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中国・台湾・東アジアあれこれコミュの台湾ニュース:NEWS

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中国と分離しました。
なにしろ、私は、台湾の独立支持者?!ですから、w。
台湾ネタでおもしろいモノがありましたら、
硬軟にかかわらず、ビシビシ掲載してください。

コメント(30)

時速300キロ記録─台湾新幹線

関係者の試乗走行で営業最高速度の時速300キロに到達した台湾新幹線の「700T」型車両。台北−高雄間(約345キロ)を1時間半で結ぶ予定だが、工事の遅れで開業は来年秋に延びた(時事)(時事通信社)20時13分更新
TOP画像は故宮博物院ですね♪
コミュがあるの知ってました?
 ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=365506

しっかし・・・、手前の銅像が邪魔!
今年帰郷して初めて知ったのですが、私の母の実家は総統府や行政院などの中央官庁に近いんですよね。
その近くに台湾観光のシンボルともいえる中正記念堂がありますが、あの壮麗な建物があのアホンダラなんぞのために造られたのはイマイチ面白くないですね(怒

>中国と分離しました。
>なにしろ、私は、台湾の独立支持者?!ですから、w。

というより、単に台湾新幹線のニュースを個別に語りたかっただけでは?(w

ニン、トン♪
あえて、手前の銅像がある画像を選んだつもりなのですが、藁。
台湾はどうしても蒋介石抜きには語れません。あほんだらであろうが無かろうが。いつか、あほんだらの亡霊から逃れることが出来るでしょうが、今のところ、あほんだらも含めて台湾であるということにしておきましょう。

そうそう、私、故宮博物館の中に入ったことがありません。3回も台湾に行っているのに。だから、故宮を語る資格はないです、藁。ちなみに北京のほとんどナンにもない博物館へは3回も入りました、w。
台湾総統の元側近ら、汚職で起訴=与党に打撃


  【台北22日】台湾の検察当局は21日、高雄市の公共交通機関建設に絡む汚職の罪で、陳水扁総統(写真右)の側近だった陳哲男・前総統府副秘書長ら18人を起訴した。

 陳前副秘書長は、この建設プロジェクトにタイ人労働者を派遣した企業に便宜を図った見返りとして、タイおよび韓国への旅行の全費用を同社に負担させたとされる。

 このほか、元交通部次長(次官)や高雄市交通、労働部門の当局者、同市の公共交通機関を運営する会社の元幹部も起訴された。与党・民主進歩党は先月、陳前副秘書長を除名している。

 汚職事件は8月21日、高雄に派遣された約300人のタイ人労働者が待遇の悪さに怒り、建設現場で騒ぎを起こしたことをきっかけに発覚した。

 総統の側近が関与したとされる同事件は、12月の地方選挙で与党陣営に打撃を与えるとみられている。〔AFP=時事〕


国民党と同じとはいうつもりはないけど、これじゃあねえ。
アジアでは汚職は日常と考えるべきなのでしょうかね。
台湾で初雪 寒波襲来
 花蓮県と南投県の境にある合歓山は、雪がめったに降らない台湾で比較的雪が多いところであるため、「雪郷(雪の故郷)」という言う美名があり、台湾の主要な河川、大甲渓、濁水渓、立霧渓の分水嶺でもある。合歓山は、主峰(標高3416メートル)、東峰(3421メートル)、北峰(3422メートル)、西峰(3144メートル)、石門山(3236メートル)、合歓尖山(3217メートル)、石門北峰(3278メートル)の七つの山から構成されている。このうち、主峰、東峰、北峰、西峰、石門山の五つの山は「台湾百岳」として選ばれている。
 以前、中部横断道路が開通される前、合歓山に登るには、三日間必要だったが、中部横断道路と霧社支線の開通により、現在、観光客は車、または徒歩で登山することができるようになった。
 14日夜、合歓山では今年の初雪が降った。昼間から冷え込んでいた合歓山だが、草花はみな氷に覆われ、まるで氷の花のよう。
<中国パンダ贈呈>「台湾に来る可能性低い」台湾行政院長

