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小説家版 アートマンコミュの黒いアルマジロと金色のヤマアラシ 第3話〜第5話

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 武クンは缶ビールを片手に静かにテレビを見ている。
 静かなはずだ。
 見ているのは無声映画なのだから。
 最近はまっているのはチャップリンの『街の灯』というタイトルの映画。私の知っているかぎりでは十回は見ている。
 最初の頃は付き合って見ていたけど、五回を超えた頃から私は別の事をするようになった。
 いくら素敵な映画でも何度も見ていたら飽きてしまう。
 武クンがこの映画にはまっている理由が良く分らない。
 目の見えない花売りの少女の為に奮闘するチャップリンの姿は面白くて感動的だと思うけど、十回以上も見ているなんて異常な気がする。
 でも、武クンが好きなら私には文句は言えない。
 いつも迷惑ばかりかけている武クンに好きな事をさせてあげたい。
 私にできる事はそんな事と料理を作る事だけなのだから。
 今晩のメニューはカレー。武クンの好物。
 すこし変っているのは彼の食べ方。ルーとご飯を別に用意して、食べる分だけご飯にルーをかけて食べる。最初からルーをかけて出したら怒られた事がある。
 理由は見た目が悪いからだって、私に分らない武クンのこだわりだ。
 カレーだから夕食の準備は完了している。あとは武クンが食べたいと言うのを待つだけ。
 私はダイニングテーブルに腰掛けて武クンの背中ごしにテレビの画面を見る事にした。
 テレビは刑務所から出てきたチャップリンが乞食のような姿で盲目だった少女の前に偶然登場するシーンになっていた。
 もうすぐ映画が終わる。目が見えるようになった少女が手の温もりからチャップリンの正体を見破るという感動的なシーン、そしてチャップリンの照れたような笑顔で映画は終わる。
 きっと、直ぐにご飯を食べると言うだろう。私は立ち上がりカレーの入った鍋を火にかけた。
「メシにするか」
 私はニコリと微笑んで武クンの前にライスとカレーを差し出した。
 もちろん、おかわりの缶ビールも忘れない。
 冷蔵庫から取り出して武クンに渡す。
 彼は左手でビールを受け取りながら「気がきくな」とニコリと微笑んでくれた。

 静かな食事がはじまった。
 食事中はテレビを消しておくのが決まり事になっている。何かをしながら食事をしてはいけないというのが武クンの意見。
 だから、いつも黙々とご飯を食べる。食べながらのお話も御法度。
 でも、食べ終わればゆっくりと食後に会話の時間を作ってくれる。私も口数は少ないが自分の事を話をしたりする。
 昨日は私の書いている絵本を武クンに見てもらった。才能があると誉めてくれた。
 武クンはお世辞を言う人ではない。下手ならハッキリ下手だと言う人だ。
 だから、武クンに誉めてもらうと本当に嬉しい。
 絵本作家なら人と接する事も少ないし、私にもできるかもしれないと少しだけ夢見てしまったくらいだ。
 今日は別の事を話さなければいけない。
 とても、大切な用件なのだ。
 私は白いご飯を極力汚さずにカレーを食べる武クンを眺めていた。
「お前は食べねぇのか?」
 私の視線が気になったのか食事の途中で武クンが話しかけてきた。
「うん、ちょっと……」
 少し言葉を濁した。最近、食欲がないのだ。
「後でいいから、無理してでも食っておけよ」
 それだけ言うと再び皿に視線を戻した。
 そして、綺麗にカレーを食べはじめた。
 カレーを綺麗に食べる大会があればきっと武クンは優勝するだろうなと思った。

 カチーンという高い音が静かな食卓に響き渡った。

 武クンがカレー皿にスプーンを落としたのだ。
 真っ白なご飯にカレーが飛び散った。
 別に普通のカレーになっただけだったが、何故かご飯が汚れてしまったような気になった。
「どうかしたの?」
 スプーンを落としただけなのに、取り返しのつかない事をしてしまったかのような顔をしている武クンに驚いた。それ程、カレーを綺麗に食べる事にこだわっているのかしら? 
「何でもない。ちょっと酔っぱらっただけだ」
 スプーンを拾い上げ、何もなかったかの様に再びカレーを食べ始めた。
 心無しか動作が先程までと比べてゆっくりのような気がする。
 そういえば、最近武クンがおかしい気がする。
 何もない所でつまずいたり、さっきのように物を落としたりしてしまう。
 仕事で疲れているのかもしれない。
 私が素敵な女性だったら、武クンの疲れを取り除けるのかもしれない。
 ゴメンなさい。

