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外国嫌いの外国語好き☆カマ−ンコミュの外国語との比較を通した日本語

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外国語から見た日本語学とか、
外国語との比較を通して日本語の特性を明らかにするトピです。
ウンチク語り愛ましょう。

コメント(15)

「日本語の森を歩いて」という本によれば、
「行ってきます」と言う言葉には、「おなじところに戻ってくる」と言う含みがあり、
フランス語には直訳できないそうです。
なーるほど。
なるほど、言葉は文化だなーと思いますね。

恋愛は万国共通なのか?と思いましたが、やはりお国柄があるのでしょうか?

「いやよ、いやよ、も良いのうち!」なんて言葉もあるくらいですから・・・。外国にはこんな言葉はあるのだろうか?

ちなみに、私も「(○○まで)待ちますから。」といった言葉には弱いかも?「ずっと私を想ってくれる」と考えてしまうからです。
「いただきます!」 とか
「いやよ、いやよ、も好きのうち」
が外国語にあるのか、気になってきました。
日本ならではなのでしょうか?

どなたか情報を求む…。
ジョブさん
情報ありがとうございます!
うぅむ、やはり、英語にはなさそうなのですね。
「いただきます」って、「命をいただきます」という意味という説がありますね。仏教圏の言葉かもしれないですね(わかんないけど)
「いやよ、いやよ…」は、単にいちゃついてるだけ(爆
もしかして、そういう恋愛感情自体、理解しがたいのかしら?
あちらって、ラブラブっぽいのが当たり前だから、好きか嫌いかはっきりしないのは、煮えたぎらなくて嫌われるとか…?

引き続きご意見ある方いましたらお願いします。
>ホーリーさん
お久しぶりです。貴重なドイツ事情の投稿、ありがとうございます。
「いやよ・・」と「エロ」というところで、もしやあのネタか?と思いきや、ハズレでしたがw、元カノに通じなかったなんてお気の毒に。。。
この場合は、戦略的に試みたのでしょうか?それとも、「いやよ」戦法はホーリー氏の地?
元カノさんも、ヘレンケラーの水体験のように、「ホーリーの嫌がらせは私のことを好きだったからなんだ!」とか閃いてくれないかしらね〜。

>>多分、好きと嫌いの狭間の中途半端な状態で自我を保持できないのですよ。
ドイツは天邪鬼が少ないのかしら?シンプルでわかりやすいのね。
そういえば今、日本では、ダメ男にばかりひかれる女性が、折角いい男を見つけたのに、大嫌いなはずのダメ男にひかれてしまう、というドラマをやってます。私はあまり共感できないんですけど、この手の作品って日本には多いような気がします。お姫様の♡を射止めるのは、二枚目より三枚目とか、思い切りいがみあってる相手だったりとか。
好きと嫌いの狭間の中途半端な状態で自我を保持できないというのは、快楽原則に乗っ取って生きている精神的に健康な人なのでしょう。わざわざ中途半端な状態に身を置くというのは、マゾヒスティックな気がしますね〜。

>>その間ならエッチ友達か(ドイツ人で、付き合ってないけどエッチはするっていうカップル、多い気がします)その辺の関係性は言葉でしっかり定義されないとダメみたいです。
ドイツにエッチ友達が多いというのは意外です。ドライなのですね。なんか募集とかするんでしょうか?どうやってそういう間柄になるのだろう。
お邪魔します。「いやよ」は大和撫子的発言で、「いやよ」と言わなければアバズレと解釈される。言わぬが花みたいな。日本って大変な国ですね。。。いやよいやよも好きのうち=I know youとかunderstand youだとどうでしょう。・・・無理がありますね。直訳だと"No" means "Yes".
>ホーリーさん
えぇ、通じない時にこそ気づきがあるものです。
ホーリー氏も、日本にいる時には「いやよ」戦法が通用していたのでしょう。
「ふんお前なんて、こうしてやる、どないやね〜ん」
「いやぁん、大嫌いよぅ、ホーリーったらぁん♡」みたいな。(すまん、妄想してしまった)

