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小説家版 アートマンコミュの666(ミロク)dD 1月17日?

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 まだ帰りたくないという兄にせがまれて梯子酒する事になった。誰も待っていない家に帰ってもしかたがないのだろう。もう少し付き合う事にした。
 昔では考えられない程の雄弁な兄は俺と肩を組んで歩いた。照れくさいが嫌な気分ではなかった。歩道の真ん中を時よりバランスを崩す兄を支えるように歩いた。駅に向かう人達と肩がぶつかり、何度も頭を下げた。金髪頭の質の悪そうな若者が向かって来た時はぶつからないように大きく歩道の脇によけた。俺はその若者の中央を颯爽と歩く黒髪の少年の顔を食い入るように見た。夢の中で俺を殺す男の顔にそっくりだったのだ。相手も俺の視線に気がついたようだった。彼は文句を言う前に俺の胸ぐらを掴んでいた。
「何ジロジロ見てんだよ!」
 一寸先は闇だ。グループの中で一番真面目そうな少年が一番質が悪かった。今にも殴り掛かりそうに拳を振り上げていた。
「知り合いに似ていたので……気に触ったなら謝るよ」
 俺は卑屈にならない程度に謝罪した。その間、少年は俺の目をジッと見ていた。不思議と恐怖心は涌いてこなかった。
「次からは気をつけろよ」
 仲間が不思議そうな顔をする中で俺の襟元から手を放した。いつもなら、金を巻き上げるか、ボコボコにしていかどちらかなのだろう。
「悪かったな」
 俺は少年に何故か微笑みながら頭を下げていた。取り巻きが俺の態度に一瞬カーっとなったが、それを少年が制して駅の方へ歩きだした。何故俺はあの場面で微笑んだのかは自分でも分らなかったが、不良グループに堂々と向き合う俺を見た兄は感嘆の声を洩らしていた。兄はまるで有能なボディーガードを手に入れたように先程よりも気持ち良さそうに俺の肩を組んで歩いた。俺は先程の少年がうなされる夢と関係がある気がしていた。俺が振り向くと黒髪の少年が文句を言いた気に俺を睨んでいた。兄も気付いたらしく急に歩く速度が早くなった。隠れるようにビルの角を曲がった。

 飲食店が立ち並ぶビルの二階にある『デスティニー』という名の小さなクラブのドアの前に立った。兄は直ぐに扉を開けずに髪の毛を直す仕種をしていた。
扉を開けて鼻の下を伸ばして誰かを探す兄の風体は、どうやら、お気に入りの娘がいるようだ。急に肩を落した所を見ると目当ての娘は休みのようだった。店には客はカウンターに一人いるだけだった。ボーイに勧められて俺達はボックス席に案内されると直ぐに、一人の着物を着た女性が俺達の所へ挨拶に来た。和装のせいで年上に見えるが、肌ツヤを見ると俺と同年代かもしれない。
「茜ママ、俺の弟だ」
兄は女性から手渡されたおしぼりで顔を拭きながら、俺を紹介した。不良グループにからまれた時に嫌な汗をかいていたみたいだ。
「へぇ、白山さんの弟さんですか? 初めまして、クラブ『デスティニー』をやらせていただいております。茜と申します。よろしくお願いします」
 渡された名刺の肩書きにはママと書いてあった。本名かは分らないが草野茜と記されていた。
「若いのにママだなんて、凄いな」
 俺の感嘆にニコリと笑った。
「若いだなんて、お世辞でも嬉しいですわ」
「こいつは本職の占師をやっているんで、人を見る目はあると思うぜ」
 兄の本職という言葉が少し気になったが、軽く頭を下げた。
「へぇ、凄いですね。占いって難しいですよね」
 俺は彼女の返答に「さすが」と口にした。茜はキョトンとした顔をしていた。
「普通の女の子は俺が占師だと知ると、最初に口にするのが占ってほしいという言葉なんだけど、さすがママになる人は違うなって思ったんだよ」
 俺の言葉に微笑みをうかべていた。
「お仕事に来られた訳じゃないですものね。あ、もし失礼ではなければ御名刺をいただけませんか?」
 俺は弥勒さんが作ってくれた名刺を茜に渡した。
「お勤めになられているのですか?」
 俺の肩書きを見て質問して来たのだろう。俺は頭を振った。
「実は会社と専属契約しましてね。もちろん、占師としてですよ」
「凄いですね。何をやられている会社と契約なさったのですか?」
「俺も詳しい業務内容は知らないのですが、情報を企業に売っている会社なんです。売っている情報が特別でしてね。未来の予見なんです」
「未来の予見ですか」
 茜は首を傾げて右上に視線を向けて俺の話を理解しようと努力していた。茜よりも興味を示したのは兄だった。
