ナタリアを慰める会コミュの北海スポーツ

スクープ！！ナタリアの今期初試合が決定！！！

チームタツヤ（偽名、ナタリアのバイト先）に所属するナタリアの試合出場（バイト先での飲み会初参加）が決定した。記事は北海通信が報じたもので、同僚である竹本（偽名、ほんとは後輩）が「次の試合からはナタリアが加わる、一味違ったタツヤを見せることができるだろう（「ナタリアさん10月暇ですか？飲み会があるんですけど。」みたいなメールがきた）」と明かしたのが発端だ。

ナタリアは今期に入り新天地であるチームタツヤに籍を置いたものの（4月から新しいバイト先で働いている）、ビッククラブであるタツヤのプレーカラーに馴染めず（輪に溶け込めず）、なかなか試合出場の機会を与えられなかった（飲み会に一度も誘われなかった）。5月中旬に行われた親善試合（バイト先での少数カラオケ）で途中出場（頭数として集められた模様）するも、持ち前である弾丸ドリブル（悪ノリ）を見せることができず、不甲斐ない結果にファンからは批判を浴びた（友人であるＫすけからのドＳバッシング）。
当初は「チームが勝てれば問題はない」と話していたものの（最初は「別に飲みに誘われても断るし」と豪語）、再三たる出番の無さに（ガチで一回も誘われなかった）「この状態が続けば移籍もありうる」と怒りをあらわにしていた（「どうしよ、おれバイト変えようかな、、、」とマジ凹み）。

それもそのはず、ナタリアは前チームである札幌串特ドーレでは毎試合のフル出場（前のバイト先では頻繁に飲みに誘われる）、チーム歴代最多得点もたたき出し「モーレツけんじ」の異名までつけられた(この頃は「今日の夜はバイト仲間と飲むから！」って笑顔で言っていたなあー)。Ａ代表（北海サークルの飲み）においても、Ｋすけ、べっちょり等と3トップを張り、去年行われたＡ代表アンダーメムス戦（研究室の飲み）では、オーバーヘッドゴール（ゴートゥーホスピタル、ライドオンピーポーカー）で観客の度肝を抜いた（居酒屋店員が本気で焦る）。

輝きを見せ続ける彼ではあったが、今期移籍したタツヤではベンチを暖める日々（もう一度言う、この男はバイト先で省かれていた）。アマチュア時代（高校時代）に「北のカリスマ（イケメン）」と呼ばれた面影はなく、一部の同僚からは「動きが合わない（ナタリアさんかっこ悪い、っていうか気持ち悪い）」と罵られることもあった（ちなみに年下の女の子に言われた）。

そんなナタリアを立ち直らせたのが代表仲間（サークルメンバー）である。安楽ユナイテッド袖ヶ浦に在籍し、来期からは新チームでタッグを組むであろうべっちょりからは｢俺はお前を信じている（「ねえ、面接で何って言ったの？それ信じるよ！」）｣と励まされ、埼玉ダイヤモンテンドロッザに在籍し、裏街道（八海山）で有名なカマセ犬からは「ナタリアなら大丈夫！あの頃のお前がまた見たい（「おれ一人で大丈夫、もうお前とは共同実験したくない」）」と激励された。
仲間達の熱い言葉に発奮したナタリアは、7月中旬から自身の特徴であるモーレツスタイルを捨て、ドスケベスタイルへ（なりふり構わない下ネタトーク）。8月末には単身で北海道に乗り込み、入念なフォーム調整を行った（2週間くらいの帰省）。それが実を結び、9月に行われたアンダーメムス軽井沢杯（研究室での軽井沢合宿）では、今までにない斬新なプレーで敵首脳陣を一蹴（騒ぎすぎて管理人に本気で怒られる）、新たな才能の片鱗にフロント陣は色めきたった（教授と先輩がドン引き）。

今回はその結果がチームタツヤにも認められ、晴れてタツヤでのスタメンになる（半年目にして初の飲み会参加、快挙！！）。この事に関して当人であるナタリアは「試合に出られるのは嬉しいが、まずはチームが勝つことを」と控えめなコメントを残す一方「これを機に毎試合に出場したい（「これに賭けているから！」）」と内に秘めた思いも明かしている。
10月2日、再起をかけて眠れる獅子がついに目を覚ます。　　（記事コロコロ）


※画像は秘密特訓後のナタリア、本誌独占入手！（2日前に飲みすぎで潰れるナタリア、気持ち悪くて袋に頭を突っ込んでいます）