ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

蘚苔類 - Bryophyte Moss 苔 -コミュの苔を育てよう! 雑談とQ&A

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ご自宅のコケ自慢、観察日記、お悩みなど・・・。

管理人の私は苔を育てたことが無いので役不足かもしれません。ゴメンなさいm(_ _)m。

コケを育てている、育てようとしている皆様の活気あふれる書き込みを楽しみにしています(^-^)。皆様あってのコミュです。どうぞ宜しくお願いします。

【写真】コケの写真トピックに投稿されていた写真をお借りしました。
(左から megumeguさん、Gourmetさん、うりさん)

コメント(230)

>るーくいさんぼさん
雨の後は本当にコケがきれいですね。雨上がりを楽しみに待ちましょう(^_^)
苔って共生するのですね!
強い苔がだんだんと支配して行くイメージだったんですが・・・
水分をいっぱい含んでキレイですね!

それに比べ私のところの出来の悪い(育て方が悪い)3兄弟です
でも、奥の方をよく観察すると、わずかに緑の新芽?らしきものが発見できました
ちょっとは期待が持てるかな!?
>るーくいさんぼさん
左からヒノキゴケ、コウヤノマンネングサ、オオカサゴケですね。
コウヤノマンネングサ、オオカサゴケは深山の沢沿いなどの、感覚としては夏には涼風が常に吹いている気持ちいい場所に生育しているものです。
こういう場所は大気環境もよく、空中湿度も高い環境です。
そのため大気汚染や乾燥にはとても弱いです。
ヒノキゴケも深山とは言いませんが、同じようなものです。

茶色くなっているのは明らかに枯れていますね。

水はどのように与えていますか?
コケには水を能動輸送する維管束系はありませんから身体全体に霧吹きなどでかける必要があります。

コウヤノマンネングサ、オオカサゴケは蒸れない程度に湿度が逃げないようにしたいものです。ビニールハウスなどで覆って、ちょくちょく覆いを外して風を通してあげるような管理はいかがでしょう?
>プロジェクトKさん
>ウルワシウシオゴケさん
いろいろとご指導ありがとうございます

キーワードは「空中湿度」のようですね!
水は、ジョーロ(といってもペットボトルに100均で手に入れたジョーロの先を付けたもの)で上からかけています
雨をイメージしながら、元気になれよ!と愛情を込めて・・・
でも、保管場所は、ベランダですから、湿度など保たれる訳がありませんね〜!
ちょっと反省です 湿度を意識して環境を変えてみることにします
また、ご報告させていただきます
>るーくいさんぼさん
がんばって、コケを元気にしてあげて下さいねわーい(嬉しい顔)
また、レポートお待ちしています〜
>ウルワシウシオゴケさん
条件とかもうちょっと調べてみると面白そうですね。
でも、レポートにしておいても良さそうな結果ですよねわーい(嬉しい顔)
「ニワツノゴケの栽培と観察」みたいな感じでいかがでしょう?
最近ゼニゴケの培養しているのですが25℃条件下で1ヶ月あれば無性芽の形成確認できましたよ〜
>†ようよさん
おもしろそうですね。
培地とかはどういう条件なのでしょう??
ずーっと水気の多いところで栽培するとちょろちょろっとちょろ長くなったり、いじけちゃったりしないかなぁと思ったりしています。
無性芽は子孫繁栄への究極の選択だと思うので、人間と同じでお金があったら(条件が最高だったら)子どもバンバン作っちゃうぜ的な動き(雌器托、雄器托などの形成など)をしないかなぁなんてことも思います。
研究上ヒミツ!ならばムリにとは言いません。
ちょっと教えてほしいなぁ〜と思いました。
培地は組織培養でよくしられている培地をちょっといじったやつを使ってますよ〜
タイ類ではあまり変化みられませんがセン類は実験した全ての苔が誇張して野生で見る形態を示しませんでした。
このことからは培地で育てると同定は不可能であると見解しています

タイ類の無性芽については…
条件がいい→生殖器を作る
なのか
条件が悪い→生殖器を作る
なのかは判断が難しいんですよね…

ちなみに生殖器は蛍光灯では一切形成されないようです
>†ようよさん

ということはMurashige and SkoogとかWhiteの培地でしょうかね。
ちょっといじったって、希釈ですか?
なにか足したとか?

