変態ハンドメイドルアー倶楽部コミュのジグミノー/シンキングペンシル編

たぬ(ﾟ∀ﾟ)さん＞

やっぱ確認手順が独特なんだね。

俺だったら、失敗に気付くのが早ければ、早い方が材料の無駄を省けるから
完成後の同時確認はしないなぁ。

スイムは工程内容やルアーのジャンルでスイムチェックやるやらないはあるけど。
使用するフィールド種別毎にやるから何回かに分けて行ってるけど。

押し付けはしません。これだと思うものをやればいいと思いますよ。

[51] mixiユーザー 06月11日 10:18

> ノーマさん
まだ経験も体験も浅いんで水槽で見るだけじゃいまいちわからないんです
(ﾉ∀`*)
無駄になるのはわかってるんですけど
頭の中でこんな感じかな？って作ったのがいい出来だったら嬉しかったりするんで
とりあえず今はまだいろいろ試して作るのを楽しんでる状況で～す
奇抜な形の作ったらむちゃくちゃ釣れた！
なんてことに
なればいいなぁな～んて

釣れるのも作れるように精進頑張ります
(￣∀￣)ノ

[52] mixiユーザー 06月11日 16:23

たぬ(ﾟ∀ﾟ)さん＞

やはり伝わってない様だねぇ。

たぬ(ﾟ∀ﾟ)さんの文面見て憶測だけど完成後にテストしてるだけの様ですが

失敗した時の損失量の例を■大雑把に挙げておくよ。

参考まで。

■完成後に失敗と気付いた場合の損失(今回のたぬ(ﾟ∀ﾟ)さんの場合)

　ウッド
　ウッドを仮止めした接着物
　ウッド形成に使ったサンドペーパー
　接着剤
　ワイヤー
　ウェイト
　ドブ漬け用液体（ドブ漬け回数分　仮に１０回）
　中研ぎに使ったサンドペーパー
　塗料
　アルミ
　アイ
　
　と、完成までに要した時間
　
　
■ウッド形成後３回ドブ漬け後、テスト（フィールド）し失敗と気付いた場合の損失（両面テープで止めたままの状態でドブ漬けした場合）
　
　ウッド形成に使ったサンドペーパー(２回分)
　テストまでに要した時間(２回分)
　
　
■ウッド形成後３回ドブ漬け後、テスト（フィールド）し失敗と気付いた場合の損失（接着剤で止めた状態でドブ漬けした場合）
　
　ウッド（ウッドがうまく切り離せた場合は無し）
　ドブ漬け用液体（ドブ漬け回数分　３回）
　接着剤
　ウッド形成に使ったサンドペーパー(２回分)
　ワイヤー取り出しに失敗した場合はワイヤーも。
　テストまでに要した時間(２回分)

