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柴田翔コミュの有難うございます

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“柴田翔”管理人shoheisです。メンバーご参加頂き有難うございます。マイナーなこのコミュに8人もの賛同を得た事に少々驚いております。ご同慶が居る事を嬉しくも思います。文学談義を敢えてしようとは思いませんのでトピは立てません。自己の文学嗜好をアピるアイコンとしてこれからも宜しくお願いします。shoheis拝

コメント(54)

柴田翔の講義を受けたのですか。羨ましい限り:)
無かったので私が作った迄ですので。驚かれる事はありませんよ:)

おぉ、27名に・・・!!スゴイ
はじめまして。
私も柴田先生の授業受けました。
スゴイ人とは知ってましたがコミュがあるとは。
うれしくてつい参加してしまいました。
よろしくお願いいたします。
授業うけた方うらやましいです!
柴田翔さんのファウスト解釈がとても好きです。
本当に頭のいい人だと思います。
文章も硬すぎず、柔らかすぎずでいい塩梅です。
丁重なるメッセージ付きにて30名に!!素晴らしい:)
はじめまして☆
今大学三年生ですが、毎年先生の授業を受けています。無遅刻無欠席です(笑)

初めて授業を受けた時、何故か涙が出そうになったのを覚えています。尊敬している方です。

最近は、去年出された、『記憶の街角』という本を読んでいます。
よろしくお願いします。
今、現在、講義を受けてる方が羨ましい限りです。
これからも勉学に励んでください。
それと、本を一杯読んでください。
今はそれが一番重要な時期です。

丁重なコメント有難うございます。
これからもどうぞ宜しく。
おっ・・・42名に。柴田翔増殖中:)快挙。有難うございます。同じ文学嗜好の方が42名も居られると言う事でさへ心の支えとなっております。これからも宜しくお願い致します。
shoheis
おっ・・・1名また増えて43名に!増殖(YMO) ご賛同有難うございます:)
はじめまして。学生時代に読んだ「贈る言葉」が、その後の私の生き方を変えたかも?観念の奴隷であることから逃れようとしても、結局はそれもまた観念に縛られた行動でしかなかったのかも、、、なぁ〜んて、おばさんになった今も、ときどき懐かしくあのころのことを思い出しています。
どうもです。僕の場合は「されど我らが日々」でしたね。その後の人生観を根底から覆されましたからね。懐かしく想い出す事はあってもあの時期に埋め込まれた観念は直接的間接的に支配すると僕は考えています。「死ぬ時に何を思い出すか、それが人生だ」と「瞬間瞬間を一生懸命生きれば良い」との相違は何か、と大銀杏の下でピースくねらせながら・・・。勿論、「贈る言葉」も名著。

46名に増殖:)
はじめまして。柴田翔が何者かも知らずに中学くらいから好んで読んでいました。
つい懐かしくなってやってきてしまいました。
初めまして。最近このコミュニティに参加しました。
高校生のとき(87年頃)先輩が貸してくれた「されどわれらが日々」が柴田翔との出会いです。英語の授業中に授業を無視して「されど−」を読んでいたら、先生に「お、柴田翔か」といわれ咎められなかった事を覚えてます。

その後、われら戦友たち、立ち盡す明日、ノンちゃんの冒険を読みました。贈る言葉も読んだような気もします(かなり前なので記憶があやふやです)。

特に「されどわれらが日々」と「われら戦友たち」は良いですね。独特の引き込まれるような情景描写の文体が大好きで何度も読みかえしました。ストーリー的には「われら−」の方が面白いと思います。特に賭博の場面の描写はすごいです。

ノンちゃん以降、小説は出ていないものと思ってましたが、いくつか出しているようですね。今度、是非読んでみたいです。
気軽にコメントつけて下さいね:)
いつのまに56名に増殖・・・快挙!
こんなにも柴田翔ファンがいるとは夢にも思わなかった・・・:)
おっ・・・海外に行ってる間に58名に増殖!
初めまして。怪鳥と申します。
高校の時、何気なく本屋さんで目に付いた黄緑色の文庫が、されど我らが日々でした。
もう、20年以上前のことです。
それ以来、何年かに一度、思い出したように取り出しては読み返してます。
この本を読んでから、芥川賞受賞作をずっと読んできていますが、なかなかバリエーションに富んでいて面白い本との出会いを経験できました。

あるかなー?と探してみて、想像した以上に人がいることに感動しました。
どうぞ宜しくお願いいたします。
 参加はもうしていましたが、初カキコです。僕は「安保小説」が好きで、自分が体験できなかった時代なので(僕は現在20代前半です)非常に興味深いのです。三田誠広の「僕って何」とか、庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」など。春樹や龍の60年安保時代の話も、大江健三郎の安保前夜的な小説も好きです。
 ただ、柴田翔の「されど我らが日々―」は非常に美しく儚い感じが、非常に純文学的で気に入ってます。最近は古本屋で見つけた「燕のいる風景」を読了しました。柴田ワールドの心地よさに酔っている今日この頃です。。。
怪鳥さん
初めまして。そうですね、僕も20年以上前の話になります。大銀杏の下で煙草をくねらせながら読んでいた記憶があります。今では遠い昔の存在になってしまいまいましたが、大学生時代のちょっと遅れた思春期に絶大なる影響を与えたのがされと我らが日々でした。その観念は、今も尚ずっと42歳に今年なりますが心底に脈々と存在すると思います。僕自身、コミュを作ってみてこれだけの人の賛同を得るとは想定していませんでした。これからもどうぞ宜しくお願いします。
ponta!さん
安保時代の話は僕も掠っているので知りません。ですが文体から滲み出てくる貴方の言う美しく儚い感じが好きで大学時代はそれに派生する(枝分かれ的存在の書)を読み漁っていました。その中でもされど我らが日々の文体は大学時代の僕の心を鷲掴みにしました。20代前半とか・・・若い内は沢山本を読んで下さい。そして自分の観念とか理念とか根本的な思考形成をする時期です。ponta!さんはいい文学嗜好をしておられると思います。
おっ・・・61名に増殖っ!!!(意外)
参加有難うございます!