【台北・庄司哲也】
中国が台湾への贈呈を発表した2頭のジャイアントパンダについて、台湾の謝長廷行政院長(首相)は9日、「台湾に来る可能性は低い」との見方を示した。絶滅の恐れがある動植物の輸出入を規制する「ワシントン条約」では、パンダの移動には輸出国と受け入れ国双方の証明が必要なため。謝行政院長は、パンダ受け入れには中国が台湾を主権国家と認める必要があると指摘し、「中国はこの点を受け入れず、台湾も2頭のパンダのために主権を放棄することはできない」と述べた。

中国は6日、台湾に贈るパンダ2頭の選定結果を発表。中国側は「国内移動」だとしているが、台湾政府は、受け入れれば「一つの中国」の原則を認めることにつながりかねないため「ワシントン条約を順守する」との見解をとっている。
(毎日新聞) - 1月9日21時46分更新


うーむ、たかがパンダでも、難しい問題ですね(汗
もっとも、中国側もそれが狙いなんでしょうけどw
こういうのも♪
 ↓
「憎くてかわいいパンダ外交 中国 台湾」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060107-00000018-nnp-int
(抜粋)
>陳水扁政権は、パンダ贈呈を台湾の民心取り込みを図る懐柔策として当初は拒否の姿勢を示していた。
>しかし、台湾社会の関心は高く、その後「条件を審査してから」との姿勢に転じるなど対応に苦慮している。


もし中国側の意図が純然たる善意と友好のためだけであれば、第三国経由で贈るという手段もあるんじゃないでしょうか?

ニン、トン♪
台湾省主席、59年ぶり空席 主権確立前面に

 中国共産党との内戦を続けていた中国国民党政権が、戦後占領した台湾本島統治のために設置した行政機構「台湾省」の主席ポストが、五十九年ぶりに空席となった。
 二十六日付の台湾紙、自由時報によると、新たに行政院長(首相)に就任した蘇貞昌氏が決めた。
 国民党政権の“虚構”であった「中国大陸全土の領有」に対応する地方機構で、主席には連戦氏や宋楚瑜氏など国民党の当時の大物が就いていた。李登輝政権時代の九八年に台湾省政府の権限が大幅に縮小され、実質的に行政機能を失っていた。
 憲法規定で組織は今後も残るが、中国が主張する「一つの中国」への口実を与えかねない「台湾省」を実質的に廃止することで、台湾の主権確立に向けた姿勢を示したといえる。(台北 河崎真澄)
(産経新聞)

やっと、台湾の負の遺産がひとつ無くなりました。
台北で数千人がデモ行進、対中関係悪化で陳水扁総統を批判
 
 [台北 12日 ロイター] 台湾の陳水扁総統が国家統一綱領の事実上の廃止を決定し、中国との関係を悪化させたことなどを非難する数千人規模のデモ行進が12日、台北で行われた。
 中国は、中台統一の条件や手続きを定めた国家統一綱領の事実上の廃止を「危険な挑発」だとして強く批判している。
 デモの参加者は、台湾の野党、国民党の馬英九・主席に率いられ、小雨の中を総統府に向かって行進した。
 馬英九・主席は「陳水扁政権は次々にスキャンダルを起こし、人々は苦しんでいる。しかし、陳水扁総統は統一対独立という問題を主要課題にしようとしている」と語った。
 デモの主催者らは当初、10万人を動員する計画だとしていた。
(ロイター) - 3月12日19時43分更新

陳総統もいろいろ大変です。
それにしても、このデモの人数、台湾としてはかなり少ない方と見るべきでしょう。
画像の真ん中に馬英九国民党主席がいるようですが、
彼がいてこの人数では、国民党もたかが知れているということですかね。
【中国】陳水扁総統「蒋介石の銅像を撤去せよ」軍に不協和音

台湾の兵営に設置されている故・蒋介石総統の銅像をめぐって「不協和音」が鳴り響いている。陳水扁・総統は、約100体の銅像の撤去を命令。しかし、軍内部には根強い不満がくすぶり続けている。中国新聞社が伝えた。
中国新聞社によると、陳・総統の狙いは軍に残る故・蒋総統への個人崇拝をなくし、軍隊の忠誠心を「国家」へと向けることだという。
李傑・国防部長(国防相)は個人として反対したが、総統府からの度重なる催促を受けて3週間前に撤去を命令。しかし軍内部には、銅像撤去を「難しい任務だ」とするなど根強い不満の声がある。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)
(サーチナ・中国情報局) - 3月20日20時4分更新

Good Job!w
あのアホンダラごときへの個人崇拝なんぞ、台湾の未来には無益有害でしかないからな。
軍内部に反発が多いということは、これは真の民主化への試金石ですねw
しかし蒋一族が権力を失った(のかな?)今、まだ軍人たちに個人崇拝があるのは何故?
あんな戦争でクソの役にも立たなかったアホが?

