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繋がりの銀河(大阪でアート)コミュの管理人便り

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ここでは、管理人が思ったり考えたりしたことを、思いつくままに書いていきます。
初めて当コミュニティに訪れてくれた方も、まずはここを覗いてみて下さい。
コメントも、どんどんして下さって構いませんよ。

コメント(7)

管理人便り。12月13日号。

はじまってしまいました。
『繋がりの銀河』
ほとんど見切り発車の状態ですが、僕があれこれと決めてしまうより、のちのち自由気まま、勝手に動いてくれる方が楽しいなぁと思い、色んなことが無色のままのスタートです。
で、いきなりなんですけど『繋がりの銀河』という名前が気に入っていません。
あれこれ考えたんだけど、思いつかない。
こういうのって、熟考に熟考を重ねるよりも、すっと思いついたタイトルの方がよかったりするんですよね。
なので、コミュニティの名前、大募集です。
募集ついでにもう一つ募集しておくと、コミュニティのトップ絵。
実はこれも、今のところ空白です。(実は、って言うほどでもないですね。一目瞭然だ)
僕は「ことば」を用いている上にデザイン能力がないので、誰かに作って欲しいんですけど、せっかくなので僕の周囲のデザイナーや写真家に作ってもらうよりは、ここ(繋がりの銀河)で出てきたもので、トップ絵を飾りたいと思っています。
というわけで、トップ絵大募集!
なんだか募集ばっかですみません。

ところで当コミュニティで何をしたいのかですが、紹介文にも書いたように、つくることを目的としています。
表現は無前提で善。
というのが、一つのテーゼだったりします。
色んな分野の人が集まってくれたら、それこそ博覧会ができてしまうかもしれない。
それは大目標として、中目標としては、個展(グループ展)こなしたいとか、ライブをしてみたいとかあるわけです。
そして、上記に先立つ現在の小目標として、まず色んな人に集まってもらって、カフェか居酒屋かどこかで「はじめまして、挨拶の会」をすることを掲げています。
そのうち時期を見計らって、イベントに「はじめまして、挨拶の会」を提案するつもりでいます。
まずお互いを知って、話をしていきたいですね。
それではまた。
管理人便り。12月15日号。
「なぜ僕は出会いにこだわるのか」

今回は、なぜ僕が人と人とが直截出会うことにこだわるかについて、書き込みたいと思います。
その前にまず、皆さんは人とメールのやりとりをして、失敗してしまったことがありませんか?
軽いつもりで文章にしたものが、必要以上の受け取り方をされてしまい、関係が崩れそうになったことはありませんか?
人から貰ったメールや手紙を読んでいるうちに、イライラしてきて、相手のことを嫌になったことはありませんか?
僕は全てあります。
自分の気持ちがまったく伝わっていないうえ、理不尽な怒りをかうことなんて、しょっちゅうです。
電話をしても出てもらえなかったり、肝心な言葉を聞き逃したり、色々大変です。
でも、僕はこう考えました。
自分の気持ちが伝わらないということは、相手も同じように、僕が誤解をしているって悩んでいるんだろうな、と。
それで、関係のこじれそうな人とは必ず会うことにしました。
会っていると、相手の顔がすぐそこにあります。
理解してもらってないと感じれば、言葉を変えればいい。
気に入らないことを言ってしまえば、すぐ修正してもらえばいい。
もちろん結局状況が好転しなかったことも多いけど、少なくとも互いの気持ちは通じ合いました。
所詮は話し合いなんて、決定の先延ばしに過ぎないかもしれない。
しかし、便利すぎるツールに依存しすぎて、楽ばかりしてきたことを思うと、苦労もしてよいと思ったのです。

それともう一つ、人は、同じ人間に繰り返し会っていくうちに、好感や信頼感を増す傾向にありますね。
会えばどんどん相手に馴れていき、馴れた分だけ知っていくことができます。
深く知っていけば、友達にだってなることができます。
友達みんな一丸となって何かを成し遂げた時の達成感は、なにものにもかえがたい。
(成功の夜に飲むお酒はうまい)
だから僕は、人の繋がりにあくまでこだわります。
そしてここでは「直截」の繋がりに、懸けてみたいのです。
人はひとりひとり、肉体を持ち、体温を持ち、触れれば感じられる存在です。
目で見て、手で触れられる人間と共に、表現を仕掛けましょう。
仮に失敗することがあっても、一人じゃないですから。ね。
管理人便り。12月19日号。
「体を動かせば疲れる」

