D&DEPARTMENT PROJECT KAGAWAコミュのKAGAWAの伝統的工芸品～高松和傘～

こんにちは～
香川では桜がチョコチョコ咲いてるのを見かけます。
春っていいですよね！
しかーし！女性にとっては紫外線が気になり出す季節…
紫外線はお肌の大敵です！
私もシミなんだかホクロなんだか分からない不思議な
物体がうっすら顔にまぎれこんでおります。。。

そんな方にオススメな香川の伝統的工芸品があるんです！
そう！この、世にも美しい和傘。
高松和傘は和紙を貼った日傘です。
和紙はノリを混ぜた紙なので、UVカットは普通のビニールの日傘より優れています！そう！これからの季節、もってこいなのです！！

高松和傘は明治20年、岐阜産の日傘を参考に作り始めたのが起こりです。
手先の器用な讃岐の職人は、当時、高松で盛んに製造されていた手漉和紙と、塩江などの阿讃一帯で豊富にとれる竹材を使って、またたく間に高松を全国有数の和傘の産地にしました。
岐阜の傘が雨傘なのに対して、高松の傘は日傘と舞い傘、２つの役目を果たすのが特徴。
絵柄は約140～150種もあり、どれだけ綺麗に見せるかということにこだわっていて、現在でも舞子さんが高松和傘を使っているそうです。
しかし、後継者はいないそうです。
こんな素敵な和傘がいつかなくなってしまう日が来ないよう、少しでも作り方を教わっておきたいと、高松和傘の体験をさせて頂いたので、１部動画で紹介させていただきます！

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