Massattack(マサタック)とTarantula(タランチュラ)から成るクリエイターユニット。「Spontania-スポンテニア-」英語で「自然発生・自発的」の意味をもつSpontaneousを語源とする。二人は中学を卒業後にボストン留学。偶然同じ高校に通いそこで知り合う。留学先の寮にて、同級生がターンテーブルやMTRなどの機材を持ち込み、遊んでいた環境に感化され見よう見まねでラップを始める。 TarantulaはBob Marley「Get Up Stand Up」 MassattackはMichael Jackson「THRILLER」を聴き音楽でメシを食っていこうと決意し大学を半年で退学。その後、NYに移り住み日本食屋でバイトしつつMassattackはClub205, SpeedなどでクラブDJとして活躍。Tarantulaは歌詞を書き溜めDemo制作に励む。2001年に日本に戻り、Hi-Timezとして音楽活動をスタート。東芝EMIよりアルバム2枚、シングル7枚をリリースする。 2006年にプロデューサーのJeff Miyaharaと出会い意気投合。1st シングルの「Positivity」を含む数曲のDemoを制作。その「Positiviy」を耳にしたMicro(Def Tech)が衝撃を受け、Microが設立したレーベル「PRIMARY COLOR RECORDZ」に誘われる。名前をSpontaniaと改名し07年4月4日に「Positivity」を発売。07年9月26日には1stアルバム「Spontaneous」を発売。