ニン、トン♪
>忍豚さん

忍豚さんは蒋介石のこと嫌いみたいですね。
台湾の人にとっては偉大な人じゃないんですか?
10元硬貨にもいまだに北野武のような笑顔が残ってますし・・・。

確か日本が敗戦した時に戦勝国(ソ連とアメリカ等)による日本の分割統治に反対して阻止してくれたのが蒋介石だと聞いたことがあります。
私の出身地である北海道が日本に所属していられるのも彼のおかげかなと密かに感謝してたのですが・・・。
>けむくじゃらさん

はい、嫌いですw
まあ確かに、「以徳報怨」は蒋介石が言ったことですが、そもそもアメリカから莫大な援助を受けていたにも関わらず日本に勝てなかったし、共産党にも敗れたし、台湾だって武力で抑え付けてただけですよ。
3年前に他界した仮面夫婦のクソ後妻だって厚顔無恥にもNYで優雅に暮らしてたし、台湾の恥です!w
ただし、息子の方は尊敬しています。
こんにちの台湾を築いたのは、紛れも無く蒋経国であり、彼こそ台湾の「国父」です。
李登輝による台湾の民主化だって、全部蒋経国が地ならししてくれたたからこそです。

ちなみに北海道がソ連に占領されなかったのは、むしろマッカーサーのおかげだと思いますね。

ニン、トン♪
>忍豚さん

そうでしたか。
私は歴史の授業が嫌いだったのであんまり勉強しませんでした。でも不思議と齢を重ねるごとに歴史に興味が湧いてきたんですよねぇ。これから自分でもいろいろ調べてみたいと思います。
台湾・国民党購買店、営業停止 人民元が違法流通 中国の経済侵攻恐れ

 【台北=長谷川周人】台湾の最大野党、中国国民党の本部内にある購買店で、中国の通貨である人民元が違法流通していたことがわかり、波紋を広げている。国民党は同店を営業停止としたが、忍び寄る中国の影を警戒する世論を刺激しそうだ。
 二十五日付の台湾各紙によると、問題となったのは、観光客向けにTシャツや腕時計など“国民党グッズ”を販売する本部一階にある購買店。大陸から訪れる観光客の求めに応じ、人民元による代金の支払いを容認してきた。
 取扱額は少額とされるが、同店では大陸渡航のために人民元を必要とする同党職員らに便宜を図り、ため込んだ人民元を店内で処理していたという。
 国民党本部は六月の移転予定を目前に控え、今や中正紀念堂などと並ぶ観光スポットとなっている。地下食堂では連戦名誉主席の訪中を記念する特別メニューも用意している。
 今回の人民元の違法流通問題は、こうした事情を背景に起きたが、台湾当局はこの日、将来的に人民元兌換(だかん)業務を限定開放する可能性を示唆した。
 台湾経済の対中依存度が日増しに高まる中、「経済交流はいずれ経済侵攻となり、台湾の主体性は失われる」(総統府関係者)と危惧(きぐ)する声が早くも出ている。
(産経新聞) - 4月26日4時23分更新

こんなことしていると、アッという間に国民の支持を失うと思うんだけどなあ。
いずれにせよ、中国に気兼ねしすぎ。
<台北賓館>2カ月に1回、105年ぶりに一般開放へ

 日本統治時代の台湾総督官邸で、戦後は迎賓館として使用され、一般には開放されていなかった台北中心部の「台北賓館」が、完成から105年ぶりに一般に開放されることになった。建物を管理する台湾外交部(外務省)は迎賓館としての機能に支障がない範囲で、2カ月に1回、一般開放日を設けるとしている。
(毎日新聞) - 5月14日21時42分更新

