ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

革を縫うコミュの職業用ミシンで革を縫ってはダメですか?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
先日職業用ミシン(JUKIのSPUR25)を購入しました。
薄い1mm弱のシープスキンを縫おうとしたところ、目とびします。
針は問題なく通るし、針穴もあくのですが、上糸と下糸がからまないのです。
針のつけ方、上糸と下糸の調子、押さえの調子などいろいろ設定を変えて、押さえはテフロン押さえ、針も革用にかえて試してみましたが、解消されません。。
販売店にその革をもちこんで、店員さんに店頭のデモ機で試し縫いして頂いたところ、同じ現象がおきました。
店員さんがメーカーに問い合わせしたところ、
はっきりとわからないけれど、押さえを上送り押さえにした方がよいかも?との事でした。

職業用ミシンで革を縫ってはいけないのでしょうか?
それとも、革を縫う時はなにか特別な設定をしなければいけないのでしょうか?
どなたか御存じの方、いらっしゃいましたら宜しく御願い致します!!!!

コメント(14)

私も同じトラブルで悩んだことがあります。
私の場合、分厚くなると縫えない。薄いのだと縫えるんです。
仮止めに使ってた両面テープを、接着剤に変えたらちょっとは改善されました。あとは油を注したりシリコンスプレー使うとか、針を太いのにするとか。 たしか太いのにしたらかなり良くなった気がします。
それか、諦めて手縫いでwww
シープスキンだと、柔らかくて肌触りがよいので、押さえの金具が滑ってうまく送れないということではないでしょうか?
シープスキンのものにもよるとは思いますが。。。

現状は上押さえは固定でしょうから、2枚の革の下側だけ送られて、上側は滑って送られなく、さらに滑りやすく薄くやわらかいのでずれて目とびするということでは?

革をミシンで縫う場合、工業用ミシンを使う方が都合がいいのは、革は銀面があり滑りやすいため上押さえの部分も送る上下送りで2枚の革を上と下で同じ動作で送ることができ、職業用よりも馬力があるので厚い革も簡単に送ってくれるからだと思います。

職業用はあまり詳しくないので、どうやって押さえを送り押さえに変えるのかは分からないのですが、出来るのなら変えてやってみると解消されるかもしれませんね。上下送りはずれにくく生地も縫いやすいので一度変えてしまえばその都度変えなくてもいいでしょうし。
はとりべ彩 さん
**>°)З゛さん

レスありがとうございます!!!
やはり、職業用ミシンをデフォルトの設定で革を縫うのはちょっとした背伸びみたいですね…

今日、革の下にトレーシングペーパーをしいて縫ってみたところ、かなり改善されました。
やはり、送りの問題みたいです。
カタログには別売の上送り押さえが掲載されているので、思いきって購入してみます(3000円程度なので、“思いきって”は大袈裟ですね)
あと、革用の針板もあるとの事…普通の針板とどこが違うのかよくわかりませんが、メーカーの人に聞いてみてよさそうなら購入してみようかと思ってます。
私は初めて買ったミシンが職業用ミシンで10年ほど使ってましたが 革を縫うのに何も問題はなかったですね。
1.5mmほどの革で革パンツも作ってましたよ。ただ力不足ではありました。

調整も自己流でかなり時間をかけてやってましたね 

工業用ミシンと職業用ミシンでは太い針がつかないぐらいで基本的な構造は同じなのでは?

ミシン針の種類は多すぎてよく解りませんが縫い上がりのミシン目がカタカナのミの字になるのが好きですね
天ノ介さん

すごい!革パンですか!
革が重なった部分の厚みも問題なく縫えるんですか?
私はいろいろ試して、なんとか2枚程度なら大丈夫になりましたが、
3〜4枚重なった部分はやっぱりダメです…。
差し支えなければ、機種を教えて頂きたいです。
熊吉さん

ミシンのメーカーや機種はもう忘れちゃいました
現在はSEIKOの工業用ミシンを使ってますよ

革の重なった部分は漉きをしないとダメですよね
天ノ介 さん

漉き…。すっかり忘れてました(汗)
基本から勉強しなおします!
こんにちは、コミュ参加させていただきます。どうぞヨロシク。

私も革が好きでこれまで色々なものを作ってきましたが、ミシンの目とびの問題、ずいぶん悩まされてきました。使用ミシンの機種はブラザー製、DB2-b735-3の工業用のじゃじゃ馬です。

数々の助言と試行錯誤の結果、押さえは段押さえの使用、針はDB×F17シリーズ(#9〜#16)の針先がナイフ状になっているもの、糸はポリエステル製で、下糸を上糸よりもワンサイズ細いものを装填して穴に馴染みやすくさせ、シリコンタンクの使用、特に段が激しい箇所は押さえの股から直接目打ちで素材を押さえて縫い進めることで、これらの問題を改善しています。

ただし素材によって効果が発揮できないものもあるので、そのつど研究しています。引き続き良い方法、ツール等がありましたら情報交換していきましょう!
>なんとでも呼んでよ さん
すごい!色々工夫されてますね。
私は上送り押さえを購入してみました。
うーん、シリコンの押さえに比べて劇的に改善、といった感じはなかったです。
基本的に、ボンドで接着してからだと目とびはほぼしなくなりましたが、やはり段差はダメですね…。
"押さえの股から直接目打ちで押さえる"ってすごい!ご苦労のあとがうかがえます…(涙)。私も試してみます。

>megさん
ごめんなさい、私はそんなに多くの機種を使ったことがないので、お役にたてそうにありません…。
ベルニナ、そんな革の厚物縫いができるとは知りませんでした!
機体のデザインがかわいいので惹かれます。

どなたか、ご存知の方宜しくお願い致します!
こんにちは。
あの、的外れかもしれませんが、製甲などをする場合、
張り込み部分をラバーでくっつけますよね。手を抜くなら
両面テープでしょうか。これなら上下間の滑りは解消されます。
洋服なんかは、そんなことしませんね、その場で合わせて縫っていきますから。
シープシルキーは革自体の締まりがないので革のものの繊維が
上下でズレそうですね。また、18種や17種のミシンでは、押さえが丸押さえで回転しますし、針のきわきわを押さえつけるので、
針飛びはしませんけれど。キワを押さえるのがみそかも。
>なんとでも呼んでよ さん

目とびの問題私もずいぶん悩んでとうとう最近では手縫い中心の商品ばかりになってました。
最近修理にだそうと本気で悩んでたところですが、そういった
ポイントがあったのですね。早速実践してみます。

>さちえるも さん

私も全く同じようにやってます。覗かせていただいたらご近所さんでうれしいです^^
はじめまして。
私はポストミシン、18ミシンでも同じように目とびすることがありますが、革が薄い部分から厚い部分にかわるときに同じ現象がおこりますね。
革が厚くなると針が若干斜めに入り、下糸が上糸をとるタイミングがずれたり、針がロールに接触して糸のヨリがとれて上糸がボビン部分でうまくふくらまずに下糸が上手く絡まなかったり、あとは革を重ねてる部分に糊や両面テープのように粘着物があると目とびがおこります。
ボビンが上糸を取るタイミングの調整かロールと針の間隔の調整で目とびがなくなることもありますよ。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

革を縫う 更新情報

革を縫うのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。