 結局は綺麗にカレーを食べ終わった。
 食後は果物を食べる事になっている。これも武クンのこだわり。
 食後のデザートの時には食べながら話しても怒られない。だから、会話はこの時に集中して話す事になってしまう。
 私は皮を剥いたリンゴと一緒に一枚のポストカードを武クンの前に差し出した。
 それは金色のヤマアラシと黒いアルマジロの間に赤ちゃんがいるイラスト。まだ金色しか着色してないけど、昨日武クンに見せた絵本の本当のラストシーンだ。
 実は私のお腹に命が宿ってしまっている。産んでみたい気がするのだけど、育てる自信は全くない。
 人と接する事を極端に嫌がる母親を持つ子供の事を考えると可哀想な気がする。
 狡いかもしれないけど、絵本にして武クンの反応を知りたい。
 はっきりと聞くのが恐いのかもしれない。
「子供と三人で仲良く暮らしましたか。話としては良い終わり方だな」
 武クンの反応はまずまずだ。
「私達にも子供が出来たらどうする?」
 私の言葉に武クンの表情が変わった。怒っているのではない。何処か寂しいような瞳をしていた。
「今は無理だ。例え赤ん坊が出来たとしても、今は堕ろしてもらうしかねぇな。現実は厳しいぞ。お前だって無理だと思っているだろう。それに……何でもねぇ。今はとにかく無理だな」
「……だよね。今の私じゃ無理だね」
 現実的な答えだった。
 希望が絶望に変わった瞬間だった。
 きっと、素直に『赤ちゃんが出来た』と武クンに話したとしても同じ答えが帰ってくるに決まっている。
 武クンが嫌なら諦めるしかない。これ以上彼に迷惑はかけられない。今自分が生きているのも武クンのおかげなのだから。
 私はいつものように黙って食器を流しに持っていき、冷たい水で洗った。
 目に涙を溜めたが決してこぼさなかった。
 悲しいが辛くはないからだ。全て私のせいだから……。

 私の気持ちに全く気がついていないのか武クンはベッドで横になり、そのまま眠ってしまった。今日だけは彼が寝てくれて嬉しかった。悲しみを気付かれずにすむから。
 子供を諦める事が武クンの為ならそうしよう。
 私はお腹に手をあてて新しい命に謝罪した。





