し休んだ方がいいわ」
 ファーの目の先には、未だに動くたびに苦痛を押し殺しているカレンがいた。本人は周りに心配をかけまいとしているつもりだろうが、消耗の度合いは一目瞭然だ。
 シンカイはスペラに向き直ると言った。
「分かった。スペラのご好意に甘えさせてもらおう」

 スペラの家、いや館につくと父娘の感動の対面があり、大歓迎で迎えられた。
 食事は贅を尽くしたものが振舞われ、部屋も一人一部屋筒貸し与えられた。
「君達は娘の命の恩人だ。どうか我が家のようにくつろいでくれ」
贅を尽くした食事は多少は口にしたけど、勧められても余り食べません。
後、部屋に入ったら隅々まで調べます。
特に間取りや脱出経路は確認します。
レヴィ

ではとりあえず腹が減ってはなんとやらということでご飯はたっぷりとる。
で、
「個室をもらえたのはありがたいけど、なにが起きるかわからない。
 なんで2人一組の部屋割りがいいと思う。ただ、かなり疲れたとかで
 どうしても一人がいいというのなら言ってくれ。その場合は2人組の部屋
 の間に挟んで異常事態に備える」
といって基本
(レヴィ・ライネス)(シン・ラクーン)(カレン・ミレイ・ファー)
(ヴェル・メイ)
で部屋割る。
また一人がいいって言う人がいた場合は
(2人)(1人)(2人)(1人)(2人)のように1人部屋を2人部屋で
挟むような部屋割りにする。

で一応レヴィ君はスペラの部屋や他を巡回します。
 レヴァインはスペラのもてなしもあって、用意された豪華な料理を次々とたいらげた。ふと、隣を見るとライネスが食事をほとんど食べていない。
「ライネス、遠慮はいいが、こういう場所では食べるのが礼儀ってもんだぜ」
 しかし、ライネスは首を振り拒んだ。
 まぁ、食べたくないなら仕方がないか……と、レヴァインなりに納得して、それ以上言うのは止めた。
 他の皆は、それなりにこのもてなしを楽しんでいるようだ。

 晩餐が終わり、部屋を決める時になって、一人一人別室で泊まるのはどうか? とレヴァインは言った。
「個室をもらえたのはありがたいけど、なにが起きるかわからない。なので2人一組の部屋割りがいいと思う。ただ、かなり疲れたとかで、どうしても一人がいいというのなら言ってくれ。その場合は2人組の部屋の間に挟んで異常事態に備える」
 皆同じような事を考えていたらしく、反対者は出なかった。その旨を男爵に伝えると、それも問題なく大部屋を貸してくれた。部屋割りは色々と考えて、レヴィとライネス、シンとラクーン、カレンとミレイとファー、ヴェルとメイの計五部屋となった。
 レヴァインは夜が深くなる頃、部屋を抜け出して、仲間とスペラの部屋のあたりを巡回する。
 途中、カーンという金属音が庭の辺りから聞こえた。
「何だ?」
 外の様子を見ようと、窓がわに走った。
 瞬間、風切り音と共に顔の横、わずか数cmを細く棘のようなダガーがかすめた。ダガーはそのまま壁に当り、ピキンという音とともに砕け散った。
 剣を抜きながら、そちらを見ると黒ずくめの少年がダガーを何本も構えて立っている。
 シンカイは早々に寝たラクーンを起こさないように気を付けて、こっそりとグレートアックス+2を出すと舐めるように調べた。一通り見てみて、今の手持ちの道具と技術ではとっかかりすら掴めないと判断した。
 うーん、と小さな声で唸ると、それが月光に照らし、その武器としての輝きと僅かに施された装飾を鑑賞する。
 しばらく、そうしていたが手持ちに小型の炉がある事に気づいて、どうしても加熱してみたい衝動を抑えられなかった。もしかすると斧が駄目になるかもしれない、しかし、万が一の可能性だが+2の武器を製錬する糸口になるかもしれない。
 迷いはなかった。炉とグレートアックス+2を持つと庭先へ向かって外へ出た。
 炉に炎を入れ、斧の先端部を加熱する。そして真っ赤に焼けたところへ、ハンマーを打ち込んだ。
 カーンと金属音がする。しかし、打ち込まれた先端部はビクともしない。普通の鉄ではありえない現象だった。
 その事に驚いていると、背後でキィンという小さな音がした。
「シン、勝手に抜け出すから魔法の武器をネコババするつもりかと思ったぜ」
 振り返るとラクーンが立っており、ダガーを構えている。心なしか声が苦しそうだ。そして、10mほど離れて黒ずくめの少年が立っていた。
 そして、その手に握られているのは細いダガー。立ち上がってよく見ると、砕けたダガーの破片がラクーンを傷つけていた。
 このダガーと戦い方はアスワドの……。
「来るぞ、受けないで避けて戦え」
 ラクーンが叫び、シンカイも頷くと斧を手にして少年へと走り出す。
物音が聞こえて、目が覚めたらその場所に向かいます。
気付かなかったら、そのまま寝てます。
皆済まぬ…。
レヴィ