「俺にも名刺をくれよ」と兄は手を差し出した。「凄い会社と契約したんだな。情報が金になる世の中だからな。未来に起こる事が予想できれば金を出しても情報を買う企業もあるだろうな。問題はどれくらいの確率で当たるかだな」
 兄が話している間に茜は二人分の水割りを作って差し出した。俺はお礼を言って受け取りながら答えた。
「どうやら九〇%くらいの確率で予見できるらしい」
「九割だって! 信じられない。いったい、どんな方法を使っているんだ?」
「現状のデーターと過去におきた事柄を照らし合わせて確率を計算するらしいんだ。統計学に基づいて予見をしていると説明してくれたから、莫大な量の情報を持った会社だと思うよ」
 俺の話は信じられないといった顔をしながら、茜が作った水割りを口にしていた。
「未来の事がほとんど分かってしまったら、占師さんは仕事を奪われてしまいますね」
 茜は兄のグラスの水滴を拭き取りながら素朴な疑問をなげかけた。
「そうでもないんだよ。人間の行動を完全に把握する事はできないらしい。元気だった少年少女が理由もなく突然自殺する、そんな不可解な行動は誰にも予想できない。人間の行動には不可解な行動が多すぎるんだ」
「なるほど、それで中学生の連続自殺を調べているんだな」
 兄の言葉に素直に頷いた。
「九〇%の高確率で予見できるが、ビジネスとして重要なのは確率を一〇〇%にする事らしいんだ。その為に人間に不可解な行動をとらす要因を一つずつ解明しているんだ。まぁ、人間の事が全て分かってしまったら、本当に占師はいらなくなってしまうかもな。俺の行動は将来、自分の首を絞める事になるかもね」
「お前の仕事は無くなるかもしれないが、俺の仕事は楽になるぞ。人間の行動の全ての要因がわかれば、対応が簡単になる。なんかお前の会社に興味が涌いて来たな。少し調べてみるよ。株でも公開していたら、早めに買っておいた方が良さそうだしな」
「こういうのって、インサイダー取引とかになるのか?」
「大丈夫です。私に口止め料をいただければ」
 茜の冗談に俺も吹き出して笑った。兄がもう一度乾杯をし直そうと言い出した。茜にも水割りを勧めて三人でグラスを合わせた。

 二人で話をしていた時よりも会話は盛り上がった。茜の口をはさむタイミングがいい事が一番の理由だろう。兄も次第に声のトーンが上がって来た。
「こいつ、子供の頃、本当に臆病者だったんだよ。特にお化けが苦手だったな。ゲゲゲの鬼太郎ってアニメすら怖がっていたんだぜ。女の妖怪が子供をさらう話の回があった夜なんてあまりに脅えるんで一緒に寝てやったくらいだ」
「昔の話だろう。あんまり大きな声で言うなよ」
 酒のせいなのだろうか、それとも子供の頃の失態が恥ずかしかったのだろうか、俺の顔が熱を帯びているのがわかった
「その時の妖怪って産女でしょ。私も覚えています。私の前に現れたらって考えちゃうのよね」
「へぇ、良く覚えているね。そうか、産女だったな」
「大人になってから知ったんですけど、産女って可哀想な妖怪なんですって。お腹に赤ちゃんがいる時に死んだ人の無念が産女になるそうよ。自分の子供を産むって女の子の一番の夢だものね」
 何気ない茜の発言は俺の心を重くした。出産間際に死んだ母を連想してしまったのだ。母は無念だったのだろうか? 問いかけるまでもない、無念に決っている。テレビ放送の時に産女の可哀想な運命を知っていれば、あれ程怖がらなかっただろう。『さらう』のではなく、『迎え』に来ると解釈していただろう。「それよりも中学の自殺事件の解明を俺にも手伝わせてもらえないか?」
 急に話を戻した兄も俺と同じで母の事を思い出していたのだろう。優しい人だ。
「そりゃあ、助かるよ。兄貴だったらクライアントから自然と情報が集まって来るだろうしね。生きた情報って重要だからな」
 兄の提案は望んでもない事だ。この事件においての兄の推察は驚かされてばかりだ。兄と手を組めば『自殺』という人間の不思議な行動を解き明かせるような気にもなった。
「そう言えば、例の中学校にも学校の怪談みたいな話があるそうね」
「茜ママは妖怪話が好きなの?」
 兄の問いかけににっこりと笑った。
「子供の頃から恐い話が大好きなのよ。意外だったかしら?」
 産女の名前が出て来るのだから、かなりの妖怪通なはずだとは想像できた。意外といえば意外だが……、話の内容に興味のあった俺は首を横に振って、その質問を流す事にした。
「いったい、どんな噂なの?」
 俺の質問に目を輝かせていた。本当に妖怪話が好きなのだろう。