正直、2ヶ月に一回なんてせこい公開の仕方はやめてくれ、苦笑。
寝業師丸出しというと、
李登輝ファンには怒られるかも知れませんが、苦笑、
ちょっと日本人的には李登輝の態度は許せないなあ。
ちょっと露骨に見捨てすぎ.....のような気がします。

台湾野党、陳総統の退陣要求…娘婿による株不正取引で
 【台北=石井利尚】台湾の陳水ヘン総統の娘婿による株の不正取引事件をめぐり、野党が、陳総統の退陣を求める動きを強めている。(陳水ヘンの「ヘン」は「編」のつくり)

 次期総統の呼び声が高い、馬英九・国民党主席は3日、「陳総統が自発的に辞職することを強く要求する」と述べ、早期辞任を訴えた。第2野党・親民党の宋楚瑜主席は、野党が多数を占める立法院(国会)での総統罷免案の成立を目指す考えを表明した。民進党と与党連合を組む「台湾団結連盟」の後ろ盾である李登輝前総統は3日、野党攻勢による台湾本土化後退への危機感から、「指導者が間違っていれば交代すればよい。(陳総統を指す)『台湾の子』は一人ではない」と述べ、陳総統を支えない姿勢を示した。

 陳総統は「政権刷新」を示し退陣圧力をかわす狙いと見られ、4日、外交と防衛を担当する2人の国家安全会議副秘書長の辞任が発表された。1日には総統府副秘書長ら2人のブレーンが辞任、総統は2日、アドバイザーの総統府資政と国策顧問を置かないと発表した。

(2006年6月5日23時49分 読売新聞)
>トルファンさん

独立派が陳総統派と李登輝派とに分裂する可能性なんてのは・・・?w

ニン、トン♪
日本人が思うほど、李登輝の影響力が台湾政界にはないと思うのは私だけでしょうかね。
ですから、李登輝ががたがたいっても、ついていく人は少ないのでは。
むしろ、民進党の権力争いが深化するのではと思います。
これでは、国民党の思う壺.....。
「金持ち政党」下野し窮乏 台湾・国民党 党本部ビル売却
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060607-00000003-nnp-int

【台北6日遠矢浩司】
台湾の最大野党、中国国民党(馬英九主席)は台北市中心部にある党本部ビルを売却、12日から同市内のオフィスビルに移転する。国民党は戦後の1党独裁時代から多くの党営事業を営み「世界一の金持ち政党」と言われたが、2000年総統選での野党転落を契機に財政難に陥った。78年の歴史を持つ党機関紙「中央日報」を5月いっぱいで停刊するなど、職員削減や資産売却で合理化を進めている。

国民党は1949年、総統府と向かい合う現在の場所に本部を置いた。地上12階、地下4階の現ビルは98年に完成。同党や台湾メディアによると、本部ビルは海運・航空会社などを経営する長栄(エバーグリーン)グループの財団に約23億台湾元(約80億円)で売却。利益は党職員の人件費などに充てる。

同党は、中央日報やテレビ、ラジオ局をはじめ膨大な資産を所有していた。しかし、その資産形成は、1党独裁下での特権利用や日本統治時代の資産の強制接収など不明朗さが指摘されており、党改革での課題になっている。
=2006/06/07付 西日本新聞朝刊=


栄枯盛衰、諸行無常・・・、なんてねw
まあ権力の象徴だったものが民間に役立てられるのはいいことです♪
ちなみにこのビル、台湾の映画『五月の恋』でもちょこっと出てたな。
http://www.may-love.com/

ニン、トン♪
馬主席、7月10日来日 国民党ニューリーダー

【台北15日共同】
台湾の最大野党、国民党の関係者によると、同党の馬英九主席(台北市長)が7月10日から15日まで、日本を訪問することが15日までに決まった。
昨年8月の主席就任後、訪日は初めて。
ハンサムで清新なイメージを持ち、2008年総統選の最有力候補と目される馬氏は、今回の訪日で日本の与野党幹部との会談や講演を積極的に行い、政権奪還を期す国民党のニューリーダーぶりをアピールする狙い。
馬氏は7月10日午後、成田空港に到着。
東京で旧知の石原慎太郎都知事と会談するなど政財界の要人と交流するほか、都内の外国人記者クラブと横浜市立大で講演。
13日には京都へ移動し、京都、大阪両府知事らと会談、同志社大でも講演する。
15日午後に関西国際空港から台北に戻る予定。
(共同通信) - 6月15日20時43分更新