授業を受けられたなんてうらやましぃでつ:)↑

おっ・・・62名に増殖!!目指せ100人
大学で講義取ってました。
発表の際の鋭いツッコミに撃沈する事しばし…。食事をご一緒させていただいた時にその事を言ったら、「あんなのは、まだまだ軽い方だよ。」と、笑って切り返されましたww

大好きな教授No.1です(^-^)
「十年後」と「燕のいる風景」そして「されど我らが日々」が大好きでした。

現在も芥川賞、続いてますが近年の受賞作に比べて、はるかに「文学」としての完成度が高いように思います。
ぬまさん
鋭い突っ込みをなさるんですか?翔先生?!初耳で驚きました。いい刺激になったでしょうね。羨ましい限りです。

ツインママ
>「文学」としての完成度が高いように思います。
激しく同意します!
『詩への道しるべ』柴田翔著
2006年6月
798円
ちくまプリマー新書37
ISBN:4-480-68737-8
という新刊案内を見つけました。
それは朗報。早速本屋に行かねば。TKS。
今日『詩への道しるべ』買ってきました!
高校、大学時代に高橋和巳、大江健三郎、安部公房と並んで多大な影響を受けた作家の一人です。東大で柴田翔がゼミを持っていて取ろうとしたのですが、大学では反動教官だと言う噂があったので取るのをやめたのを今でも後悔しています。
月並みですが「されど我らが日々」「送る言葉」が一番好きな作品でした。アマゾンででも本を探してまた読み返したいと思います。まだ「革命」に夢を持てた若者と幻想に過ぎないと気づき始めた若者が混在していた世代の生き残りとしては、今読み返すとどういう感想を持つのか興味深いところです。
はるねこさん
未だ読んでないので書評を一つ・・・

ETさん
私も同類項かと思います。高橋和己・大江健三郎迄は一緒ですがそこへ澁澤龍彦が入ってきてデカダンスまっしぐら。脳味噌の中はそれでも実際の学生生活は180度違い、その反動の激しさに自分でも驚き・・・いや、あの頃は無鉄砲で何でも来い、の世界だったのを想い出します。反動教官との噂、頷けます。悶々としていた学生生活に喝を与えてくれたのが柴田翔であって、最近「されど・・・」群を読み返してみましたが私の場合は「あぁ、こういう時代もあったなぁ」で終わってしまいました。しかし学生生活時代に培ったスピリッツというものは40歳を超えた今でも着実に心の奥底に根付いてるのは確かです。やはり文学部出身者はそれなりの道を進まねばならなかったのかな、等と既に半生を振り返っています。「されど・・・」で赤線が引いてある箇所があります。それは、「死に際して何を想い出すか・・・それが問題だ」という一節です。40年生きてきて自分ではもう人生でやりたい事はある程度やり尽くした感があります。諦観の念に現在は囚われています。
きょうの日経朝刊の文化欄に一文寄せていらっしゃいます。ご関心あれば。
ありがとうございます。
切り取って保管しておきます。。。
70年初頭の自分の青春と柴田翔の文学はどこか特別なものがあり、
「されどわれらが日々ー」を読み返しました。
ドキドキする感動が蘇り、今「10年の後」「贈る言葉」を読んでいます。
ひたむきに生きることを問う柴田翔の本を探して読んでみたいと思います本
コミュに初めて参加しました。よろしくお願いします。
はじめまして。こんにちわ。

「されどわれらが日々―」が芥川賞をとったときの選評に、硬質な文体と書かれていましたが、自分はトルストイのような文体だと圧倒されました。

去年の文學界10月号に、柴田翔氏のエセーが掲載されていましたが、その思想の奥深さに、改めて感嘆した次第です。

講演会とかもときどきなさってるとか……。もしそういう機会があればぜひ参加したいと思ってますので、その手の情報がありましたときは、ぜひお願い致します。
はじめまして。

今年の正月に父の実家に帰省した際、父の学生時代の書棚から「されどわれらが日々」のハードカバーを見つけたのが、柴田さんとのはじめての出会いでした。

読後はいてもたってもいられず、他の作品を古本屋を回って探し求めました。

作品の舞台が私自身慣れ親しんだ場所であったりするので、いろいろな意味で刺激を受けます。
はじめまして。

大学のゼミで“詩”の読み解き方を教えていただきました。
鋭いのは勿論ですが、一読二読してもなかなか分からなかった詩の世界をやさしく教え説いてくださって、ひとつの詩に込められた思いや情景など、さまざまな詩の楽しみ方を体感することができました。
『詩に誘われて』『詩への道しるべ』を読むと、あの頃の好奇心や授業の風景が蘇ってきます。

今でも先生のチェックが入ったレポートは大事にとっていますうれしい顔

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