「本当の事なのか分らないのだけど、自殺する生徒の前に黒い服を着た少年が現れるって噂があるの。小学生の低学年くらいらしいのだけど、ニコニコしながら近づいて来て自分の掌を見せるの。その少年の手相はバーコード状になっているらしくって、その手相を見てしまった生徒は必ず自殺するって噂、聞いた事ないですか?」
 黒い服の少年、何故か弥勒さんの連れていた子供が頭に浮んだ。黒いパーカーに666のロゴだったなと服装を思い出していた。イマジネーションが乏しいのは少年と縁のない商売をしているせいだろうと答えを導きだそうとしていた。
「そういえば、クライアントの子供達もよく口にしていたな。黒い服の少年の話。黒い服を着た子供なんて、何処にでもいると思って気に止めてなかったよ。それに極限に追い込まれていると答えを見つけだして安心しようとしてしまうから、偶然見かけた子供が原因だと決めつけてしまっているんだと判断していた。でも黒っぽい服を着ている子供って少ないよな……」
 俺のイマジネーションが乏しい訳じゃなさそうだ。親は子供を可愛く見せたがる傾向が強い。どうしてもダントツで明るめの服装になってしまう。シックな服装をさせる親でもグレーや紺を選択するだろう。どうしても黒は葬式を連想させてしまう。黒い服が必要な通夜や葬式の席でも真っ黒の服を着ていない子供がいるくらいだ。黒い服を持っていない子供の方が多いのだと思う。黒い服を着ている少年を見かけるのは稀な事だったのだ。
「こういう不可解な事件を解く鍵はつまらない噂話だったりするんだよね」
 俺の呟きに兄は笑いながら、何度も頭を上下させていた。
「俺もお前と同じ事を考えていた所だよ。警察や学者さん達の目のつけない盲点こそが謎を解く鍵だ」
 目の前にいる人物が兄弟から相棒に変ったような気がした。
「茜ママ。ありがとう」
「何もしてないわよ」
 俺のお礼の意味が分らない様子だったが、何かの役に立てたのが嬉しいのだろう、ニコリと微笑んでいた。商売で覚えた困った時に見せる技の笑顔かもしれない。
「謎解きの方向性が見つかったお礼に茜ママの手相を見てあげるよ。黒い少年の手相の噂を押してくれたお礼だよ」
「でも……」
 最初に俺に言った言葉が引っかかっているのだろう、彼女は俺の申し出に躊躇してしまった。「いいから」という俺の言葉に申し訳無さそうに手を差し出した。俺は手をじっくり見た後、彼女の手を両手で包み込み目を閉じた。すると何かが俺に訴えかける。俺は口寄せのように伝わって来た言葉を口にした。
「今から三年後くらいに人生のターニングポイントがあるね。その時に成功するか、失敗するか決まる。成功すれば銀座に店が構えられる。失敗すれば今の店も手放す事になると思う。ターニングポイントで選択するのは男性だと思う。茜ママにとって一方は天使、一方は悪魔になるって事だね」
 俺は珍しく占いの判定を言い切った。なんとなく三年後に起きる事が確定的な気がしたのだ。未来が確実に見える時が年に数回ある。実際、その時は完璧に予想通りの展開が起こってしまう。まさに今回がそのケースだ。
「恐いわね。でも私の人生らいしわ」
 成功しか見えていないのだろう。自信に満ちた声で答えた。
「自分で未来を選択できますから」
 俺は占った責任を言い逃れるような言葉を口にした。まるで未来が悪い方へ向かっている事への言い訳をしているように。

 通りまで見送りする茜に一礼をして時計に目を移した。二時を少しまわっていた。終電はとっくに出てしまっていた。もちろん、兄は家に戻る気など最初からなかったみたいだ。家に戻らない事が喜びになるなんて可哀想だと思いながら千鳥足の兄の後ろ姿を見ていた。
「忘れ物です」
 茜が紙袋を持って追掛けて来た。そういえば兄は手に何も持っていなかった。兄の代わりに俺が紙袋を受けとった時、サンシャインビルの方角から銃声のような音が響き渡った。反射的に茜は小さく「きゃ」と声を出すと両手で耳を塞いだ。
「まさか、銃声じゃぁないよね」
 俺が口にしたのは願望だった。拳銃を持った男が近くにいないでほしいという願望だ。
「まさかね」茜も俺と同じ考えなのだろう。銃声を否定しながらも可能性があるような答えをした。「念のために気をつけて下さいね。夜が深けると恐そうな若者や外国の方を見かけますから」
「そうだな」と口にすると茜にお礼をして足を速めた。遠くの方でなり出したパトカーのサイレンの音が大きく聞こえるようになってきていた。近くで何か起きた事は間違いなかった。なんだか急に酔いがさめてしまった。