(・・・・実はこいつらと対峙すんの初めてなんよね・・・)

台詞
「漆黒か?目的はなんだ?201号を助けにきたか?ならば、ここにはいないしお前が連れ出すことは助けにはならない。もしくは俺たちの抹殺か?それこそ無駄足だな。お前もその年で熟練の暗殺者なら俺もまたしかりだ」

ダガーに警戒しつつ距離を詰めれるだけ詰める。

「・・・それとも、仕事をしくじったものに制裁でも与えにきたか?だったら
それも無理ってもんだ。彼女は少々気になってるんでね。渡すわけにはいかない。ただ、お前も彼女と同じ境遇だろ?ここは引かないか?正直戦いたくないんだ」

まあ相手が仕掛けてくるんなら近接戦闘に持って行き生かして捕まえるよう努力する。

ただ、強敵なため戦闘時に音をたてて仲間に緊急事態を知らせる。おおっぴらには呼ばない。向こうの警戒心を強めないためとなるべく少年の不信感を買わないため。



 レヴァインは平静を装いながら、剣に手をかける。
 話は一応聞いてはいるが……実はこいつらと対峙すんの初めてなんよね……なかなかの難敵らしい。
 とりあえず少年に向かって話しかけた。そして話しながら少しづつ距離を詰める。
「漆黒か? 目的はなんだ? BK201号を助けにきたか? ならば、ここにはいないしお前が連れ出すことは助けにはならない。もしくは俺たちの抹殺か? それこそ無駄足だな。お前もその年で熟練の暗殺者なら俺もまたしかりだ」
 返答を待ちつつ、要注意と聞いているダガーに警戒して、じわじわと距離を詰める。
 そして続けた。
「……それとも、仕事をしくじったものに制裁でも与えにきたか? だったら
それも無理ってもんだ。彼女は少々気になってるんでね。渡すわけにはいかない。ただ、お前も彼女と同じ境遇だろ? ここは引かないか? 正直戦いたくないんだ」
 言葉が終わるか否かの刹那、細く黒いダガーが数本飛んで来た。
 いつ、投げた?! かろうじて二刀をもって叩き落す。
「グッ……」
 叩き落すために剣で触れたダガーが砕けて、破片が体に突き刺さる。同時に意識が暗転し、床に突っ伏した。カラ、カランと落ちる剣の音が、どこか別世界で起こっているように聞こえた。
 ハッ、急に意識がハッキリした。思わず視線を左右に動かし、現状確認をする。
 剣は二本とも体のすぐ側に転がっていた。敵の少年はレヴァインの後ろを見ている。レヴァインもそちらを見た。
「毒は消した。しかし、多用はできかねるから、勝負は早めにつけてくれ」
 そこには、いつの間にかライネスが立っていた。
「助かった!」
 レヴァインはそう言うと、剣は手にとらずに少年へ掴みかかった。ライネスの登場で気がそれていたのか、レヴァインはたやすく少年へ近づけた。
 そのままの勢いで一気に組み伏せる。しかし、ここで視界が反転した。同時に背中へ衝撃が走る。
 投げ飛ばされた! そう状況を理解した時にはダガーを構えた少年が踊りかかってくる。
 くそっ、ダガーは避けようがない。ならば、レヴァインはダガーを無視して少年に抱きつくようにして組み伏せる。胸の辺りに痛みを感じると、また意識が持っていかれそうになる。
 たのむぞライネス。
 果たして、意識の暗転は急激になくなった。期待通りライネスがまた何かしてくれたらしい。
 組み伏せた少年の顎に当身をいれ、意識を失わせる。
 それから自分の胸の傷を確認した。傷の中に折れたダガーの細い刀身が残っている。注意深く掴み、一気に引き抜く。引き抜かれた刃がチィンと床の上に落ちた。
「ライネス、運ぶのを手伝ってくれ」
 しかし、彼の姿はもうない。仕方がないので、部屋まで少年を担いで運ぶと、ベッドでライネスがスヤスヤ寝息を立てていた。
 起こすのはなにやら不可能な気がして、レヴァインは一人で意識を失った少年をロープで拘束した。
レヴァイン

