ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アートギャラリーコミュの□言霊専用トピ□

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
言葉のアート、詩や俳句、小説の連載など言葉を使った作品をアップするトピックです。

コメント(419)

あんまり地面がまっさらだったから

その上に

真っ赤な色の絵の具を落とした

今を壊したくて

しぶきのその先に

まだ見ぬ未来を
夢見て


ハート フォーミュラ バタフライ

ハート フォーミュラ バタフライ

夢見たものは ドリーム カム タイムレス

メイプル コウル レイン

Ah――

蝶 フライ センチメンタル ナイト


妖精の時間
マジック

タイタニア――オベローン――ロイヤルエルフ――デュラッハ――バーンシィ――ブラウニ――シルフ――ドリアド――ウーンディネー――イフリト――マクスウェル――ブラウニィ――パック――ゴォブル――トロル――レプラコン――トゥアテーオブダナ


フェアリィ ダンス ミッド ナイト オブ サマーズ

アリスもハリーも皆そこにいる

グリモアノナカノマドウショノセカイ――

ある瞬間のある人は多くの色で彩られ、作られている。その人が持つ色の種類とその移り変わり方、混じり合い方には特有の癖があるが、一瞬たりとも全く同じ構成は現れない。あなた方はとてもうつくしい色をしている。あなた方が大好きです。
淡い水色をしていた氷柱(つらら)たちが少しずつ桃色に変わる。変わりきったら春がやってきて溶け落ちる。雫を滴らせる氷柱たちの向こう側から靄がかったような黄金色の太陽が光を放っている。落ちた水は流れを作ってざあざあと平野へ下っていく。
光に照らされ
白の反射で君の内側を覗くのをはばまれているけれど
そこに確かな温かい血が廻っているのを僕は知っている

今、君の全身は神経の赤がはりつめてる

君は自分の体を確かめようと何度も鏡を覗きこむけれど
そこに映るのが本当に自分だって言えるの?
君の その愛してやまない美しい体だって
確かなの?

まさか セラミックの筒の様に
たたいたらカーンカーンって鳴らないだろうね?


僕は君の生き方に敬意を表するね

 抵抗するのだ

さあ 夜明けがきた
圧倒的な太陽がまたすべてを露わにしようとする
そうして繊細な繊維でできてるようなこのセカイを隠そうとするんだよな

でも 僕らは太陽に惑わされたりしないはずだ
悲しみは僕の胸を絞めつける
ここに真実あり

ここだ!
太陽の光はここまで届かないのだ!


このまま君を起こさないことにして

センチメンタルの鐘を鳴らし

君が目覚めるまで僕も寝ていよう
どこでも ない
ここは

誰から 教わることなく

僕は 目覚めている

誰から 教わることなく

どこでも ない   ここは

僕は 目覚めている

うう〜 うう〜
赤でも黄色でも何色でもいい、心に色が欲しい、できれば明るめの。
http://d.hatena.ne.jp/nakagawashi/?_ts=1309183970
写真と言葉のブログ始めました。

↑あっこれ、冷やし中華はじめました、とはかけてませんのであせあせ

ひと休みしてってください。
目目目目
クローバー言葉屋クローバー
目目目目

「日本」 〜たいようのくに〜

ショートショート書き終わりました
http://d.hatena.ne.jp/nakagawashi/
中心から2ミリ幅に螺旋で言葉を描いて仕上げます。
イスラエルに行かれる方がお持ちになるので
「イスラエルが美しく平和でありますように」と。
鏡を覗いたときに

本当にいつもこんな顔をしているのか

保証がない

不安? ?    ?

