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心の中の樹を抱く、花を愛ずるコミュの古木っていいなあ・・ご年配者を見ておもう事

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知らず知らずのうちに年配の方にたくさん囲まれて愛されていた、こんな素敵な経験をお持ちではないかしら?
森には古木がたくさんあります。

ご年齢を積み重ねた方の品や人格について感動したことをお書きくださいね。

コメント(6)

ダンナ(48歳です)いわく

品が無い人は我慢の程度が少なく生きてきた人・・・

すごい名言だった。

その何十年自分の欲望のためにだけ生きてきたひとは品がなくなる。

はい。心します。

その我慢と品から「人格と思いやりと広い心ができる」


人格とは自分を高めようと努力してる人の過程と思います。これはわたしから。

のろけなく・・・ダンナ、品があるもんなあ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


身のまわりには品、格もさることながら「人生の先輩に素敵な方が一杯いる」


むしろ私は年配者になるとおもうのですが
その年配者の先輩の年配者には

とってもすばらしい方も一杯来られるから・・
わたしのこの仕事やめられないんですね。年配者が多い。そのときは素直に
素敵ですねえ・・って話してる。

スイミングクラブでも
とっても素敵な年配者ばっかりなんですよ。 セレブじゃなくても素敵。

品とか格じゃなくて

ああ、素敵だなあ・・ではないかしら・・ それは「不自由」「制限」をうけてきたから。金銭的、時代的、道徳的な制限を。



結局「戦後とか70年代を記憶してる方は、ものがないという制限を知ってるから」
じゃないかしら。これが差でもある。冷たい風の中トイレットペーパーを買いに並んだ記憶もある。物がなくて当たり前の世代でしたっけね。

それと「厳しく教育されて当たり前だ」

これもあります。 テレビを見てるおじいちゃんの前を通ったら厳しく諭された、また自分でテレビの主導権を握ろうなんて
もってのほか。同じ時間に見たい番組があるというと年功序列だった・・
それから違う。

門限は7時、それを過ぎたらぶん殴られた。
靴下を破れたままで捨てたらぶん殴られた。同じ捨てるのでもきちんと繕ってから捨てろと。
農作物に水をやってないのにやったと嘘ついたらぶん殴られた・・・

食べ物もアレ買ってといっても「高いものは買えん!」だった。

ダンナも私も国立大にいかなければ就職の時代だった。私立大にいく金も浪人するだけの余裕すら金銭的になかった。

貧しさ(ものが自分のものにならない辛さ)と厳しさ(ものが自分の 思うようにならない教育)を受けた世代って何か違うのですね
お題いきます!皆さんにとって素敵に年を重ねてる人ってどういう方でしょうか?
実はわたしの特技に「洗濯」があってほとんどうちでダンナの背広まで
洗うのですが、(わたしのはクリーニングに「出したことなし)
これも小さいときから家でかなり「着物を洗ってた」ことからでしょうか。
倉庫を片付けたときは何十枚も洗いました。(たいてい古いもので
形見分けにもって帰ったおばとかリメイクの得意なおばたちが使いました)
今わたしのものと最近オクで手に入れた古い絹と化繊もの。

着物は化繊なら色無地まで洗えるし、つむぎ、絹も小紋なら、また長じゅばんに、夏の浴衣まで幼少時から洗っていました。洋物ならオーバーからスカート。毛布も・・・

だから得意を生かし、ヤフオクで手に入れた絹と化繊も(小紋と化繊は
色無地で紋入り)洗って干しています。

明日ヤフオクから化繊帯が届くのでこれも洗いましょう。

そして長じゅばんに襟をつけています。

最近着物をはじめて忙しいです。

こういうことをおじいちゃんやおばに教わっています。
なんとかお太鼓くらいは結ばないとね・・
梅雨前に一斉に着物を虫干しにする。
梅雨までに保存してた布とか小さい時に来てた服の収納ケースをあけて風にとおす。
梅雨前に酒(果実酒)をチェックして並び替え、そして夏用に戸棚も並び替え、拭き直す・・

毎年、何十年前にやってた夏前の大仕事。今年も私が引き受ける。

祖父から母へ、母から私へ・・・

面倒なもの、面倒なこと、だから愛情がわく
素敵に年を重ねている と思うのは、
祖母もそうでしたが、農家のおばーちゃんを見ているとよく思います。

品がない人は我慢の程度が少なく生きてきた人
と書いてありましたが、そうだなぁーと思います。

日々、畑と向き合い、自然と向き合い、祈り、感謝し、生きている。
欲もなく、よく笑い、毎日育て、収穫を喜び、感謝していただく。

農業に限らす、そんなふうに生きられたら素敵だな思います。

これはその農業用水用のタンクです。いつもは静かに流れてるのですが
水不足で水位が低くなると川の水位を見て、毎日係りのおじいさまが
ポンプを作動し始めます。夕方になるととめるのです。

畑のものを、田をからさないようにと・・

ポンプ作動時と
ポンプ不作動時です

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