(うーん。詰め所も見に行ったほうがいいかな?)
と思い海流騎士団の詰め所にダッシュ
その前に音がしてた方を確認していく。

北条
シン・ラクーン組との時間軸の調整よろしく。
「来るぞ、受けないで避けて戦え」
 ラクーンが叫び、シンカイも頷くと斧を手にして少年へと走り出す。
 しかし、受けることが出来ないとなると、戦いの難易度は遥かに増す。重量級の武器防具を扱うシンカイの戦い方ならなおさらだ。
 鎧を着ていない分だけ身軽なのが唯一の救いか。
 黒づくめの少年から、二人に細いダガーが放たれる。受けると砕けて浅い傷をつけるのと、致死性の毒が塗ってあるのはアスワドとの戦いで経験済みだ。
 どうしても体が叩き落そうとするのをねじ伏せて、シンカイはかろうじてダガーを避わす。そして、一気に距離を詰めた。
 ラクーンは近づかずにダガーの投擲合戦をしている。しかし、あまり効果は上がっていないようだ。
 シンカイは至近距離に入った少年に斧を振るう。しかし、少年は恐れもせずに斧の間合いの内側にもぐりこんできた。そこで例のダガーを振るってくる。
 避けられない!
 シンカイはとっさに斧を捨てた。同時に少年のダガーを持つ手をつかむ。一瞬、力比べになったが、そこはシンカイが勝った。ダガーをそらし、同時にもう片手で少年の腹部を殴りつけた。間髪いれず、少し前かがみになった少年の頭部へ肘打ちを叩き込む。
 少年は崩れ落ちた。
「殺ったのか?」
 ラクーンが近づいてきた。
「いや、気絶しているだけだ」
 シンカイがそう答えると、ラクーンはダガーを抜いて少年の首下に突きつける。
「トドメは必要だろう」
 シンカイは頷いて答えた。
「目を覚ます前に、さっさと終わらせよう」
 ダカーが動く瞬間、待て待てー!、と声が響いた。
 誰かと思えば、レヴィだ。
「待ってくれ」
 近づいてきて、もう一度そう言うと、レヴィは少年からラクーンのダガーを引き離した。
「殺す事はないだろう。とりあえず捕縛するだけでいいじゃないか」
 それを聞いたラクーンがレヴィに噛み付いた。
「馬鹿か。暗殺者は情報を持っていないか、しゃべる前に自殺するのが原則だ。しかも、これだけの手練れだぞ、万が一があったらどうする」
 レヴィは、まあまあ、となだめながら話す。
「アスワドちゃんの件もある。仲間を生かしておいたほうが、彼女も俺たちのことを信用してくれるんじゃないか?」
「そうだな」
 シンカイが折れた。
「レヴィの言葉にも一理ある。とりあえず、身動きが取れないように捕縛しておくにとどめるか」
「勝手にしろ。後悔しても俺は知らないぞ」
 ラクーンは、そう言い放つと建物の中へ向かった。
 レヴィとシンカイは少年を縛り上げると、彼を抱えて部屋へと向かう。
「そうだ、俺は海流騎士団の詰め所へ行って来る。もしかしたら、あっちもやばいことになっているかもしれないからな」
 レヴイはそう言って、外へと駆け出していった。
<重要>
 長らく放置してすみません。しかし、この方式で続けるのは、GMである私に過剰な負担がかかってしまうので、遠距離で参加できないはま先生には申し訳ないですが、通常のTRPGとして続きをさせてもらいたいと思います。
 路線変更して大変申し訳ないですが、そういう事ですのでご了承願います。
 早速ですが、通常TRPG化にあたり追加ルールを設けます。
 PCP(ポテンシャル・キャパシティ・ポイント)の採用です。
 具体的には、PCPの上限は最低数値の能力値と同値にし、PCP1点を消費するごとに、判定ロール、ダメージロール、ダメージ減少ロールなど、全てのロールに+4(もしくは−4)のボーナスを得ます。
 ちなみにキャラクターシートには、PCPの欄がないので(今から付け足すと全部作り直しになるので)シートの隅っこにでも、ボールペンか何かで付け足してください。
 定規ぐらいは貸し出しますので(笑)。
 あと、続きをするので、今までの話を読み返しておいて下さい。
 読み返して下さいね。 大切な事なので二回言いました(笑)。