俺みたいに何十年もやってて失敗ばかりしていると金額も馬鹿にならないんだよね。
だから失敗は早期発見するのが一番。

喜び度合いは多少違うけど、どのフェーズでも思惑通りならうれしいと思うよ。

[53] mixiユーザー 06月12日 08:40

> ノーマさん
こんなに具体的にありがとうございます
(ノД｀)ﾟ
だいたい一個百円くらいかなって感じで軽く考えてたけど
積み重なるとでかいですね

失敗作は鉛とワイヤーはリサイクルするようにします

[54] mixiユーザー 06月12日 17:32

たぬ(ﾟ∀ﾟ)さん＞
そうそう。
１個制作の例だけど、大量に作成して失敗した場合には目もあてらんないよね。

補足だけどリップ無しルアーの場合の例ね。
後は同じ一本のウッドでも浮力の違いがあったりして斜め浮きになったりする場合が
あるから初期工程で確認した方が無難だね。

[56] mixiユーザー 06月13日 02:14

ミサイルマンさん＞

全然凄くないですよ。

プロとしてやっておられる方は如何にミスをなくし、生産コストを抑え
いい物を作リお客様に満足してもらえるか。更に突っ込んだ話は・・・
またしてもトピ違いですな。

この手の質問は「質問です」のトピに移動しましょう。

ちなみにあくまで例なので、その時のルアーの状態によりけりです。
ウッドの種別でも違いますよ。

はっきり行ってこれが正解というのはないです。

自分が使用している両面テープにしても弱粘なのか、強粘なのか
それだけで違いがでます。

セルロやウレタンにしても各個人が所有している粘度がまちまちで
何回やればOKと断言できません。

＞ワイヤーとウェイトは入れた状態でディップ3回ですよね？

あくまで新作の場合です。
上記に書いたように何回とは断言できません。
自分の経験による判断が必要だと思いますよ。

既に完成されているものに関してはウェイトの位置、アイの位置も確定
しているのでルアーのジャンルにより浮きの姿勢なのか、フォールの姿勢
等、色々ありますがこの段階ではテストに要する時間はかけないと思います。

新作なら時間を十分にかけ解析しないといけないと思いますが。

この段階でのテスト確認内容にもよるとは思いますが
ワイヤーとウェイトは入れた状態です。

＞リップ有りの場合は取り付け後さらに3回くらいですか？

リップに関しても人それぞれで一つのルアーに対していくつかのリップを用意し
気に入った物をセレクトしたり、リップを埋め込んだ状態のものを何個も用意したり、リップ形状は同じでリップの角度が違う物を何個も用意したりと
かなりの組み合わせが必要でそれを更にマトリクスにしてチェックする人もいます。

仮にリップの１パターンでボディーも１パターンの場合と仮定し、リップも接着した場合なら取り付け後さらに3回というのはないです。

[57] mixiユーザー 06月13日 04:41

>仮にリップの１パターンでボディーも１パターンの場合と仮定し、リップも接着>した場合なら取り付け後さらに3回というのはないです。

この説明だと誤解を招きますね。

仮にリップの１パターンでボディーも１パターンの場合と仮定し、リップも接着しさらにどぶ漬け3回行った後にテストをしなければだめという事はありません。

新作の場合は入念に各工程を行った方がいいので
まず、リップの位置、角度、を決め、次に長さ、形状を決めればいいと思います。

どぶ漬けしなくてもテストをする人はいますし、塗装、コーティング完了後、最後にリップ装着しテストを行う人もいます。

[58] mixiユーザー 06月13日 09:09

とりあえず今回ほぼ仕上がってたのを貼り貼り

ちょっとずつ形ちがうけどこれはそれなりに泳ぎます
(-o-;)

次回作からはノーマさんのアドバイスに沿ってやりま～す
(^O^)ありがとうございました

[60] mixiユーザー 06月13日 16:16

たぬ(ﾟ∀ﾟ)さん＞
ミサイルマンさん＞

参考程度に留めておいて、自分で模索した方が楽しいと思いますよ。

（両面テープで止めたままの状態でドブ漬けした場合）
は、キャスティングすると空中分解するときがあるのでお勧めしません（経験済み

フリッピングぐらいなら大丈夫ですが。

[61] mixiユーザー 06月19日 14:29

青物用ペンシル 120ミリ

１号機 32g

２号機 37g

人生初ルアーです。
１号と２号は、重量バランスを変えてみました。
明日は、スイムテストを兼ね沖磯釣行です。

製作工程は、桐材で形成し1・4ミリバネ線を通し錘を巻きました。
塗装は有り合わせで、FRP樹脂をかけ流し３回後、アルミホイール貼り。
自動車用２液ウレタンクリアーかけ流し数回。
昔のタミヤアクリルシルバーで塗装。
ピンク塗料は釣具屋製。
最後だけ新たに買ったウレタンクリアーにドブ浸け数回で仕上げました。

手持ちの材料を駆使して作りました！
強度やバランスも分かりませんが作るのが楽しかったのでヨシとします。
テスト後に反省点を踏まえ３号機を作りたいと思います。
また材料も揃えたいと思います。
まったくの素人なので皆さんアドバイスよろしくお願いします。