 俺は仕事を休んである所へ来ていた。俺が一番訪れたくない場所。それは海辺にそびえる白い病院だ。俺が十七の時、親父が息を引き取った場所だ。父は進行性の筋肉が萎縮する病気だった。徐々に筋力が落ちて行き、最期には寝たきり、そして喋る事もできなくなってしまった。今の医学では直す事のできない特殊な病気だった。ここへ来るのは親父が亡くなった時以来だから、丁度十年だ。
 受付で父の担当医だった今井先生を呼び出してもらった。もちろん、先生と会うのも十年ぶりだ。昼の休診時間という事もあって待合室には誰もいなかった。俺はトンボ玉のついたネックレスを左手で障りながら病院内を見渡した。十年前と殆ど変っていなかった。俺は背もたれのないロビーのベンチに腰掛けた。十年の間、いろんな人がいろんな気落ちで腰をかけていたベンチのシートは少しくたびれているようだった。
 十年前、父の死という絶望と介護からの解放という安堵感につつまれ、俺はここに座っていた。通学途中の高校生のグループが酔っぱらいの運転する車に跳ねられたという事故があり、病院中がパニックのようになっていた。忙しく走り回る医者と看護士のスリッパの音が別世界のように聞こえた。俺だけ時間が止まってしまったような気がした。寂しくて、悔しくて涙が止まらなかった。こんなに人が沢山いるのに俺に気をかけてくれる人はいなかった。今思えばしかたがない。俺に構っている余裕がなかったのだ。あの時の事故で高校生が二人死んだ。即死だったらしい。急に死が訪れた者とゆっくりと死を迎えた者との差だ。急に命を失った者の方が不幸に思える。それに高校生の死と中年の死、人の命に違いがあるわけじゃないが……仕方がないのだろう。
 あれ以来俺は涙を流してはいない。
 そのロビーの椅子に座って待っていると足早に歩くスリッパの音が近づいてきた。俺の目の前に十年分歳をとった先生がいた。随分と白髪が増えていた。
「武君、久しぶりだね。感じ変ったね」
 金髪頭に驚いている様子だ。それもそうだろう。あの頃の俺は高校球児のように真面目で純粋だった。それに親父の介護が大変で何かを考えている余裕もなかった。だから、先生の目には純粋な少年にしか見えなかったのだろう。
「あれからいろいろあってね」
「そうか」
 先生はそれ以上聞かなかった。いろいろあった事が良い話じゃないのが俺の髪の色から推測できたからだろう。
「あのさぁ、先生って、親父の病気の事って詳しいよな」
「ああ、そりゃぁ、担当していたからな」
 俺の不安を知らない先生は余裕の笑顔を見せていた。
「あの病気って遺伝するのかなぁ?」
 最近、何も無い場所でつまずいたり、物を落したりしていた。昨日もカレーを食べている途中で力が入らなくなりスプーンを落してしまった。親父も発病する前に同じような症状を訴えていたのだ。
「何だ。そんな事が心配で僕の所に来たのか? 大丈夫だよ。まず遺伝したりはしない」
 先生は俺を安心させようと笑顔で答えた。しかし、先生が口にした『まず』という所に俺は引っかかった。
「ちょっと待ってくれよ。遺伝する可能性もあるのか?」
 俺の質問に答えるまでに少し間があった。
「ほんの数%だけど、遺伝する可能性はある。どんな病気でも少なからず遺伝する事がある。癌や糖尿病に比べれば皆無に等しいよ。特にこの病気を発病するのは女性の方が多くて、それも五十歳過ぎの人が多い。だから、武君に遺伝する可能性は極めて0に近いと思うんだがね」
 先生は俺を安心させようとしているのは、よく伝わってきた。しかし、遺伝するかもしれないという事実だけに俺の心は取り付かれてしまった。俺は無意識のうちに右手を摩っていた。俺の意識に反抗して動かなくなる右手を。先生はその仕種を見のがしてはいなかった。
「もしかして、右手が痺れているのか?」
 俺は何も答えなかった。しかし、それ自体が答えになっていた。
「まさか……、自覚症状があるから、僕に聞きにきたのか」
 俺は先生を睨み付けた。別に先生の言葉に怒りを感じた訳じゃ無い。そうしないと自分が悲しみに崩れてしまうような気がしたからだ。俺はこの病院から飛出そうと思い、出口に向かった。
「ダメだ。逃げてはダメだ」
 俺の背中ごしに先生の声が聞こえる。
「だったら、直してくれるんですか!」
 俺は向き直って大声を出した。受付にいた女の子が驚いた顔で俺の方を見ていた。先生は返す言葉が見つからないようだった。
「昨日、同棲している彼女がいつか子供が欲しいって口にした。その時の俺の気持ちがわかるか? 無理だって言うしかねぇだろ。俺の身体は日に日に壊れていってしまうんだからよぉ」
 先程よりも鋭い目で先生を見つめていた。泣き言を言うつもりでここに来たわけじゃない。やり場のない怒りを愚痴りたくもなる。
 なぜ俺ばかり不幸な目に会うんだ? 
 何故俺は夢を見る事すら奪われるのだ? 
 誰も答えてはくれない。神様がいたらきっとこう答えるだろう。
『病気だからしょうがないじゃん。あきらめな』
 俺の人生なんてそんな程度なんだ。
「武君は勘違いをしている。今の君の状態だったら、例え風邪でも僕は直す事はできない」
 俺の態度に腹をたてたのか、先生の目には怒りが込められていた。
「言い訳ですか」
「違うよ。病気を直そうという意志のない者にどんな治療をしても効果がないって事だよ。君は検査もしない前から直りもしない病気だと決めつけている。それじゃあ、直る病気も直りはしない」
 俺はぐうの音も出なかった。睨み付ける力が少し弱くなった。先生の目つきも変わった。
「まずは冷静になって僕と話をしよう。苦しみを一人で抱え込もうとしてはいけない」
 そう言って先生は俺の肩に手をおいた。そして、その手を背中に回し、俺の背を押しながら歩き出した。元気のない二人の足音が廊下に響いていた。そうだ。父が死んで独りで涙していた時も先生だけは俺に気をかけてくれた。泣きながらこうやって二人で廊下を歩いた事を思い出した。あの時と同じ足どりで廊下を歩いた。