 それから、TRPGに入っても、がんばれ冒険者の話は、ここでしたいと思います。
 新しいトピックスは立てないので、宜しくお願いします。
ルールは砂塵を使うって言ってなかったっけ?
>>[691]
 砂塵の彼方へを使う予定でしたが、こちらのキャンペーンで使っていたルールの方が雰囲気が出ていいので、急遽こっちを使うことにしました。
 がんばれ冒険者で剣技バシバシとか違和感ありますしね。
 TRPG化について、我威氏の設定を勝手(笑)に付け足します。

>金色の竜「オイオアオ」
 毎晩、執拗に「人間を憎み、我と契約しろ」とオラトリオ(我威氏)の夢の中に出てくる、金色に輝くドラゴン。
 契約するまで(寝ていても)睡眠をとることはできず、HPやMPの回復どころか、疲労困憊していき死に至る。
 契約すれば、夢の中には出てこなくなり、病気や体に受けた傷もたちどころに治っていく体質となる(HPは3rに1点のペース、病気や毒は同じく3rに一段階づつ治っていく)。
 契約の内容については「人間を憎め」以外、今のところ不明。
前回までのあらすじ

 館で襲ってきた漆黒のアサシンの少年を縛り上げ、レヴィと合流したシンカイは港へと向かう。
 しかし、その途中で再度アサシンの少年たちの襲撃を受けた。
 猛毒が塗られた、砕け散るダガーに苦戦する二人だったが、何とかしのぎきり港へ到着する。
 アスワドが口封じのために襲われていないか、海流騎士団に確かめたのだが、意外にも彼女は無事で暗殺者も来ていないとのことだった。
 アスワドの無事な姿を確認して、館へ帰る二人。丁度、朝日が昇ってきたところだった。

 人身売買組織壊滅の糸口となる成果を上げて、セーラーへと船で帰還する一行。
 トライゼン公爵の城で準騎士のカレンやミレイと別れ、アスワドを含む漆黒のアサシンをセシルにあずけると(まともな生活と仕事の訓練もしてくれるらしい)ファーがトライゼンから国政についいて様々なことを学ぶのを待って、一路アミールまで向かおうとするが、路銀がない。
 レヴィとライネスは賭場へ出かけて、路銀を稼ごうとする。変な男に賭けを挑まれたが、レヴィは必要最小限の勝ちで止め、ライネスはその後も勝ち続けサイフを潤した。
 一方トライゼンから助っ人として、オラトリオという魔術師を紹介される。

 旅費節約のため、隊商の護衛の依頼を受けてアミールに向かうが、出発してほどなく火矢を使った襲撃を受ける。
 暗炎と同じ、怪しい黒い炎を操る集団だったが、何とか荷物の一部を焼失しただけで倒すことができた。
 隊商の護衛をしながら進む一行だったが、突然、幼い女の子が飛び出してくる。
 イッテカと名乗った少女は、村がゴブリンに襲われたので助けて欲しいと懇願する。
 一瞬、躊躇する一行だったが、近くにゴブリンの群れが出ると聞いて、警戒のために隊商の進行ペースが大幅に落ちてしまった。
 旅の脅威を取り除くために、ゴブリンの巣になっている洞窟へ向かう。
 洞窟の中ではゴブリンの奇襲攻撃などもあったが、容易く退け奥へと進む。
 途中、ゴブリンに捕われていた村の女性6人を助け、更に奥へ。
 一番奥は広場になっており、一人の人間の男がゴブリンに指示を出している。
 入り口が二つあり、二手に分かれていることを利用した計略は図に当たり、戦力の分断に成功する。
 追い詰められた男は、体から黒い炎を吹き上げて強さを増して一行を苦しめたが、多勢に無勢、最終的には倒されてしまった。
 広場の奥には古代文字が書かれたスロットマシーンのようなものがあった。
 偶然、ファーがそれに使う金属塊と古代王国の金貨(5万G相当の品)を一枚持っていたが、スロットを試す前に、洞窟に煙が流れ込んできた。
 入り口から燻されていると気づくが、視界も悪く煙に阻まれて、シヴィとシンカイ以外の仲間はなかなか出られない。
 入り口の向こうには7人の男達が待ち構えていた。
 男達も黒い炎を使ってきたが、メイの魔法の援護もあって何とか倒す。
 再びスロットマシーンの所へ戻ってきた一行は、今度こそ、金属塊と金貨を入れて回す。
 結果、魔法のショートソードが出てきたが、クリティカルで相手を絶命させる効果があるものの、傷つけられる対象は魔法を使うものだけ、という何とも使い勝手の悪いものだった。
 銘を決めないと武器としての効果を発揮しないので「魔法使い絶対殺すマン」という適当な名前をつけられてしまった。
 ゴブリンに捕えられていた女性達を村まで送り届けるが、そもそもゴブリン退治を依頼してきた少女の姿はいつの間にか消えていた。
 そして帰路、少女は7人の男達とともに現われて、襲い掛かる素振りを見せる。
 しかし、そこに「砂漠の勇者セレク」を名乗る青年があらわれる。
 最初こそ大きい岩から飛び降りた拍子に足を痛めて動けないという失態を見せるが、いざ戦いとなると動けないというハンデをものともしないで、瞬く間に男達を切り伏せた。
 戦いは終わったが少女イッテカはすでに姿をくらましており、一行は隊商までもどる。