ちゃんと文献を見直してでないので、間違っていたらゴメンナサイなのですが(晩酌中なので)・・・

都市部のコケではその劣悪な環境のせいなのか、無性生殖(無性芽など)にたよる繁殖戦略を持っていると考えられるもの、あるいは雌雄同株で胞子体を形成しやすいと考えられる種の割合が高いようです。

これを額面通りに解釈すると【206】のような見解が得られると勝手に思っています。
蛍光灯で生殖器官が形成されないというのは面白いですね。
でも、街路灯の下ではゼニゴケ(Marchantia polymorpha)で季節外れに観察されたというのを雑談で聞いたことがあります。ぼんやりした記憶でホントゴメンナサイ。
> 山雀(コケ)さん
ヒメツリに関しては研究が進んでおり形態の変わらない…ヒメツリの培養に適した培地があります
この培地を他の苔で使ってみたのですが誇張の程度は大きかったですね
> プロジェクトKさん
ゼニゴケはMSとほぼ組成が同じB5培地を1/2希釈したものを用いました
ちなみにヒメツリはBCDAT培地という変わった培地を用いるのが一般的です
両者共に苔のモデル植物なので培養技術も進んでいるようです


確かに、有性生殖には多大なエネルギーと危険性(特にゼニゴケなどは精子が水中を泳ぎ受精する必要)があるため苔にとって安全で好条件であることが必要ではないのかと考えれるのですが…
それならば何故4〜5月に有性生殖をよく行うのだろうと不思議に思います


生殖器形成には遠赤色光が必要であるために普通の蛍光灯では駄目だそうです
時期外れというのは日陰でも太陽光の一部は当たっている、外灯に使われている電球の種類などが影響しているのかもしれませんね

謎の多い植物ですあせあせ
 皆様にぜひお教え頂きたいことがあります。

 1点目は、上記の写真の赤い矢印が書いてある箇所。この部分に付着している「黒いもの」は苔でしょうか?苔=みどり色が通説なのですが、黒い苔など存在するのでしょうか?

 2点目は、もしその黒いものが苔だったとしたら、それをコンクリートの表面上で広面積で栽培したいのですが、日照や湿度などをどのように調整するとよく育つのか、お教えいただきたく、お願い申し上げます。
>はぎわらさんさん
このレベルの写真では判定不可能と思われます。
アップの写真をお願いします。
乾いたときに見た目が黒っぽいものは、ハマキゴケ、カラヤスデゴケなどたくさんあります。
 プロジェクトKさん、ご回答ありがとうございます。

 申し訳ありません、アップの写真を撮り忘れてしまい、手持ちがございません。

 休日に写真を撮ってまたUPさせていただきたいです。その折りには、またぜひお教えいただきたくお願い申し上げます。

 ハマキゴケ、カラヤスデゴケ早速webで調べてみたいと思います。

 本当にありがとうございます。
 
>はぎわらさんさん、茶さん

「コンクリートに着生した種類は、原則として一日中建物の影になる場所がちょうどいいのではないでしょうか。」

コンクリートに着生する種は、石灰岩との関わりがあるものがあって、おおざっぱに以下のように分類できます。

1.石灰岩じゃなきゃダメな種
2.石灰岩が好きな種
3.石灰岩でも他の岩でも気にしない種
4.石灰岩はきらいな種

まずこのふるいにかけるのですが、この段階では湿度や日照条件は入れていません。
ここから、湿度、日照条件により出現する種類の傾向が出てきます。

「じめっとした薄暗いところにコケがある」というのが一般の人の印象でしょうが、コケ植物は光合成をするのに日光が必要ですから、案外そんなこともなく、光を求めています。
これから森林浴するのに最適なさわやかな谷風が吹くような環境が好きなのです。
都市部でも西日が差すようなところは嫌いますが、開けたところでも案外たくさんの種類が観察されるものです。
 茶さん 、プロジェクトKさんありがとうございます。