僕はこの『繋がりの銀河』以外に、Mという団体とG.O.Bという団体に、積極参加しています。どちらも「モノヅクリ」を志向している団体です。
そのうちの一つ、Mという団体は、すごく体育会系です。僕のような超絶文化系男子には正直、少しきついところもあるのですが、そのキツサも含めて、僕なりに好いてます。
僕がMを好いている理由は、おそらく隅々まで自分たちの目が行き届くようにしている点だと思います。
Mは年に複数回フリーペーパーを制作、関西のギャラリーやギャラカフェに赴き、置いてもらえるように懇願。そしてある一日を「イベント日」として設け、FPを見て興味を持ってもらえた人と直截会って話をして、そのあとはお酒も飲んで、楽しい時間を過ごします。
これだけだとまぁ普通なんですが、制作のためにまず打ち合わせを設け、作品創作の期日を決める集まりをします。
次に創作後は全員集まっての発表会があり、その席で各人の作品について徹底的に話し合います。
その次にビジュアル班プラス誰かが印刷所に出すためのデータを作る会を開きます。
誰かが印刷所に出しに行き、誰かがそれを貰いに行きます。
更に、まる一日予定を空けて、誰かの家を秘密印刷所(自称)とし、印刷所から運んだ紙の束を本にします。
本(FP)を分け、各々ギャラリー等に出向きます。
イベントとなります。
以上列挙したように、制作からイベントまで、とにかく顔を合わせ、体を動かします。製本日なんか、グロッキーになるくらい働きます。何か問題が起きたら、全員集合します。そしてひたすら話し合います。
Mの面白いところはその親密さで(それだけ会っていれば、いやがおうにも親近感が育つ)逆にMに馴染めず離れていった人たちも、その親密さが原因でした。
というのも、とにかく行動ありきで、打ち合わせから製本まで参加すると決めたらどれ一つ欠席することは許されません。
忙しい現代ですから、どうしても都合がつかないこともありますよね。それを、許さないわけです。
それで僕は思いました。必ず全員参加しなくて全然OK。定型じゃなく不定形でOK。 その分、色んな人がいて、色んなことができる団体を作りたい、と。
その代わり、データのやり取りやメールで用件を済ませるのではなく、一度はメンバー同士が会っていることを前提としたい。声も顔もある、生の肉体を持った人間と共に戦っていきたい。
そのために『繋がりの銀河』を立ち上げました。
間違っている点やひとりよがりな点も多々あると思うんですが、定型ではなく、どんどん変わっていくのが『繋がりの銀河』の良い所だと思います(自分で)
とまぁ、クドクドと述べてきましたが、人と会って、話をする、そこからがスタートですよね!
管理人便り。12月25日号。
「アートも芸術もやってません」

メリークリスマス。管理人の白川です。
このページを見てくれている人も時々いて下さるみたいですね。嬉しいです。
僕は「一億総中産階級」ではなく、「一億総アーティスト時代」と現代を読んでいます。
何かつくっていない人の方が珍しいですからね。
だから、名刺は常に持ち歩いています。道端で会う人にも、これも何かの縁かもしれない、と。繋がることがココの目的ですから。そこから生まれる。
ところで、ネットの中にもあるいはその辺にも、色んなアートコミュニティが存在します。
そこでふと自分を振り返り、みんなと同じことしてどうなるんだろう? 何が楽しいんだろう? と考えてみるとですね、やはりココの特徴はなんといっても。

「直截人と人が繋がること」

だなと。くどいですね。何度も何度も。
でも、これって以前もお話したように、なかなか難しいことなんです、やっぱり。
人間、体は一つ、時間は24時間しかないですからね。
会うことは難しい。
ところで、個人スポーツと集団スポーツの違いってご存知ですか?
僕は基本的に一人ですることが好きですが、中・高はバレーボール部でした。
むちゃくちゃ集団スポーツですね。
そこで僕が知ったのは、集団スポーツは勝ったとき、一人で勝つより嬉しい(気がする)ということです。
でも負けたら? チームは個人のミスがチームの迷惑に直結するから怖くて・・・・・・という意見に対し、僕は「負けたらみんなで泣くんだよ」といっています。
ウザイですね。
どっちが良いかはさておき(結局、個人個人ですし)一人だと味わえないものを、集団だと味わえる。これが集団の利点だと思います。
そもそも「モノヅクリ」はどこまでも孤独な作業です。だからこそひと時、仲間と過ごそうじゃないか、そんな思いもこのコミュには込められていたりします。