 無事、アミールに到着する一行だったが、いつの間にか街中で騎士団に取り囲まれており、問答無用で「姫様誘拐」の罪を着せられ、とっさに逃げたレヴィ以外は全員捕まって、ファーとも引き離されてしまう。
 その後、地下牢へ監禁されるが、レヴィが師でありアミールの軍事顧問でもある、バーンを頼り、その力で持って脱走する事に成功する。
 そして、ファーが軟禁され続けるだろう事を告げ、彼女を助けてやって欲しいと一行に頼む。
 ファー救出を承諾し、彼女の部屋までたどり着く一行。
 見張りは厳重だったが、メイの沈黙の魔法で音を消し、見張りを倒す。
 寝巻きに着替え中で、裸だったファーの元に飛び込むというハプニングはあったが、無事に再開する事が出来た。
 ファーが今後どうしたいのか、真剣な面持ちで問うレヴィ。
 そしてそれに、外の世界を見たいですと、泣きそうな顔でファーは答えた。
 ファーをつれて城を脱出しようとする一行に、砕ける毒のダガーが襲い掛かる。
 イッテカと漆黒の少年たちが立ちふさがるが、解毒の法力を駆使して何とか倒す一行。
 イッテカだけは、またいつの間にか姿を消していた。
 ファーとともに城を出て自由の身になるが、姫誘拐犯として一人15万の賞金がかかる。

 前々から「人間を憎み、我と契約しろ」と、オラトリオの夢の中に出てきていた黄金の竜が、今度は違うことを言い出した。
 「ファー王女を竜の山までつれてこい」というのが、その内容。
 特に決まった行き先もなかった一行は、それに従うことにする。
 ダールトン経由と迷いの森経由のふたつのルートがあったが、山の険しさを大幅に緩和できるのと、時間的に早くつくという理由で、危険な迷いの森に立ち入る。
 瞬く間に迷子になり、パーティも分断されるが、偶然通りかかったハーフフッド族のリンクという少年に出会い、保存食料100日分で森を抜けるまで案内をしてもらうことになった。
 途中、真新しい魔法の武器防具に身を包んだ人間のパーティに遭遇するが、迷いさ迷い食料も食べつくした彼らに襲い掛かられる。
 苦戦はするが、相手が途中で降伏したこともあり、大事無く戦いは終わった。
 事情を聞くと、テグスという人物に竜の卵を壊してこい、という依頼を受けて竜の山へ向かう途中だったとのこと。また、魔法の武器防具はその時に支給されたとも語る。
 魔法の武器防具がダールトン製と聞いて、鼻を鳴らして馬鹿にするシンカイ。
 また、レヴィはテグスというのが、スパイダーの異名で恐れられている人物だと気づく。
 一通り話が終わると、その一行から「あなたたちの仲間にして欲しい。病気の母のために高額な薬代が必要なんだ」と、弓兵の一人カシムが申し出る。
 シンカイが仲間を乗り換える奴は信用できないと、強固に主張したため、パーティには入れなかったが、後ろをついてくることは容認した。
前回までのあらすじ


 迷いの森から無事に出た一行は、険しい岩山を進んで、竜の山を目指す。
 そして、竜の山を目指して10日もしないうちに、ワイバーンの群れと出くわした。
 しかし、よく見ると、どのワイバーンも手負いであり、巣は荒らされて卵がことごとく割られている事に気づく。
 また、黒焦げの人間の死体もあった。
 ワイバーン二匹が一行を見つけ襲ってくるが、手負いだったためか難なく撃退できた。
 無事、ワイバーンのテリトリーを抜ける。