 先生は診察室ではなく、病院の外へ連れ出した。海の見えるベンチに二人で腰掛けた。頭上には満開の桜が海風が吹くたびに花弁を舞い散らしていた。
「同棲しているんだって。彼女はどんな娘なんだい?」
 最初に口にした事は病気の事ではなかった。俺が先生と再会してすぐに本題に入ったのとは対照的だった。
「そうだなぁ、特徴のないから説明するのが難しいな。しいて誉めろっていわれると黒髪が綺麗な事と料理が上手い事くらいかな。あいつ、自分の事を黒いアルマジロだって絵本の中で例えていたなぁ」
「黒いアルマジロ?」
 先生は例えの意味が分らないのか、首をひねっていた。
「あいつ、他人とのコミュニケーションを一切遮断しているんだ。俺以外の人間と会話する事が殆どないじゃねぇかな。アルマジロって防御する鎧しか持ってないだろう。他人から逃げ回っている、そんな自分の姿がアルマジロみたいだってよ」
 先生は腕を組んで右上を見た。俺の言葉をヒントに真理のイメージを固めているのだろう。
「きっと彼女は辛い経験をしたんだね。皆から攻撃されるような辛い経験を。原因は聞いた事あるかい?」
「原因って?」
「武君の彼女がアルマジロみたいな性格になった原因だよ」
 俺が首を横にふると、先生はやっぱりなって顔をした。
「本当に辛い話って誰にも話したくない物なんだよな」
 先生の言葉に俺は共感していた。他人に痛みは理解できないだろうし、下手に話せばどんどん広まってしまう。運がよくて同情を買う程度、運が悪ければバカにされたり、いじめられたりする。人は凄く残酷なのだ。先生のように良い人もいるかもしれないが、悪い人の方が圧倒的に多い。だから他人に相談出来る事なんて、どうでもいい事だけなのだ。
「原因がわかれば彼女のアルマジロの鎧を取り外す事も可能なんだけどね。あ、そうだ。彼女の為に何かしてあげればいいじゃないか」
「真理の為に……何を?」
「それは自分で考えれば良い。彼女が喜ぶ事をしてあげればいいんじゃないかな? 心を開いているのが武君だけならば、武君にしか彼女を喜ばせる事って出来ないじゃないか。それって人生の糧になる筈だよ」
「人生の糧ねぇ」
 そんな事を考えた事がない。人生を豊かにするって考え方が俺の中に欠如しているんだから、しょうがない。その日暮しが俺にぴったりの生き方だ。
「武君が人生を無駄に生きてきたなんて言わない。しかし、目的や目標を持って生きてきたって自慢出来るかい?」
「答えなくたって、見た目で分るだろう。先生の目がまともだったら、俺がそんな風に生きてない事くらい分るだろう」
 先生は笑っていた。
「だったら、生きるって事を考える良いチャンスになるはずだよ。飯食って寝て働くって事が生きているんじゃないんだ。そんな事知っているよね。そんな格好して生きているんだから」
 先生は俺の自慢の金髪を見ていた。先生の言っている事の全ては理解できない。自分の命がどれだけあるのかは分らない。でも俺が逝ってしまった後、真理は一人でどうやって生きて行くのだろう。きっと、死を選ぶだろう。それではダメだ。俺が真理にしてやれる事……それは一人で生きていけるようにしてやる事だ。それにはアルマジロの鎧を取り外す事だ。
「なぁ、先生。どうやったら真理を普通に戻してやれるんだ?」
 俺は少し照れくさそうに聞いた。俺の表情が軟らかくなっているのかもしれない、先生は目を細めていた。ヤマアラシのような俺の金髪に桜の花が舞い落ちてきた。





 武クンと知り合った頃、私は死に場所を探していた。
 部屋で首吊りや二酸化炭素中毒で死ぬのは嫌だった。
 友達のいなかった私だけど、部屋で死ねば迷惑がかかる人がいる。
 大家さんだ。
 誰かに迷惑かける死に方はだめだ。
 そう考えると自殺の方法も難しくなって来る。
 電車に飛込めば運転手さんや乗客が迷惑だし、ビルからの飛び下りだってビルのオーナーに迷惑だ。
 死んでまで人に迷惑かけたくないなんてきっと言い訳だったのだと思う。本当は死にたくはなかったのだ。
 でも、私は決行した。私が選んだのは橋からの飛込みだった。
 誰にも迷惑はかけないかもしれないが、確実には死ねない方法を選んだのだ。
 人通りのまばらな橋の上でお決まりのように靴を揃えて川へ飛込んだ。
 この時、心の中で叫んでいた言葉を覚えている。
『神様、助けて』
 私がそうだったように、自殺を決意した人の多くが死ぬ間際に後悔していると思う。
 自殺なんて一種の病だと思う。
 自殺という行為に憧れるのであって死にたいのではない。
 自分が死に逝く間際に願う事が助けて欲しいじゃぁ、笑い話にしかならない。

 しかし、私は助かってしまった。
 私の直ぐ後に川に飛込んだ人に助けられたのだ。
 それが武クン。
 救急車に乗せられた時も、病院で診察されている時も、そして家に戻る時も武クンは一緒にいてくれた。自殺の理由なんて聞かずにただ手を握っていてくれた。
 だから、私にとって武クンは神様と同じだ。ううん、神様以上。
 それからも私の事を詮索しなかった。
 そんな武クンが最近になって、急に私の事を知りたがってきた。
 右手に包帯をして帰ってきた日から何か態度が変だ。
 花を買ってきたり、皿洗いを手伝ったり、妙に笑顔だったりする。明らかに異常だ。
 いつもの通りにしていてくれた方が私はやりやすい。
 早くいつも通りの恐い武クンに戻ってほしいな。
 それにして何故今頃になって私の過去に興味を持つようになったのだろう?
 あの時の事は誰にも知られたくない。
 特に武クンには知られたくない。
 だから、いつものような武クンに戻って欲しい。

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