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「ヒマラヤ山麓(さんろく)の小王国ブータンのポブジカ村。
頭と羽の先端が黒いオグロヅル約300羽が毎年、ヒマラヤ山脈を越えて飛んで来ることで知られる。
 実は、ポブジカ村の渓谷には電線が一本も通っていない。「電線を引けば、ツルの飛行の邪魔になり、ツルが渡ってこなくなる」と心配した村人たちが、電気のない生活を受け入れた結果だった。[約、村の半数の戸数がソーラー発電を取り入れてるそうだ]
ブータンの人々にとってツルは、日本同様に長寿の象徴であり、伝統家屋の壁にも描かれる大切な生き物なのだ。
村人たちがツルの保護を優先させた背景には、ブータンという国家のありようも絡んでいる。
ブータンでは1970年代から、国民総幸福量(GNH)の概念を掲げ、経済成長至上主義ではなく、「国民の幸福」に重点を置いた独自の発展を模索してきた。果たして、「世界で最も幸福な国家」はどこだろうか。」

「温暖化の脅威…ツナミが空から落ちてくる
ヒマラヤの氷河がこれまでにないスピードで溶け始めている。氷河湖が決壊する危険が高まっている。
ブータン北部には氷河湖が約2670あり、うち決壊の危険性を指摘されている湖は25ある。ひとたび決壊した氷河湖の水は河川沿いに一気に流れ落ちるが、ブータン国土の南北の標高差は実に7000メートルもある。「空から落ちてくるツナミ」と、ヒマラヤ周辺国で恐れられているのもうなずけた。
実際にブータンでは氷河湖決壊による大災害を経験していた。1994年10月、ラフストレン氷河湖付近のルゲ氷河湖が決壊し、古都プナカ(標高約1300メートル)などに土石流が押し寄せた。プナカでは川沿いの歴史的建造物のゾン(寺院兼役所)などが破壊され、21人が死亡したという。
ヒマラヤ地域では毎年0・09度ずつ気温が上昇しているとの観測データがあり地球温暖化の影響とみられている。このままでは28年後にはヒマラヤの氷河がすべて溶けるとした国連報告書が今月公表され衝撃を与えた」

本当の人々の幸せとは何だろう?
そして、温暖化に何も加担していない心豊かな国の人々が真っ先にその脅威に命を脅かされている現実をどう捕らえればいいのか?
出来ることからやるしかない。

・レジ袋をもらわない
・出来るだけバスや電車を利用する(バスは車の3分の一、電車は5分の一の二酸化炭素排出量)
・こまめに電気を消す。(点いていたら二酸化炭素を出していると思うことにする)
・ソーラーにする(今、マンションなので不可能)

コメント(2)

洞爺湖サミットは環境会議と言われてます。exclamation ×2

ちょっぷさんのおっしゃるとおりで、日本も世界も意識が変わりつつあると思います。ウマ

アメリカ、中国、インド、日本が国家レベルで真剣に取り組まないとという点と
草の根方式で出来ることからやるということが大切でしょうね。指でOK

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