 竜の山を目指す一行だったが、山の中で迷っている女の子(16歳程度に見える)を発見する。
 登山用具や食料など荷物の類は一切もたず、服と普通のブーツのみの姿である。
 話しかけると「道に迷って困っているのです」としどろもどろで返事をした。
 名前はティルといい、どこからきたかを聞かれると山の上を指す。
 ファーが放ってはいられないと、食料の分配の話をしていると、うーんと考え込み、無造作にポケットから巨大な宝石の嵌った黄金の首飾りを代金として出してくる。
 それでも、残り少ない食料を分けるかどうかで議論になるが、ファーが自分の分の食料を削ると言い出したことで、ひとまず落ち着く。
 ティルに食料を渡すと、猛烈な勢いであっという間に六日分をたいらげてしまう(途中で止めなければもっと食べていた)。
 そこからしばらく進むと、ワイバーンの首を背負った人間の集団に出くわす。
 少し汚れているが、質の良い武器防具で身を固め、一行を見るといぶかしげな視線を投げかけてきて、ひそひそと相談を始める。
 ティルはワイバーンの首を見てから、そわそわと落ち着きをなくし、いきなりワイバーンの首を背負った男に素手で襲い掛かる。
 やむおえなく男達と戦闘になるが、何とか勝利する。
 戦いが終わっても、ティルは男の顔を殴り続けていたが、シンカイの「もう死んでいる」という一言でハッと我を取り戻す。
 降伏した一人の男から、テグスという男からの依頼で、竜の山にある竜の巣の卵を壊しに行く途中だったと事情を聞いた。

 ようやく竜の山へたどり着いた一行。
そこらかしこにドラゴンがいるが、みんなおとなしく入ってきた一行に対して牙をむいたりはしない。
 黄金の竜オイオアオはすぐに見つかり話をするが、ファーに対するお願いだった
「最近、人間の間でドラゴンの卵を壊す行為が流行っているらしいので、止めさせて欲しい。我々は150年以上昔に、争わないという約束をし、現に守ってきた」
 ファーが「力をつくしてみます」という返事をしたところで、漆黒のドラゴンが舞い降りてきて、「そんな娘に何が出来るものか。約束を反故にしたのは人間なのだから、我々も同じ目にあわせてやればよいのだ」と咆哮をあげる。
 二頭の間に険悪な空気が流れるが「ノソコモスその考えは個人的には賛成だが、長の意向を忘れたのか」とオイオアオに言われて、ノソコモスは舌打ちをして飛んでいってしまう。
 そして、オラトリオに約束の証として、契約を持ちかける。
 オラトリオは、人間を憎まなくて良いならと、条件付で契約をした。
 そこへ、見知らぬ人間の一団がドラゴンの住処へ乗り込んでくる。
 その一団はドラゴン達が無抵抗なのをいいことに、巣を荒らし、卵を割る。
 迎え撃つ一行。戦闘の末、一人が降伏し、他の者たちは倒した。
 帰ろうとした一行だが、オイオアオの巣に古代の金貨と、魔法金属の金属塊を見つける。
 また、古代のスロットマシーンが近くに二台あるのも見つけた。
 金属塊と金貨を譲ってもらおうと交渉するが、金属塊はいらないのでくれるが、金貨は駄目だと言われる。
 ティルからもらった首飾りと交換して欲しいと願い出ると、それは快く了解してくれた。
 かくして、金属塊を一つと金貨を三枚手に入れた一行は、早速スロットマシーンを回した。
 出てきたのは、ダガーで、LV3以上の武器を使っている人に対してのみ有効で、消費したMPをダメージに加算できるという物だった。
 ラストダガーとオラトリオが銘を刻み、ライネスが持つことになった。
しかしファーの偽物どないかしないとどーしようもないな。もう決め台詞吐けないorz
>>[698]
まあ、危険な存在でもあるしね>偽物
さて、力が戻ってきたレヴィ君は明日から本気だします。
そこで質問と以後の動きを書きますので、GM様解答できるものと決まっていなかったものについてはよろしく!忘れると困るので備忘録もかねて

質問(今まで出てきてなかったら今度ゲームが始まったときに改めてレヴィから聞くわ)
・ファーが奴隷助ける時に売ったのって指輪だっけ?←これはさすがに教えてくれ。
・師匠バーンの苗字
・セレクの師匠の名前
・ゼイルート家の現状
・ゼイルート家でレヴィに味方してくれそうな人はいるか?(例:執事、メイド、乳母、乳兄弟とか)ちなみに血族はあてにしていない。裏切り者っぽいし。
・150年前くらいの最後の守護者の名前
・偽者がいるって確実にわかってるのってファーだけだよな?
・今まで魔族って出てきたっけ?忘れちゃった。


ヒント教えて
・偽者が好意のベクトルを把握してるって言ってたけどその明確な理由っていうかカラクリってあるの?
・キースチーム以外の第三勢力ってあるっぽい?

