岩明均コミュの岩明均のエッセンス

寄生獣コミュにも書いたのですが…（まだこのコミュでは書いてないですよね？）。
去年の「このマンガがすごい！」という本で、岩明先生が影響を受けた漫画の事が載ってました。
それによると、
「火の鳥」手塚治虫
「童夢」大友克洋
「ジョジョの奇妙な冒険（１部・２部）」荒木飛呂彦
…だそうです。

あと話は変わりますが、どなたか「好きな主人公」アンケート作成してみてはくれないでしょうか？（アンケート作成権無いので）
「好きな作品」でも構わないのですが。
…だめですかね？

[10] mixiユーザー 02月01日 19:13

> エドベリさん
ではその後の自分の書き込みをコピペ(笑)

おぉ全作持ってます

しかも「ジョジョ」は２部までしか持ってないし(笑)
「火の鳥」は何編が一番好きかになる所です。
「寄生獣」も他漫画家に多大な影響を与えてる大名作ですよね

[11] mixiユーザー 02月01日 19:57

＞１０：剣助さん

どもども

「ジョジョ」は１・２部の方が謎めいていますからね～。
その辺が、岩明先生や剣助さんにとって興味深いところなのでしょうか。
僕の場合３部以降の、少年漫画全としたスタンドバトルの方が好きなんですけど（^^；）。
あ、でもDIO様は１部の方が断然ステキ。

「火の鳥」は鳳凰編しか持ってないですけど、哲学的で深いですよね。
これ読んだら、死ぬのはそんなに怖くなくなるかも。
宗教に走る前に読め！って、誰かが言ってたのを思い出します。
その点では、「天」（福本伸行）の１６～１８巻もいいですね。

話が脱線しました。
岩明漫画のエッセンスって、他にどんなものがあるんでしょうね～。
僕にとって、「寄生獣」は漫画史上最高傑作、「ヒストリエ」は今一番気になる作品です。

[12] mixiユーザー 02月01日 20:10

『ヘウレーカ』がきっかけで塩野七海氏の『ローマ人の物語』に手を出しました。

＞8:桂さん
『ヘウレーカ』の参考資料に既に塩野氏の名前が挙がっていますね。

[14] mixiユーザー 03月09日 02:52

友人にデーヴィッド・アイクの本を紹介されました。
アイク著の「恐怖の世界大陰謀（上・下）」は難しそうなので、太田龍との対談を含めた「２人だけが知っている世界の秘密」を買って、今読んでいるところなのですが…。
岩明先生はこれを読んでいたのか、あるいは独自に探求していたのかな？と思いました。
４１ページに出てくるレプティリアンの姿は、丸神頼之を思い出させます。
岩明先生が一番描きたかったのは、「七夕の国」なのかな？と思いました。
陰謀論は怪しいという見方も多いのですが、この本（「２人だけが～」）はスラスラ読めて面白いですし、先生の考えを知る意味でも、手にとってみる価値はあるかも知れません。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_sc_0_8?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8B%B0%95%7C%82%CC%90%A2%8AE%91%E5%89A%96d&sprefix=%82%AB%82%E5%82%A4%82%D3%82%CC%82%B9%82%A9%82%A2
…と思ったら「七夕の国」の方が古かった…

[15] mixiユーザー 03月09日 03:31

寄生獣は普通に「エイリアン」なんかの要素も感じられますね。

エイリアンの歯の武器が「食べる」という要素になったのではないかと。

あとはアメリカ映画によく出る軍人、スワットなんかも日本の自衛隊として出してましたね。

刑事の平間の捜査も「刑事もの」をよく表してます。

映画によくある◯◯ものをゴッタ煮にしてより日本的に描いてるように思えます。

[16] mixiユーザー 03月09日 18:11

そうですね、「エイリアン」は普通に影響受けてそうですよね（^^）

＞１４の続き
「レプティリアン」とは「ヒト型爬虫類」の事なんですが、アイクによれば、ヤツらが世界の権力の座に居座っている事例が多いとの事。
突拍子もない話で眉唾物かも知れませんが、「ヒストリエ」５巻の最後に登場する、「彼」の顔にも、爬虫類であるヘビのアザがあります。
僕には偶然とは思えない…です。

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