うーむ、李登輝の来日は凄く騒がれたけど、この人の場合はどんだけ注目集まるんだろうね?w
石原慎太郎と会談!?
なんか興味そそられるなwww

ニン、トン♪

よほどのことがない限り、
なんだか国民党復活の予感.....。
民進党がだらしなさ過ぎるということなのでしょうが。
馬ちゃんは一部では対日強硬派とも言われていますが、
どうしてどうして、なかなかしたたかではないですか。
さすが、將経国の秘蔵っ子だけはあるなあ。
台湾のトップになったら日本には来れないだろうから、
今のうち、じっくりと話しておいたほうがいいですよ、
日本の政治家のみなさん.....。
>トルファンさん

関係ないことですが、私の親戚が台北市長主催の合同結婚式で結婚したんですよw
去年帰国した時、親戚夫婦が馬英九さんと一緒に写ってる写真見せられましたwww

ニン、トン♪
2018年のW杯 台湾、本大会に 陳総統 ブラジル留学構想

【台北6日遠矢浩司】
「目標は2018年ワールドカップ(W杯)で32強」―台湾の陳水扁総統は6日、サッカーで台湾の名を高めるため、運動能力が優れた少年をブラジルに「官費留学」させてW杯出場を実現するという構想を自身のホームページで打ち出した。

構想では、選抜した10歳以下の20人をブラジルの一流サッカー学校に10年間留学させ、世界有数のプロチームの選手に育成。
1人に年1万ドルを支給する。陳総統は「日本や韓国は伝統的なサッカー強国ではないが、W杯で好成績をあげ世界の尊敬をかち得ている。目標は遠大だが、きっと実現する」と述べている。

構想が具体化するかは未定。台湾メディアは「空手形にならなければよいが」と皮肉っている。

台湾では、野球やバスケットボールに押されサッカー人気はもうひとつ。
FIFAランキングは現在156位。ドイツW杯のアジア1次予選では6戦全敗のグループ最下位だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060707-00000002-nnp-int


随分まあ、お手軽に考えてますなw
しかし陳総統が台湾サッカーの発展に尽くされるのは大歓迎です\(^O^)/
ただしこれで2018年のW杯に出場できるなどということは無いでしょうw
私の推測では、今から最大限の努力をしたとしても、台湾がW杯に出場できるまで少なくとも50年はかかると思いますね。
中国もかつてユース代表チームを丸ごとブラジル留学させたりもしましたが、結果はいまひとつでした。
まあ、2002年W杯には出場できたけど、いろいろと好条件が揃ってたからね。
その中国に較べて明らかに潜在力(競技人口、ユース年代育成システム、サッカー人気など)で劣る台湾が、12年後の大会に出場できるはずがない。
「山の高さは裾野の広さに比例する」と言われますが、台湾は裾野が狭いので頂点だけ高くすることなど不可能です。
まあ、それでも陳総統の構想は、「最大限の努力」の一環と見なしてもいいでしょう。
やらないよりは、やってみた方がいいですw
元々中国や東南アジアサッカーの発展は、日本の成功に牽引されたものだから、いずれ必ず台湾にも波及してくれるだろうと期待してました♪
ついにその時が来たかな?
せめてアジア杯本大会には出場できるようになって欲しいものですwww

ニン、トン♪
【台湾】総統府で銃乱射、スキャンダル続発に激怒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060801-00000001-scn-cn