 池袋の街から逃げ出すようにホテルに戻った。倒れ込むようにベッドに横たわる兄とは対照的に、俺はカーテンを引き開け窓からサンシャインビルの方角に目をやった。しかし、首都高速が邪魔して下の方が見えなかった。テレビをつけたが、深夜にニュース番組をやっているはずもなかった。あの乾いた音が銃声だったかも気になって考え込んだが、それ程長続きしなかった。それよりも茜が届けてくれた紙袋の中身の方に興味があった。それは兄が持ち出してくれたクライアントの情報だった。既に高いびきの兄に向かって頭を下げると、窓側にある小さな応接セットに腰を降ろした。テーブルの上には置き忘れて行った携帯電話が着信のあった事を告げる青色の光を放っていた。携帯の事を気にせずに紙袋の中から四冊あったファイルの一つを広げてみた。コンビニの駐車場に飛び下り自殺した少年、弥勒さんの報告書では自殺Cと呼ばれていた少年の自殺現場に出くわしてしまったクライアントの中学三年生の生徒のファイルだった。専門用語を駆使して書かれてあるカルテの内容を完全に読解するのは困難だったが、彼の置かれている心理状態が危ない事は理解できた。コンビニエンスストアーを見ただけで彼の脳裏に自殺現場がフラッシュバックしてしまい、嘔吐しそうになる。コンビニが引き金になってしまっている彼は外出する事もままならなくなっている。東京に住んでいてコンビニを見ずに歩く事など不可能に近い事だ。さらにCの自殺を防ぐ事ができなかった自分に攻撃が向き始めている。自殺する数分前、日頃聞いている音楽の話になり、Cの趣味の悪さを指摘してしまった。その言動が友人の自殺した原因ではないかと疑心暗鬼になっている。そして「友人なら何故自殺の徴候に気付かないのだ」と言う回りの心無い言葉が彼に十字架を背負わせてしまっていた。高校受験があるのだが勉強するどころか、彼を社会に復帰させるのも難しそうだった。
 そのファイルを閉じて次ぎを開いた。バスケ部の部室で首を切って自殺した中二の少年、自殺D、の部活動を担当していた男子教諭だった。既に辞職届けが受理されていたので、元教諭だ。熱血指導が売りの保健体育の教師だった。行き過ぎた指導が職員会議で問題となる事があったが、生徒から抜群の人気が彼の行動を擁護してくれていた。愛情のある暴力は教育に必要だと言うのが彼の持論だった。しかし、Dの自殺で全ての歯車が狂ってしまった。部活動の最中にDの尻を蹴飛ばした。それは怠慢な動きをする生徒へ教諭がいつも行う愛の鞭だ。その時はDも気にしない様子だった。しかし、その後の部室で大惨事が起きてしまった。Dの自殺だ。Dの自殺の責任の鉾先はその教諭に向かった。その後、彼の愛の鞭が教育委員会で問題行動だったと処罰が下ると周囲の人間は『生徒を自殺に追い込んだ教師』という目で見るようになった。また学校内で不可解な死が発生している時の自分の不用意な行動を自らも後悔した。しかし、誰も自分を許してくれはなかった。そして、現在、節食障害、睡眠障害で苦しんでいる。
 俺は次のファイルに手がのびなかった。重たい気持ちが手まで重たくさせていた。俺は立ち上がり冷蔵庫の中からミネラルウォーターを取り出し、口に含んだ。大きなため息をつきながら、残りのファイルに目をやった。幸せな事が一つも書かれない悲しいファイル達がそこにあった。自殺した者から被害をこうむった悲しいクライアント達に同情するように俺は目を細めていた。ミネラルウォーターを飲み干すと、小さな声で「よし」と気合いを入れて椅子に戻った。
 残りの二つのファイルは風呂場で溺死死体となって発見された中三の少女、自殺Bの彼氏の少年とトイレで首を吊った中一の少年、自殺Aの幼馴染みの少女だった。ともに突然の自殺にショックを受けているようだが、社会生活が出来ない程のトラウマにはなっていない様子だった。
 昨日、日付が変ったので一昨日におこったバスから飛び下りた自殺Eのファイルと薬物自殺を試みた最新の自殺事件のファイルがなかっただけで、全ての自殺事件に関係したクライアントのファイルを用意してくれていたのだ。きっと、このファイル以外にも今回の自殺事件で苦しみを抱えている人達が多数いるのだろう。苦しみを置き土産に死んでいく自殺者達を呪い殺したい、ファイルが俺の依頼者のように見えた。兄が居酒屋で語った推論を思い出した。呪い殺さなくてはいけないのは自殺を発動させている人物だ。次に犠牲者が出ない事をサンシャインの上にのぼる月に願っていた。俺は眠い目を擦りながら弥勒さんへ送るレポートを作成してEメールで送信した。

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