丸田祥三コミュの【8月20日、重版出来！】

私、丸田祥三の“廃”な本の決定版『廃線だけ―平成・令和の棄景』は8月20日（水曜）重版出来となります！
10年ぶりの新刊でしたが、皆さまのお蔭で、発売一ヵ月半で、重版となりました。20日以降、Amazon等のオンライン書店、リアル書店に、再び入荷が始まります。

■こちらは実業之日本社新刊『廃線だけ―平成・令和の棄景』紹介ページ。
https://j-n.co.jp/books/978-4-408-33855-2/
こちらからオンライン書店にも飛べます。この機会にぜひ、お求め頂けましたら幸甚です。

■そして、こちらが続刊の『廃線だけ―昭和の棄景』紹介ページです。
https://j-n.co.jp/books/978-4-408-33854-5/
昭和の廃線をまとめた続刊の発売は、10月9日です。Amazon等オンライン書店では、ご注文の受付が始まっております。こちらをクリックし、ご予約いただけましたら幸いです。

街歩き好き、写真好き、カメラ好き、廃墟・廃線好き、鉄道好きの皆さま、ご高覧頂けましたら嬉しく存じます。

■写真は、夏の廃線―西武鉄道安比奈線
2017年撮影　埼玉県川越市【新刊“廃線だけ”より】
西武新宿線南大塚～安比奈間を結んだ、3.2kmの貨物線。入間川の砂利を運ぶ目的で、関東大震災の復興期、1925年に開業しました。戦後の復興期から高度成長期にも重用されたのですが、1963年、入間川の川砂利採石が禁止となったことから、営業を休止。長の眠りの後、2017年、正式に廃線となりました。