今後の行動
とりあえずアミールの手前まできてるんで
・ゼイルート家でレヴィに味方してくれそうな人がいるんであればその人を頼って生家に潜り込んで情報収集および他の4家の情報収集。
・さすがにすぐに武力衝突はまずいんで国王との話し合いの場を設けることを考える。
・といっても戦いになるので守護家を各個撃破していくかさっさと首をとるか?
・ファーの意思を再確認
・ファーの偽者対策。とりあえずレヴィはファーに冷たい態度をとろうw

予想?というか行動をおこすときに想定すること
・バーンに守護者の力が渡っている。
・150年前の守護者=セレクの師匠?
・守護者の力って昔からドラゴンの心臓が必要なのか?ドラゴンと人間が争わなくなったのは150年前。守護者がいなくなったのも150年前。セレクの師匠は昔ドラゴン倒せた。
・第三勢力の存在。1つ目PCパーティ、2つめキース軍=アミール? 3つめ謎勢力もしかしたらアミールの一部
・トライゼン第三勢力説






 質問の答えです。他の人も質問、要望があれば書き込んでください(ラインで連絡をくれると助かります。チェック漏れ多いので・・・)

・ファーが奴隷助ける時に売ったのって指輪だっけ?
 指輪です。ちなみに母の形見。

・師匠バーンの苗字
 バーン・シュクタイン

・セレクの師匠の名前
 不明です。セレクも知りません。

・ゼイルート家の現状
 王宮権力に食い込んでいます。王のもと、ほぼ直轄で国政を動かしています(ゼイルートの他の5家も同様)。
 同時に今まで担っていた国防一切はバーンに丸投げです。

・ゼイルート家でレヴィに味方してくれそうな人はいるか?(例:執事、メイド、乳母、乳兄弟とか)ちなみに血族はあてにしていない。裏切り者っぽいし。
 可能性があるとすれば乳母のコミヤ・スレイヤードと、レヴィより少し年下の娘ミヤコ・スレイヤードです。

・150年前くらいの最後の守護者の名前
 不明です。記録が残っていません。

・偽者がいるって確実にわかってるのってファーだけだよな?
 今の所はファーだけです。

・今まで魔族って出てきたっけ?忘れちゃった。
下級を含めて出てきていません。


ヒント教えて
・偽者が好意のベクトルを把握してるって言ってたけどその明確な理由っていうかカラクリってあるの?
 カラクリはなしです。外側からの観察だと言っておきましょう。

・キースチーム以外の第三勢力ってあるっぽい?
 どこまでをキースの仲間とするかにもよりますが、今の所大きな第三勢力の気配はないです。


さて、備忘録。

今後の行動
・引き続きファーにダガーを渡した人物を特定する。
そいつが仕掛けた罠の可能性もあるからね!
例えば国王殺しの罪でファーを排除するとか。オラトリオに魅了をかけてもらっても良いくらいに重要事項だよね。

・ヴェルが冷たいからなだめるwその他も。

・マスク被って何かしらの行動をとりこっちの行動の筒抜け具合を確認する。

・国王とファーの話し合いは出来そうなのでその時の作戦。付き添い人物の選定。まあセレク&オラトリオが妥当かな。シンカイ&オラトリオでも良いけど捕まった時に逃げやすいのはオラトリオだからなぁ。

・ファーが幽閉された後の作戦。これは、話し合いが失敗した時にファーが幽閉される可能性を踏まえて作戦を練る。(十中八九話し合いにならず捕まると思う。)

・あえて幽閉されるか?幽閉された後にファーの婚姻が決まったりすれば相手を調べる。
例えばそいつ自身が黒幕かただの傀儡か。

・やっぱりバーンはあやしい。なんとか調べる方法を考える。

・セレクの師匠がなんか知ってそう。セレクに師匠がなんであんなにひねてるか聞いてみる。
レヴィはヴェルが冷たいのでショックを受けている。いつものことかもしれないけどw
今後の予定の備忘録

