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犬猫のために出来るボランティアコミュの北京オリンピックと犬の関係(中国)

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ネットで犬の話を探していたところショッキングな記事を発見してしまいました。(半年も前の出来事だったんですね・・・。既に対策が取られているようですが全く知らない人のために記事を載せます)

決して中国人が全て悪いわけでは有りませんが,政府の対応というのはお国柄を示していると思います。

北京オリンピックが開催される前に中国には色々と整備しなければならないことが多いとのこと。
その中で犬も整備の対象とされていました。

中国では狂犬病がまだ根付いていて,野良犬から狂犬病が人間に移る危険があるため撲滅運動を政府が行いました。

問題はその方法。

やり方は撲殺でした。
逃げる犬を囲み棍棒で息の根が止まるまで殴る。

更にひどいのは
それが野良犬だけではなく飼い犬も同様ということ。

政府は飼い主が自主的に飼い犬を殺す期間を設定し,その日以降は野良犬同様に見つけるなり撲殺を行うという強硬手段。

ここまででも恐ろしいことですが,更に恐ろしいのは狂犬病の予防接種を受けている飼い犬も同様に処分対象とされているところ。

ご存知の通り狂犬病はワクチンを打てば100%予防できる病気。

それを政府は知らないわけが無いと思うのですが上記のような対応をしています。

抗議運動や署名などの結果,狂犬病ワクチンの強制接種に変更したみたいですが,その抗議運動や署名が無かったら今でも撲殺の道を辿っていたのかもしれません。。。

中国では2006年にも一度犬の大虐殺を行っている。
その後抗議運動・署名活動の結果,虐殺は中止になっているが今回のように再開を行うこともあるので,気になるところです・・・。

関連ニュース
・スポーツ報知記事
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070613-OHT1T00036.htm

・Help Animals(ヘルプアニマルズ)←ショッキングな画像含むので注意
http://www.all-creatures.org/ha/HelpChinaEndDogKillingsPETA.html


コメント(6)

やや平和ボケな日本人が言うのもなんなんですが…動物話になると,中国キライになっちゃぃそぅですね涙

実際に殺された犬達の様々な痛みを想像しただけで苦しすぎて胸が痛いです。
中国ってそんな国だったんですね。
ショックです。ひどすぎます。

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