台湾の総統府で27日夜、男が信号銃を乱射した。男はそのまま逃走したが、29日になって警察に逮捕された。陳水扁・総統を含めてけが人はいなかった。31日付で人民日報が他メディアを引用する形で伝えた。
人民日報によると、逮捕されたのはビル管理の仕事をしている張漢明・容疑者(44歳)。張容疑者は27日夜、オートバイで総統府に乗りつけ、陳総統の執務室に向かって信号銃15発を乱射した。憲兵隊の待機所からわずか2メートルの位置だったが、張容疑者はそのままオートバイで逃走。警察は目撃者から提供されたオートバイのナンバーを元に張容疑者を割り出し、29日になって逮捕した。
30日付の央視国際(中央電視台系列のインターネット新聞)によると、張容疑者は警察の取り調べに対して「私はもともと民進党の支持者だ。しかし陳総統の家族などにスキャンダルが相次いでいる上、社会が動揺し景気も悪い。自分自身も借金だらけでイライラしていた」と動機を語っているという。
張容疑者は信号銃と信号弾をインターネット経由で入手したと伝えるメディアもある。事件を受けて呂秀蓮・副総統は30日、治安当局に対して要人警護の方法を再点検するよう指示を出した。(編集担当:菅原大輔)
サーチナ・中国情報局) - 8月1日12時45分更新

なんともまあ物騒な・・・
って、「信号銃」というのはどういうのだろ?
一応、殺傷能力はあるのかな?
まあなんにせよ、そんな物を総統府に持ち込めたことが問題ですね。
警備は何をやってんだか(呆

ニン、トン♪
台湾の軍事演習を批判=南沙諸島領有改めて主張−ベトナム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000094-jij-int

2月16日15時0分配信 時事通信

【バンコク16日時事】
ベトナム政府は16日までに、台湾が南沙(英語名スプラトリー、ベトナム名チュオンサ)諸島で軍事演習を行ったことを批判、同諸島で演習を実施しないよう求めた。
台湾は12、13の両日、同諸島西部の海域で実弾を使った軍事演習を行ったとされるが、ベトナム外務省報道官は「チュオンサはベトナム領であり、これについては歴史的にも法的にも十分な根拠がある。わが国の同意を得ないままのこの地域での活動はベトナムの主権侵害に当たる」と述べ、強い不満を表明した。


うーむ、まさか越南が台湾と揉めるとは!(☆。☆)
この場合、台湾の国際法上の位置付けがどうなるのか、ということにもよるのかな?
単に国同士の領有権問題とはならないのかも。

で、この問題、中国はどういう態度を取るんでしょうかね?
中国にしてみれば、台湾に敵が増えて孤立するのは歓迎すべきことでしょうがw
しかし台湾を中国領だと主張している以上、台湾の支配地域も全て中国領という理屈になるから、中国が南沙諸島の領有を進めていくうえでは、台湾に不都合なことはできないのかな?

ニン、トン♪
ダンキンVsミスド 台湾で日米ドーナツ戦争
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/40291/
(iza:イザ!)

 台湾で日米ドーナツ戦争?−。米ダンキンドーナツが台湾の銀行と連携し、台湾市場の本格開拓を始めるという。迎え撃つのは先行上陸した日本のミスタードーナツ。日本やフィリピンで熾烈(しれつ)なシェア争いを繰り広げてきた両社だが、台湾市場で軍配はどちらにあがるのか。

 台湾紙・経済日報によると、台湾でミスドを展開する「統一多拿滋(ドォナーズ)」は、「新たなライバルの挑戦を受ける」と表明。日米ドーナツ大手の競争が生む市場の拡大に期待感を示し、当面は店舗拡充でシェア拡大を目指す戦略だ。

 台北北部で2004年秋、台湾1号店を出店した同社は現在、台湾全域で17店舗を展開しているが、年内に少なくとも40店舗、09年までに100店舗以上の出店を計画。デパート周辺など商業地を重点とした従来に対し、今後は地下鉄駅構内で通勤・通学客にもターゲットを広げ、ブランド力の強化とシェア確保を狙う。

 ミスドのドーナツは1個あたり25〜35台湾元(1台湾元は約3.7円)で、都市部のサラリーマンが昼食に平均100元を費やすとすれば、決して安くはない。しかし、どの店舗も若年層を中心に長蛇の列となり、昨年は1878万個を売り切った。

 この結果、初出店から半年で黒字転換を果たすなど、台湾市場は同社にとって“ドル箱”といえそう。地元銀行と連合艦隊を組むダンキンドーナツの新戦略には「台湾人の味覚は日本人に近く、ドーナツでは負けない」と話しているという。