>ぼくも同じく余り共感できませんね。それだけダメ男が多いので、女性はそういうドラマを通して自己正当化を図らざるを得ないのでは?というのは言い過ぎですか。
ウム、いいところをついてますね。女性も、「いい男がなかなかいない」なんて言いつつ、自分がダメ女という現実から逃げているんだと思います。自分なしでいられないようなダメ男性がいて初めて、セルフエスティームを感じられるというか・・・。ま、あくまでもドラマの話ですが(わしじゃないぞ!)。

>(少なくとも)ドイツでは、性的な身体と恋愛感情はかなり明確に区別されている気がします。ドライです。関係の持ち方は・・冒頭のネタにつながってきます。ていうかテーマが全然ずれてしまいましたよ(涙)申し訳無し。
いやいや、この際、テーマずれでも外国語ぬきになっててもOKです。江戸川乱歩の小説で、ドイツからSMが輸入されたというくだりが出てきましたが、性的な肉体が切り離されているということの証明なのではないかと…よくわからんが納得です。

ま、かつては日本は境界領域が広いのでしょう。好きと嫌いの中間で戯れながら、お互いの反応を見るというか、かけひきをする、それが粋な時代があったというか。小学生の「スカートめくり」なんかも、好きといえない男の子のコミュニケーションの手段なんでしょう(ドイツにはあるのかな?スカートめくり)。
最近は、日本もセクハラの訴訟が多くなってきたし、うっかりしたことはできない、というムードになっていると思います。日本でも「いやよ」戦法で下手をすると将来を棒にふってしまうようなケースも増えているのでご用心(なんて注意を促す必要はないですが、一応)


>泉貴さん
早速、この話題にようこそです( ´∀`)
なるほど、女性と男性では「いやよ」は意味合いが異なってくるのでしょうね。
男性は嫌われるけれど、女性は慎み深いとか、ミステリアスと思われるような。いずれにしても、裏のメッセージの意図が理解されないと、悲劇的な結末になりそうですが、日本は案外うまく通じているのでしょうかね。以心伝心の言葉のように。

>"No" means "Yes".
シンプルだけど、外国の方は「ん?」と考えてくれそう。
"No" includes "Yes".よりインパクトあるかな。
その昔、下着のCMで「真っ赤な白だ」というCMがあったのが浮かびました。日本人はこういうのわりと受け入れやすいんですかね〜。

外国には、「いやよ」より、「好きの反対は無関心」の方が通じやすい気がしますが、実際どうでしょうか。
>ホーリーさん
マズローが出て来ようとは、なかなか高尚なコミュになって参りました。ウヒャヒャ。

日本の女の子は、のらりくらり傾向がありそうですねぇ。よほど生理的に嫌いでなければ、キープするという戦法なのかも、・・・あ、私は違いますけど。
断るにも薄ら笑いを浮かべて「その日はちょっとぉ」と曖昧に答えていれば、気があるかと思われてしまうかもですね。
とりあえず、人には嫌われたくないという人が多いのかな?
恐らくは、社交的であることを良しとする価値観や、他人の評価を極端に気にする文化が日本にはあるため、断ることが苦手な人が多いような気がします。

対人恐怖の概念もそこらへんから生じているのでしょうけど、日本の「対人恐怖症」にあたるのは、アメリカでは、Social Anxiety Disorderとか、Social Phobia。ちょっとニュアンスが違いますよねぇ。

このへんの議論を深めるために、ホーリーがドイツの女の子をもっと捕まえて精進することを陰ながら応援しております( ´∀`)
>いささかゆんさん
訳、申し訳ございません。微妙にずれてましたか?適当に訳してしまう癖が^^;。
無関心・・・といえば、某ヨーロッパの国に住む友達が「 Hi〜! 」と、なんとなく怪しげ(?)な人に軽く挨拶されたのを2回無視したら説教されたそうです^^;。思いがけない結末。
難しいですね。。。
>泉貴さん
いいえ、ずれてませんよ、大丈夫です( ´∀`)
怪しげな人に説教されても、何を説教されてるんだか、わからないですよね。それも無視じゃ。
怪しい外人に挨拶されて、「あっかんべー」を返したら、その国では結婚の申し込みにOKという意味だった、という話をどこかで聞いたような〜実際、あるんでしょうかねぇ。

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