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旅好き集まれ!コミュの旅する本

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旅に関する書物のご紹介をお願いします!

コメント(3)

旅先の舞台の物語を、まさにその何百年後かに読む。
これもまた旅の醍醐味だと思います。

ということで、私の思い出の本は、W・アービング 江間章子訳 『アルハンブラ物語』

1976年 講談社版より Miguel Sanchez, Editor, Granada, Spain

お薦め度: ★★★★☆

一口コメント: 外交官であり歴史家でもある北米の旅人 ワシントン・アービング(Washington Irving)があらわした幻想的な物語。実は、彼はこのアルハンブラ宮殿の中に住んだこともあるそうです。

う〜ん、実に懐かしい。実は大学卒業後、入社して2年目の1993年にスペインからイタリアにかけてバックパックとトーマスクックの鉄道時刻表だけ抱えて、貧乏旅行をしたことがありました。

スペインのマドリッドに入りピカソのゲルニカをやっとのことで見つけ、グラナダ、セルビアとまわりバルセロナでガウディのサグラダ・ファミリアの塔に登り、鉄道でフランスのニースを抜けてイタリアのビザの斜塔をみてローマのバチカン市国にいくというわずか1週間、移動ばかりの強行軍でした。

ところでこの本、実はグラナダのアルハンブラ宮殿で購入したんです^^?

しばやんの写真館に、1993年のアルハンブラ宮殿の写真を載せています。

ぜひ、ご覧ください^^?

http://homepage1.nifty.com/arukunakama/19930713/index.html

なお、この文章は、「Life, I Love You!」という趣味の写真と音楽のブログに掲載したものです。元文?はこちらをご参照ください。

http://arukunakama.cocolog-nifty.com/life_i_love_you/2008/03/post_bbdb.html

ではでは^^?




ムッシュ&フッキーさん

早速書き込みありがとうございます。実は、御伽噺というか幻想的なアラビアンナイトみたいな本で、読んでいて楽しいですよ^^?

岩波文庫でもあるようですが、この講談社版は、32枚もカラーの銅版画の挿絵があるのが気に入りました。

もしアンダルシアのアルハンブラに行かれる方は、手元にもっていくとおもしろいこと請け合いです^^?

ではでは^^?

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