ナルホド、台湾では"ドーナツ"は"多拿滋"ですかw
でもなんで『ミスター・ドーナツ』が『統一多拿滋』になるんだろ?(´・ω・`)
ちなみにダンキンの方は、日本からは撤退したんでしたっけ?
そういや高校の時、スキーの待ち合わせで、『ダンキン・ドーナツ』と『ミスター・ドーナツ』を間違えて大騒ぎになったことがありましたw
友人たちも、その後ことあるごとにその話を持ち出して、ホンットしつこかった!(怒

『統一多拿滋』
http://www.misterdonut.com.tw/

ニン、トン♪
台湾総統、「独立」「新憲法」の必要性強調=中国の反発必至
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000007-jij-int
3月5日2時0分配信 時事通信

【台北4日時事】
台湾の陳水扁総統は4日夜、独立派団体の会合に出席し、台湾独立など「4つの必要と1つのノー」とする新たな考えを表明した。独立のほか、新憲法制定などの必要性を強調しており、陳総統が2000年の就任演説で表明した「5つのノー」原則の趣旨に反している。台湾独立に向けた動きとみて中国が反発するのは必至だ。
陳総統は、(1)台湾独立(2)新憲法制定(3)「台湾」名称による国連加盟(4)社会の発展−を必要とした上で、台湾には左右の路線対立はなく、「統一か独立かの問題だ」と主張した。08年総統選挙を控え、陳総統は独立志向を再び強めており、「台湾本土化路線」推進への決意を改めて示したといえる。


陳水扁の任期もあと一年余りですが、これまでの在任中にできなかったことを今からやれるんでしょうか?
次はもう立候補できないと思いますけど、後継者に託すためでしょうね。
で?次の民進党候補は誰でしょう?w

ニン、トン♪
マラウイ共和国が台湾との外交関係を破棄、中国政府を承認する姿勢―アフリカ
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp384651118.jpg

24日、台湾と国交を持つアフリカのマラウイ共和国が台湾との外交関係を絶ち、中国政府を承認する動きを見せていると台湾メディアが報じた。台湾外交部はこの件についてコメントを拒否している。写真は台湾。
2007年12月24日、台湾と国交を持つアフリカのマラウイ共和国が台湾との外交関係を絶ち、中国政府を承認する動きを見せていると台湾メディアが報じた。中国新聞社が伝えた。
マラウイの政府関係者によると、隣国のジンバブエ、ザンビア、タンザニア、モザンビークは全て大陸政府を承認していることもあり、大陸政府を承認する時期との意見が高まっているという。マラウイの現地報道もムタリカ大統領がすでに台湾政府との断交を決断したと報じている。
この件に関し、台湾外交部の葉非比(イエ・フェイビー)報道官は敏感な問題だとしてコメントを避けた。


また一つ、台湾と国交のある国が無くなるようですね。
もっとも、正式な国交は無くても、民間レベルでの実質的交流は続くでしょう。
ただし、国連などの国際社会では中国を支持する国が増えるでしょうが。
ちなみに現在台湾の邦交国(国交のある国)は以下の通り。
 ↓
中華民國外交部−邦交國
http://www.mofa.gov.tw/webapp/ct.asp?xItem=11624&CtNode=1143&mp=1
太平洋
 パラオ、ツバル、マーシャル諸島、キリバス、ナウル
中南米
 グアテマラ、パラグアイ、セント・ビンセント・グレナディーン諸島、ベリーズ、エルサルバドル、ハイチ、ニカラグア、ドミニカ共和国、ホンジュラス、パナマ、セント・クリストファー・ネーヴィス、セント・ルシア
アフリカ
 ブルキナファソ、サントメ・プリンシペ、スワジランド、ガンビア、マラウイ
欧州
 ヴァチカン

ニン、トン♪ブタ
台湾立法委選 惨敗 陳政権に衝撃 民進党、総統選へ危機感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000049-san-int
【台北=長谷川周人】
 台湾立法委員(国会議員)選挙は、与党・民主進歩党が歴史的惨敗を喫し、陳水扁総統の党主席辞任という事態に発展した。初の台湾人政権を誕生させながら成果に乏しい陳政権の執政8年に対し、有権者が複雑な思いを抱えながら「ノー」を突きつけた格好だ。圧勝した最大野党・中国国民党は次の照準を3月の総統選に合わせ、8年ぶりの政権奪還に動き出す。「台湾人意識」を根付かせた民進党は巻き返しを図れるのか、真価が問われる。

