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コメント(3)
僭越ながら、第1回は私めが・・・
夜の新宿2丁目
「おい、ちょっとこんなとこでくっつくなよ・・・」
「いいじゃん、周りに見せびらかしてやろうぜ」
夜の新宿2丁目を二人の男性カップルが歩いていく
一人はヴェルトール、ここいらの界隈じゃ言わずとしれた有名人
もう一人はその彼氏nego、ヴェルトールの魔性の男喰牙にかかり、その世界でしか生きれなくなった男
「今日はどこに行くのさ？」
「ちょっと行き着けのBARさ、少し飲んでから部屋に行こう」
大人の男っぽく聞こえるが、ヴェルトールはまだ未成年である。
だが、この界隈ではそれは暗黙の了解として封印されている。
「今日もいっぱい遊んでくれるんだよな？」
「もちろんだぜ。腰が立たなくなるほど喜ばせてやるよ」
「やった、すっげぇ楽しみ！」
そんな会話をしている内に目的のBARに到着した。
中に入ると、男のカップルで埋め尽くされていた。
「やぁ、ヴェルトール。今日は彼氏連れか？」
「あぁ、みんなにも紹介するぜ。negoだ。俺の自慢の彼氏だぜ」
「へぇ、なかなかいい男じゃん」
「ヴェル、今度俺にも一晩貸してくれよ！」
「ダメダメ、何言ってんだよ、俺の彼氏だぜ？わかってて言ってんのかよ」
「はは、軽い冗談さ」
「なぁ、俺空気なんだけど・・・」
negoは初めてきた店の空気になじめないようだ
「まぁ、そんな堅くなるなよ、みんないいやつだぜ」
「あっちのほうなら硬くしてもいいんだぜ？」
店の中がどっと沸いた
こうして楽しい夜の時間は始まった。
夜の新宿2丁目
「おい、ちょっとこんなとこでくっつくなよ・・・」
「いいじゃん、周りに見せびらかしてやろうぜ」
夜の新宿2丁目を二人の男性カップルが歩いていく
一人はヴェルトール、ここいらの界隈じゃ言わずとしれた有名人
もう一人はその彼氏nego、ヴェルトールの魔性の男喰牙にかかり、その世界でしか生きれなくなった男
「今日はどこに行くのさ？」
「ちょっと行き着けのBARさ、少し飲んでから部屋に行こう」
大人の男っぽく聞こえるが、ヴェルトールはまだ未成年である。
だが、この界隈ではそれは暗黙の了解として封印されている。
「今日もいっぱい遊んでくれるんだよな？」
「もちろんだぜ。腰が立たなくなるほど喜ばせてやるよ」
「やった、すっげぇ楽しみ！」
そんな会話をしている内に目的のBARに到着した。
中に入ると、男のカップルで埋め尽くされていた。
「やぁ、ヴェルトール。今日は彼氏連れか？」
「あぁ、みんなにも紹介するぜ。negoだ。俺の自慢の彼氏だぜ」
「へぇ、なかなかいい男じゃん」
「ヴェル、今度俺にも一晩貸してくれよ！」
「ダメダメ、何言ってんだよ、俺の彼氏だぜ？わかってて言ってんのかよ」
「はは、軽い冗談さ」
「なぁ、俺空気なんだけど・・・」
negoは初めてきた店の空気になじめないようだ
「まぁ、そんな堅くなるなよ、みんないいやつだぜ」
「あっちのほうなら硬くしてもいいんだぜ？」
店の中がどっと沸いた
こうして楽しい夜の時間は始まった。
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