・魔族探知アイテムを探す。偽物が魔族っぽいので。

・アミールでの宿以外のアジトを探す。出来れば複数。

・実家に潜入。情報収集

・本格的にアミールを相手する事になるとお家取り壊しの可能性が出て来るので、コミヤ、ミヤコらを逃すか保護するかする。

・兄の形見のブレストプレートをレヴィ用にリサイズする。武器屋かシンカイに頼む。

・そしてブルーメタリック(ディバインのパーソナルカラー)が元の色なので綺麗に塗り直しホワイト(レヴィのパーソナルカラー)でパーソナルマークを入れる。これは守護者であることをアピールするため。鎧の形やら色はわかる人にはわかると思う。
>>[703]
>ヴェルが冷たい
 ヴェルの中身は純情でまっすぐな性格なので(雰囲気に乗せて上手く)優しくするとたやすくデレますが、反面今までの人生でスレてしまっているところもあるので、放置期間が長くなったりすると前回のような態度に戻ります。
 ちなみに前回のような態度が通常営業です(笑)。いつものことですw
 ↑GM情報
質問というか確認事項

・セレクが毒の短剣で刺されたときセレク自身がレヴィにやられたって言ってたんだっけ?
>>[706]
 セレクが言ったのであってます。
可能性
・レヴィの偽物(ファーの偽物と同一の可能性もあり)がいる。

・セレクが刺されたのをいいことにレヴィのせいにした。

・セレクの狂言
→その1 ただのレヴィ下ろし
→その2 セレクが敵側

次の予定
ファーの偽物を倒した後から。
・フィアさんに借りた矢の説明
・セーラーに戻ってトライゼンかセシルさんに会いに行く。
・ファーの後見を頼む。
・念のため国外脱出の相談。
超簡単な前回のあらすじ 5
 ロイド伯爵から借り受けたマジックアイテム「真実のモノクル」を使い、今同行しているファー王女がサキ」ュバスが化けた偽物だと確信するPC。
 セーラーから出たところで正体を暴くが、飛んで逃げられてしまいそうになる。
 しかし、カシムのクロスボウの一撃で倒すことができた。
 また、フィアから借り受けたマジックアイテム「追跡の矢」で、本物のファー王女がアミールの城にいると分かった。
 いざという時のために、トライゼン公爵に後ろ盾を頼み、セシルさんに万が一の時は国外脱出できるようにお願いする。
 また、偶然から凄腕の槍使いのサリアと知り合い、同行することに。
 ファー王女はアミールの城の地下にある水牢に監禁されていた。
 助けようとするPC達だったが、アミール五家の筆頭ザカール・ゼイルートと鉢合わせてしまう。
 しかもザカールとその部下は、レヴァインと同様の守護騎士の力を使ってきた。
 なんとか倒すことのできた一行だったが、事の元凶である国王を暗殺に行った際、国王も、その後現れた五家の一人にして王位継承権3位のリザ・ローレルシアも守護騎士の力を使ってきた。
 サリアの協力もあり、なんとか倒し、リザは拉致することに成功した。
とりあえずやる事
・国王の首を塩漬けに
・リザはオラトリオの買ったぼろ家に運ぶ
・拘束の道具を買う

尋問内容
・力を封印出来るかどうか
・何人くらい改造されているか
・残り3家の改造人間とその能力
・竜が守ってるものはなにか
・何かわからなくても最終目的は
・リザはキース一派かどうか
・キース以外の第3勢力について
・キース一派の頭は(これは組織が蜘蛛の巣と言っていたからいないかも)
・その他

その後の行動
・国王不在のため混乱しそうなのでとっとと安定させる。
・その為の人物はいるのか
・いたらファーの擁立までそいつに任せてもいいかもしれないがいないやろう。
・いないならファーをとっとと女王にしないといけない
・ムカつきますがセレクをそばにつける。一応勇者だし
・その後キースの出方を待つか探し出してとっちめる

レヴィの個人的行動
・こっそり力場発生の練習
・パーティーメンバーに他愛の無い話を振る
・国王の首取った宣言

その後は出たとこ勝負
基本的にレヴィ、オラトリオ、ライネスあたりと動きたい。
シンカイはファーのところに残したいが戦力的にキツイな。
どうしたものか。
女性陣、カシムは置いてく方向でツッパってみる。
質問。
レヴァインの記憶上でのリザの性格
・おとなしいとか
・男勝りとか
・陰険そうとか
まあ、5年前の子供の時だから当てにならんけど回想してみる。
>>[712]
 リザの昔の性格ですが、大人しく出しゃばる事なく、しかし聡明でした。
 どちらかというと地味な娘でした。

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