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ミニギターが好き。コミュのTACOMAのミニギター

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アメリカで大人気みたいですね、TACOMA。
日本でも押尾コータロー氏が使用したことで火がつきました。

『Papoose』

こういうちょっと変わったデザインのギターが大好きです。
弦長485mmとだいぶ小さいのですが、クオリティはだいぶ
高いです。

特徴は6弦Aチューニング。つまり6弦の開放がA(ラ)に
なります。
普通、ギターの6弦開放はE(ミ)。なので5フレットに
カポをはめた状態を想像してもらえればわかりやすいですね。

押尾氏は『カノン』という曲で使用したらしいので、この
チューニングじゃないと弾けないことになります。

定価90000円 実勢価格70000円前後。

TACOMA HP
http://www.tacomaguitars.com/

コメント(26)

品番P1N 『Papoose』のナイロン弦タイプ。

定価110000円 実勢価格85000円前後。
品番P4KN。情報が少ないので、はっきりとは分からないけど
コア材を使ってるのかも。

110000円前後。
品番P-6K。
極上のフレイムコア材使用。300,000円前後。

高い…どんな音がするんだろう…。
近所の楽器屋にP1のナイロンが入ったので弾きに行ってみました。やはりナイロンでミニギターを作るとスチールに比べてどうしてもこもりますね。ただ胴鳴りは素晴らしいと思いました。
hama-changさん、こんちは。弾いてきたんですか、うらやましいです。ナイロンの実物はまだ見たことありません。
鳴り良かったですか、あのサウンドホールの位置、形にも秘密がありそうですね。モニタリングの良さはピカイチだという話を聞いたことがあります。
2本所持しているんですが(馬鹿(笑))、マイナーチェンジの前後で随分音が変わっていますね。

コータロー君がレコーディングに使ったのはマイナーチェンジ前のモデルだったはずで、弦をピンで留めるのではなく、スロットに引っ掛けてとめる構造になっています。
P-1にしては若干低音が弱く(弦を引っ掛ける穴からヌケちゃっているのでしょう)、全体に乾いた感じの音になります。

マイナーチェンジ後はごく普通にブリッジピンでとめる形式になっており、こちらの方が低音が響きます。
また、高音弦に関しても丸みを帯びた音になっています。

このギター、なんと「セットネック」でして、ネックはボルト2本でとめられているだけです。
この構造とサウンドホールの位置とで、P1独特の音色が作り出されているのかも知れません。

演奏している音を聴いた人から「竪琴のような音のする楽器だ」と評された事があります。
なかなか言いえて妙なり。
これ、12弦もあるんですね。知らなかった。
型番:P112

「The newest voice in the Wing Series. No other 12-string instrument provides what this unique model delivers; This "High A" tuned 12-string guitar puts out a well defined, punchy chime. It can create a mandolin-like soundwash for on-stage work and is a great tool for adding high-end textures to your recording projects. Available with pickup. 」だそうです。
ネック取付部の写真があったので。

取り付け用のネジは、良く家具に使われている様な代物。
まぁ、うまく付くのだからこれで良いのでしょう。
・・・でも、そこはかとなく整理棚っぽい。(笑)

ヒールブロックが見えない事に気付くかと思うが、実はボディ内部に存在している。
ボディ上にある指板の裏側あたりが全部ヒールブロックで支えられている。
セットネックだったんですか!知りませんでした。

確かに整理棚っぽいですね、そのボルト 笑。
そうなんですよ。セットネックなんですよ。
このボルトは実際に整理棚の上下を繋ぐ部分に使われる事が多い物で(1本抜いてみた(笑))、材質自体に粘り気があります。
このボルトの材質も多少は音色に影響を与えていそうです。

で、ネックのヒール部分が無いのでカッタウエイが無くてもハイポジション(15F以上)を押さえ易いんですよね。
これは意外でした。
押尾コータローの「カノン」を練習中なので、パプーズ凄く欲しいです。

