北海道小樽市の学校法人「小樽高川学園」が
小樽短大の来春の新入生募集を停止するとのこと。
別に経営する小樽明峰高、小樽看護専門学校は存続。
短大によると、閉校の理由は、推薦入試の募集状況が低調であることと「日本私立学校振興・共済事業団」からの借入金約１億７０００万円の債務整理が困難であることの二つ。
どうやら、推薦入試の応募がほとんどなかったそうだ。
同短大は定員２８０人に対し、現在の在学生が７４人と低迷。経営難から約３億７８００万円の負債を抱え、８月に民事再生法の適用を申請、開始決定を受けている。
四国を中心に予備校などを経営する「タカガワ」（徳島市）が支援に参加。現在の英語・実務経営科の単科制を０８年度に保育科、介護福祉科を加えた３学科体制に改変し、学生確保を図る構想だった。
小樽短大の来春の新入生募集を停止するとのこと。
別に経営する小樽明峰高、小樽看護専門学校は存続。
短大によると、閉校の理由は、推薦入試の募集状況が低調であることと「日本私立学校振興・共済事業団」からの借入金約１億７０００万円の債務整理が困難であることの二つ。
どうやら、推薦入試の応募がほとんどなかったそうだ。
同短大は定員２８０人に対し、現在の在学生が７４人と低迷。経営難から約３億７８００万円の負債を抱え、８月に民事再生法の適用を申請、開始決定を受けている。
四国を中心に予備校などを経営する「タカガワ」（徳島市）が支援に参加。現在の英語・実務経営科の単科制を０８年度に保育科、介護福祉科を加えた３学科体制に改変し、学生確保を図る構想だった。
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