 陳総統は選挙戦で、「台湾」名義による国連加盟問題や「脱蒋介石化」政策を矢継ぎ早に打ち出し、国民党独裁による民衆弾圧をやり玉に挙げて、「台湾人意識」の高揚による民意の一体化を引きだそうとした。12日は台北市内の投票所で呉淑珍夫人とともに投票を済ませ「台湾、民主、正義のために投票しよう」と呼びかけた。

 しかし、独立志向を強めるばかりで中台関係に前進はなく、対米関係では緊張を招いた。頼みの経済も、貧富の格差が深刻化し住民は不満を募らせるばかり。腐敗を招いた政権の責任も先送りしたままで、陣営幹部は「理念だけでは有権者には問題のすり替えと映る。対立をあおれば政局混乱を招き、政治への嫌気を誘うだけだ」とため息をつく。

 これに対し、経済重視という現実路線で選挙戦を優位に進めた国民党は、総統候補の馬英九前主席が高い支持率を武器に党の広告塔となり、全土で遊説を展開。党内調整や統一派政党との協力関係の構築を図る呉伯雄主席と役割分担し、組織力を背景に挙党態勢を築いて悲願の政権復帰を目指し総統選に駒を進めた。

 今回は立法委員選と総統選が接近しており、総統選で有権者の揺り戻しが起こる可能性は低いとみられ、国民党がこのまま勢いに乗りそうだ。

 民進党は惨敗を踏まえた体制の建て直しが急務だ。陳総統が党主席を辞任し、党選対本部の執行部も総退陣した。陳総統はこの日、総統候補の謝長廷元行政院長(首相)による新指導体制の構築に言及したが、総統自身は13日から南米への外遊を決めており、執行部は週明け以降、難しい党内調整を強いられそうだ。

                   ◇

【用語解説】立法委員選挙

 一院制の立法院(国会)の選挙。今回、中選挙区制から小選挙区比例代表並立制へ移行。定数は225から113(選挙区73、先住民区6、比例代表34)とほぼ半減した。任期は3年から4年に延長された。政党票を投じる比例区は、得票率5%以上が議席配分の条件となったため、選挙区で議席獲得が難しい小政党が埋没し、二大政党化への加速が指摘されている。


まさか国民党が議席の3分の2も取るとはexclamation & question
ということは3月の総統選挙で民進党候補が当選しても、議会は総統を罷免できるということですね。
中台関係については、とりあえず現状維持というのが民意でしょう。

ニン、トン♪ブタ
台湾人って、こんなに血の気が多かったっけ?笑
それにしても、場所柄と職務を考えようよ。

<驚>フライトアテンダント、流血の殴り合いに乗客唖然!―台湾
2月5日5時20分配信

2008年1月31日、チャイナ エアライン(中華航空)台北発マニラ行きのフライト中、突然2人のフライトアテンダントが取っ組みあいの喧嘩を始め、うち1人が流血する騒ぎがあった。香港紙「苹果日報」への匿名投書で発覚したと「中国新聞ネット」が伝えた。

投書の内容によると、この2人のフライトアテンダントはお互いが気に入らなかったようで、突然口げんかを始めた。そのうち一方の研修中のフライトアテンダントがもう一方のベテランフライトアテンダントを殴り始め、流血する騒ぎに発展した。乗客はみな唖然としてその様子を見守り、ひたすら飛行の無事を祈っていたという。

チャイナ エアラインはこれについて、「研修中フライトアテンダントがベテランから因縁をつけられたと思い込んだようです。ですがお互いに殴り合ったのではなく、少し身体が触れた程度だと聞いています。当然、飛行の安全性に問題はありません。この2人はすでに停職処分を受けています」とコメントしている。

>トルファンさん

台湾の女性は、血の気が多いですよあせあせ
うちの母もそうでしたが、台湾人のオバちゃんたちはすぐにブチ切れて凄まじく相手を罵倒しますからねw
昔はただ単にうちの母だけが口が悪いのだと思ってましたが、どうも台湾人のオバちゃんはみんな同じらしいです冷や汗
まぁこのフライアテンダントたちも女性ですから、その予備軍というか卵というか?ウッシッシ

ニン、トン♪ブタ

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