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塩竈。塩釜。しほがま。コミュの塩釜マグロのブランド化

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*以下は河北新報社の記事を引用 

「塩釜マグロ」の付加価値づくりに取り組む宮城県塩釜市水産振興協議会は、マグロのブランド名を「三陸塩竈(しおがま)ひがしもの」に決定した。「ひがしもの」は、東京・築地市場などで使われる三陸沖で漁獲された良質のマグロを指す通称。秋から冬にかけ最も脂が乗るメバチマグロを、全国に売り込もうとの試みだ。

 塩釜市魚市場は全国有数の近海生マグロの水揚げを誇るが、近年は深刻な水揚げ低迷にあえいでいる。水産界に活気を取り戻すきっかけにしようと、市内の回船問屋や仲買業者が昨年2月、ブランド化委員会を結成した。

 メンバーは「関サバ」(大分県)「旬(とき)アジ」(長崎県)などブランド魚の先進地とされる九州地方の視察や、マーケティングの専門家を招いての研修会を重ねてきた。9月末にブランド名を決め、10月上旬に商標登録を出願した。

 ブランド魚として売り出すのは初秋から正月にかけ、はえ縄船が塩釜に水揚げするメバチマグロ。サンマやイカなど豊富な餌を食べて北上したメバチは、トロだけでなく赤身の部分にも脂が広がっており、最高級魚とされるホンマグロにも匹敵する味わいという。

 10月中旬には、仙台市で開かれた全国すし商生活衛生同業組合の総会に試食コーナーを開設するなどして、新たなマグロブランドをPRした。

 市水産振興協議会では既にリーフレット3000部と布製ののぼりを作製したほか、将来は輸送用のトラックなどにもステッカーを張り、ブランドの浸透を図る予定だ。

 事務局の市水産課は「すし店や量販店などを足掛かりに、塩釜マグロを全国区に押し上げたい」と話している。


2005年11月06日日曜日



正月に塩釜に帰りましたが、全然知りませんでした。
皆さんは知ってましたか?

コメント(3)

知っていましたよぉ〜☆

私は、この「ひがしもの」のPRもしました♪♪
>エミさん
「ひがしもの」のPRってどんな事をしたんですか?


このブランドが“関サバ”や“明石のタコ”みたいに全国に広まって、塩竈がもっと活気づいてくれればいいんですけどね。
「全国すし大会」というものが10月にあって、そこで’ひがしもの’について詳しく書かれているパンフレットを配りました★
日本の各県のすし職人が集まって開かれた大会だったから1000人近く人がいて、パンフレットが足りなくなるところでした!!!
でも色んな県の方と接することができて楽しかったですよ♪

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