 なるほど、奥が深いですねえ。

 確かに石灰成分との関係を考えていませんでした。本当に勉強になります。

 晴れた休日に写真をアップで撮って、またお知恵をいただきたく思います。

 ありがとうございます。
初めまして。
私は盆栽のコケを眺めるのが何より幸せなんですが、なんか よーく見てみると 緑色した1〜2ミリのポニョポニョした玉を見掛けるんです。
ピンセットでほじくるとコロコロ出てきます。
あれは一体なんなんでしょうか?
分かる方がいましたら是非教えてもらいたいです。
不思議でなりません。
>きっつぁんさん
何でしょう?
気になりますね。
出来たらお写真でも上げていただいたら、分かる方がいらっしゃるかもしれませんね。
いかがでしょうか?
こんにちは。いつもこのコミュで勉強させていただいております。
秋は柔らかい日差しによって、苔が一段と美しく見える季節ですね。
私はスギゴケが好きで、庭に移植した苔にはいつも注意を払っているのですが、
我が家の苔は毎年夏になると、原因不明の病気が蔓延します。

それは、写真のように、苔と苔が、何か「黒い幕のようなもの」でくっついてしまうのです。

湿っている時はまだいいのですが、乾燥すると写真のように、カピカピになってしまい、枯れてしまします。
これが一部ではなく、段々と広がっていくのです。

最初はナメクジの通った跡かと思いましたが、未だにわかりません。

今年の夏は特に被害が甚大で、未だにこのようなものが発生します。
水のやりすぎによるカビの一種なのでしょうか。。。

原因と対策がわかれば、教えていただけませんでしょうか。
見難い写真ですみません。
> へろへろさん
写真で黒い幕が確認できなくてうまく判断できないのですが…
苔は生息している環境が悪化すると茶色〜黒になっているのがよく観察されます
毎年このようになって翌年に元に戻る様ならそういう生活環をしているのではないでしょうか?
水の与えすぎによるカビが原因とも言えますが。

苔の病気を研究していて苔に直接的に病害を起こす菌の報告が無いので興味があります
>ようよさん
 先の中央と右の写真なんかは、見たまんま黒くベッタリしているのががそれなんですが、
 苔と苔同士をくっつけてしまうんですよね。。
 そうなってしまった部分は刈り込んだり、抜いたり(というか抜ける)しています。
 
 今年の夏は雨が降らな過ぎたため、毎日のように日没に水やりしてました。
 解答ありがとうございます。
>へろへろさん
水を掛けたらゼリーみたいになりませんか?
ひょっとして、らん藻類(らん色細菌)のイシクラゲと思ったのですが・・・。
>プロジェクトKさん
 イシクラゲが実際どのようなものかは、わからないのですが、
 ゼリー状というよりも、手触りはキッチンペーパーみたいな感じです。
 イシクラゲはスギゴケに悪い影響を及ぼすのですか?
>へろへろさん
ググって見てもらえれば画像はいっぱい出ていますので、見てみて下さい。
雨の日だけゼリーみたいにふくらみます。
イシクラゲが蘚苔類にどのような影響を与えるのかは知りません。
イシクラゲ、wikiで画像を見つけて「気持ち悪〜い!!」と思ったら、食べられると書いてありますねげっそり

こんな感じではありませんが、腰水栽培している食虫植物の鉢などで、時々ぐにゃぐにゃぶにぶにした弾力のあるゼリーのようなものを見かけます。イシクラゲより丸い塊で、うちでも取っても取っても駆除できず、苔の鉢を破棄したことがあります。

ヘロヘロさんのおっしゃる、べたっとした感じのものとは、また違う感じでした。
ミムラ姉さんのおっしゃるのもらん藻類の一種ではないかなぁ?と思います。

ログインすると、残り203件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

蘚苔類 - Bryophyte Moss 苔 - 更新情報

蘚苔類 - Bryophyte Moss 苔 -のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。