話は変わります。
大阪でアート、などと宣言していますが、僕個人はアートも芸術もやっているつもりはありません。
芸術なんて高尚なものできないし(古代ギリシャの人がやればいい)、アートなんてお洒落な人がやればいい(そして僕はダサい)。
僕はただまっすぐと、自分と、自分が生み出したものと向き合うのみです。
詩なんて欺瞞です。
音楽なんて自己陶酔です。
絵なんて怠惰です。
そう思うからこそ、今宵も走るのです。
管理人便り。1月13日号。
「あけましておめでとうございます」

あけましておめでとうございます。
管理人の白川です。
それにしても、時期を過ぎると新年の挨拶ってこんなにもアホらしくうつるんですね。
知らなかった。
さすがに年末年始は色々ありまして、しばらく更新できなかった事、お詫び申し上げます。

皆さんは年末年始、いかがお過ごしでしたか?
忘年会や新年会で、胃の調子を悪くしたりしていませんか?
私事なんですがMという団体の新年会を開いたとき、次の作品制作に関して多数決というか、挙手で方向を定めることになりそうでした。
慌てて制止しました。
僕はなんであれ、多数決というものを信頼していません。
仮に3対2でチームAの意見が通った時、敗れたチームBの意見は2ではなく0になるのが多数決の論理ですからね。
というわけで新年早々軽く失望した白川ですが、2008年は「繋がりの銀河」で頑張っていきたいと誓っているので、今年もどうぞよろしくお願いします。

このコミュニティーで何ができるか、何をしたいか。随時募集中です。
僕自身、もうしばらく色々考えてみたいと思っています。
何かを始める前には無限の表現方法があるけれど、それを定めた時、一気に道は狭くなります。
僕は色んな人と会いたいし、色んな人たちが会う手助けにもなりたいと思っています。
いつでも、いつからでも、をモットーにここを守っていく所存なので、気になった方は一度書き込みでもしてみて下さい。

2008年、新しい出会いが訪れますように。
そして2007年に出会えた、このコミュニティーのメンバーの皆様との素敵な出会いに、感謝感謝です。
管理人便り。2月5日号。
「真剣にふざける」

こんばんは。管理人の白川です。
僕は基本的に自分のページに「あしあと」を残してくれた方のページに伺うようにしているんですが、けっこうアート関係の方が多くて、それなりに当コミュニティに感心を抱いてくれているのかもしれないなぁと思うと、嬉しいです。
参加してくれてる方もゆっくーりですが増えているので(心から嬉しいです。ありがとうございます!)コンテンツも増やさねばと思っているのですが、どうでしょう?


私事なんですが、三月にささやかなイベントをします。
本当に小さなイベントなのですが、やはり宣伝は必要なので自分の足でキタとミナミのギャラリーを巡ります。
今から(どこを巡ろうか)とワクワク悩んでいるのですが、その際にイベントよりむしろ、当コミュニティーをあちこちで紹介してこようと密かに画策しております。
きっと素敵な出会いが待っているんではなかろうか、と。

というわけで、もうしばらく人集めに専念しようと考えています。
成果あっても、なくても、その次は何らかの形で何かを提案したいですね。
いかがでしょうか?

ところで三月のイベント用の僕の作品を見た友人たちは、口をへの字に曲げていました。
かなりの確率で気に入らなかった模様(苦笑)
僕としては誠心誠意、心から真剣にふざけてみたんですが・・・・・・
本気でふざけるって、実は難しいんだけどなぁ。
管理人便り。2月24日号。
「雪下の周遊」

こんにちは。白川です。今日はとてもいい天気です。
前回お伝えしたように、私事なのですがささやかなイベントの宣伝のため、ギャラリーめぐりをしてきました。

ちょっとお尋ねしたいのですが、皆さんは「よく行くよ」「お世話になってます」というギャラリー、ありますか?
あるいはポストカードやフリーペーパーを置いている雑貨やカフェを?
あればぜひご連絡ください。
ぜひ行ってみたいです。

50ページくらいある白い小冊子、表に赤インクでハンコを押してあるのが、僕が作ったものです。
街角で見かけることがあれば、一度手にとってみて下さい。
内容が気になる場合は、どしどしメッセージ下さいね。
今回の周遊で、この『繋がりの銀河』に新しい人がやってきてくれることが、僕の願いです。

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星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。