できればナイロン弦仕様を弾いてみたいんですが、近くの楽器屋さんにないんですよねー
通販で買えるところもあるけど、試奏せずに買うのはさすがに恐いし。
個人的な感想なのですけど、ナイロンの方は今一つでしたね。

元々スチール弦を張ることを考えて専用設計されていると思われる形なので、ナイロンだと音が響ききらない感じでした。
P-1独特の残響感と言ったものが無くなってしまい、「ぽん」と弦が一発鳴るだけ、と言った所。

弦を交換するとまた違った表情が現れるかも知れませんが、店頭に並んでいる状態では「今一つ」の感がぬぐえませんでした。
初期ロットのP-1の写真が出てきました。
現在作成されている物と外観でも大きく違うのが、写真右下に写っている弦の止め方ですね。
こんなU字型の溝が切ってあって、そこに弦を引っ掛けるだけ。

引っ掛ける位置によって微妙にテンションが変わるんで調整範囲は拡がるのだけど、扱いにくい。
( http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1878862&comm_id=289654 からの続き)

> ストロークの音はウクレレですよね(^^)

ウクレレと言うより中近東の謎の(笑)民族楽器っぽい音かな?と感じております。
一発目に「ぽん」となって(ここまで確かにウクレレ)、その後延々とサステインが。
弦が古いので(換えなさい!!)
余計にウクレレなのかもしれません(^^ゞ

ちなみにカノンのチューニングはF♯C♯F♯B D♯F♯ですが
私はそこから更に半音下げます(*^_^*)
指をスライドさせた後の音を保たなければいけない部分
がテンションが強くてつらいので・・・。
曲の雰囲気は若干変わりますけどね。
後は、ソロギターのしらべのジブリの中の曲で
”いつも何度でも”という曲がありますが(千と千尋の・・)
原曲は確かライアーでしたっけ(竪琴の小さなやつ)
なのでNemさんのおっしゃる通り謎(?_?)の民族楽器
風でいい感じです

ちなみにうちのP1にはトップにこれからクラック
に発達しそうな線があります(T_T)
杉板ですからねぇ・・・>表
落とすとへこむ楽器だし。
(テールの角の所、2箇所凹んでいます(笑)・・・て、落とすな>俺)


音の立ち上がりの良さは、シダートップならではでしょうね。
毎度いじる度に「ギターとして、どうなんだ?これ?(笑)」と悩みますが、音として良いので良しとしています。
初期ロット品のP1(#13参照)に、WashburnのROMPを組み込んでみました。
トップにU字穴が空いているせいか中低音が全然拾えず、高音ばかりがカランカラン言っております。(笑)

サンプル音をROMPで拾ってみましたんで、興味のある方はお聞き下さい。
http://nemsguitar.seesaa.net/article/53613975.html


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そう言えば、何かメッセージで個人宛に質問を貰った様な気がしたのだけど、このコミュの存在意義を考えると個別に回答すべきでは無いよなぁ・・・。
質問は皆さん宛に、このトピによろしく>私に質問をくれた方
このギターのサイズのハードケースってないですかね〜

もう、ソフトケースがボロくてがく〜(落胆した顔)
ミニギターのハードケースてなかなかないですよね。
アリアのペペ用のものが使えたはずですよ電球
はじめまして。(あっ、でもNemさんがいる笑)
質問です。
Papooseってもう生産中止なんですか??
ネットでは売っているところ見つからなくて・・・。
居ましたよ。悪ぅござんしたね。(笑)

> Papooseってもう生産中止なんですか??

と言うより「Tacoma」が市場に無いのでは?
Fenderに買収されてから、ほとんどTacomaブランドの楽器を表に出していない様に見えます。

P-1なら2本持っている私。♪
年末の余興に少しギターを弾く機会があったのですが、
ノーマルサイズのギターは終わったあととか、持ち運びとかけっこう不便なんですよね・・・。

そんな時にP-1いいなと最近思ってたのですが、(←NemさんのAncient Timeの影響)
なんと、Fenderに買収とは(><)
最近「Fenderのアコギ」てのが結構良いのは、買収の結果なんでなかろうかと思っております。

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