生きている実感がうすれている


だ ず だ ず だ

だって全部うそみたいだ

なんか僕なんてうそみたいだ

うそみたい
本日「ぽこ・あ・ぽこ」発売中です。


   「ぽこ・あ・ぽこ」
         かとうたこ著 文芸社より刊行 定価1050円


   全国の書店で販売します。

     置いてない場合は(笑)、注文いただくか、

     クロネコヤマトのブックサービス(0120-29-9625)
                    (携帯からは 03-6739-0711)

     セブンネットショッピング www.7netshopping.jp

アマゾンhttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4286107620

電子書籍サイト 「BOON−GATE]
    http://www.boon-gate.com/


シャープ(株)運営のストアサイト 
     「GARAPAGOS NETWORK」
      旧 TSUTAYA GARAPAGOS
         http://galapagosstore.com/web/btop

心で感じるままに日々の装いを綴りました。


「ぽこ」は、スペイン語で、「少し」 と言う意味。


手繰り寄せると多かれ少なかれ、顕したい趣きはあるはず。


どうか、「ぽこ・あ・ぽこ」 「ちょっとずつ、ちょっとずつ」


あなたの心に届きます様に・・・。


「 宇宙の星屑は地球を生みました。

  地球は月を生みました。

  月と反対側の太陽は恵みを生みました。

  雨は大地の大樹を生みました。

  大樹は種を生みました。

  種は実を生みました。

  実を食べた動物は子孫を生みました。

  やがて死を迎え、
  その魂は宇宙の星屑を生みました。

  この幾度とない繰り返しの全てが愛なのです。

  だから私達はきっと、常に愛と共にいるのです。 」

  
  「あとがき」より抜粋


赤いベベを召した白髭の紳士たちが赤ワインとともにトナカイ肉のステーキを。

「何かお祝いですか」

問うたところ、


「ええ。クリスマスを終えて、その慰労会です」
意識が遠のくほど昔、それとも、初めから時代に取り残されているのかもしれない。
海に目をやれば境の分からない暗闇。その暗闇に覆われたような港を歩いていた。

一軒の飲み屋。黄色の灯り。
世界中でここにしか灯りが燈っていないかと思うほどに決定づけられて、この店に入ってきたのだった。
カウンターに並んでいた2人の会話について。

「くだらねぇよ 人が生きていることなんざ」

「へぇ」

「ほんとくだらねぇな」

「へぇ」

「くだらなすぎる」

「へぇ」

風が窓ガラスを揺らします。
2人の外観を言うとしたら、一人は労働者風の身なりをした、乾いた土のようなおじさん。
もう一人は若い男で、職人風の身なりだけれど体の色素が薄く、目もここから見ると白っぽく見える。もしかしたら浮浪者かもしれない。
若い男はもっぱら聞き役のようだ。

「へぇ」

「くだらなくない人間なんて見たことあるか?お前」

「へぇ」

そんなこと言ってどんだけの人に会ったんだよ、と思うけれども、ここも世界であることには変わりはないわけだ。

「まぁ こんなことお前に言ってもしょうがねぇな。
ところでお前は何かしたいことあんのか?」

「へぇ 僕は明日この港を出て世界一周しようと思ってます。」

「そうか、そりゃいいな」

「へぇ、宇宙の大部分は何もなくて暗闇があるばかり。だから夜に明りを点けずに出発するんです。」

「おお、そうか、寂しくなるな」

「へぇ、また戻ってきますよ」

また窓ガラスに風があたっている。
この港に来てからどのくらいになるか。この2人の同じ会話を毎晩きいているのだった。
若い男は出発せず、おじさんは行動を起こした様子がない。
だけど不思議なことに、ここら一体が暗い海を走る一艘の船なんじゃないか、と思われてくるのであった。
初めまして。
短い話やリリックを書いています、
よろしければ。
http://megalomane.blog.shinobi.jp/

性を傍観したようなものやことばについてのものが多いです。
ブラジルとアルゼンチンの平和を祈って文字を描き連らねた絵です。
Que haja paz no Brasil.
Que la paz reine en Argentina.ぴかぴか(新しい)

ログインすると、残り398件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アートギャラリー 更新情報

アートギャラリーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。